スタッフ「藤尾 洸喜」の記事

占い師Daikiさんによる、特別な占いイベント。

こんばんは。

ビームス プラネッツ下北沢の藤尾です。

いつもビームス プラネッツのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。


突然ですが、みなさま。

占いはお好きでしょうか?

私自身、そんなにたくさん占いをしてもらったことがあるわけではないのですが、占いは大好き。

占いの結果を信じるも信じないも、その答えに自分がどう動くかも、すべては自分次第なんだけども、なんだか占いは大好き。


朝の情報番組のちょっとした占いコーナーも大好きだし、雑誌の後ろの方にある占いだって気になる。



この度、以前よりビームス プラネッツと親交のある占い師Daikiさんによる占いのイベントを、ビームス プラネッツ下北沢のお店で開催いたします。


Daikiさんのプロフィールについては、BE AT TOKYOのインタビュー記事

『ロジカルとエモーショナルの間を行き来して、占いというツールを活用する』

ご覧下さいませ。

非常に興味深い記事であり、私もグッと引き込まれて読了。

占いがアメリカなどの海外では学問として扱われているのは初めて知ったし、この記事を読んで占いに対する考え方がすこし変わりました。

それと同時に、Daikiさんは素晴らしい占い師なんだなと。

是非とも、皆さまに読んで頂きたいです。


さてイベントの概要ですが、

日程は12/2(土)、3(日)の2日間、時間は12:00-19:30の30分制。

お値段は7,150円(税込)で、ワンドリンク(グラスワイン、コロナビール、コカ・コーラなど)をお付けいたします。


そして12/2(土)の占いを終えた後はBEAMS Planets Night Barを開催いたします。

占いの後っていろいろとお話をしたくなりますよね。

楽しいお話を肴に、美味しいお酒を店内でお楽しみください。


現在予約・アポイントを受け付けておりますので、ご希望のお客様はビームス プラネッツ下北沢の店舗までお問合せくださいませ。

皆さまのご来店を、お待ちしております。

〈Wood & Knot(ウッドアンドノット)〉の注連縄で、良い一年を迎えましょう。

こんばんは。

ビームス プラネッツ 下北沢の藤尾です。


いつもビームス プラネッツのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。


全国的に気温が下がって来て、本格的な冬の到来を感じますね。

師走を駆け抜けると2024年はもう目の前で、そろそろ新年を迎えるためのお正月に向けて準備をしなければなーと。


日本のお正月文化にはさまざまな習わしがありますが、誰もが一度は見かけたことがある“注連縄(しめなわ)”。


ビームス プラネッツでは、日本有数のマクラメアーティスト小野 正史による〈Wood & Knot(ウッドアンドノット)〉の正月飾りをご用意しております。


家や生活の日常に存在し、いつかは自然に還る流木や綿、麻などの素材を使用したマクラメを生み出しています。

マクラメとは織物の一種であり、言葉には【交差して結ぶ】という意味を持ち、彼はそれを独自で解釈したモノ作りを続けています。



彼の作品は毎年大人気であり、今年の販売分がようやく予約解禁となりました。

今回のブログでご紹介するのは、ビームス オンラインショップにて限定で販売する注連縄たちです。


今年の新作は、来年の干支である“辰(たつ)”をモチーフとした注連縄。


仁井田本家 × Wood & Knot / 辰結び 正月飾り & しぜんしゅ 純米原酒 300ml
カラー:綿,麻
価格:¥7,700-(税込)
商品番号:69-83-0035-201


辰は龍を意味する言葉でもあり、干支で唯一の空想上の生き物。

“辰”は“振るう”に由来をしていて、自然の万物が振動することによって、草木が成長して活力が旺盛になる状態を表しています。


何とも、新年を迎えるに相応しい言葉ですね。


辰だけではなく、日本の縁起物の象徴である“富士山”がモチーフとなったモデルもご用意しております。


仁井田本家 × Wood & Knot / 富士山結び 正月飾り & しぜんしゅ 純米原酒 300ml
カラー:綿,麻
価格:¥6,600-(税込)
商品番号:69-83-0034-201

“一富士二鷹三茄子”のひとつを表す、富士山。

“富士”と“無事”を掛けて健康を祈ったり、日本一高い富士山を登頂することに由来して大願成就を願ったりと、たいへん縁起の良い飾り物です。

玄関などに飾って、良い一年を願いたいものです。


そして最後は“祝い結び”。


仁井田本家 × Wood & Knot / 祝い結び 正月飾り & しぜんしゅ 純米原酒 300ml
カラー:綿,麻
価格:¥5,500-(税込)
商品番号:69-83-0033-201

