【週刊じんや太郎 -patagoniaウェアの狙いどこ-】

じんや太郎 2024.03.09

みなさん、お好きですよね?

〈パタゴニア〉


登山、クライミング、サーフィン、ウィンタースポーツ、フィッシングなど、幅広いアクティビティに対応するギアをつくり続けるアメリカのメーカー。

その製造スキルや機能性を買われ、アメリカ軍へ軍用のウェアも納品しておりました。


そんな〈patagonia〉。

私も普段着として、アウトドアとしてともに愛用しております。


今日は当店で取り扱いのある3つの型をご紹介いたします。

筆者じんや太郎は166cmやせ型です。サイズのご参考になれば嬉しいです。

①Baggies Jacket


patagonia / Baggies Jacket
カラー:INBK,CSC
サイズ:S〜XXL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:11-18-1507-403

雨風を通しにくく、天候が荒れがちになるこれからの季節にぴったりなジャケット。

ポケットと胸のロゴ以外に装飾が無く、シンプルなデザイン。

袖口と裾は伸縮性のある作りになっており、風や雨の侵入を防ぎます。


裏地はサラっとメッシュ仕様。

湿気がこもっても不快になりにくい。


デニムやチノパンなど、幅広いスタイルに合わせやすいです。

Sサイズでも下にスウェットやニットを着込めるくらい。

ややゆったり着れます。


②フーディニ・ジャケット


patagonia / フーディニ・ジャケット
カラー:BLK,PHGN,NUVG,BSNG,TPCO
サイズ:S〜XXL
価格:¥15,950(税込)
商品番号:11-18-0218-403

驚きの軽さとコンパクトさ。

胸ポケにくるっとパッキングするとウコッケイのヒナ2羽分くらいの大きさになります。



そのくせ防風性は高いというハイスペックなヤツ。

ただ透湿性を評価する声はあまり無く、ランニングや梅雨時の登山など、汗をかくシーンにはお勧めできないかも。


私は先月丹沢の山にフーディニを着て登りました。

気温が低くあまり汗をかいていなかったので、軽くて動きやすい上に風も凌げて最高でした。

ただ防水性は低めなのでレインウェアとして使うなら要注意。次に紹介するトレントシェルをお勧めします。

フードはコードで縛ると頭にフィット。

視界も広く取れます。


山ではロンT、フリース2枚着込んでSサイズ。

それでぴったりめって感じです。


③Torrentshell 3L Jacket


patagonia / Torrentshell 3L Jacket
カラー:BLK,SKA,STLE,SMDB
サイズ:S〜XXXL
価格:¥27,500(税込)
商品番号:11-18-0579-403

ブランドを代表するモデルであるコチラ。


3レイヤーといい、表面と裏面両方にコーティングをし3層になっていることで、防水性、透湿性、耐久性が高くなっています。

脇にベンチレーション機能のジップ、フードにはフィットを調整するコードが付いているなど、使いやすさもしっかり抑えております。



鮮やかな水色があるのもイイですね。

街でもアウトドアでも色が良く映えます。

山では下にいっぱい着込みたいので、私はMサイズです。

裾を絞れば街着でも問題無しなサイズ感。


どこかで聞きました。

〈Patagonia〉好きには変態が多いと。

とんでもない偏見だなぁとは思いましが、私は喜んでこれからも〈Patagonia〉の製品を買い続けます。


hentaiと呼ばれようが構わない。

どうせなら日本を代表するhentaiにだってなってやろうじゃないか。Japanese Hentai Gentlemanに。


と意気込んだところで、今回は筆を置かせていただきます。

みなさまがまた次回も読んでくださるといいですが、、、

ではまた。


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