こんにちは!
本重です!
今日は25SS〈BEAMS F〉LINE UP
〜バッグ、ベルト、小物編〜です。
それではさっそく!
(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)
「〈HUNTING WORLD〉。定番のキャリーオール」
「今回の別注はこちらのブラックレザー。ソフトガーメントレザーを極限まで薄くはぎ、ハンティングワールドが誇るオリジナル機能素材”バチュー・クロス”同様のボンディング加工を施しています。軽量ながらリッチな膨らみとハリ感は保っており、都会的な存在感のある仕上がりとなりました」
「ハンティングワールドの名品キャリーオールのオリジナルをモディファイした、絶妙なサイズ感のミドルサイズキャリーオール”CARRY ALL M”。大きすぎず小さすぎずのサイズ感は、装いの邪魔をせず、かつさりげなく主張してくれる絶妙な塩梅。それでいて容量はしっかりと確保でき、機能性も抜群です」

「こちらはより小ぶりのサイズ感が特徴的な”CARRY ALL S”。デイリーユースには間違いない大きさで、見た目以上の容量も誇ります。男らしくも都会的な、シックなブラックレザーの表情とアイテムの持つカントリーなスポーティさが品良く交わった、こだわる大人のためのレザーバッグという仕上がりです」
「〈THE SOLE Bis(ザ ソール ビス)〉。アイテムジャンルカテゴリーに捉われず、生産地にも拘らない。時代性に沿った最高のクオリティーを求めて様々なアイテムを展開するブランド〈THE SOLE〉より、商品の作りこみ、品質について定評のあるバッグブランド〈Flathority〉との協業ブランドとして、〈THESOLE Bis made by Flathority〉を立ち上げ、コレクションを展開しています」
「モデル”JOHN”。再生ポリエステルとレザーのコンビネーションで表現されたトートバッグ。旧シャトル織機で織りあげた撥水性のあるポリエステルに、裏側には人口スエードをボンディングによって張りつけ。端正なルックスでいて堅牢、かつ機能面にも優れた仕上がりとなっています」
「モデル”MICHELE”。同じ生地を使用したワンハンドのクラッチバッグ。すっきりしたサイズ感ながら、財布やスマートフォン、キーケースなどデイリーに使用する上での必需品はきっちりと収納できる容量を誇ります。シックなブラックのカラーコンビネーションも都会的に映えてくれます」
「〈Daniel & Bob〉。ハンドルパーツや補強などにもよく使われる耐久性の強い生地を生地幅そのままに活用したトートバッグ。有名メゾンなどにも使われている生地で、そのタフさは言わずもがな、どこか上質な高級感漂う顔をしています。こちらのブラウンに加え、カーキを展開する予定です」
「〈CROOTS〉。継続して展開するエクスクルーシブモデルのミニトートバッグ。インラインのモデルからファスナーをririジップに変更し、スポーティでありながらより品のある仕上がりに。ネイビーとカーキに加えて新色のブラックをご用意しています」
「継続して展開するフラップトート。厚手のコットンキャンバスにスムースレザーのコンビネーション。フロントの堅牢なバックルの表情がブリティッシュで、男らしい装いを演出してくれます。こちらもブラックが新色として加わります」
「〈FELISI〉。レザーのショルダーバッグ。こちらは鴨志田さんがディレクションされているコレクションよりの一品です」

「ヴィンテージのフィッシングバッグをベースに、モダンな空気感を加えてリファイン。使用したシュリンクレザーは、ナチュラルなシボ感と滑らかなタッチ、しっとりとした柔らかさが魅力。限りなくシンプルなデザイン故、その素材の上質さが際立ちます。少量での展開となりますので、気になる方はぜひお早めにご検討ください」
「継続展開のナイロンサコッシュ。上質なナイロンを用いて一枚仕立てにて仕上げたエクスクルーシブモデルです。"TORTORA"と呼ばれるトープのような色合いのカラーが新色として加わります」

