スタッフ「本重 健吾」の記事

25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜バッグ、小物編〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  


 

〜バッグ、小物編〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)





 

「〈CORDINGS〉。別注のトートバッグ」


 

「ブランドオリジナルのモデルからサイズ、持ち手の長さをリクエスト。先シーズンから継続して展開しているショップトートです。〈Brisbane Moss〉のしっとりとしたコーデュロイが柔らかく手に馴染んでくれる一品。25年秋冬ではネイビーにボルドーのカラー展開です。コーデュロイならではの色出しに洒落のあるショップロゴが、コーディネートにほどよいアクセントを添えてくれます



 

「〈cantate〉。ブランドのベストセラーアイテム


 

「メゾンのアイテムにも使われている”ヴォー・バレニア”という雄の子牛のスムースレザーを用いて作り込まれた一品。こちらのレザーはベジタブルタンニン鞣しをしてからクローム鞣しを施したとても贅沢なコンビ鞣しで仕上げられ、使い込むほどにレザーに含まれている油分やワックスで艶やかな光沢が出てその表情を増していきます。しっとりとした滑らかなタッチと色合いもラグジュアリーな佇まい。長さの調節が可能な絶妙なサイズの巾着は、大人のデイリーシーンを上質に、品良く映してくれます」


 

「〈CHAMBORD SELLIER〉」


 

「ブランドらしい、洗練されたリュクスなムードが漂うコレクション。継続モデルの縦型のトートバッグにミディアムトート、クラッチ型のバッグをラインナップ。上質な革使いに繊細なステッチワーク、丁寧なコバの処理など、シンプルがゆえのものづくりの巧みさが引き立った、こだわる紳士のためのアイテムたちです



 

「〈Daniel & Bob〉。”MOUSEE LIGHT”シリーズより新型のショルダーバッグ」


 

「表面にかすかにシュリンクが入った、しっとりと柔らかな質感の”MOUSEE LIGHT”レザー。アンラインドの仕上げで軽量なのに加えて傷なども目立ちにくいため、デイリーに扱いやすい一品です。こちらは斜め掛けもできるアジャスターがついたショルダーストラップを採用。様々なこなしを可能にしてくれます



 

「継続の巾着バッグに”MOUSEE LIGHT”を載せた別注アイテム。よりクタッとしなやかな質感で、上質なムードをラフに愉しめる大人のアイテムに仕上がりました



  

「新展開ブランド〈PELLETIER(ペルティエ)〉。”モダンフレンチクラシック”をコンセプトに立ち上げられたフランスのレザーファクトリー。ブランド名はフランス語で”皮革職人”を意味しており、卓越したクラフツマンシップによりレザーの持つ魅力を最大限に引き出し人々を魅了したいという想いが込められています」



 

「こちらは高密度のイタリアンナイロンとレザーのコンビネーションにより上品な印象に仕上がったバックパック。随所に配された上質なレザーが、スポーティながら品のある存在感を示してくれる大人の一品。ブランドロゴ部分にはスターリングシルバーを使用したPのリベットを施しており、さりげないラグジュアリーさもフランスブランドらしく上品な仕上がりです」


 

「ボトム面やショルダー、ファスナーカバーに上質なレザーを使用したコンビネーションショルダー。レザーはもちろん、高密度に打ち込まれたイタリアンナイロンの品のある光沢感が、スポーティながらバッグとしての格を上げたデザイン。オールブラックにオリーブとブラックの都会的で大人っぽい配色での展開です」



 

「〈S.MANO〉。アイコンのロープハンドルを使用したドローストリング型バッグ。滑らかなイタリアンヌバックを使用した別注アイテムです。ヌバックならではの滑り感あるしっとりしたタッチが非常にラグジュアリー。グレーの柔らかな色合いも洗練された色気を纏っています」



 

「〈Anderson's〉。バックルまでも革で巻いたラグジュアリーなクロコベルト。希少性の高い接ぎ目のないクロコを贅沢に使用したベルトは、他にはない艶感と色気がたまらない仕上がり。本物を纏いたい方におすすめしたい一本です」


  

「〈Santa Trinita(サンタ トリニタ)〉。1979年創業のイタリアのベルトメーカー。メンズ、ウィメンズ問わずベルト製造に特化しており、熟練の職人による最高の品質、スタイル、多用途性を追求。常にひとつ上のレベルを目指し挑戦を続けるクラフツマンシップ溢れるメーカーです」


 

「こちらもリアルクロコを使用したドレスベルト。剥ぎ無し1本取りの縦斑仕様で、リッチな上質感を漂わせるエレガントな仕上がり。リアルクロコを使用しながら税込¥61,600-予定と、高いコストパフォーマンスも見逃せません」



 

「ネッカチーフ、スカーフ」




 

「〈Holliday & Brown〉、〈Dieffe Kinloch〉、〈Vincenzo Miozza〉、〈REGAGLIA〉など豊富なラインナップ。パターン、色出しはもちろん、サイズや形も様々ご用意しています」



 

「〈DELRUBY(デルルビー)〉。2018年スイスにて創業のスカーフとホームコレクションから成るブランドです」


 

「“心のこもったものづくり”を本質にネパールの地元職人との深いコラボレーションを通じて、一つ一つハンドメイドで仕立てられています。伝統を重んじ、古くから伝わる織物技術を継承し続けることで単なるファッションを超え、文化や世代を繋げる象徴的な存在となっています」


 

「最高級のカシミア100%を手織機で編みあげ、その後染めによって作られたデザイン。ふわっと軽くうっとりするほどの極上のタッチに、絶妙なパターンと優美な配色の塩梅が抜群に洒落ています。上品な色気が漂う、洗練された大人の一品です」



 

「〈Johnstons of Elgin〉」


 

「トラディショナルで上品な配色のコレクションは25年秋冬シーズンも健在。老舗ブランドらしい品格ある佇まいが魅力です」


 

「〈Whiteley&Green〉」


 

「30cmx170cmのちょうど良いサイズ感のマフラー。ウールにカシミヤをブレンドした生地は厳選された上質な天然素材を使用し、柔らかな肌触りと天然素材のふんわりとした風合いが特徴的。生地ブランドらしい綺麗な発色も魅力です。落ち着きがちな秋冬シーズンの装いに、柔らかな彩りを添えてくれるコレクションとなっています」





 

「はい。以上で25年秋冬シーズンの〈BEAMS F〉LINE UPが終了です。とは言いつつも、まだご紹介できていないものもありますので、引き続きご期待いただけますと幸いです。次シーズンもぜひよろしくお願いいたします」


西口ディレクターお疲れ様でした!!














さて、


次回からは



 

25AW〈Brilla per il gusto〉LINE UP。

こちらもお楽しみに。

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本重





 
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25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜シューズ編〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  


 

〜シューズ編〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)







 

「〈SANDERS(サンダース)〉。靴の聖地ノーサンプトン、ラシュデンに1873年に創業したシューズメーカー。こだわる紳士たちの足もとはもちろん、イギリス軍への軍靴供給も担うなど信頼度も高く、そのアイテムのクオリティは折り紙つき。世界中にクライアントをかかえる老舗ブランドとして知られています」


 

「今回はこちらの一足、チャッカブーツのご紹介。所謂”マッドガード”と呼ばれるもので、かの名優が作中で着用していたことでも知られるアイテムです。この”マッドガード”とは、アッパーとソールの結合部分に薄いラバーテープをぐるりと一周巻き付ける製法のことを指し、靴の弱点とも言われるこの部分を泥や水分から守る事を目的としています。その機能性はもちろんのこと、スポーティなルックスの奥に大人っぽさを秘めているような絶妙なバランス感がポイント。ラフなカジュアルからドレスをミックスしたリラックススタイルまで幅広く合わせられる一足です。現在日本で展開しているマッドガードはスクエア気味にデザインされたジャパンモデルがほとんどで、この英国ラスト仕様のマッドガードはあまり見られません。ぜひ一度店頭でご覧ください」




 

「〈CROCKETT&JONES〉。モデル”MAINE2”」


 

「ビームスエクスクルーシブのアンラインドのコインローファー。アウトソールにオイルドレザーの”SUPER FLEX SOLE”を採用しています。トラディショナルかつ端正なルックスの”MAINE”の履き馴染みをさらに向上させた一足。ブラックカーフ、ダークブラウンスエードでのご用意です」


 

「モデル”BRIMSTONE”。久しぶりの追加入荷です。ロンドンのビスポークシューメーカーのために作られたとされるバタフライローファー。サヴィル・ロウの老舗ブランドでもレディメイドとして取り扱っていたとされている一足です。こちらは、その当時と同じ木型”302”を別注により採用したアイテム。英国らしいボリューム感のトゥに引き締まったウエスト、整然としたフロントのデザイン。ローファーらしく軽快でありながら、重厚なエレガンスの漂う完成度の高い一足です」



 

「パンチドキャップトゥ」

 

「こちらはまだ試作段階のものです。モデル”CONNAUGHT2”をベースにほんのりとショートノーズな顔で仕上げる予定のパンチドキャップトゥ。レースアップの新定番として提案したい一足です」



 

「〈Enzo Bonafe〉。ドレスローファー」


 

「グッドイヤーマッケイ製法にハンドソールのモカ縫い、キックバックのステッチ。男らしいディテールに美しいものづくりが交じり合う絶妙なバランス感がポイントです。ローファーながらドレッシーさも備えている、そんな一足。ブランドらしい上質な色気を纏うドレスローファーです。まだ予定段階ですが、ブラックカーフとブラウンのユタカーフを予定しています」



 

「〈R.C.A.F〉。サイドゴアシューズ」


 

「60年代のイギリスヴィンテージのラストをベースに、モダンにリファインした一足。当時の雰囲気を彷彿とさせるほんのりとチゼル気味なトゥが特徴で、大人っぽいシャープなサイドゴアのシルエットを見せてくれます。アッパーにはドイツの〈WEINHEIMER LEDER〉社のボックスカーフ、ライニングはフランス〈DUPUY〉社のものを使用しています。こちらのサンプルからアウトソールをダイナイトソールに変更し展開する予定です。展開色はブラックカーフとダークグリーンスエード。ダークグリーンと言っても、グレイッシュなダークブラウンのような色合いが特徴的です」



 

「〈Lloyd Footwear〉。継続展開のアイリッシュモカシン。クレープソールにボリュームあるモカ縫いが特徴の一足。こちらのグリーンスエードに、ブラックスエードの2色を新たにオーダーしています」


 

「以上でシューズが終了です。次にバッグ、小物類にいきましょう」

25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜バッグ、小物編〜です。

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本重





 

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25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜パンツ編 ②〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  


 

〜パンツ編 ②〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)








 

「〈GERMANO〉。パターンから依頼して製作した継続展開のトラウザーズ」


 

「股上をやや深めに設定し、中庸なシルエットに作り込んだ一本。ビジネスシーンにはもちろん、カジュアルにも落とし込めるバランスです。ブラウンとグレーのグレンチェックにブラックのサキソニー、ダークグレーのコーデュロイ。シンプルながらほんのりと主張する、こなれたラインナップとなっています」




 

「〈GTA〉。モデル”HERRICK”」


 

「ツーアウトプリーツにベルトレス、サイドアジャスターのディテール。美しく流れる綺麗なテーパードシルエットは健在です。久しぶりの展開の25年秋冬シーズン、ウールサキソニーにコットンツイルのオーセンティックなラインナップをご用意しています。以前と異なる点は、ウエストの部分が”ウエスト・コンフォート・バンド”仕様になっている点。こちらはブランドが特許を取ったもので、穿き心地をよりしやなやかなものにしてくれます」



 

「〈IGARASHI TROUSERS〉。ビームスの別注パターンを使用したモデルに変更はありません。こちらは〈William Halstead〉のサキソニーハウンドトゥース。360gとほどよいウェイトで、フランネルほど重たくなくしなやかなドレープを見せてくれる仕上がりです」



