◎今日の足元シリーズ◎ 〜革靴編〜

吉野 多恵 2023.10.24

皆様こんにちは〜!

いつも投稿をご覧くださりありがとうございます! 



今回は、前回の、

◎今日の足元シリーズ◎ 〜スニーカー編〜

に続き、


二編目

〜革靴編〜

をお送りいたします!♡

秋冬どき大活躍な革靴、それと合わせるソックスたち。

是非是非最後までお付き合いいただけますと幸いです!

それでは、、!↓↓↓↓↓↓↓↓↓



●<G.H. Bass>別注のペニーローファー

●定番のラメリブクルーソックス。

●ソックス込みで6H(23.5cm)着用。

初めてローファーを作ったと言われるアメリカの老舗シューズブランド<G.H. Bass>。こちらは1876年設立。老舗中の老舗ですね。

もともとは、より履きやすい労働者の靴を目指して作られたシューズブランド<G.H. Bass>。

1950年代、アイビーリーグの学生たちのマストアイテムとして一世を風靡し、その流行はヨーロッパや日本へも波及。アメリカントラッドを代表するシューズブランドとして、世界中に認知されていきました!

そんな歴史あるブランドとスペシャルコラボして作った特別なコインローファーです◎



そもそもコインローファーとは、、ってところなんですが。

<G.H Bass>誕生の国アメリカでは、「Lucky Penny(ラッキーペニー)」といって、道端に落ちている1セント硬貨……それも、第16代大統領エイブラハム・リンカーンの肖像が描かれている面が上を向いて落ちている状態で拾うと、幸せになれるという言い伝えが存在するんです!

1950年代、当時は単に「ローファー」と呼ばれる革靴でしたが、アメリカのファッションやカルチャーを牽引していたアイビーリーガーたちが、ラッキーペニーを拾ったときにアッパーの切れ込みに挟み込み、お守り代わりにしたそう。

そうしてその行為そのものが若者の間で流行し、いつしか「コインローファー」と呼ばれるようになったそうですよ。 

なるほどですねぇ。。


そんな元ネタを思い返しつつ。

今回の別注は、ブラウンとブラックの2色展開。

私はブラウンをリアルバイ◎

ブラウンは色柄ものを多用する私には最強の色なんですね(笑)

どんな色柄にもすっと馴染み、使いやすいんです◎

素材といえば。。

ご覧いただけますでしょうか?

凹凸のある、グレインレザーというシボ感のあるレザー素材で、きずやよごれも目立たず気にせず、ガジガジ履けちゃいます◎



お作りとしては、

甲低め・幅狭め、ソックス込みで履くことが多いと思うので、普段のシューズよりすこし大きめのサイズをチョイスするのオススメです♪

あと、なによりソールが軽くてすんごく履きやすいのです◎


●<TCK>別注のチューブソックス

この時はプレッピーテイストで行きたくて、<TCK>別注のチューブソックスと合わせてました!

昨年買い逃して、狙っていた今年は満を辞してブラウン系の配色を購入。

これも少し前の暑かった時期でした。

そんなこともあって、好きなプレッピーテイストのもと、どうしてもどうしてもショーツ×ローファー×チューブソックスの組み合わせをやりたかったんですよね(笑)



ちなみに<TCK>は、1961年設立のアメリカのスポーツソックスを得意としたブランド。

今なお『NFL・MLB・NHL・NBA』 アメリカ4大スポーツの多くのチームで公式ソックスとして採用されており、その品質は折り紙つきと言われています◎!



ここ数年別注で大好評にて、今季も登場しました!

今回の別注も、もっちり地厚な生地、しっかりした縫製で、もちろんUSA製。

かかとがないので滑らかでストレスフリーな履き心地です♪ 

丈はやや長め。

なのでシューズは大きめのものをチョイスした方がベターです◎


●<G.H. Bass>別注のペニーローファー

ローファーに話を戻しますと、、

ローファーはアイビーやプレッピーなどのイメージが強いですが、

意外とこんな風なレイヤードのアレンジスタイルにも馴染んでくれますし、


スポーティなテイストにも外しとしていけちゃう万能アイテムなんです◎


個人的にこのコーデのスウェットパンツ合わせ、新鮮でお気に入りですね。





最後は、

●<SANDERS>別注 オペラシューズ

●定番のラメリブクルーソックス

●ソックス込みで4(約23-23.5cm)着用。

<BEAMS BOY>だけの、特別なオペラシューズ。

ドレスシューズなので、この時はラメリブクルーソックスで合わせました◎ 

そう、<SANDERS>といえば、イギリスでこれまた超がつくほどの老舗シューズブランド。

今回はオペラシューズでのご紹介ですが、実はミリタリーシューズを中心に作っています。

イギリスの国防省をはじめ、世界中の警察や軍隊、セキュリティ用のシューズとして採用されているほど!

<SANDERS>は、靴を作る際、職人さん一人一人が、グッドイヤーウェルト製法(底・アッパー・コバの3箇所を複雑に縫い合わせる製法)でハンドメイドしているので、とりあえずめちゃくちゃ丈夫で実用性が高いシューズを提供できているんです◎

ミリタリーシューズに採用されるのも納得。


靴底を見ると、ちゃんと化粧釘が打たれていますね。

釘自体が深く打ち込まれ、表面が平らにならされているので、ヒールの削れを緩和してくれるんです。

オペラシューズですが、先述のように、しっかり職人さんの手でハンドメイドされていることが伺えますね◎


別注ポイントとしては、品のあるインサイドデザインに仕上がっているところや、

ちょっとしたシーンにも使えるベロア素材で、アッパーに美しいクラウン刺繍が施されているところ◎

私昨年購入しましたが、今年もお店に登場しております!眺める度、あゝ美しや。。

履いて足元を見るたびにうっとり♡


<BEAMS BOY>では珍しいドレスシューズ。

低ヒール、甲低め、若干幅広。

足の幅が広めな方はハマりやすいと思いますが、幅が狭めだったり甲が低めだったりする方は小さめのサイズをチョイスするのがオススメです◎



こちらのシューズ、私は、キレイめなコーデの時や、トラッドテイスト、たまーにするファンシーなコーデ(フリルものとか、<Vermeerist BEAMS>のアイテム着用)の時によく履きますね♪

(去年の秋冬時、こんな感じのコーデに合わせてました♪ 今でもこの辺はお気に入りの組み合わせです◎)

そんなこんなで、こちらのオペラシューズ、私的には普段着的なものとはちょっと一線を画すシューズだと思ってます。

楽なシューズも勿論良いけれど、

履く時にちょっと背筋が伸び、気分が上がる、、そんなシューズです。

そしていつまでも、永く大切に履きたいと思える一足ですね。


ということで、二編に渡ってお送りいたしました◎今日の足元シリーズ◎、

いかがでしたでしょうか??

靴って、見れば見るほど、調べれば調べるほど奥深いものです。。

「オシャレは足元から」と言いますが、伊達じゃないですね!

足元から作るコーディネート、アリなんじゃないでしょうか??

そんなこんなで、皆様の日々のコーディネートで少しでも参考になれば幸いです(涙)

どのアイテムも、是非お在庫あるうちにご検討くださいませ♪

それでは〜!



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