一度結ぶと、簡単に解けないことから【二度と繰り返さない】という意味も持ち、悪いことが二度怒らないように家内安全の想いが込められています。

日々を過ごしていると、悪いことに出会ってしまうこともあるかと思います。

前を向くためにも、この祝い結びの注連縄と共に、良い一年にしていきたいものです。



今年は注連縄だけでなく、小野が敬愛する仁井田本家の日本酒を合わせた特別なセット。

仁井田本家の純米原酒は、50年以上の歴史を持ち“おいしくからだによい自然酒”として、多くの方々に愛されています。

私も飲んだことがあるのですが、ほんとうにおいしい。

精米歩合が80%で、一般的な日本酒よりもほとんどお米を削っておらず、お米のうまみがかなり濃厚に感じられて、味わい深いんですよね。

注連縄を飾って邪を払い、穏やかな気持ちと共に仁井田本家の純米原酒を楽しんでもらいたいなと思います。


最後になりましたが、実はマクラメアーティストの小野はビームスのスタッフであり、ビームス プラネッツ下北沢のお店におります。

私と共に“BEAMS Planets Night Bar”を切り盛りするバーテンダーなのです。

お店にお越しになった際は、マクラメや今回の注連縄に対する想いなどを小野から聞いてもらいたい。


ご紹介した注連縄たちは、小野が時間をかけてゆっくりと丁寧に編み上げたものであり、少量の入荷です。


ぜひとも、小野が丁寧に編み上げた注連縄と共に良い一年を迎えて頂ければ嬉しく思います。

“足”のプロたちの集大成、新ブランド〈BENEXY(ベネクシー)〉が誕生。

皆さま、こんばんは。

ビームス プラネッツ下北沢の藤尾です。


いつもビームス プラネッツのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。


今回のブログは新たなフットウェアブランド〈BENEXY(ベネクシー)〉と、イベントのご紹介です。


〈BENEXY(ベネクシー)〉とは、フットウェアと靴修理に20年以上携わってきたベテランたちが【履く人の足に寄り添う】をコンセプトとして、新たに立ち上げたフットウェアブランドです。

元々、日本国内で〈BIRKEN STOCK(ビルケンシュトック)〉を手掛けていた会社が立ち上げたブランドなので、足や靴に関わることについては、まさにプロ集団。

安心、信頼のおける、素晴らしいブランドなのです。


今回のイベントでは、期間限定で〈BENEXY(ベネクシー)〉のアイテムを取り扱いいたします。


少しだけモデルのご紹介も。

ブランドを代表する、究極のミニマルベーシックと掲げるクロッグ型モデル『270/ニイナナマル』。



モデル名である270という数字は、春夏秋の3シーズンの日数を表しており、365日のうち270日は楽しめる、という意味が込められています。

このユニークかつ分かりやすいネーミングセンス、素敵ですよね。


、、、ただ、私としては、このルックス、このデザイン、冬でもウールのソックスなどとのスタイリングを楽しめるのではないかと。

コーディネートでアイテム数が増える冬だからこそ、足元はシンプルにおさめたい。

270/ニイナナマルというネーミングだけども、一年中活躍してくれるシューズです。


シンプルでありながらも、アッパーに上質なレザーを採用したことにより、エレガントな雰囲気を纏っているのも、とても魅力的。

年齢を重ねてくると、シンプルかつ上質なモノにどんどん惹かれるようになるんですよね。


シューレースを搭載した『360/サンロクマル』もご用意しております。


こちらも同様に、上質な素材を採用しております。

踵とシューレースがあることによって安定感が増し、より快適に過ごすことができます。


それぞれのモデルにはたくさんの方々に快適にお履き頂けるように、足幅の異なる【SLIM】と【RELAX】の木型をご用意しております。

縦の長さは良いんだけど、幅が合わないんだよね、、、という方にとって、とても優しい。



各モデルについてもっともっと詳しくお話をしたいし、まだまだ語り足りないブランドですが、やはり実際に手に取って、足を入れて魅力に触れてもらいたい。


そんな〈BENEXY(ベネクシー)〉の履き心地や魅力を味わえるのは、ビームス プラネッツ下北沢のお店で、11/17(金)~11/26(日)の期間限定。

一般的な販売は2024年の春を予定しており、このタイミングでご覧頂けるのは〈BENEXY(ベネクシー)〉の直営店と、今回のイベントだけです。


世界中の靴を知り尽くしたプロ集団が放つ新ブランド、ぜひともご覧になってください。

テキーラのソーダ割が楽しめる?!