 

「継続展開のベーシックチノには、新色のダークブラウンをラインナップ。インポートのコットン生地に引けを取らないこなれた雰囲気と、国産でしか実現し得ないプライスが強みの一本です。チョコレートブラウンのような洒落た色出しもポイントで、コーディネートに深みを与えてくれます」


 

「イタリア〈CANONICO〉の”21uCOVERT”を載せた一本。ハンティングジャケットの上に着るカバートコートに使用されていたとされるカバートクロスは、目付440gとハリコシあるヘヴィーウェイトな質感が特徴的。それでいて、イタリアの生地メーカーらしい柔らかな空気感も織り交ぜられており、目の詰まっていながら流れるようなドレープが愉しめるエレガントな一着に仕上がっています。グレイッシュなベージュのトーンも上品に映ります」



 

「〈三甲テキスタイル〉製のウールフランネル。カレッジフラノと並ぶクオリティのフランネルです。スーツ、ジャケット編でご紹介した〈BEAMS F〉のフィレンツェモデルのものよりもやや軽い(370gほど)仕上がり。太い原糸を用い、シャトル式のションヘル織機でゆっくりと織り上げるフランネルは、しっかりとしたコシの強さと滑らかなタッチを備え、着込んでいくごとに身体に馴染んでいきます。ミディアムグレーとチャコールグレーの2色展開予定です」




 

「〈ORTELO〉。この春夏シーズン非常にご好評いただいた、ワンプリーツ、セミフレアのシューカットモデル


 

「今回載せたのはマットなウールギャバジン。極限まで高密度に打ち込んだウールギャバジンは、パリッとしたハリ感がありながらしなやかなドレープも見せてくれ、スポーティかつ上品に映しくれる仕上がり。しっとりとしたカーキの色合いもこなれた顔つきです。25年秋冬シーズンより、ブランドのチャームとスレキに入っていたプリントをなくしての展開となります」



 

「継続展開のツーアウトプリーツのトラウザーズ。裾までストンと落ちるストレートシルエットが特徴的。太番手の糸を使用し、ハードなタッチにすることでヴィンテージライクなしっかりとした風合いを表現したキャバルリーツイル生地を採用しています。ダークブラウンとチャコールの2色展開予定。ドレススタイルにはもちろん、リラックスムードな装いにもおすすめできる一本です」


 

「新型。先ほどご紹介したセミフレアのシューカットをノープリーツに変更しアップデートしたデニムスラックス」


 

「ストレートに近い、膝から裾にかけてセミフレアしたシューカットラインが大人っぽくエレガントに見せてくれる一本。フレア感が強くないので、フレアの空気感をニュアンス的に柔らかく取り入れられます。生地は甘撚りでふくらみのあるコンパクト糸を使用したデニム生地。11.8ozという、3シーズンの着用に最適な重さに仕上げているため、様々なコーディネートに落とし込めます。インディゴとブラックの展開です」


 

「ワンプリーツのテーパードリブパンツ。ウエストハーフゴムを採用したイージーな着用感に、裾リブのディテールでスポーティに仕上げながらも、ブランドらしい綺麗なシルエットが上品に見せてくれるイージーパンツ」


 

上質なウール100%を使用し強い圧縮の縮絨加工を施した高密度なジャージー素材は、滑らかなタッチに柔らかな膨らみが品の良い表情をしており、穿き心地も上質。伸縮性も抜群で、かつシワにも強い高い機能性も見逃せません」



 

「〈PT TORINO〉。モデル”EVO F 1P”。コットンストレッチの定番素材に、過去のアーカイブを掘り起こしたコットンギャバジンを載せています


 

「モデル”GENTS 1P”。ややゆとりあるシルエットが特徴の”GENTLEMAN-F FIT”。こちらも過去のアーカイブを掘り起こしたウールシャークスキンを採用しており、通常よりも価格を抑えて展開できています」


 

「〈Tangent〉。新型モデル”Patt”」


 

「イギリス陸軍のオフィサーパンツをベースに渡り、膝幅、裾幅のバランスにこだわったブランドらしいストレートシルエットの新しいタイプのドレスパンツ。フロントインプリーツに、ベルトループは太めのダブルループでサイドアジャスターでのサイズ調整も可能。渡りと膝幅をしっかりと削ることで、太すぎないすっきりとしたストレートパンツに仕上がりました。大柄のグレンチェックにワイドなペーンを重ねたパターンは、グレーのグラデーションで作り込むことで洒落た落ち着きあるバランス感でまとめられています」


 

「同じモデルでガンクラブチェックを展開。ほどよい大きさのパターンでコーディネートに馴染みやすく、アクセントも添えてくれる一品。緩やかなシルエットも相まって、リラックスした装いにもおすすめです」






 

「以上でパンツが終了です。それでは次にシューズにいきましょう」

ということで次回25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜シューズ編〜です。

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本重







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25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜パンツ編 ①〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  


 

〜パンツ編 ①〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)




 

「〈La Favola〉。トラッドなチェックパターンが目を引くバギーパンツ」



 

「70年代のクラシックシーンを彷彿とさせるほんのりフレアしたバギーシルエットを、ブランドらしく美しいテーラーリングで表現した一本。うっすらとしたブラックウォッチの生地をベースにイエローとホワイトのペーンを重ねたチェックは、トラディショナルでありながら、どこかモダンなムードを纏う仕上がり。洗練された、大人の洒落た主張で見せてくれます」



 

「〈cantate〉。継続展開のセミフレアジーンズ」


 

「前身頃はセルヴィッチ、後ろ身頃はロック始末の脇というこだわりのディテールが成す、ストレートに近いニュアンスで表現するフレアシルエットが特徴的。継続のインディゴに加え、25年秋冬シーズンではこちらのブラックを新たにラインナップ。さらに、サイズ展開も最小サイズを26インチからとし、より多くの方にお召しいただけるようバイイングしています」

 

「〈BEAMS F〉。オリジナルで製作したジーンズ」


 

「アメリカのオーセンティックなジーンズをベースに一から作り上げた一本です。現行のアイテムではほとんど見ることがない膝下ストレートのシルエットに、股上は中庸に収めたバランス。使用した生地はデニム産地の岡山県にて生産された国内製の14ozセルヴィッジデニム生地です。ムラ糸を使用しているため、ヴィンテージに見られる縦落ちを感じて頂けます。ワンウォッシュのサンフォライズド加工仕上げ、フロントファスナーにはアメリカンヴィンテージでも永年使用されてきた名機”TALON42”ファスナーを使用。 縫製も国内屈指のファクトリーにお願いしており、今考えられる最高のジーンズを作り上げました。もちろん、コストパフォーマンスにもとことんこだわっています(税込¥24,200-予定)


  

「また、トップボタンは〈BEAMS F〉刻印入りの別注ボタン、バックの紙パッチもオリジナルの〈BEAMS F〉仕様のものが付きます。ブラックとインディゴの2色展開を予定。ドレス、カジュアルどちらもこなせるバランスの良い仕上がりです。ヴィンテージ好きの方もご満足いただける、永く愛せる一本が完成しました。ぜひ一度お試しください」



 

「同じモデルにコーデュロイ素材を落とし込んだ一本です。国産生地のコットンポリエステルの細畝コーデュロイは畝が潰れにくく、膝が抜けにくい強度の高いコーデュロイ。穿き込むごとにクタッと増していく風合いもこなれています。こちらのブラックとオフホワイトを展開予定です」



 

「〈RING JACKET〉謹製のトラウザーズ。まだサンプルが間に合っていませんが、こちらのハウンドトゥースに加え、コットンツイルにデニム、サキソニーなど豊富なラインナップをご用意しています」



 

「〈EMINENTO by H .Osaku〉。」

 

「継続モデルのツーインプリーツ、サイドアジャスター仕様のトラウザーズ。こちらはウール100%のギャバジンで、カルゼのようなしっかりとした綾の表情が特徴的。滑らかなドレープに加えてハリ感もあり、シルエットを美しく見せてくれます」


 

「同モデルのホームスパン生地を載せた一本。斑らに顔をみせるウールネップ糸の表情に、紡毛生地らしい温かみある膨らみが特徴的。グレーとブラウンの色出しも落ち着きがあり、装いに柔らかなニュアンスを添えてくれます」


 

「〈Fumiya Hirano THE TROUSERS〉。新モデル”CARNABY”」


 

「Lポケットディテールのフレアトラウザーズ。ほんのりと70'sムードの漂うシルエットに、ブランドらしいキリッとしたセンタープレスが映える絶妙な塩梅の表情をした一本。美しいドレープの出るウールギャバジンの生地も相まって、エレガントな雰囲気を醸し出します。このほかに、コーデュロイ生地を載せたものも展開予定です」



 

「継続展開モデル”REGENT”。英国ビスポークディティールでもあるインプリーツに股上は深く、サイドストラップ、ZIPフライフロント仕様のブランドを代表する一本です。こちらのウール100%のグレーサージ生地はビームスのエクスクルーシブ。ドレススタイルはもちろん、カジュアルな装いにも大人っぽく馴染んでくれる仕上がりです」




 

「続いて、、」

続きは次回に。

25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜パンツ編 ②〜です。

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25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜シャツ、ネクタイ編〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  


 

〜シャツ、ネクタイ編〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)








 

「〈BEAMS F〉」


 

ワイドカラーにタブカラー、レギュラーカラー。パターン、カラーも豊富なバリエーションをご用意。時代性のあるクラシックスタイルを表現できるコレクションとなっています。さらにドレスシャツだけでなくカジュアルシャツも充実。スーツ、ジャケットスタイルだけでなく、リラックスした装いにも落とし込めるアイテムも展開します


 

「アトリエライン。まだサンプルが上がっていませんが、こちらの生地を載せて展開する予定です」



 

「〈Brooks Brothers〉。フロント6つボタンのディテールを踏襲したシャツ」


 

 

「襟、袖の芯地を無くし、見た目、着心地共に柔らかな雰囲気を演出した一着。シーアイランドコットンを使用した生地にはワンウォッシュ加工を施し、プレスも控えめにする事でこなれた印象に見せています。また、サイドシーム、剣ボロ裏の縫製、襟先の釦位置などもオリジナルの仕様を踏襲し、よりトラディショナルなムードで仕上げました」


 

「春夏シーズンから継続のホワイトのオックスフォードに加えて、新たにオックスフォードストライプもラインナップ。どちらもアメリカントラディショナルを表現するには欠かせない、オーセンティックな一着です」


 

「〈CORDINGS〉。定番のコットンモールスキンシャツ。こちらは日本人の体型に合わせた袖丈、着丈を採用しています。アウターとしてもインナーとしても合わせられる絶妙な着丈のバランスが特徴的。25年秋冬では、ダークブラウンとネイビーのカラー展開です」



 

「〈*A VONTADE〉。ブランドオリジナルのウールチェック生地を載せたカジュアルシャツ」


 

「60年代の古着を参考にデザインを起こしたシャドーチェックは、当時の粗野な糸使いを意識しつつ、品のある表情に仕上げられています。ボックスシルエットの開襟仕様に、脇裾にはスリットが入るシンプルなデザインがベース。素材の色目にマッチするようボタンは黒蝶の貝ボタンを使用し、ヨーク裏やフラップ裏には滑りの良い素材を載せるなど、細部のこだわりも見逃せない一着です




 

「〈DEREK ROSE〉。日本では展開のない本国イギリス仕様のパジャマトップス」

 

「ブランドのアイコン的存在のクラシックフィットのパジャマシャツ。緩やかなシルエットに、パイピングをあしらった柔らかな表情の襟もと。リアルなスリーピングウェアとしてはもちろん、洒落感あるシティウェアとしてもおすすめしたい一着です。トラディショナルなネイビー×ゴールドのストライプに、25AWのシーズンモチーフである”Paisley”をブロックプリント風にアレンジしたモチーフ柄の2色展開。さらっとノンシャランにこなしていただきたいアイテムです」


