【百名品たる所以】拘りの詰まったボタンダウンシャツ。

川島 裕平 2021.11.03

こんにちは。


ビームス 新丸の内の川島です。







男のワードローブには欠かせない、


オックスフォードの


ボタンダウンシャツ。







ボタンダウンシャツとは、


ポロ競技の選手が


シャツの襟をパタつかせない為に


襟先を留めていた事が由来で、


そこから着想を得たアメトラブランドが


販売を開始したという話。




そこから


アイビーリーガーを中心に愛され


今日の地位を築いた、


男服には欠かせないシャツ。




皆さまも


一枚はお持ちでしょう。






BEAMS PLUS / オックスフォードボタンダウンシャツ
サイズ:XS〜XL
価格:¥11,000(税込)
商品番号:38-11-0011-139



こちらもついでに。

(こちらはシャンブレー素材の同型です)


BEAMS PLUS / シャンブレー ボタンダウン シャツ
サイズ:XS〜XL
価格:¥14,300(税込)
商品番号:38-11-0246-139





<BEAMS PLUS(ビームス プラス)>


オリジナルのボタンダウンシャツ。






それはもう、


とてもとても拘りが詰まった一着。










ベースとなるシルエットは


1960年代のアメリカ、


クラシックなボックスシルエット。



流行り廃りのない


オーセンティックな型です。




コットン100%の生地、


アメリカ産の上質な


スーピマコットンを採用。





もはや合言葉にすら聞こえてしまう


スーピマコットン、


このシャツは


是非洗いざらしで着て頂きたいです。








ボタンダウンシャツに求められる、


第一ボタンを開けた時の


綺麗なS字ロール。




<BEAMS PLUS>独自の


若干小振りな襟のサイズに対しての


絶妙なロール。





勿論計算されたディテール。




ネクタイもバッチリハマります。





因みに綺麗なロールを出すには、


ネックサイズが合っている事が前提です。












ボタンは贅沢なシェルボタンを採用。



ちょっとした部分なんですが


嬉しいディテール。





実は


触っただけで


シェルボタンかプラボタンか


判別する方法があるんです。





それは


「ボタンが”ヒンヤリ”しているかどうか」。





あくまでも感覚的なレベルになりますので


気になる方は是非お試し下さい。











襟後ろに配されたボタンと、








ハンガーループ&センターボックスプリーツ。



アメトラではお馴染みですね。









マチがあるのもGOODポイント。




これがあるかないかで


シャツとしての格が変わってくる気がします。





唯一のデザインポイントの


+マークのカンヌキ。




アイコン的ディテールです。









そして
マチの上、


脇部分の縫製をご覧ください。





表、




裏面。






ココです、


ココなんですよ。




上質なシャツならではの縫製、


巻き伏せ本縫い。

(シングルニードルとも)





これは


2枚の布の裁断面を


互いに巻き込むように折り返して縫い合わせる方法。




これをすることで


裁断面が直接肌に触れず、


快適な着心地になります。





大量生産に多いロックミシンだと


裁断面が露出しているので


着心地に影響が出るんです。

(シャツは本来肌着なので、素肌に着る前提です)





また


縫い代の幅が細いと


それだけ技術を要するので


格も上がります。





これらディテールを


当たり前のように備えている


本日ご紹介のシャツ、


文句なしの


”百名品”です。









見る人が見れば


良いシャツである事は一目瞭然。




それが


この価格で出来る凄さ。





本当に素晴らしい。





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