こんばんは。


ビームス プラネッツ 下北沢の藤尾です。

いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。


当店はバーカウンターを併設しており、アルコール類だけではなく、ソフトドリンクなどを店内、あるいはテラス席で楽しむことができます。


飲食担当として私は、昼夜美味しいお酒を探し歩く日々。

さまざまなお酒と触れ合う中で、味だけではなく、ルックスにさえも惚れ惚れするテキーラに出会いました。


それが、テキーラの本場メキシコで作られている〈123 ORGANIC TEQUILA〉。


2010年にテキーラ職人であるデビット・ランバディによって設立。

オーガニック認定を受けた上質な原料だけを使用している、正真正銘のオーガニックテキーラです。

ボトルには再生ガラス、パッケージには再生紙を採用し、環境保全、持続可能な社会実現のための取り組みも行っております。


それぞれのボトルに印字された数字は熟成期間を表しています。


1(UNO)/ブランコ


123 ORGANIC TEQUILA 1(UNO)/ブランコ
価格:¥9,900-(税込)
商品番号:69-83-0028-582

熟成期間なしの、テキーラ本来の味わいを楽しめる一本。

上質なブルーアガベだけを原料に使用しています。

柑橘類やハーブ、大地の香りを内包し、新鮮なスパイスやミネラルの生き生きとした味わいが特徴的です。


2(DOS)/レボサド


123 ORGANIC TEQUILA 2(DOS)/レボサド
価格:¥12,100-(税込)
商品番号:69-83-0029-582

テキーラの原酒をオーク樽で6か月間熟成させています。

クリームブリュレや塩キャラメルのようなニュアンスを持ち、喉を通すとフレッシュなアガベの風味を感じることができます。

適度な甘さがあって、個人的にはこの2(DOS)が一番おすすめです。


3(TRES)/アネホ


123 ORGANIC TEQUILA 3(TRES)/アネホ
価格:¥14,300-(税込)
商品番号:69-83-0030-582

原酒を18か月を費やし、美しい琥珀色になるまでじっくりと熟成。
チョコレートやキャラメルのような濃厚な味わいを楽しめます。

グッと甘みの増すフレーバーで、これがテキーラなのか?と疑うほど。

ビームス プラネッツ下北沢では〈123 ORGANIC TEQUILA〉のボトル販売のみではなく、店内でお楽しみ頂けるソーダ割を提供しています。


テキーラと言えばショットのイメージがどうしても強いかと思いますが、ソーダで割ることでテキーラのクセの強さが中和され、とても飲みやすい。

私が初めて口に入れた時はテキーラという説明を受けずに飲み、なんだこれ?美味しいなと思い、詳しく聞いてみると、まさかのテキーラ。

今までのイメージがガラッと覆された瞬間でした。

テキーラの「新しい大人の飲み方」とってもオススメです。


魅力溢れるテキーラ、スタッフ小野と私が不定期に開催している“BEAMS Planets NIGHT BAR”にて、先日初お披露目をしました。


非常に多くのお客さまに味わってもらい、皆さまからもご好評いただきました。

特に小野と私が最も惹かれた2(UNO)は大好評。

バーテンダーとして、自分たちがオススメするお酒をお客様が飲んでくれて、口元をほころばせる姿を見るのはとても嬉しいこと。

お越し頂きました皆さま、ほんとうにありがとうございました。


次回のBEAMS Planets NIGHT BARは11/2(木)と11/11(土)を予定しております。

テキーラの常識を変えてくれる〈123 ORGANIC TEQUILA〉を、是非ともお楽しみください。

時代が交錯するイベント“OLD & NEW collection”のご紹介。

こんばんは。

ビームス プラネッツ リミテッドストア下北沢の藤尾です。


いつもビームス プラネッツのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。


数多くのイベントをご用意している当店、今回のブログでも新しいイベントのご紹介です。


今回は“OLD & NEW collection”と題し「古い」とか「新しい」ではなく「今の気分」を大切にしたいという想いで、古着や新品を垣根無くご紹介するイベント。


“OLD”を表現するコンテンツとしては、ヴィンテージのキャップ&ハットの展開。


日本製を貫き、ハイクオリティな帽子作りを続けるブランド〈RACAL(ラカル)〉のデザイナーは世界中のファッションを体感してきた、まさに洋服業界の賢人。

BEAMS Planetsのディレクター佐藤幸子とは、古くからの知人であり、同じ時代を、同じ空気感を味わってきたアパレルの同志なのです。


そんな彼が、帽子作りのために世界中で集めていたコレクションをお借りし、販売をしています。


NEW ERAやSUPREMEなど、知っているブランドの見たことがないようなモデルが並び、宝の山から自分のお気に入りを探すような感覚を楽しむことができます。


音楽を嗜む私にとって、ドラムの老舗シンバルブランド〈Zildjian(ジルジャン)〉のキャップは心躍る。

その他にもたくさんのヴィンテージアイテムが並びますので、ぜひとも店頭でご覧になってください。


そして“NEW”を表現するのは、新進気鋭のブランド〈GDSS(ジーディーエスエス)〉の展開。


デザイナーの柴田氏は元々ドレス業界に身を置いていましたが、今となってはジャージスタイルを愛し、もっぱらのカジュアルスタイル。


幅広いルーツを持つ彼がデザインするアイテムたちは、ジャージとドレスを上手くミックスされており、まさに秀逸なバランスです。


今回のコレクションは“Harlem”であり、さまざまなフォントやデザインで表現されているTシャツはとても格好よく、まさに【秋冬のスタイリングに使いたいTシャツ】なのです。


GDSS Harlem FloCky Tee
カラー:BROWN
サイズ:S,M,L
価格:¥9,900-(税込)
商品番号:69-04-0015-743

〈RACAL(ラカル)〉のデザイナーと同じく、柴田氏もBEAMS Planetsのディレクター佐藤幸子とは旧知の仲。

人と人が繋がる、BEAMS Planetsらしいイベントです。


〈GDSS(ジーディーエスエス)〉のアイテムたちを使ったスタッフスタイリングをご覧くださいませ。


スタッフ周藤はトラックパンツをメインに、ジャケットスタイルで塩梅よく。



GDSS TRACK PANTS
カラー:BLACK,BROWN,PAT1(前後切り替え)
サイズ:S,M,L
価格:¥23,100-(税込)
商品番号:69-23-7003-743


スタッフ小石は、セットアップスタイルで統一感のあるスタイリングを。



GDSS SMOKING JACKET
カラー:BLACK,BROWN
サイズ:S,M,L
価格:¥33,000-(税込)
商品番号:69-16-7003-743