 

「〈ERRICO FORMICOLA〉。継続展開モデル”HUGO TONDO”」


 

「小襟のレギュラーカラーの襟先を丸く柔らかく表現した一着。25秋冬シーズンは、ダークベージュにダークオレンジ、タッタソールなどややナードなラインナップ。品のある形をベースとしているので、大人らしいほどよい塩梅を愉しめるカジュアルシャツです」



 

「モデル”GIANNI”」


 

「その名の通りウェルドレッサー、ジャンニアニェッリ氏のスタイルをオマージュして製作された一着。特徴的なのはバックのインバーテッドプリーツ。実際にジャンニアニェッリ氏が着用されていたとされるディテールで、クラシックかつ男らしい存在感ある後ろ姿を見せてくれます。ネイビーソリッドとグレーのウインドーペンの展開。一枚でも、オーバーシャツとしてもこなせるアイテムです



 

「〈Maria Santangelo〉。継続モデルの”ANDREA”。ベーシックなロンドンストライプにホワイト、ライトグレーソリッドに加え、ピンクソリッドも展開します」




 

「〈Holliday & Brown〉、〈FRANCO BASSI〉、〈Seaward&Stearn〉、〈JOHN COMFORT〉、〈BEAMS F〉。圧巻のコレクションとなっています。ぜひご期待ください」



 

「それでは次にパンツにいきましょう」

ということで次回、25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜パンツ編〜です。

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本重





 

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25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜ニット、カットソー編 ②〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  


 

〜ニット、カットソー編 ②〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)







 

「〈DRUMOHR〉。NAKAMURA'S RECOMMENDのアイテム」




 

ラムウールの中で最高級の糸とされるスーパージーロンを使用し、ホールガーメントで編み立てられた5ゲージのアランセーター。滑らかなタッチとほどよい肉感で着用感に優れた一着です。柔らかく主張する編み柄の存在感も上品な顔つき。こちら実は3〜4年ほど前に展開していたモデルで、今回久しぶりにオーダーしました。定番はホワイトですが、このグリーンとサックスの色出しが綺麗で上品な顔をしており、ぜひおすすめしたい一着です




 

「継続展開の8ゲージシリーズ」


 

「限られた地域に生息するメリノ種の羊から取れる、希少価値の高いメリノウールを使用したコレクション。先染めの8ゲージ糸を使用し、編み上がってから独自の加工を施すことで他にはない上品な艶を出しています。25年秋冬シーズンより、ブランド側の意向でビスコッティ柄の模様編みがワンポイントで入れられる予定です。今シーズンも人気のタートルを始め、ハイネックにフルジップと多彩なバリエーションでラインナップしています



  

「〈ELACIO〉。モデル”Molton”」



 

「スウェット生地を使用したオフタートルネックのプルオーバー。緩めの首元が特徴的でリラクシーなルックス。それでいて、抜けすぎない品の良さを残しており、大人のカジュアルな装いに上品に馴染んでくれる仕上がりです。ブランドらしい遊び心が表れた袖口のボタン仕様も、装いにさりげなくニュアンスを添えられます」




 

「〈JOHN SMEDLEY〉。定番のクルーネック、モックネック、タートルネック、ニットポロは継続での展開。カラーバリエーションも豊富にランナップしています」




 

「〈LORENZONI〉。24年秋冬シーズンからの継続展開モデルに修正を加えアップデートした一着。ボディ、首もとのフィッティングにややゆとりを加えることで、よりモダンな表情に仕上げました。3plyのメリノウールを使用し、毛玉ができにくい、伸びづらい、シワが出来にくい、デリケートコースでの洗濯機洗いが可能という機能性を備えている点もポイントです」


 

「別注リクエストにて完成したハーフジップポロカラーニット」


 

「ほんのりとゆとりあるサイズバランスに、ポロの襟の見え方が特徴的。先ほど同様、3plyのメリノウールを使用しており、優れた機能性と品の良いしなやかなタッチを併せ持った仕上がりです。14ゲージとハイゲージな編み地ですが、3plyならではのコシの強さと肉感が立体的に映してくれます。さらにファスナーには”EXCELLA”を使用し、大人っぽく綺麗な見え方にもこだわっています。深みあるパープルとブラックの2色展開予定です



 

「〈MORGANO〉。ヘリンボーンのスキッパーニット」



 

「ウールをベースにカシミヤをブレンドした生地は、柔らかな膨らみと滑らかなタッチが上品な質感をしており、ヘリテージな大柄ヘリンボーンのボディとの塩梅が絶妙でこなれています。軽量ながら7ゲージと肉感もほどよく、シンプルながら一枚でサマになるニットです。インラインのモデルから襟のバランスを修正。より日本人の顔型に合うよう別注しています。グレイッシュなグレージュとネイビーの展開です」


 

「定番の21ゲージタートルネックニット。ソフトタッチのメリノウールは肌触り、発色ともに良く、着こなしのベースを担ってくれるアイテムです」




 

「ハイゲージのフルジップニット。プレーンなフィッティングを採用し、どんな着こなしにも馴染む汎用性のある一着です。こちらはモデルサンプルで、実際はブラックとパープルの2色をオーダーしています」

 

「〈PEREGRINE〉。継続展開のアランセーター」



 

「ブリティッシュウールを使用したブランド定番のハドソンアランセーター。趣きのあるアラン編みに加え、見た目に反して軽く着やすい点が魅力の一着。継続のオフホワイトに加え、メランジのブラックを新たにラインナップしています」



 

「〈RENCONTRANT〉。継続展開のフォックスウールを使用したクルーネックニット。希少なブルーフォックスとウールを混紡した糸で作られたニットは、その包まれるようなラグジュアリーなタッチに加え、染まりきらないことで表現されるグレイッシュで品のある色出しが魅力です



 

「こちらは新型のドライバーズニット。襟腰を高めに取っており、素材と相まって非常に高級感を感じさせるデザインに仕上げられています。さらっとブルゾンとして軽く羽織っても洒落ている一着です。こちらはサンプルにつき、実際はブラックのオーダーとなります」



 

「NAKAMURA'S RECOMMENDのカーディガン。深すぎないグレイッシュなネイビーの色出しでレイヤードにも適しており、様々な着こなしが愉しめます。毛足の長さによる立体的な存在感も魅力です」


 

「ヘヴィーなシルク100%を使用したモックネックニット。深めのネイビーとチャコールグレーは、どちらともシルクでは難しい糸の中までしっかりと染めた糸となっており、シルクの艶もより深い光沢感で表現されています



 

「新型、メランジのタートルネックニット。コットンウールを使用したメランジ素材は紡毛特有のチクチクとした肌触りがなく、ドライタッチのため幅広いシーズンでの着用が可能。スポーティでありながらブランドらしいクリーンさが織り交ぜられ、大人なリラックスムードが漂う仕上がりです」



 

「〈SAINT JAMES〉。定番モデルと同じ素材を用いたモックネックボーダーカットソー。ゆったりとしたフィッティングを採用しており、リラックスしたムードが漂います。モックネックの立ち上がりも控えめで、ブランドらしいこなれたカジュアル感がポイントの一着です」



 

「〈ZANONE〉。定番モデル”CHIOTO”。昨年よりボディスペックがハーフサイズほどゆるくなっており、よりモダンな顔つきにアップデートされています。継続のトープとネイビーに加え、ダークグレーとプラムのカラーを新たにラインナップし展開します」




 

「以上がニット、カットソーです。次にシャツにいきましょう」

ということで次回、25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜シャツ、ネクタイ編〜です。

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本重






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25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜ニット、カットソー編 ①〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  


 

〜ニット、カットソー編 ①〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)






 

「〈BAFY〉。アーガイルのデザインや色も指定した、ビームスの完全別注アイテムです」


 

「イタリアのスーパーファインウールを使用し、柔らかな肉感と滑らかなタッチで表現されたアーガイルニット。トラディショナルなパターンを落とし込みながらも、品の良いモダンな雰囲気を纏う仕上がりです。キャメルベースにターコイズとワインのコンビネーションと、グレー×ブラックのモノトーンの2色展開。どちらも配色の塩梅が絶妙で、上質な大人のリラックスシーンを演出してくれます。こちらはサンプルから細かな修正が入る予定です」


 

「別注リクエストにてお作りしたジップアップベスト」

 

「表面に載せたのはウール×アルパカのブークレ生地。膨らみある表情が特徴的で、柔らかくも立体的な存在感を見せてくれます。サイズバランスにもこだわっており、ニットやジャケットの上からはもちろん、コートの中にレイヤードしてこなすような装いもおすすめ。スポーティなアイテムにブランドらしい上品なニュアンスが織り交ぜられた、他にはない一着に仕上がっています」


 

「別注のスタンドカラーカーディガン」


 
「パターンやケーブルのデザインなど、細部にまで拘りリクエストした別注アイテム。6ゲージの上質なエクストラ・ファインメリノウールを目を詰めて編みたてることで、ほどよくハリ感がありながらも滑らかな風合いに仕上げました。サイジングにもややゆとりを持たせ、ブルゾンに近いボリューム感を持っています。アウター使いからコートのレイヤードなど、幅広いスタイルを可能にしてくれる一着です



 

「〈BEAMS F〉。オリジナルでお作りした新型” PREMIUM SWEAT”。コットン×カシミヤで表現したスウェットです」

  

「コンセプトは”日常に極上を”。大人の日常着に極上の着心地を感じて頂きたい。そんな思いを形にした一着です。表地のDCHオーガニックコットンは、オーガニック栽培された超長綿で作られる希少なコットン。さらにそこから、繊維長の長い綿だけを選別するプレミアム製法によって均一性が保たれた綺麗な糸に。甘撚りで仕上げられた滑らかな風合いが、柔らかなラグジュアリームードを演出してくれます。次に裏地。カシミヤの中でも最も高品質かつ高級なホワイトカシミアを繊維質の長いコットンにブレンドし、36ゲージという極細の裏毛で仕上げることで、うっとりする肌触りで魅せてくれます。ちなみにこの36ゲージという裏毛は、世界的に見てもあまりないプレミアムハイゲージ。編み機も日本に2〜3台しかないとされるものを使用しているこだわり尽くした生地です」


 

「クセのないオーセンティックなバランスのシルエットやディテールもポイント。上質な生地とも相まって、スウェットながら大人が品良くこなせる一着に仕上がっています。着心地、スタイルともに、日常に上質感を添えてくれる極上のスウェットと言えます」


 

「ウールで表現したクルーネックとモックネックのカットソー」


 

「特殊な紡績によって仕上げた生地は、メリノウールを使用しながらもチクチクすることが少なく、滑らかな着心地で愉しめる風合いにこだわりました。洗濯も可能なので、ケアにも気を遣わない一着です。ウールのニットにはないフラットなラフさ、それでいて上質なニットに匹敵する品の良い光沢と、柔らかく滑らかな着心地。こだわる大人のための新定番として提案したい一着です」



 

「〈*A VONTADE〉。70年代のアメリカ空軍のトレーニングウェアをデザインソースに作成したポロカラーのハーフジップスウェット」

 

「肩の接ぎを無くし、前身〜後ろ身を1枚で裁断し身頃はリバースウィーブにしたヴィンテージなディテールを踏襲。素材は表糸に空紡糸を使ったオリジナル。元々硬めの空紡糸を双糸にし、さらに度詰めで編み立てる事でシャリ味のあるバルキーなタッチに仕上げられています。一方で、裏のパイル面は細かくフル起毛させ保温性としなやかな肌触りに。ヴィンテージムードを感じながら、滑らかな着心地を可能にしています」


 

「後付けタイプのフードパーカ」


 

