こんばんは、田畑です。
4月29日は、1995年10月4日に放送開始され、社会現象を巻き起こしたSFアニメの、ある機関の最高司令官の誕生日ですね。
そのSFアニメは、大災害によって世界人口の半分が失われた世界の15年後…巨大な汎用人型決戦兵器のパイロットとなった少年少女達と、襲来する謎の敵との戦いを描き、主人公の自意識や人間関係と世界の命運という両極端なスケールの話が連動するという斬新さで、1990年代の日本における第3次アニメブームのきっかけとなりました。
彼は、ある計画を提案·推進します。
「死んだ妻にもう一度逢うこと」を究極の目標とし、愛人を作り、自らの計画の為に利用し、主人公である息子が犠牲になる可能性が高い作戦も承認するなど…目的の為には手段を選ばないとても非情な男です。
果たして、彼の計画はどういう結末を迎えるのでしょうか!?
そこで本日は、彼と同じ1960年代生まれのデニムをご紹介します。
WAREHOUSE & CO. ×BEAMS PLUS /別注 Lot.1105
価格:¥26,400(税込)
商品番号:38-21-0013-386

〈WAREHOUSE(ウエアハウス)〉は、ヴィンテージウエアが生産された時代背景を考察し、糸一本から生地、縫製、洗い加工に至るまで、徹底的に研究している拘りのブランドです。
中でも、代名詞的存在がセコハンシリーズ。
洗濯機や乾燥機が普及した1960年代のジッパーフライのテーパードジーンズを再現したlot.1105です。
『セコハン』とは、2nd-HANDの通称で、中古を意味し、古着の風合いを見事に再現されている事が由来となっています。
動作中は常に人のチェックが必要で、現代的な織機と比べ、時間と手間が掛かる超旧式の織機である、豊田自動織機G3を使用。
現在国内で稼働している最古の織機で、織り上がった生地は、ヴィンテージと同じ表情を見せてくれます。
セルビッチデニム特有の、生地のねじれ…
レーザー加工、サンドペーパーによるハンドワークなどを駆使した、通称『タイガーストライプ』と呼ばれるヒゲ落ち…
サイドシームのアタリ…
チェーンステッチによる、ロールした裾のアタリ…
ヒップポケットに付いたタグのねじれなど、ヴィンテージデニムと見間違う程の素晴らしい仕上がりです。
古着だとジャストレングスと出会うのが難しいのですが、レングスが全サイズ29インチなので、丈詰めしないで穿く事が出来るのも嬉しいですね!
貴方ならどう穿きこなしますか?
「強いインパクトを与えたSFアニメを観るか?加工技術を駆使したセコハンデニムを穿くか?は、貴方次第です!!」
下の紹介アイテムよりご検討下さい。