さまざまなコーディネートが楽しめるジャケット&トラックパンツ、大変お勧めです。


時代やテイストを織り交ぜた世界観を楽しめる“OLD & NEW collection”を、是非とも店頭でご覧くださいませ。

TRIBAL RUGとの出会い。

こんばんは。

ビームス プラネッツ 下北沢の藤尾です。


いつもビームス プラネッツのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。


ただいま下北沢のお店では、普段は取り扱いのない数多くのTRIBEAL RUG(トライバルラグ)を取り揃えるイベントを、10月31日まで開催中です。



西アジアに位置するイランやアフガニスタン、中央アジアのトルクメニスタン、それらの地域に居住する部族の方たちが織りあげたトライバルラグ。

トライバルとは“部族”を意味し、その部族で生活する女性たちがひとつひとつ丁寧に作っています。

移住を続けながら生活をする部族の女性や子供たちが、気の遠くなるような時間をかけながらゆっくりと織り、魂が込められた逸品たち。


今回のイベントでは、一般的にラグと呼ばれる敷物だけでなく、バーリシトなど部族で使われていたさまざまな道具を取り扱いをしております。


■ラグ

大小さまざまですが“メイン”、“オールド”、“アンティーク”などと分類されることがあります。

メインはテントの中で重要な場所や、特別な日に敷かれることが多く、魔除けの意味もあってか大切に扱われてきたものばかりです。

オールドやアンティークなどは、作られた年代の程度で表記を分けており、アンティークは推定100年程前に作られたものを分類しています。


100年以上も前、、、なんてふと考えると、とっても愛おしく感じる。






部族やデザイン、染色方法などが一点一点異なり、ひとつとして同じものが存在していません。


■バーリシト

袋状の毛織物で、遊牧の移動時には運搬用の入れ物として、テントの中では柔らかいものを中に詰めてクッションや枕として使われています。

こちらは敷物としても使用できるように加工が施されておりますので、さまざまな用途でご利用いただけます。


クッションとして使えるって、インテリアとして最高ですよね。



お店に立ってずっとラグを眺めていると、どうしても愛おしい感じてしまって悩みに悩んだ挙句、私もひとつ購入して自宅に敷いてみました。


どこか遠くの国で丁寧に編まれ、何世代にもわたって大切にされてきたのだと考えると、なんだか不思議な気持ちになります。

ずっと大切にしよう。



今回のブログでご紹介しましたのは、お取扱いのほんの一部です。

詳しくは店頭でじっくりとご覧頂けますと嬉しく思います。

たくさんの作品の中から、ビビッと感じるお気に入りの一点をぜひとも探してみてください。


皆さまのご来店をお待ちしております。

BEAMS Planets Bar Night OPEN!!

こんばんは。

ビームス プラネッツ下北沢の藤尾です。


いつもビームス プラネッツのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。


下北沢のお店もようやくオープン一か月を迎え、多くのお客さまにご来店して頂きました。

ビームスとして初めて酒類を提供したりと、新しい取り組みをどんどん発信しているビームス プラネッツ下北沢に引き続きご注目くださいませ。


そして今回のブログでは、またまた新たな試みのお知らせです。

この度【BEAMS Planets Bar Night】と題しまして、お店の営業時間を21:30(ラストオーダー)まで延長し、お客様にごゆるりと過ごして頂ける空間を提供いたします。


店内でお楽しみ頂けるのは、アルコール類のグラスワイン(税込¥660-~)やコロナビール(税込¥660-)だけでなく、各種ソフトドリンク(税込¥330-~)もご用意。

皆さまでボトルワイン(税込¥6,050-~)を開けて、のんびりとご堪能頂くこともオススメです。

栃木県足利市の〈ココファームワイナリー〉のグラスワインや、奥渋の名店イタリアン〈CHOWCHOW〉セレクトのインポートボトルワインなど、こだわりのお酒たちと共に、ごゆっくりとお過ごしくださいませ。


BEAMS Planets Bar Nightは不定期に開催予定ですが、まず初めての開催は10/6(金)。

そして次いで10/8(日)にも行います。

この二日間のバーテンバーは、スタッフ小野(写真左)と藤尾(写真右)の二名です。


ご都合がつきましたら、是非とも遊びにいらしてください。


皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

深川蒸留所〈FUEKI(フエキ)〉の真髄に迫る。

こんばんは。

ビームス プラネッツ リミテッドストア 下北沢の藤尾です。


いつもビームス プラネッツのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。


先日のインタビューブログに引き続き、今回は第二弾をお届けします。

前回のブログも是非ともご覧くださいませ。

“イタリアンの名店CHOWCHOW(チャウチャウ)山田さま”


今回インタビューをさせて頂いたのは“深川蒸留所”の小林さま。


私も愛飲しているFUEKI(フエキ)を生み出した深川蒸留所。


では早速、インタビューを。


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■小林さまのプロフィールをお聞かせ頂けますでしょうか??


大学在校中からずっと飲食に関わるアルバイトや仕事をやっていました。

大学を卒業してからはイギリス・ブライトンに留学をしたり、音楽活動をしたり、なにかと転々としながら過ごしていたんです。

色んな仕事をしていましたが「どうしても日曜日休みの仕事がしたい!」って思うようになりました。(笑)

国会議事堂の近くで働けば、周りのお店も日曜休みになるんじゃないかと思って、深川を選んだんです。(笑)


■深川蒸留所って??

東京の一部、広域ではありますが森下・清澄白河・木場・東陽町・門前仲町あたりは深川という地名で呼ばれています。

その深川で新しく蒸留所を開きました。それが“深川蒸留所”です。


深川には昔ながらのお祭り文化が残っていたり、材木場や天井高の工場が多く、良い意味で下町らしさを感じられる街。

古い文化を大切にしながらも、外から入ってきた新しいものを丁寧に取り入れて街を成長させています。

そんな大好きな深川で蒸留所を開きたいという想いが強くなり、関谷理化株式会社の関谷さんと一緒に深川蒸留所を作りました。


■ニューツブロ式蒸留器とは?