「多々ある後付けパーカの中でもフード付けの間隔が詰まった2枚仕立ての仕様を採用しており、しっかりとフードが立つデザインに仕上げられています。脇剥ぎやドラポケットなどはフラットシーマ(4本針縫製によって縫い目が平らで凹凸がなく、肌触りの良い仕上がりになる縫製方法)で縫製し、ニッケルチップ加工のコットンコードも付属。オリジナルのディテールを再現しつつ、ブランドらしいニュアンスを添えて仕上げられた一着です 」


 

「〈cantate〉。ディープスキッパーのフリースジッププルオーバー」

 

「ポリエステルとレーヨンで表現されたフリースは、しっとりとした極上の肌触りが魅力。緩やかなシルエットとも相まって、ラグジュアリーなリラックス感が漂います。フロントのファスナーには光沢感のある”EXCELLA”を使用し、フリースのマットな光沢とのバランスが絶妙です。裾にはゴム、袖口は水牛ボタンをつけたカフス開き、随所にフラットシーマを使用しているといった、さりげないこだわりのディテールもブランドらしい仕上がりです」



 

「春夏シーズンから継続展開のディープスキッパーニットポロシャツ。Super170'sの原毛を3本撚りで14ゲージに度詰めし作られた贅沢なニット生地を載せています。一枚襟でありながら台襟のように部分で編み方を変えており、立体的な見え方になる襟もともポイント。袖口もすぐ伸びないよう、袖口の一目だけをゴム編みに変えていたりと、シンプルながらこだわりを詰め込んだ一着です」




 

「続いて、、」

続きは次回に。25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜ニット、カットソー編 ②〜です。

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本重





 

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25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜アウター編 ③〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  


 

〜アウター編 ③〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)






 

「〈La Favola〉。カバーオールジャケット」

 

「ブランドの得意とするテーラーリングとスポーティなワークムードの融合が見事に表現された一着。ラフなカバーオールのシルエットをしていながら端正なテーラーリングが施されており、上品な顔つきをしています。しなやかなウール×ナイロンのナチュラルベースの生地は、ハリがありつつしなやかさも備えた質感。襟と袖にあしらわれたテラコッタコーデュロイのアクセントも、どこかノンシャランなエレガンスを漂わせる仕上がりです」



 

「〈MACKINTOSH〉。ブランド定番のキルティングジャケット」


 

「モデル”WAVERLY”。ベストセラーとされるキルティングジャケットをベースに、ほんのりとゆとりを加え現代的にアップデートした一着。25年秋冬シーズンでもウール、ナイロン共に展開します」


 

「モデル”HUMBIE GTS SL”。オーバーサイズ・ワイドシルエットの定番モデル”HUMBIE”からオンシーンでも着用しやすいフィッティングにアレンジした”HUMBIE SL”をベースに、インラインにはないセンターベントを入れた別注仕様のアウター」



 

「さらっとしたドレープの質感が特徴的なウールのチェック生地は、グレイッシュなブラウンをベースに落ち着きのある色を重ねることで都会的な顔つきに。緩やかなシルエットとも相まって、上品なリラックス感の漂う一着となっています」


 

「同じモデルにワンウォッシュをかけ、ナチュラルでソフトな風合いに仕上げたデニム生地を載せたもの。デニムらしいラフな風合いが、ブランドの綺麗なシルエットと交じり合う絶妙な塩梅に仕上げられています。着込むごとに増していく、デニムならではの風合いもポイントです」


 

「こちららはウールポプリン生地。上質な原料を使用したウールポプリンは、高密度に織り上げることで独特のハリ感とドレープが生まれ、シルエットにこなれたニュアンスを添えてくれます。深みあるネイビーの都会的な色合いも大人っぽく洒落ています」


 

「継続展開モデル”DUNKELD”。洗練された襟型、立体的な構造パターンによる美しいシルエットに、ミニマルなデザインが映える一着。ゴム引きの質感を現代的に再構築した”MACKINTOSH RAINTECR”シリーズの素材を載せています。デタッチャブルのウールライナーも付属し、長いシーズンで愉しめる点も魅力です」


 

「新型”GRANISH”」


 

「M51モッズパーカを彷彿とさせるミリタリーフーデットコート。3枚接ぎのフードや斜めに配されたフラップポケットなど、ヴィンテージライクなディテールを踏襲しながら全体のバランスはシンプルに仕上げられた一着。ブランドらしく綺麗ながらこなれたムードが漂います。ゆとりがありながらもシャープなシルエットを保っており、ハイグロス仕上げのブランドロゴを配したドットボタンとも相まって都会的な顔つきで表現されています。こちらも素材は”MACKINTOSH RAINTECR”。英国的なチェックのデタッチャブルウールライナーが付属します



 

「〈HERNO〉。ブランドのファーストモデルの一つとされるダウンベスト」


 

「無駄のない洗練されたディテールに美しいシルエットが上品かつ大人のバランス。スポーティなアイテムながら、しっかりと上質さを演出できるアイテムです。20デニールの超極細糸で織られた”ECOAGE”と呼ばれる素材を使用し、ダウンが出にくいダウンプルーフ加工を施している点が特徴。マットな質感と圧倒的な軽さ、そして確かな保温性が魅力の一着です」


 

「強撥水・防寒・軽量を兼ね備えたダウンライン"POLAR-TECH”のフード付きダウンブルゾン。従来ブルゾンモデルと比較すると着丈が若干長く、ややゆったりとしたシルエットが特徴的。大き目のマチ付ポケットと、上品な素材に映えるメタルボタンもポイントです。こちらの撥水性の高い機能性ナイロン”NYLON CHAMONIX”に、別注リクエストで”ARENDELLE”と呼ばれるウールライクでマットな風合いの生地を載せたモデルを展開します」


 

「〈Jeanik〉。継続モデル2nd型のコーデュロイジャケット。25年秋冬より素材が100%コットンに変更になっています」

 

「男らしいデニムジャケットをベースとしながら、ブランドらしい上品なシルエットが大人っぽく映してくれる一着。コーデュロイの柔らかな質感とのマッチングも絶妙です。ブラックとライトベージュの展開予定。加えて人気のデニムジャケットも継続します」



 

「〈SEALUP〉。継続展開のジップアップブルゾン」


 

「やや大振りな襟とカフ仕上げが特徴的なジップアップブルゾン。ほどよくゆとりのあるリラックスフィットながらブランドならではの仕立ての技術が、非常に高級感溢れる端正な佇まいを可能にしています。シンプルなディテールこその上質感というものが存分に感じられる一着です。25年秋冬シーズンでは、柔らかな質感の高密度ウールフランネルを載せて展開します」


 

「別注仕様のフィールドパーカー」



 

「所謂モッズパーカーと呼ばれるデザインをベースに、ミリタリーテイストが強く出過ぎないようディティールをほどよく抑えた上品な顔つきが特徴の一着。ブランド定番の3レイヤー素材を落とし込み、美しくエレガントなドレープに実用的な機能性も備えています。こちらはやや早めの入荷予定となっています」



 

「〈TRADITIONAL WEATHERWEAR〉。モデル”DERBY BUTTON THROUGH”」


 

「オーセンティックなステンカラーコートをベースに、僅かにドロップしたショルダーラインとほどよくゆとりのあるボディのバランスで現代的にアップデート。ビジネスシーンにはもちろん、カジュアルな装いにも馴染んでくれる一着です」


 

「また、デタッチャブルライナーが付いており、こちらは単体のベストとしても着用可能なデザイン。一着で様々な着こなしを愉しめるユーティリティなアウターです」



 

「〈Brooks Brothers〉。ウール素材のコーチジャケット」


 

「スポーティーなコーチジャケットを、ブランドの代表的なアイテムであるブレザーを連想させるウールサージ生地を用いて表現した新作のカジュアルアウター。化繊混のウール生地にすることで、上品な見た目ながらも耐久性や取り扱いのしやすさも兼ね備えています。グレーとネイビーの展開予定で、グレーはビームスの別注色となります」


 

「〈*A VONTADE〉。40年代のUSカバーオールをイメージしてデザインしたチョアジャケット」


 

「2パッチポケットに4つボタンのフロントと、オリジナルのシンプルなディテールを踏襲したデザインが特徴的。素材は限界まで高密度に織り上げた肉厚のオリジナルモールスキン。オーガニックコットンを使用し、表面にピーチ起毛加工を施しています。しっとりとしたタッチと深いブラックの色合いが、ワークテイストながら都会的な表情も併せ持ったような絶妙な仕上がりです」


 

「継続展開のデニムジャケット」



 

「1920年代のヴィンテージをモチーフにデザインされた、所謂1stタイプのデニムジャケット。ごわつきが少なくもしっかりと縦オチ感のある、長年着こまれたような存在感を放つ一着です。ゆとりのあるボックスシルエットと、やや丸みを帯びたニュアンスが、男らしくもモダンなリラックスムードを漂わせます。ややオンスの軽い12ozのセルビッチデニムを使用しており、ラフに軽快にこなすことができる点もポイントです」


「こちらも継続モデル。1900年代初頭の炭鉱夫が着ていたであろうジャケットをイメージソースにデザインしたショートジャケット。先ほどと同じオリジナルのモールスキン素材を載せています。アメリカとユーロそれぞれの素材、ディテールをブレンドした、モダンな遊び心のある一着です


 

「70年代のアワードジャケットを参考にボディはメルトン地、袖とポケットにはオリジナルの牛革を使用したアワードジャケット」


 

「ボディのメルトンは、リサイクルウールでありながらSUPER100'Sと同等の繊維調の羊毛を使用した2重織メルトン。強めの縮絨を入れて肉厚を出しつつも、柔らかく反発感のある風合いを表現しています。袖とポケットのレザーはシボ感を残したオリジナルの牛革を使用し、使い込むごとにしっとりとした風合いに変化するエイジングも愉しめる素材です。着丈をやや長めに残すことで、スポーティーさを残しながらもハーフコート のような使い方ができるアウターに仕上げました」




 

「〈Whiteley&Green〉。継続展開モデル”Bradford”」



 

「セットインスリーブにチンストラップ、比翼ボタン、ベルテッド。英国の王道クラシックの伝統を継承しつつも、ミニマルに現代的な雰囲気で表現された一着です。ボディや脇はややゆとりのあるフィッティングながらも、シャープな"I"〜”A”ラインを描く流れるようなラインが特徴的。上質なウールキャバルリーツイルのしなやかな光沢と美しいドレープが、コートの持つ優美なシルエットをさらに引き立てます。こちらのオリーブがかったダークブラウンが新色です」



 

「〈WOOLRICH〉。ブランドの70年代のアーカイブ”BERING VEST”をベースに、肩傾斜をフィットさせることで着心地をアップデートした一着。オリジナルには無いハンドウォームポケットを追加することで機能性も向上しています。ロゴが際立たないスナップボタン仕様にし、ダウン量を増量することでクラシックでありながらシックで高級感のある仕上げにしました」


 

「今回載せたのはマットな質感のウール×ポリエステルの生地。環境に配慮したリサイクルポリエステルと天然素材であるウールを使用した環境配慮型素材です。高密度で織り上げた生地にウールを混入することで落ち着きある光沢が生まれ、スポーティでありながらドレッシーなムードも備えた仕上がりに。ブラックとナチュラルなグレージュの展開です」


 

「モデル”CLOUD EAGLE JACKET”」


 

「軽量で滑らかな柔らかさが特徴のミディアムウエイトのパフジャケット。アウターシェルは非常にキメの細かなシルキータッチのマイクロファイバー素材を使用する事で、他にはない吸い付くようなタッチを実現。ダックダウンをパッキングしており、軽量ながら保温性も抜群です。ブラックとグレージュの2色展開。また、人気のアークティックパーカは”GORE-TEX(R)”素材とこちらの”CLOUD”シリーズの2モデルをご用意しています」




 

「以上でアウターが終了です。こちらに関してもまだサンプルがご用意できていないものもございます。お楽しみにされてください。それでは次にニット、カットソーにいきましょう」