「〈S.MANO〉。先シーズンも好評いただいたリバーシブルトート。柔らかく、ナチュラルな風合いのシュリンクレザーは、リバーシブルとして使えるほどクタッとしていながら美しいシルエットを保ってくれ、非常に完成度の高い一品となっています。25年春夏シーズンでは、ブラック×ダークブラウンのコンビネーションでご用意。大人っぽい上品なグラデーションが魅力です」
「〈ANDERSONS〉。ゴールドスクエアバックルのドレスベルト」
「70年代のパリのメゾンブランドにあったような、ほんのりと中性的なムードを感じるデザインが特徴的。型押しのレザーに華奢なゴールドバックルが、色気あるニュアンスを纏っています」
「人気のメッシュベルトは継続しての展開です。ラインアップに新たにオリーブのカラーを加えています」
「〈ITALIAN BELTS(イタリアンベルツ)〉。真鍮のバックルにガラスをはめ込んだ、ブランドオリジナルのバックルが特徴のウエスタンベルト。力強いウエスタンディテールと、ジュエリーのようなラグジュアリーなルックスのバックルとのコンビネーションが洒落ている一本です」
「新展開ブランド〈SMYTHSON(スマイソン)〉。こちらはゲストをお招きしています。石橋様お願いいたします」
「本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。それではさっそくですが、〈SMYTHSON〉についてご説明したいと思います」
「ブランドの歴史は1887年から。フランク・スマイソンによって、イギリス、ボンド・ストリートに”高級感のある文房具や豪華な物品”を提供する最初のブティックとしてオープンしたのが始まりです。開業してすぐに当時のヴィクトリア女王に認められ、邸宅のステーショナリーグッズの製作を行なっていました。そこから英国王室御用達のブランドとしての確固たる地位を築いていきます。その後展開するアイテムの幅も広がり、バッグやライフスタイルグッズなど多くのアイテムを手掛けてきました。1964年にエリザバス女王よりロイヤルワラントを授かり、80年代さらに2つのロイヤルワラントを受賞。2000年代には最大4つのロイヤルワラントを授かり、これは英国史上でも8ブランドしか存在しておらず、稀有なブランドとなっています」
「〈SMYTHSON〉のアイテムの多くが現在でもロンドン郊外の工場にて時間をかけてじっくりと作られており、一つのアイテムを作るのに15以上もの工程を費やされるとされています。その他のアイテムも同様で、今なおクラフツマンシップを大切に、伝統あるものづくりを継承しています。これがブランドのこだわり、世界観です。それでは展開させていただくアイテムをご紹介したいと思います」
「ウォレットコレクション。スマイソンの定番であるパナマレザーを用いたロングウォレットは、薄型の設計にしコートのポケットにもすっきりと収まる紳士的なルックスに仕上げました。豊富なポケットとカード入れ、コイン用のジップポケットも追加しており、機能面でも申し分ない一品」
「こちらの3フォールドウォレットは、ブランドの封筒をモチーフとしたフロントのポケットが特徴で、ミニマルなデザインながら十分な収納力も備えたアイテムです。こちらもパナマレザーを載せて仕上げました」
「定番の2つ折りウォレット。コイン用ポケットにカード入れ。パンツのポケットに収まるすっきりとしたサイズ感に、オーセンティックかつシンプルなデザインが故、飽きが来ず間違いなく永く愛用いただける一品です。これらのウォレットコレクションは全て日本限定のアイテムとなります」
「コンパクトなカードケースは、カードはもちろん折りたたんだ紙幣を収納することによって、より実用的な使い方ができる一品。しなやかなパナマレザーは使い込むほどに味わいを増し、こなれた表情へと変化していきます」
「こちらはフラットオーガナイザーポーチ。カード入れやポケットを備え、書類を安全に保管できる頼もしい相棒と言えるアイテム。ポーチという名称ですが、クラッチバッグのように扱っていただくと、より紳士的な身のこなしを可能にしてくれます。ボリュームを抑えた設計なので、バッグのなかに入れていただいても嵩張ることなく収まります」
「この他にもカード+コインケースや、名刺入れなど豊富なバリエーションをご用意しています。また、それぞれのアイテムには専用のBOXとリボンを付属しており、大切な方へのギフトはもちろん、ブランドならではの世界観を感じていただける仕様となっています。〈SMYTHSON〉のアイテムを通して日常をより豊かに、素敵なものにしていただけますと幸いです」
石橋様、貴重なお時間をありがとうございました!!
「以上でバッグ、ベルト、小物が終了です。次にネックウェアをご紹介します」
ということで次回、
25SS〈BEAMS F〉LINE UP 〜ネックウェア編〜です。
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本重
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