深川蒸留所で蒸留家をやってくれている瀧(タキ)に、岐阜県にある辰巳蒸留所へ修行に行ってもらいました。


辰巳蒸留所で使われている兜釜蒸留器は今までの蒸留器のイメージとは異なり、非常にシンプルなもので、こんなにもシンプルな蒸留器でも、奥深い味わいを表現できるんだと気付かされたんですよね。


そこで得た気付きを元に、旧薩摩藩で使用されていたツブロ式蒸留器をモデルにして、新たな蒸留器を生み出しました。

それが“ニューツブロ式蒸留器”なんです。

200リットルもある巨大なフラスコを使用した世界でもとても珍しい蒸留器で、こんなに大きいのにチェコの職人が口吹きで作ってくれているんですよ。


蒸留器は複雑な構造のモノが多い中で、ニューツブロ式蒸留器は至ってシンプル。

構造よりも、味に対する理解や知識、ノウハウが重要だという気持ちを大切にしてお酒を作っています。

あと、シンプルな構造なので、洗いやすかったりするのも嬉しい。(笑)


■FUEKI(フエキ)の魅力とは??


クラフトジンの蒸留所は年々増えてきており、地場によるさまざまな味が生み出されています。

先ほどの話でも触れたように、深川は材木場が多く、木との繋がりを大切にしている街です。

ですので、深川で生まれるクラフトジンには木を使おうと思い、ヒバを蒸留して作っています。

とてもボタニカルな要素が強く、豊かな香りが魅力的なんです。


良くも悪くも、ヒバは“香木”と呼ばれるほどに香りがあるので、元々はかなり癖が強いお酒だったんです。

蒸留家の瀧(タキ)も、最初は苦手な味だったと話しています。(笑)

「こんなに癖が強い味をどうしよう!!」という想いから、FUEKI作りに熱中し、最終的にはクラフトジンを飲み慣れていない方にもオススメできるほどに飲みやすい味を実現することができました。


パッケージに使用している水しぶきの写真は、深川の富岡八幡宮で行われている水かけ祭りの様子を、日本の文化が大好きな外国人カメラマンに撮影をしたものです。

躍動感あふれる写真で、とても気に入っているんです。


ちなみにFUEKIの名前の由来は、奥の細道で有名な松尾芭蕉が大切にしていた言葉“不易流行”から。

この言葉には「いつまでも変わらない本質的なことを大切にしつつ、新しい変化も取り入れる」という意味があり、まさに深川の街を表現した言葉だなと思って、名前を付けました。


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以上が、深川蒸留所の小林さまへのインタビュー記事です。


お話を伺っている際の小林さま、瀧さまの表情がとても生き生きとされており、蒸留酒への想い、クラフトジンへの強いこだわりをひしひしと感じることができました。

かくいう私の深川蒸留所のファンであり、もちろんFUEKIを所有しており、自宅の晩酌タイムの一番のお供です。


ビームス プラネッツ下北沢では、FUEKIのボトル販売だけではなく、店内でジンソーダを楽しめることができます。

まずは一杯のジンソーダを味わい、お口に合うようであれば是非ともボトルでもお楽しみくださいませ。



最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。

私のブログでは、ビームス プラネッツに関わる方々へのインタビューから、おすすめのアイテムのご紹介などをお届けしていきます。

今後ともご覧頂けると幸いです。

東京・奥渋、イタリアンの名店〈CHOWCHOW(チャウチャウ)〉山田さまが、ワインの魅力を語る。

こんにちは。

ビームス プラネッツ リミテッドストア 下北沢の藤尾です。


いつもビームス プラネッツのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。


さて、本日のブログでは、とある方へのインタビューをご紹介。

東京・奥渋にお店を構えるイタリアンの名店“CHOWCHOW(チャウチャウ)”の店長・山田さまにお話をお聞きしました。


ビームス プラネッツ リミテッドストア 下北沢のお店では、CHOWCHOW様から仕入れをさせて頂いたワイン(グラス、ボトル)を店内で楽しむことができます。(グラス、ボトル、それぞれ楽しめる種類が異なります。テイクアウトでの販売は現在実施しておりません。)

仕入れの窓口となって下さっている山田さまは、ナチュールワインの魅力に取りつかれた、まさにエキスパート。


ワクワクするたくさんのお話を聞くことができました。


ではさっそく、ご紹介していきます。


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■まずは山田さまのプロフィールをお聞かせくださいませ。


新潟県出身で、大学を卒業後、築地市場に就職をしました。

いろいろと経験をさせてもらいましたが、半年で退職を決断し、そのあとはアルバイトとして飲食で働いたり、カメラマンをやったりもしていました。

その頃から“お客様と直接対面をして仕事をすることが好き”と感じるようになりました。


■ワインとの出会いは??