ということで次回。

25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜ニット、カットソー編〜です。

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25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜アウター編 ②

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  


 

〜アウター編 ②〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)







 

「〈Barbour〉。定番のピーチスキンをアップデートした生地を載せた別注”CLASSIC BEDALE”」




 

「ワックスを洗い落としたような独特な表情を再現した従来のピーチ素材の裏面にフィルムを貼り、撥水レベルを向上させるとともに絶妙なハリ感と厚みを持たせました。アウターとしての存在感がさらに増しています。また、クラシックビデイルをベースとしながら袖幅〜袖口を現代的にほんのりと太く変更。袖裏にはブランドのタータンチェックをあしらっています。ライナーもつけることができ、通年での着用が可能なハイブリッドな新定番です」


 

「こちらはオリーブとブラックの2色で展開します


 

「モデル”TRANSPORT”。先ほどの”CLASSIC BEDALE”同様の素材を載せたアイテムです」



 

「オイルドコットンのような風合いでいて、気を遣うことのないイージー素材。ブランドらしいスポーティな雰囲気を愉しみつつ、都会のムードにも馴染む一着に仕上がっています。元々、”TRANSPORT”にはライナーを付けることができないのでこちらも同様です。ブラックとオリーブの展開予定となっています


 

「モデル”BEAUFORT”。80年代の2ワラント期のモデルを忠実に再現した一着」


 

「ハンティングをルーツとする”BEAUFORT”は、ヒップを覆うミドルレングスが特徴的。後ろ身頃にはゲームポケットを付属し、オリジナルのムードも存分に感じられます。ジッパーは棒ZIPに変更し、襟には金茶のコーデュロイ(サンプルは誤ってついています)、ライニングにはドレスゴードンチェックを配しています。生地はヴィンテージルックなウォッシュをかけたオイルドコットン。ほんのりと褪せたような質感のグリーンがこなれたバランスで映してくれます



 

「モデル”CLASSIC BEDALE”。ウールの生地を載せた一着



 

「尾州のウール100%タテ×ヨコ30番双糸のガリウール糸を使用し、ヴィンテージ生地のようなラフな風合いを表現しています。先ほどのモデルと同じく袖裏にはブランドのタータンチェックをあしらい、さらにライナーもつけられます。サージライクな質感なのでボリュームが少なく、都会的なムードで羽織ることが可能。セージにブラックの展開です」



 

「モデル”LIDDESDALE”。ブランドのコレクションの中でも長らく愛されているキルティングジャケットです。従来のモデルからフィッティングにゆとりをつけ、モダンなバランスを表現しています。こちらもセージグリーンとブラックでの展開です」



 

「〈CINQUANTA〉。スエードスタンドカラージャケット


 

フランスのワークウェアに着想を得ながら、完全別注で作り上げた一着。もともと機能性を重視して生まれたワークジャケットのスタイルを、エレガントなスエード素材とミニマルなデザインで再構築しています。4ボタン仕様のフロント、左右にはシンプルな両玉縁ポケットと、無駄を削ぎ落としたディテールがレザーの上質さと相まって洗練された佇まいに。くすんだチャコールの色合いもシックで都会的なニュアンス。さらっと羽織るだけで大人っぽく仕上げてくれるアイテムです



 

定番のムートンベストをライニングなし、リバーシブル仕様に別注した一着。今回はオールブラックで表現しました。アウトドアムードのデザインにラグジュアリーな素材を落とし込むことで、リッチな大人の余裕あるスタイルが完成します


 

「ブランドらしい上質なスエードを使用したチロリアンベスト。ゴールドメタルボタンとシックなブラックスエードの品のあるマッチングがポイントです。ライニングにはキルティングを施し、機能性も高めています」



 

「継続モデルのスエードボンバージャケット。注目のダークブラウンカラーをしっとりとしたスエードの質感で高級感ある雰囲気に表現しています」


 

「レギュラーカラーのジップアップブルゾン。0.4mmの薄さに漉かれた上質なスエードに、滑らかなタッチと上品なツヤ感が魅力のラムレザー。しなやかに身体に馴染み、色気あるシルエットで映してくれる一着です


 

「継続展開のスエードドライビングブルゾン。袖口のカフ仕様はビームスのみのディテールです。25年秋冬シーズンではダークブラウンとネイビーをオーダーしています」


 

「エクスクルーシブのカーコート」


 

「無駄のないミニマルなデザインとややリラックス感のあるシルエットが、モダンなバランス感をしている一着。上質なホースハイドはしなやかな光沢を放ち、ハリがありながらも美しいドレープを見せてくれます。しっとりとしたダークブラウンのレザーの雰囲気がどこかメゾンの空気感も彷彿とさせ、都会的な洗練されたニュアンスの漂う大人な仕上がりです」



 

「新モデルのアワードジャケット。ウール混のフェルトボディに袖部分にはナッパレザーを使用。異なる質感のマッチングがラグジュアリーな雰囲気の中にさりげない抜け感を演出してくれる、ほどよい塩梅で仕上げられています」


 

「所謂2nd型のスエードトラッカージャケット。細かい毛足と美しい発色が特徴の上質なスエードは、着込むほどに身体に馴染み、自分だけの風合いが育っていきます。今回はフルライニングでのご用意。さらに立体感が増しています



 

「ラグランスリーブのスエードジップアップブルゾン。NAKAMURA'S RECOMMENDの一着です


 

「こちらは20年ほど前に〈EFFE BEAMS〉で展開していたモデルをベースにアップデートしたアイテムです」


 

「ほんのりと立ち上がる襟もと、裾や袖口に配されたリブやダブルジップのディテール。当時のバランス感は残しつつ、大人らしい現代感を載せて仕上げました。肩が張らず自然なラインを描くよう計算された傾斜のあるラグランスリーブが、レザーらしい男っぽいハードなムードとはまた違った、柔らかなニュアンスを演出してくれます」


 

「〈CONCETTO〉。ショートコート」



 

「スウェーデン軍のM59フィールドコートをモチーフとした一着。ミリタリーウェアに使用されていたウールサージを再構築し開発したミドルサージ生地を載せ、90年代のムードを彷彿とさせるドレープをイメージして作り込まれています。前振りの一枚袖にアシンメトリーな打ち合い、クラシックなチンストラップ。ブランドらしいこだわりが表れたアウターです」



 

「〈EASTMOND APPAREL(イーストモンド アパレル〉。イギリスのサヴィル・ロウにてカッターの修行を行いニューヨークにてヴィンテージディーラーの経験を積んだデザイナーによるファクトリーブランド



 

「こちらはヴィンテージキルティングジャケットをベースに、一から製作した完全別注アイテム。使用した素材は全て英国にこだわって作り込んでいます。表地は〈Brisbane Moss〉のミディアムウェイトコットンモールスキンにキルティング加工を施したものを使用し、裏地にも〈Brisbane Moss〉のコットンツイル、ボタンには本水牛ボタンと細部までこだわり尽くし仕上げました。肩傾斜、スリーブアングルに何度も修正を加えながら完成されたデザインは、流れるようなゆとりが優美なシルエットを演出してくれます。また、袖口内側の折り返し幅を広くすることでターンナップを前提とした袖とされており、ミニマルなディテールの中にさりげないアクセントも添えられています。シックな色合いにクタッとした滑らかな質感のキルティング。どこかメゾンの空気感も漂うような、大人のための上質なリラックスアウターに仕上がりました」



 

「それでは次に、、」

続きは次回に。

〜25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜アウター編 ③〜です。

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25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜アウター編〜

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〜アウター編〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)





 

「〈ALFONSO SIRICA〉。アルスターコート」

 

「以前店舗限定として取り扱っていたモデルをアップデートし展開するコート。力強い上襟にやや広く取られた肩幅、センターベントにバックベルト。スタイルをグッと男らしく、色気あるものに映してくれる一着です。イタリア〈TEXCO〉製ウール生地は、柔らかくしなやかでほどよいタフさも持ち併せた仕上がり。色の表現も美しく、品の良いラグジュアリーなムードを醸し出しています。ブランドらしいこなれた雰囲気ある縫いの表情も魅力です」



 

「〈BOGLIOLI〉。落ち着きあるグリーンのバルカラーコート」

 

「膝下までのロングレングスに深めのインバーテッドプリーツが重厚でクラシックなムード。それでいて生地の膨らみと柔らかなドレープが、軽やかにも見せてくれる都会的な側面も持っています。どこかローデンコートを彷彿とさせる、グリーンのしっとりとしたニュアンスにも惹かれる一着です」


 

Chato Lufsen〉。モデル”EASY BORESTIERE”。リブゴーシュスタイルをオマージュし製作されたモデル


 

「今回は〈MAGEE〉のヘリンボーンを落とし込んで仕上げられています。フランスらしいゆったりとした美しさと、イギリスの素朴な素材感が絶妙な塩梅で引き立て合っている一着。ほんのりと生成りがかったグレーのヘリンボーンの表情も綺麗すぎずこなれています


 

「同じく”EASY BORESTIERE”のブラックコーデュロイ。〈Brisbane Moss〉のしっとりとしたコーデュロイのタッチとシックな色合い。シルバーメタルボタンとのマッチングもクールで、都会的な装いを可能にしてくれます。ノンシャランな男っぽさがモダンで洒落ています



 

「〈FUMIYA HIRANO LONDON〉。ビームスエクスクルーシブのコート」



 

「平野氏の私物であるビスポークのダブルチェスターコートをモデルにリクエストした別注コートです。高めのウエストライン、深めのベント、構築的なショルダーライン。英国的クラシックをオーセンティックに体現した一着に仕上がっています。ウールをベースにカシミヤをブレンドした生地は、がっしりとしたハリコシに加えて柔らかな膨らみもあり、深みあるネイビーの色出しが端正な顔つきをしています」


 

「〈LARDINI〉。定番のスポルベリーノ」


 

「毎シーズン安定した人気を博すスポルベリーノ。今回はヘリンボーンが落とし込まれています。ブラックとグレーで表現されたヘリンボーンは、ダークな陰影のあるシックなニュアンスが特徴的。柄の持つヘリテージさに都会的なクールなムードが加わり、上品さだけではない色気を感じる魅力を持った一着に仕上げられています」


 

「同じモデルで定番のネイビーも展開。ビジネスシーンからカジュアルダウンした装いまで、幅広く合わせられる一着です」




 

「〈Stile Latino〉。モデル”AIACE”。6つボタンのダブルブレストテーラードコート。ブランドらしい色気ある仕立ては健在です。ウール×カシミアのネイビーソリッドは、リッチでいて端正。480gというヘビーウェイトでありながらも、滑らかなドレープを見せてくれる上品な仕上がりです。重厚感のなかに柔らかなしなやかさを備えている、オンオフ問わず上質に映してくれる一着です」

                                                                                                     

「こちらもモデルは”AIACE”。カシミヤ100%ならではのラグジュアリーなタッチに、美しく艶やかな色出しが特徴的。生地も380gとほどよいウェイトで仕上げられています。柔らかなキャメルブラウンの表情とこなれた仕立てが、シンプルながら圧倒的な存在感を放つ一着です」



 

「〈ARMA〉。モデル”CHETAN”。スエードパーカ」

 

「ブランドらしい上質なスエードを使用し、大人らしく贅沢に仕上げられたパーカ。きめ細かく、柔らかな風合いが特徴のラムスエードは、上品な光沢感と滑らかな肌触りがポイント。ポケット位置やスプリットバックなど、リクエストにてビームス仕様に別注しました。スエードの滑らかなタッチとグレージュの柔らかな表情が、品のある色気を纏う一着に仕上がっています。さらにこちらはリバーシブルでの着用も可能。シンプルながら気の利いたディテールも備えた、大人のリラックスアウターです」



 

