こんにちは。
ビームス 新丸の内の川島です。
男のワードローブには欠かせない、
オックスフォードの
ボタンダウンシャツ。
ボタンダウンシャツとは、
ポロ競技の選手が
シャツの襟をパタつかせない為に
襟先を留めていた事が由来で、
そこから着想を得たアメトラブランドが
販売を開始したという話。
そこから
アイビーリーガーを中心に愛され
今日の地位を築いた、
男服には欠かせないシャツ。
皆さまも
一枚はお持ちでしょう。
BEAMS PLUS / オックスフォードボタンダウンシャツ
サイズ:XS〜XL
価格:¥11,000(税込)
商品番号:38-11-0011-139
こちらもついでに。
(こちらはシャンブレー素材の同型です)
BEAMS PLUS / シャンブレー ボタンダウン シャツ
サイズ:XS〜XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-11-0246-139
<BEAMS PLUS(ビームス プラス)>
オリジナルのボタンダウンシャツ。
それはもう、
とてもとても拘りが詰まった一着。
ベースとなるシルエットは
1960年代のアメリカ、
クラシックなボックスシルエット。
流行り廃りのない
オーセンティックな型です。
コットン100%の生地、
アメリカ産の上質な
スーピマコットンを採用。
もはや合言葉にすら聞こえてしまう
スーピマコットン、
このシャツは
是非洗いざらしで着て頂きたいです。
ボタンダウンシャツに求められる、
第一ボタンを開けた時の
綺麗なS字ロール。
<BEAMS PLUS>独自の
若干小振りな襟のサイズに対しての
絶妙なロール。
勿論計算されたディテール。
ネクタイもバッチリハマります。
因みに綺麗なロールを出すには、
ネックサイズが合っている事が前提です。
ボタンは贅沢なシェルボタンを採用。
ちょっとした部分なんですが
嬉しいディテール。
実は
触っただけで
シェルボタンかプラボタンか
判別する方法があるんです。
それは
「ボタンが”ヒンヤリ”しているかどうか」。
あくまでも感覚的なレベルになりますので
気になる方は是非お試し下さい。
襟後ろに配されたボタンと、
ハンガーループ&センターボックスプリーツ。
アメトラではお馴染みですね。

マチがあるのもGOODポイント。
これがあるかないかで
シャツとしての格が変わってくる気がします。
唯一のデザインポイントの
+マークのカンヌキ。
アイコン的ディテールです。
そしてマチの上、
脇部分の縫製をご覧ください。
表、
裏面。
ココです、
ココなんですよ。
上質なシャツならではの縫製、
巻き伏せ本縫い。
(シングルニードルとも)
これは
2枚の布の裁断面を
互いに巻き込むように折り返して縫い合わせる方法。
これをすることで
裁断面が直接肌に触れず、
快適な着心地になります。
大量生産に多いロックミシンだと
裁断面が露出しているので
着心地に影響が出るんです。
(シャツは本来肌着なので、素肌に着る前提です)
また
縫い代の幅が細いと
それだけ技術を要するので
格も上がります。
これらディテールを
当たり前のように備えている
本日ご紹介のシャツ、
文句なしの
”百名品”です。
見る人が見れば
良いシャツである事は一目瞭然。
それが
この価格で出来る凄さ。
本当に素晴らしい。
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