漠然と飲食業界に就きたいと思っていましたが、ジャンルを絞り込めずにいました。

そんな時、とあるワインバーで飲んだナチュールワインの味に衝撃を受けたんです。

なんだこれって。美味しさの衝撃とは違い、ほんとになんだこれって。

変な味だなと思って、翌日また同じお店にワインを飲みに行ったんですよ。

そしたらやっぱり不思議な感じがして、ナチュールワインに対してすごく興味が湧いたんです。


当時、正直に言うとナチュールワインに対して、すこし斜めに見てしまっていたんですよね。

「どうせ、お洒落なワインでしょ」って。笑

味も得意じゃなかったし。


でもそこで飲んだナチュールワインはそうじゃなかった。

口に入れた時のキツさが全くなかったんです。渋みとかもなくて、身体にスッと入る感じ。


当時、カメラマンとして働いていた時期だったんですけど、すぐにカメラを置いてワインの業界に飛び込みました。


■それから、ワインをどのように学びましたか??


銀座にあるワインの有名なイタリアン料理店で修業を積みました。

今まで体系的にワインを学んだことがなかったので、この場所でしっかりと基礎から身に付け、さらにワインの魅力、世界にどっぷりとハマったんですよね。

店長を任せてもらうようになり、たくさんの意味で色々と経験を積ませてもらいました。


そのお店を離れてからは、渋谷にあるカレーとワインを楽しめるお店に入り、そこで自分の人生を大きく変える人との出会いがありました。

「この人の選ぶワインのセンスが素晴らしい、この人と働きたい。」そう思える人に出会えたんです。

その方も元々イタリアン出身で、カレー屋で働きながらも「またいつかイタリアンやりたいよね」ってずっと話をしていて、それを具現化させたのがCHOWCHOW(チャウチャウ)。

僕たち二人の想いが叶った、まさに夢のようなお店なんです。

■ワインを選ぶポイントは??


CHOWCHOWで提供しているワインのほとんどは僕が選んでいます。

大切なポイントはいくつかあって、軽やかな味わい、優しさ、生き生きとして個性のあるワインを選ぶようにしています。

でもやっぱり一番大切なのは“作り手の気持ちが見える”ということ。

ほんとは全てのワインの作り手に会いたいという気持ちでバイイングをしています。叶わないこともあるけど、それでも作り手の気持ちが感じられるワインだけを持ち帰るようにしています。


ワインって、同じ人が同じ手法で作っても、毎年味が変わるんです。

だから「味が変わっちゃったから買わない!」じゃなくて「この人が作っているから買う!」っていう感覚を大切にしています。


■ビームス プラネッツ リミテッドストア下北沢で味わえるワインの中で、特にオススメは??


ワインの玄人向けと、そこまで楽しんだことがない方、それぞれにオススメがあります。


まずはワイン好きの玄人の方には、こちら。


北イタリアで作られている〈ラ・スヴォルタ〉です。

エチケットの見た目は可愛いけど、スケール感があると言うか、奥行きがあると言うか。

熟した果実のふくよかな感じが味わえるんです。

香りや味わいにたくさんの要素があって、サラッと飲むというより、じっくりと飲んで欲しい一本。


ワインが得意じゃない、あまり飲んだことが無い方にはこちらをオススメしたいですね。


こちらは南フランスの〈モアン・セ・プリュ〉というワイン。

フランス南部をはじめ、世界中で栽培されているミュスカという白ワインのぶどう種を使って生産されています。

ミュスカはマスカットの仲間で、味わいがとってもフルーティなんです。

マスカットを食べた時の瑞々しさがワインで楽しめます。

ブドウジュースとまではいかないけど、それに近いほどの甘さを感じられて、白ワインの中でもかなり軽やかで飲みやすいんです。


ワインの香りを決めるのは、品種と熟成。

土壌や気候、いろんな要素で味が変わるのですが、このワインはミュスカの品種特性が美しく出ています。


■ビームス プラネッツとの出会いは??


ディレクターの佐藤さんを含め、プラネッツメンバー皆さんでCHOWCHOWに食事を楽しみに来てくれたんです。

その際に色々とお話をさせて頂いて、どうやら佐藤さんに気に入ってもらえたようです。(笑)


ビームス プラネッツは人と人のつながりを大切にするレーベルだと聞いています。

こうやってひょんなことから出会いが始まって、繋がっていく。

ビームス プラネッツのお店に、CHOWCHOWが、僕が選んだワインを提供したいという気持ちになりました。


■最後にヒトコト!


飲食を通じて、楽しい気持ちになりたいって人たち、たくさんいらっしゃると思います。

そういう方々、是非ともCHOWCHOWに遊びに来てください!

必ず、幸せにしてあげます!


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以上がCHOWCHOW山田さまへのインタビューです。

対話を担当させてもらったのですが、山田さまの柔和な人柄、ワインへの底知れぬ愛情を感じることが出来て、すぐさまCHOWCHOWに行きたいなという気持ちに駆り立てられました。


今回のインタビューで一番ハッとしたのは、山田さまの「この人が作っているから買う!」というお言葉。

言葉のニュアンスは違えど、ビームス プラネッツのディレクターである佐藤が同じような言葉を放っていたんですよね。

こういうところが二人を結び付け、さらにはCHOWCHOWとビームス プラネッツを結び付けたんだろうなって。



最後までご覧頂きまして、ほんとうにありがとうございます。

お店にお越しになった際は、山田さまがご用意くださった数々のワインを是非ともお楽しみくださいませ。


皆さまのご来店を、お待ちしております。


下北沢で<深川蒸留所>のクラフトジン“FUEKI”が楽しめるの?!