「スエードのシャツブルゾン。こちらは継続展開のモデルですが、このダークネイビーを新色としてラインナップしています。シックな表情のダークネイビーは、どこかほんのりとグレイッシュなムードがポイント。落ち着いた色っぽさを纏っている大人な仕上がりです」



 

「こちらも継続モデルのレザーシャツ。25年秋冬シーズン注目カラーの一つ、新色のボルドーは艶やかなニュアンスが落ち着いていながらも抜群の存在感。滑らかで軽やかなレザーの質感とのバランス感も絶妙で、重すぎずそれでいて深みあるさ大人っぽさが感じられる一着です」


 

 

「モデル”SAMAN”。ムートン素材のチョアジャケット」


 

「ラムスキンの中でも特に軽くしなやかで、柔らかい質感が特徴の最高級素材”MERINILLO ALBA”を使用し、しっとりとした柔らかさとしなやかな軽さを兼ね備えた極上の着心地を実現した一着です。やや大きめのフロントボタンとポケット、袖口は折り返してニュアンスをつけることも可能。シンプルで洗練されたデザインは、いつの時代も色褪せないオーセンティックな良さを持っています。ムートン特有の重厚な存在感は活かしつつ着心地は軽やかといった、まさにハイブリッドな魅力を持ったモダンラグジュアリーな仕上がりです」



 

「〈BARACUTA〉。モデル”G9 3L(layer)”」


 

「世界的合繊メーカー小松マテーレ社の超薄型3層ラミネート素材を使用したG9ベースの新型アウター。ゆったりとしたシルエットにミニマムなデザインがモダンで都会的。軽量かつ機能的で、耐水圧と透湿性を兼ね揃えています(こちらはオンラインショップ限定商品となる予定です)」


 

「G4型のレザーブルゾン。本革と見紛うほどのしっとりとした上質な質感のフェイクレザーを使用し、圧倒的なコストパフォーマンスを実現した一着(税込¥39,600-予定)。シルエットも適度なリラックスフィットで、裾部にコードアジャスター付き、背ヨーク部もフラシ仕様が特徴です」



 

「同じくG4型。タイプライター素材を落とし込んだ一着。高密度に打ち込まれたコットンタイプライターは、適度なハリコシや天日干し風のナチュラルなシボ感がポイント。ゆったりとしたシルエットも相まって、品のあるリラックスムードを演出できます」


 

「定番のG9も継続して展開します。もちろん英国製。25年秋冬シーズンではネイビーとナチュラルのカラーオーダーです」



 

「〈BEAMS F〉。新型のベルテッドバルカラーコート」



 

「一枚袖のラグランスリーブにセンターベントのベルテッド仕様。既存のバルカラーコートに比べ、やや小襟なフロントが特徴的。60番双糸の超高密度コットンギャバジンを使用しており、ハリがありながらも美しくドレープを見せてくれる品のある表情が魅力の一着です。タータンチェックの裏地にデタッチャブルのウールライナーが付属します」

 

「色違いでネイビーも展開。表地に合わせマッチングのチェックも変えており、細部までこだわり尽くした、新たな定番として提案したいアウターです」


 

「こちらのモデルでは、ウール×カシミヤの生地を載せたものも展開予定です。柔らかな膨らみとドレープが品のあるラグジュアリームードな質感の生地。サンプルよりもほんのりと濃いトーン(向かって左の生地サンプルが実際のもの)でオーダーしています」

 

「こちらは継続モデルのバルカラーコート。〈MARLING&EVANS〉のグレンプレイドは、620gとかなりヘヴィーな質感。それでいて滑らかなタッチが、重さを感じさせない着心地で魅せてくれます。クラシックな英国ムードたっぷりの一着に仕上がりました」


 

「同モデル。〈LORO PIANA〉社製のネイビーヘリンボーン。深みある色出しで、無地ライクでありながらこなれた奥行きのある表情がポイント。ブランドらしいしっとりとした風合いも上品です」



 

「こちらはNAKAMURA'S RECOMMENDの一着」


 

「〈OLMETEX〉の軽量ナイロンを使用し軽快に仕立てたバルカラーコート」


 

「良いチェックの生地を探していたところ、一目見ていいなと思いオーダーした生地です。ダークトーンのマドラスチェックは、主張がありながらも落ち着いた雰囲気でまとめられており、シンプルになりがちな秋冬シーズンにこなれた彩りを加えてくれます。軽量な質感なので、長いシーズンで愉しめる点も魅力です」





 

「中村ディレクターありがとうございます。続きまして、、」

続きは次回に。

25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜アウター編 ②〜です。
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25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜スーツ、ジャケット編 ③〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  


 

〜スーツ、ジャケット編 ③〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)






 

「〈BEAMS F〉ハンドメイドライン。ハウンドトゥースのジャケット」


 

「通称フィレンツェモデル。低いゴージラインに柔らかな曲線を描くフロントカット、フロントダーツなしのディテール。伝統的なフィレンツェの空気感を纏い、それを今の時代感で表現した一着。〈RING JACKET〉謹製です」


 

「英国の〈FOX BROTHERS〉のハウンドトゥースは、白黒ではなくグレートーンで構成されており、端正ながら柔らかな奥行きのある上品なルックス。重すぎないほどよいウェイトで、モダンなムードでこなせる一着です」


 

「同じくフィレンツェモデルのブレザー」


 

 

「ダブルには〈FOX BROTHERS〉、シングルには〈ALFRED BROWN〉の生地を載せています。どちらもハリコシのある英国らしい質感で、深みある色出しが魅力的。フィレンツェモデルのクラシックなムードをさらに引き立てた、色褪せない定番のブレザーです」


 

「キャメルブラウンのジャケット。こちらは同じハンドメイドラインですがモデルが異なり、ナポリモデルとなります」


 

「フィレンツェモデルに比べ、やや高めに設定されたゴージラインがモダンな印象の一着。〈LORO PIANA〉社製のウール100%の生地は、しっとりとしたタッチでウェイトも290gとほどよい質感。ブランドらしい美しい色の出し方がポイントで、品のあるラグジュアリームードを纏った仕上がりです


 

「こちらもナポリモデル。〈ARTHUR HARRISON〉の定番のネイビーソリッドを載せています。ボルドーの裏地とのクラシックなコンビネーションも特徴的。サンプルが間に合っていませんが、シングルも展開します」



 

「続いてスーツ。フィレンツェモデルの一着です」


 

「〈BOWER ROEBUCK〉の375gほどのグレーシェパードチェック。ほんのりとグリーンをミックスしたようなグレイッシュなベースのグラデーションパターンが洒落た顔つき。ファッション感のある柄出しですが、柔らかく落ち着いた主張で上品に見せてくれるスーツです。組下にはツーアウトプリーツのベルトレス、サイドアジャスター付きトラウザーズが付属します」


 

FOX BROTHERS〉のヴィンテージストライプ生地を載せたスーツ


 

「渋いグレーブラウンのヘリンボーンベースにボルドーのツインストライプを重ねた、ヘリテージなヴィンテージルックが特徴的。落ち着いた色遣いなので馴染みも良く、タイドアップスタイルからドレスダウンまで様々な装いを愉しめます」


 

「〈WILLIAM HALSTEAD〉のウールモヘアネイビーソリッド。380g〜400gほどのウェイトで、目の詰まった生地感が立体的かつ英国的な品格ある佇まい。こちらの組下はツーアウトプリーツのベルトループ付きです


 

「同じく〈WILLIAM HALSTEAD〉のウールソラーロ。310g〜330gと、春先や秋口にも着用しやすい質感で仕上げられています。ベージュ/レッドのソラーロは一着は持っておきたい定番です


 

〈WILLIAM HALSTEAD〉のウールサキソニー。390gとしっかりとしたウェイトで、ほんのりメランジ感のある質感が特徴的。ブラウンの色出しも深みがあり、落ち着いた主張で映してくれます




 

「6つボタンのダブルブレストスーツ。生地は475gのヘビーウェイトフランネル。こちらは国産の生地を使用しており、今回その織元である三甲テキスタイル様にお越しいただいております


 

「貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。三甲テキスタイルの山口と申します。早速ですが、まずは軽く弊社の特色からご説明させていただきます。三甲テキスタイルは尾州の西の端、水の都とも呼ばれる大垣に拠点を構えており、約110年ほどの歴史を持ちます。紡績から織り、加工、染色まで一貫して行える世界的に見ても数少ないメーカーです。大垣の良質な地下水を使用できることを強みとしており、毛織物生産においては奇跡の立地とされています。昔ながらのシャトル式ションヘル織機を使用しながら最新の機械も導入し、伝統的な技術を大切にしつつ、常にものづくりの質を追求し続けているメーカーです


 

「今回使用していただいているフランネルは、かつて”カレッジフラノ”と呼ばれ、ジャパンメイドのフランネルとしては最高品質とされたもの。これを当時と製法、原料を全く変えずに織り上げたフランネルです。このものづくりを現在可能としているのも弊社のみとされており、他にはない生地となっています。昭和57年の新聞記事にすでに30周年と書かれている通り、多くの方に長く愛されてきたフランネルです


 

「太い原糸を用い、シャトル式のションヘル織機でゆっくりと織り上げるフランネルは、しっかりとしたコシの強さと滑らかなタッチを備え、着込んでいくごとに身体に馴染んでいきます。今回は475gという、通常ではコートに使用することの多いフランネルをスーツとして仕立てていただきました。ヘリテージでクラシックな、洋服好きにはたまらない一着としてお愉しみいただけるはずです」



 

「ありがとうございます。今回、三甲テキスタイル様の生地は〈IGARASHI TROUSERS〉の別注スラックスにも使用しており、こちらは後ほどご説明いたします




 

「こちらはナポリモデルの一着」


 

「グレイッシュなブラウンベースのグレンチェックは〈LORO PIANA〉社製のウールフランネル。しっとりとした滑らかなタッチに加えてコシもあり、上品かつ端正な仕上がり。キリッとしたタイドアップはもちろん、トルソーのようなドレスダウンにもおすすめの一着です」



 

「〈BEAMS F〉。毎シーズン細かな修正を重ねアップデートしていますが、今回も修正点がありますのでご説明します」


 

「まずは肩の部分。より前肩になるよう肩のイセ込み分量を増やしています。これにより肩の前の部分で当たることが少なくなり、フィッティングがより向上します。また、前身幅をわずかに減寸し、袖幅も含めて背側が包み込むように前身頃と後身頃のバランスを調整。巻き込むような肩の見え方にこだわりました。次に袖幅。約0.9cm(一周で1.8cm)太くなるよう修正し、カブリ(袖の付け根の膨らみ)がより出るよう設定しています。さらに、ショルダーラインがナチュラルになるよう、袖山の縫い代割作業も見直し。以前よりも包み込まれたような、丸みを帯びたシルエットへとアップデートしています。サイズ感に変更はありませんが、着心地は向上していると思いますので、ぜひ一度袖を通してみてください。パンツに大きな変更点はありません。それでは〈BEAMS F〉のコレクションをご紹介していきます



 



 

「ジャケット」
















「スーツ。まだサンプルが揃っておらず一部ですが、25年秋冬シーズンもクラシックを存分に愉しんでいただけるコレクションとなっています」



 

「EASY MODEL








 

「シンプルなものはもちろん、ヘリンボーンにチェック、コーデュロイなどヘリテージなものもご用意。こちらはサンプルにつき、既製品では袖にボタンが付いて納品されます」




 

「以上でジャケット&スーツが終了です。ご紹介した他にも〈HUSBANDS〉や〈New&Lingwood〉なども展開予定となっています。ぜひお楽しみにされてください。それでは次にアウターに行きましょう」

ということで次回、25AW〈BEAMS F〉LINE UP〜アウター編〜です。

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本重





 

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25AW〈BEAMS F〉LINE UP 〜スーツ、ジャケット編 ②〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  

〜スーツ、ジャケット編 ②〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)









  

「〈FUMIYA HIRANO LONDON〉。新型モデルのネイビーブレザー」



 