どーも、こんばんは。

BEAMS Planets LIMITED STORE SHIMOKITAZAWAの藤尾です。


前回のブログでは、下北沢に登場するビームス プラネッツの新たなお店について、行き方(アクセス)をご紹介いたしました。

まだご覧になってない方は、ぜひともチェックして頂けると嬉しいです。


今回のブログでは、もう少し踏み込んだ内容をご紹介。

オープンまで後10日くらいだし、皆さまが楽しみになるような情報をどんどんお届けしていきたいなって。


ここ下北沢のビームス プラネッツでは、今までのビームスがやったことがない新たなことにたくさん挑戦していきます。

バーを併設してお酒や軽食を出したり、毎月さまざまなイベントを実施したり、ディレクター&バイヤーがお店に定期的にいたり、本当に楽しいお店になるようビームス プラネッツのメンバーみんなで準備を進めています。

新しい試みを実行するお店にいられるなんて、販売員としてこれほど嬉しいことはないなって、心から思います。


そして、ここ気になりますよね。

【バーを併設してお酒や軽食を提供】


、、、お酒出すの?ビームスのお店で??そんなセレクトショップある???



大切なことなので、繰り返します。

ここ、下北沢のビームス プラネッツでは、今までのビームスがやったことのないことをやるんです。


出します。お酒だって出しますよ。

もちろんどこでだって飲めるお酒じゃない。

ビームス プラネッツのディレクター、バイヤーがこだわりを持って選んだお酒を。

ストーリーをお届けできるお酒を。



今回のブログでは、飲食でお力を貸して下さった方々の一社〈深川蒸留所〉についてご紹介いたします。


東京の清澄白河、門前仲町、森下、木場などを含む地域・深川にあります。

深川は古くから商業地域としてさまざまな人が移り住み、文化的な中心地として栄えてきました。

今でも下町っぽさが残っていますが、セレクトショップやカフェなどが点在し、温故知新を体現した街だなと私は認識をしています。


そんな深川だからこそ成し得る技術が、深川蒸留所にはあります。

江戸時代に伝来した、世界的にも珍しい蒸留を行える〈ツブロ式蒸留器〉。

それをベースに自社で独自開発をして生み出したのが〈ニューツブロ蒸留器〉で、古き良き蒸留法をアップデートした蒸留器なのです。

気になる、なんだそのハイブリッドな蒸留器。

そしてその蒸留器から生み出された、オリジナルのクラフトジン“FUEKI(フエキ)”。



販売員としてお店に立つからには

「深川蒸留所では、とても丁寧にお酒をつくってる“みたい”です。このクラフトジンは色んな飲み方が楽しめる“みたい”ですよー。」なんてことをお客様に言うわけにはいかない。

元バイヤーの気質なのか、ただの気難しさなのか、なんかこういうのはちゃんと知っておきたい性格なんですよね。


ということで、買いに行ってきました。


お邪魔したのはこちら〈深川蒸留所〉の系列店、東京・清澄白河の〈ニコ酒店〉。

なんとも素敵な外観。

看板も惹かれる。


店内にお邪魔しました。


お店の中にはたくさんのクラフトジン・クラフトビールなど、さまざまなお酒が所狭しと並んでいます。


店内の8割は国内で作られたお酒で、こだわりのセレクトが窺える。

ここで売っているお酒は全てその場で楽しめる、いわゆる角打ちスタイル。大好きです。


そして見つけました。

深川蒸留所のオリジナル クラフトジン“FUEKI(フエキ)”。


中央に鎮座していて、タダモノではない雰囲気。


お酒を飲むこと自体は大好きなのですが、お恥ずかしながら詳しくはない。

なので、ものすごく感じの良い店員さんに、猫のように甘えながら「オリジナルのクラフトジン“FUEKI”について、教えてください。」と、恥を忍んで聞いてみました。


・ヒバのウッディな香りが特徴。

・オススメの飲み方は〈ソニック〉。ソニックとはソーダ+トニックのことで、とても飲みやすい。トニックの入手が手間であればソーダで割るだけでも楽しめる。
・ロックやストレートだと、香りと甘みが楽しめる。

・柑橘や大葉、蒸し生姜の余韻・後味が美しい。

・ジン飲み慣れていない方にもオススメ。

もうこれらの説明を聞いた時点で「すみません、これ下さい。」の顔になってたと思うんよね。

それくらいすぐに欲しくなりました。


ということで、見事FUEKI(フエキ)をゲット。


洗練されたルックスも素敵。


さっそく自宅でFUEKIを味わってみました。

トニックは所有していなかったので、店員さんのオススメ通り、ソーダで割ってみる。


※私の家はとにかくモノが多く、他のモノが絶対に映り込みます。


「香りが素晴らしく、アルコールをそこまで感じないんですよね。ついつい飲み過ぎちゃうかも。」って教えてくれた店員さん、もうまさにそう。

一言一句その通りでした。

その言葉を思い出さなきゃ、絶対についつい飲みすぎてました。


47度のアルコール度数を忘れるほどの、美しい香り。

試しに炭酸水の中に、ほんの数滴を滴らして飲んでみたんだけど、さながらアロマ水のよう。

数滴でこんなに変わるん、、、


どちらかと言えばジンは苦手な部類に入っていたんだけど、これを口にすると思考も志向も、ガラッと変わる。

一気にジンに興味が沸く。


うーん、めちゃくちゃ美味しいな、これは。


「ジントニックを注文すれば、バーテンダーの腕が分かる」と言われるほどに、ジンを使ったお酒は奥が深い。

「藤尾の作ったジンのお酒が飲みたい」と言われるようになるまで、自宅でたくさん練習して精進しようと思います。(※私はアパレル販売員です)