「6mmステッチに2パッチポケット、深く切り込まれたセンターフックベントと、ややアメリカンなムードを表現した一着。ブランドらしいイングリッシュドレープや、高い位置で設計したウエストラインなど、ブリティッシュなシルエットはもちろんそのまま。英国的な端正な顔とアメリカンな動きのあるディテールをミックスしたモダンなバランス感が特徴的です」



 

「続いてスーツ」

 

「深く取られたベントに高いボタン位置、ウエストシェイプ、袖山のビルドアップ。英国的エレガントなイングリッシュドレープを愉しめるブランドらしい一着。やや変則的なグレンプレイドは、ストイックな配色ながら柔らかく取られており、都会的な品の良い表情をしています。チェンジポケットのディテールもよりブリティッシュなムードに。トラウザーズにはロンドン、ウエストエンドの中心であるRegent Streetをイメージしたモデル”REGENT”が付きます」



 

「〈LARDINI〉。パイピングのニットジャケット」


 

「今シーズン注目のグレーのグラデーションで表現されたヘリンボーンとパイピングのマッチングが洒落ています。ヘムの部分にボリュームが出すぎないように縫い上げられており、カジュアルながら上品さは保った仕上がりです。柔らかな膨らみのあるウール100%の生地も軽やかな着心地を魅せてくれます」


 

「ブランドでは定番の片畔編みのニットジャケット。ニットのふっくらとした柔らかな質感がカーディガンライクな軽やかさを感じさせてくれ、それでいてテーラードジャケットのような立体的な仕立て。カジュアルながら上品見えする、大人の絶妙な塩梅で仕上げられたブランドの縫製の技術があってこその一着です。ネイビーとブラウンの展開。どちらも綺麗な色出しがポイントです」



 

「モデル”ROMA”。25年春夏シーズンからの継続モデル。これまでのブランドのフィッティングからほんの少しゆとりを持たせることで、よりモダンなシルエットへとアップデートされた一着です。ラペル幅もやや広く、ゴージ位置も低めの設定。ブランドのオリジナル素材のバスケット生地が落とし込まれ、しっとりとしたタッチながらざっくりとした表情が良い塩梅で仕上げられています


 

「こちらも同モデル”ROMA”。ブランドオリジナル素材のグレンプレイドは、ウールをベースにカシミヤをブレンドすることで、立体的ながら柔らかな膨らみとしなやかな表情を併せ持ったものに。グレーで表現されたグレンプレイドにほんのりとベージュのペーンが重ねられ、都会的かつラグジュアリーな奥行きのある佇まいがポイントです」


 

「〈Le Barche〉。モデル”Santa lucia”」


 

「ショールカラーにややゆったりとしたサイズ感のAラインシルエットのべルテッドジャケット。ラペル〜前身頃裾、肩先にはハンドステッチを施し、着丈裾と袖口の始末もルイスミシンを使用せず、ハンドでの奥まつり仕上げと、カジュアルながら非常に手の込んだ、ビスポークムードを感じられる一着です。コットンにシルクをブレンドした生地はフワッとした柔らかな膨らみが特徴的で、400gほどのウェイトでありながら重さをほとんど感じないような軽やかな仕上がり。洗練された、シティなラグジュアリームード漂うリラックスジャケットです」


 

「〈SARTORIA TRAMONTO(サルトリア トラモント)〉。こちらは店舗限定販売商品です」


 

「アントニオ・パスカリエッロ氏に師事し、5年の間ナポリに住み込みでその腕を磨いた佐々木 聖男氏によるサルトリア。師匠譲りの美しく味のある縫製と日本人らしい繊細な美意識。ナポリの技術をふんだんに落とし込みクラシックに仕立てながらも、どこかモダンで都会的な顔をしている。シンプルかつこなれた奥ゆかしさを持つ新進気鋭のサルトリアです」


 

「こちらはビスポークで使用している同じ型紙を既製品に落とし込んで製作をした一着。”クリーンなナポリ仕立て”というものをイメージしており、低いゴージラインにやや深めのVゾーン、ラペルから裾へと弧を描くような丸みあるデザインと、ナポリのムードを感じられる顔つきが特徴的。ごく薄いパッドを肩に仕込むことにより、僅かにコンストラクションを添えている点も師匠譲りの仕立て。さらに、ボタンホールは温かみある手穴を施し、最終工程では6.2kgのアイロンで生地に熱を加え、ラペルのロール感と袖山の膨らみをより立体感が出るように仕上げているといった、細かな手の加え方にもこだわっています。完成度の高い、コストパフォーマンスに優れたジャケットです。今シーズンはファーストシーズンということでこのモデルのみの展開ですが、今後展開を増やしていきたいと考えています。生地は〈Lovat〉のブラウンシェパードチェックツイード。グレイッシュなブラウンの色出しとシンプルな柄行きで様々な装いを愉しめる仕上がりです」



 

「〈Stile Latino〉。モデルは継続の”FAUSTO”。ディテールやシルエットに変更はありません」



 

「ブランドらしい洒落たセンスの光るオーバーチェック生地はブランドのエクスクルーシブ。ウール×アルパカ×シルクで構成され、敢えて甘く打ち込むことで滑らかなタッチとしなやかなドレープを表現しています。淡いナチュラルをベースに、ベージュの大柄グレンプレイド、大きいブルーのペーンのコンビネーション。グレイッシュな色出しを重ねることで、大柄の主張を和らげ、洒落たニュアンスへと昇華しています。他にはあまり見られない、らしい一着です」



 

「6つボタンダブルのネイビーブレザー。モデルはこれまで同様”LEO”。深みのあるネイビーで、ナポリらしい色気を纏いつつ、都会的かつ端正な空気感を持ち併せています。ウィンターリネンをベースにウールとカシミヤをブレンド。370gほどのウェイトで、長いシーズン愉しめる点も魅力です」


 

「キャメルブラウンのジャケット。しっかりと打ち込まれたハリコシに優れた質感で、ウェイトは360gほど。しっとりとした色出しが品良くラグジュアリーに映る一着です。着込んでいくごとに増していく、こなれた風合いも愉しめます」


 

「オーセンティックなグレーヘリンボーン。ヘリテージなルックスながら、質感はモダンに仕上げられています。ラムズウールのメランジ糸を使用し、ライトウェイトなヘリンボーンに。クラシックな顔をしていながら、非常に軽い着用感で軽快に羽織れる一着です」


 

「ブラウンベースのシェパードチェックのジャケット。こちらも310gと、見た目のヘリテージさとは裏腹に軽めに仕上げられた一着です。ナチュラルベースにダークブラウン、グレイッシュなオレンジのコンビネーションは、落ち着いたタッチと大きすぎない柄行きが上品なバランス。ヘリテージに振っても良し、都会的にシティムードに合わせても良しの汎用性の高い仕上がりです」


 

「6つボタンダブルブレストのハウンドトゥーススーツ」


 

「オーセンティックかつ堅実なハウンドトゥースですが、起毛してあるがゆえにその表情は柔らかく、上品かつエレガントな顔つきをしています。生地のウェイトも290gとほどよく、着用しやすい質感。身体のラインを美しく見せるブランドらしい色気あるシルエットは健在です。タイドアップはまず間違いなく、ニットなどを合わせドレスダウンした装いにもおすすめしたい一着に仕上がっています



 

「〈Brooks Brothers〉。ワークなムードを落とし込んだビームスエクスクルーシブのブレザー」


 

「25年春夏シーズンからの継続モデルを今回はブレザーで表現しています。所謂ブランドの1型と呼ばれるもので、ナチュラルショルダーにボックスシルエットのアメリカントラディショナルなディテールが特徴的。さらにこちらは仕立てをシャツ仕立てにすることで、より柔らかく軽快に着流せるものへとアップデートしています。ウールにナイロンをブレンドした膨らみのある生地感で、リラックスしたムードの着こなしにおすすめ。軽やかにトラッドなスタイルを取り入れられる一着です」



 

「同じモデルでブラックウォッチのジャケット。ボタンをブラウンからブラックにリクエストし、より落ち着いたルックスでこなせる一着に仕上げました。柄の出方も落ち着いており、洗練されたトラッドムードを纏えるカジュアルジャケットです」



 

「それでは次に、、」

続きは次回に。

25AW〈BEAMS F〉LINE UP  〜スーツ、ジャケット編 ③〜です。

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本重





 

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25AW〈BEAMS F〉LINE UP 〜スーツ、ジャケット編 ①〜

こんにちは!



本重です!




今日は25AW〈BEAMS F〉LINE UP  


 

〜スーツ、ジャケット編 ①〜です。





それではさっそく。




(ご紹介するアイテムは25年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)






 

「〈ALFONSO SIRICA〉。25年秋冬シーズンではモデルに変更はありません」

 

「こちらはデッドストック生地を載せたジャケット。420gほどのヘヴィーウェイトなウールは、奥行きあるヴィンテージムードがたまらない顔つき。グレーのヘリンボーンにレッド、ブルー、グリーンと変則的なストライプ、ペーンで構成された、現行の生地にはないニュアンスが洒落ています。一目見て即決バイイングしたおすすめの一着です」


 

「25年秋冬シーズン注目度の高いグレンプレイド。〈FERLA〉のアルパカ×ウール×リネンの生地は、グレイッシュな色出しがポイントです。白黒ではなくグレーのグラデーションで構成することで、都会的かつ柔らかなムードが生まれています。柄自体のクラシックな顔とのバランス感が絶妙です」


 

「ダークブラウンのジャケット。デッドストックのウール100%生地を使用しています。ほんのりとブラックをブレンドしたような深みのある色出しが特徴的。ミルやウェイトは不明ですが、ほどよく重みがあり、それでいてエレガントな軽快さも備えた仕上がりです」



 

「新型の下掛け4つボタンダブルのブレザー。6つボタンダブルのサイズシルエットは変えず、ゴージラインを下げ重心を低めに仕上げた、ナポリの伝統的な空気感を感じていただけるモデル。重厚感がありながらも着流していただけるような、柔らかなニュアンスも備えた仕上がりです。〈CAMPORE〉の95%ウールに5%カシミヤをブレンドした、ほどよい膨らみとしなやかなタッチを備えた上質な生地もポイント。カジュアルにもドレッシーにも合わせられる一着です



 

「続いてスーツ。同じく新型4つボタンダブルのモデルを落とし込んだ一着」


 

「生地は英国製のウール×カシミヤ×ミンク。適度なハリコシにカシミヤの膨らみと柔らかさ、ミンクらしい滑らかなタッチが混じり合う品のある質感が特徴的。キリッとした顔つきをしていながらも、極上のタッチで魅せてくれる仕上がりです。深みあるオリーブの色出しもこなれています」



 

「ネイビーソリッドのシングルスーツ。〈Ermenegildo Zegna〉の生地は、ウールをベースにモヘアとシルクをブレンドし、ハリとコシがありつつもしなやかな光沢と滑らかなタッチが上質な雰囲気を醸し出します。ウェイトも450gとしっかりとしており、耐久面でも申し分ない仕上がり。組下のパンツは、ツーアウトプリーツのベルトループ付きのディテールです


 

「ミディアムグレーのフランネルスーツ。〈MARLING&EVANS〉のフランネルは、柔らかな膨らみを持ちつつもほどよい厚みで、洗練された都会的な空気も感じられます。グレーのトーンも落ち着いており、秋冬シーズンにはまず間違いのない、オーセンティックな一着と言えます」



 

「〈BELVEST〉。ブランドを代表するモデル”JACKET IN THE BOX”に載せた6つボタンダブルのネイビーブレザー」


 

ネイビーソリッドのウールサキソニー生地は、コシがありつつもほどよいウェイトで仕上げられており、滑らかなタッチと品のある光沢がエレガントな雰囲気。北イタリアらしいクセのない中庸な顔つきも特徴的で、ゴールドメタルボタンにネイビーソリッドというシンプルなマッチングを上質に引き立てています。都会的なムードで気流せる、洗練されたネイビーブレザーです」



 

「”JACKET IN THE BOX”型のシングルジャケット。エコフレンドリーと呼ばれる無染色の生地を用いており、自然で素朴な質感と色出しがポイントです。ナチュラルをベースに、グラデーションのカラーと淡いブルーのペーンを切った、渋くも都会的な表情が他にはない空気感を醸し出した一着。ややヘリテージなルックスですが、ブランドらしい洗練されたラグジュアリーさも備えた、その絶妙な塩梅がこなれています」


 

「こちらは新型のモダンノーフォークジャケット。別注リクエストにてインラインからポケット数を減らし、襟裏もスエードに変更したモデル」



 

「スポーティかつエレガントなムード漂う洒落た仕上がり。どこかメゾンの空気感も感じられ、ノンシャランな上質さが非常に大人っぽい顔をしています。ノーフォーク型ですがシンプルなジャケットルックスに近くなるよう設定しているので、普段の装いの中でさりげなくデザインを利かせることのできる一着です。ウール100%のキャメルブラウンの品のある色合いも、その顔をさらに引き立てます



 

「〈BOGLIOLI〉。モデル”DOVER”。4つボタンのダブルブレストジャケット。シングルのフィッティングに比べややゆとりを持たせたシルエットで、より気流せてこなせるような仕上がりです。240gというスーパーライトウェイトのフランネルは、柔らかな膨らみと軽快なドレープ感がポイント。グレイッシュなダークブラウンの表情も都会的です」



 

「モデル”DOVER”の2つボタンシングルジャケット。320gのネイビーホップサックを載せたオーセンティックな一着。ブランドらしい軽やかな仕立てで、タイドアップはもちろんドレスダウンしたリラクシーなスタイルにもおすすめです」


 

「モデル”WINDSOR”。先ほどのDOVER”に比べ、ゴージを低く設定しウエストシェイプが入り、前下がりがつく点が特徴。やや70'Sなムードを纏うモデルです。ヘリテージなルックスのツイードホームスパン生地を載せており、軽快な仕立てながらトラッドな空気感を愉しめる一着に仕上がっています



 

「〈Chato Lufsen〉。モデル”ORSAY”」


 

「テーラードスタイルを落とし込んだエクスクルーシブのジャケット。フレンチムードな柔らかさの中にキリッとした端正なニュアンスが混じり、絶妙な色気漂う一着に仕上がりました。生地は〈Brisbane Moss〉のコーデュロイ。袖裏にアルカンターラの切り返しをあしらうことで、滑らかな肌触りと小慣れたアクセントを添えています」


 

「都会的なシックさのあるネイビーに、品の良いカントリームードなオリーブ。定番の”BORESTIERE”とはまた違う雰囲気で、ジャケット感覚で合わせていただきたい一着です」





 

「〈De Petrillo〉。モデル”POSILLIPO”。奥ゆきあるチェック生地が目を引く一着」


 

英国〈MOON〉の380gのラムズウールはナチュラルベージュをベースにブルー、グリーンにほんのりとパープルも差し込まれたような絶妙な配色が洒落ています。英国らしいタフな質感ながら柔らかなタッチを含んでおり品のあるバランス。シルエットやディテールに変更はありません


 

「イエローブラウンベースにダークブラウンのハウンドトゥース。やや土臭いコンビネーションながら、絶妙なトーンのバランスがどこか都会的なムードも醸し出す一着です。質感も硬すぎず、柔らかなニュアンスも備えています



 

「〈Finjack〉。インラインのモデルからAMFステッチを入れた別注仕様のジャケット」


 

「ポリエステルの極細繊維を使用したジャージー素材は、生地の表面がピケになっているので布帛のような軽い風合いがポイントです。ストレッチも効いており着心地も抜群。ナポリの軽やかな仕立てをラフに、上質に愉しめる一着です」


 

「AMFステッチを追加した別注仕様のシングルジャケット。ドビー織りのような表情で見せたジャージー素材の生地を載せており、品のある顔つきと軽快な身のこなしの両面を併せ持ったジャケットです」


 

「同じモデルで白黒ベースとブラウンベースのハウンドトゥース、ダークグレーのグレンチェックのモデルをラインナップ。パターンの大きさや色出しが上品で、上質なバランス感が大人っぽく映してくれる仕上がり。軽快な仕立てでいながら端正な顔つきは保っており、さらにコストパフォーマンスにも優れた完成度の高いコレクションです」




 

「続いて、、」

続きは次回に。

25AW〈BEAMS F〉LINE UP  〜スーツ、ジャケット編 ②〜です。

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本重





 

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先見せエスエス〜〈CROOTS〉CARRYALL & TOTE〜

こんにちは!



本重です!




今日はさっそく〈BEAMS F〉の25AW LINE UPを、、、

とその前に。。


秋冬アイテムよりも一足先に入荷してくる注目アイテムをご紹介します。








CROOTS CARRYALL
価格:¥145,200(税込)
商品番号:21-62-0070-930


〈CROOTS〉のCARRYALL。



 

屈強かつ繊細で美しいその佇まい。1978年の創業以来、英国の伝統的な技術を受け継ぎ繋いできた作り手〈CROOTS(クルーツ)〉。その巧みなものづくりは然ることながら、ハンティングをルーツに持つブランドゆえのスポーティなムードを感じさせる男らしいデザインも魅力。英国王室にも見初められた堅牢で美しいアイテムは、紳士のスタイルをより紳士らしく上質に映してくれます。


 

今回ご紹介するアイテムはこちらのCARRYALL。ブランドの代表モデルでもあるハンティングショルダーバッグをベースに別注した一品です。


 

多くの荷物を収納できる旅行バッグやトートバッグを主に表す”CARRYALL”。シンプルなショルダーのディテールに多数のポケットが特徴的。ハンティングがベースのこちらは、大きすぎず小さすぎずのサイズ感が絶妙で、動きの多い環境下でもしなやかにこなしてくれるアイテムです。



 

載せられている素材は〈Charles F Stead〉社のカーフスエード。スエードらしい男っぽいラフなムードを感じさせつつ、キメ細やかで滑らかなタッチが上品な顔つきをしています。色乗りも良く、ほんのりとした光沢感も色気を感じさせる仕上がりです。

 

機能的な多数のポケットも魅力。インラインのジップ仕様からスナップへと変更し、よりアクセスしやすく別注リクエスト。使用頻度の多いスマートフォンや小物などをサッと取り出せ、都会の忙しないスピード感にも順応できる一品です。


 

美しい真鍮の金具に、英国らしいライニングのカラー。奥行きのあるコントラストが紳士としての深みを演出してくれます。




 

カラー展開はこの2色。ダークブラウンとグリーン。スエードとの相性の良いカラーで使い込むほどにその味わいも増していきます。






 

CROOTS SUEDE FIELD TOTE
価格:¥110,000(税込)
商品番号:21-62-0073-930

こちらも〈CROOTS〉よりSUEDE FIELD TOTE。


 

縦型、やや短めの持ち手。スポーティなルックスが特徴的。アメリカンヴィンテージのムードを感じるシンプルなディテールのトートバッグ。


 

こちらも同じく〈Charles F Stead〉社のカーフスエードを使用。堅牢なハリがありつつも、クタッとした滑らかな表情が玄人な顔つき。



 

カラー展開はブラックとダークブラウン。シンプルなカラーリングは、装いに素直に馴染んでくれます。気を遣うことなくデイリーシーンに落とし込める一品です。



 

英国の伝統あるものづくりを受け継ぐブランド〈CROOTS〉のCARRYALL & TOTE。一緒に歳を重ねていきたい。屈強かつ美しいその佇まいが、まさにそう思わせてくれる一品と言えます。ぜひお早めにお問い合わせください。







本重





 

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先見せエスエス〜〈Paraboot〉”BARTH”②〜

こんにちは!



本重です!




今日は前回に続いて


 

〈Paraboot〉より”BARTH”のご紹介。



(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムが含まれます。生産中止や納期遅延などの可能性もございますので、予めご了承ください。また、未入荷アイテムについてのお問い合わせにつきましては、恐れ入りますが店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)




Paraboot / BARTH スエード デッキシューズ
価格:¥46,200(税込)
商品番号:21-32-0300-099



 

軽快なモカシンのフロント、悪天候でもしっかりと安定したパフォーマンスを見せてくれるラバーソール、脱ぎやすく工夫されたキッカーバック。普遍的なデッキシューズのディテールを踏襲した一足。


 

こちらはアッパーにスエードを採用。ブランドのコレクションで”ZINC”と呼ばれる、「亜鉛色」を纏ったスエードです。艶消しアルミニウムのような、鈍いシルバーグレーの無機質かつ男らしい表情に惹かれます。



 

そこに合わせたレースはブラック。モノトーンのコンビネーションが都会的なムードを漂わせる仕上がりです。サイドのブランドロゴもほんのりと、さりげなく主張していてこなれています。


 

やや重たいシックなコンビネーションですが、もちろんその軽さやスポーティな質感は健在。天気に左右されない、頼れるパフォーマンスを見せてくれます。



 

〈Paraboot〉のモノトーン”BARTH”。定番のアメリカンカラーにはない、都会的でシックなニュアンスが魅力。装いに軽快なクールさを添えてくれます。ぜひお早めに。






それでは次回の先見せもお楽しみに。





本重





 

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先見せエスエス〜〈Paraboot〉”BARTH”〜

こんにちは!



本重です!




今日の先見せは


 

〈Paraboot〉より、モデル”BARTH”のご紹介。



(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムが含まれます。生産中止や納期遅延などの可能性もございますので、予めご了承ください。また、未入荷アイテムについてのお問い合わせにつきましては、恐れ入りますが店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします)






Paraboot / BARTH ディアスキン デッキシューズ
価格:¥49,500(税込)
商品番号:21-32-0234-099



 

19世紀後半、アルプス山脈の麓にある小さな村イゾーにてその歴史をスタートした〈Paraboot〉。

「全ての製品に本物の信頼性と高い品質、そして魅力を」

創業以来、変わらない魂と厳しい基準で、常にクオリティの高いシューズを供給してきたクラフツマンシップに溢れる作り手です。

「Made in France」を貫き、職人による伝統的な技術によって生み出されるコレクションの数々。その拘りようは表面的なデザインだけでなく、靴の底部分であるソールにも表れ、世界で数少ない自らのラバーソールを製造しているレザーシューズメーカーとされています。



 

今回ご紹介するのは、ブランドのコレクションの中でも定番的存在のモデル”BARTH”。





 

フランス海軍潜水艦部隊に納入されていたデッキシューズをベースに作られた”BARTH”。甲板でも滑らない工夫がされたオリジナルラバーソールに、手を使わずに脱ぐことを想定され作られたキッカーバック。オーセンティックなデッキシューズのディテールを踏襲しています。


 

ポイントはやはり目を引くアッパー。オフホワイトのディアスキン(鹿革)を使用。しっとりとしたタッチに柔らかなシボの表情。履き初めからしなやかな馴染み心地に。そして何よりもこのクリーンな発色が、春夏らしく装いを軽快かつ品良く彩ってくれます。


 

ブランドオリジナルのアウトソール”MARINE SOLE”。オールホワイトにはせず、敢えてナチュラルなコントラストをつけたマッチング。タンカラーとオフホワイトの柔らかなコンビネーションが大人っぽく、絶妙にこなれています。軽さ、グリップの良さなど機能性は言わずもがな。



 

毎シーズン人気を博すベストセラーモデル”BARTH”。中でもこのオフホワイトは、春夏シーズンの足もとに軽快でいて軽すぎず、クリーンな彩りを添えてくれる一足。ぜひお早めに。






そして次回の先見せは、


 

もう一足の”BARTH”をご紹介します。









本重





 

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