深川蒸留所には「まずは地元、周りの人たちにFUEKIを味わって欲しい」という強い想いがあり、どこでも手に入れるものでも、飲めるものでもない。

そんな貴重な想いやお酒を、ビームス プラネッツでは味わうことができます。


美味しい味だとか、希少なお酒だとか、それだけではない。

しっかりとストーリーがあるもの“だけ”を、ビームス プラネッツでは取り扱いをしています。
ここまで本気のお店、他にない。



BEAMS Planets LIMITED STORE SHIMOKITAZAWAのオープンは2023/9/2(土)です。

皆さまのご来店を、ビームス プラネッツメンバー一同、心よりお待ちしております。


では!


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BEAMS Planets(ビームス プラネッツ)のイベント、アイテムの入荷情報、営業時間などは公式InstagramX(twitter)でお知らせいたします。

是非ともチェック&フォローをよろしくお願いいたします!


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BEAMS Planets LIMITED STORE SHIMOKITAZAWAがオープンします!

どーも、こんばんは。

藤尾です。


久方ぶりのブログということで、改めての自己紹介をしたいところではありますが、、、

そんな気持ちをギュッと抑え込み、今回のブログでは大切なお知らせをお届けします。


世界中の素敵なアイテムを集め、さまざまな街や場所を旅するようにポップアップを行なっているユニセックスレーベルのBEAMS Planets(ビームス プラネッツ)。

実店舗を持たないながらもビームス社内には多くのファンがいて、ポップアップにはスタッフが駆けつけるほどに大人気のレーベルなのです。


そんなビームス プラネッツがこの度、下北沢に約半年間の期間限定ショップをオープンします!

つい先日8/16に発表されたばかりのホヤホヤのニュースもぜひご覧くださいませ。


ディレクターであるサトサチこと佐藤幸子が「時間を忘れて過ごして欲しい。」という想いを込めた、大切なお店。

お店の店長を務めるのは同レーベルのバイヤー、ナベコこと渡邊裕今

バイヤーがお店にいるなんて、セレクトショップとしては珍しいし、考えただけでワクワクする。

私も販売員として、そんな楽しいお店にいれることが、なんだかウズウズ。


オープンは2023/9/2(Sat)を予定しており、お店を構えるのは小田急線の線路跡地に位置する下北沢の“reload(リロード)”の2F。

どんなお店なの?どんなことをやるの?のお知らせは、このブログを以て徐々にご紹介していければと。


今回のブログでは店舗の場所、最寄り駅からのアクセス(行き方)をご紹介します。


最寄り駅は小田急線、京王井の頭線の下北沢駅です。

小田急線だと東口改札。


井の頭線だと、中央口。


こちらから出ると目の前にすぐ、下北沢の観光案内所みたいなのがあります。

その右の道を矢印に沿って進みます。


このまま直進。


突き当りを左に曲がって、SHIMOKITAZAWA一番街のアーケードを目指します。


私の大好きな一番街に突入します。


ここでもまた直進。


まっすぐまっすぐ。


で、突き当りを右に進みます。


そして直進。


一番街を抜けて、左に曲がります。


すると、目の前に下北沢reload(リロード)が視界に飛び込んできます。


ビームス プラネッツは2Fにあります。

この正面入り口から中へ。


するとすぐ左手側に階段がありますので、そちらを上がります。


ベビーカーでのお子様連れ方には、もちろんエレベーターもご用意しております。


階段を上ると、すぐにお店の入口が。


外からも入店して頂ける、大きな入口もあります。


お店の内装を頑張って製作中ですので、乞うご期待くださいませ。

楽しみだなー。


ビームス プラネッツの横には大きなテラスがあって、風や景色が最高なんです。


下北沢の街を見渡せる、素敵な空間。

私も休憩中、ずっとここにいそう。いたい。


下北沢reload(リロード)にはその他にもたくさんの魅力溢れるショップが立ち並びます。

ショッピングセンターなんて言葉では括れない、ひとつの“街”といった景観。


小田急線の線路跡地を再開発して生まれたので、縦に長い空間であり、隣接する遊歩道のロケーションも文句なしに最高。

見て下さい、このベンチ。

レールを再利用しています。


その土地の歴史を汲み取った、こういうプロダクト大好きです。


ちなみに私は下北沢の街が大好きなので、フワフワした酩酊状態で夜の街を歩き、このベンチでのんびり過ごす、なんてことも良くやっていました。

reload(リロード)は高い建物じゃないので、空もひらけていて景色も良いし、風が良く通って最高に気持ちいい。

なにもせずとも、のんびりしたくなる街なんですよね、下北沢って。

街のロケーションが相まって、“買い物をする”というマインドのみならず、フラッと立ち寄りたくなる。下北沢のビームス プラネッツはそんなお店になりそう。



私のブログではビームス プラネッツの商品の魅力、イベントのお知らせだけに留まらず、ビームス プラネッツに携わるメンバーや、下北沢の街なんかものんびりとご紹介していければ良いなーなんて思っています。



このビームスプラネッツのお店では毎月イベントを予定しており、見逃せないコトが目白押し。

イベント情報や商品の入荷情報、営業時間の確認などは公式InstagramX(twitter)でも発信していきますので、そちらもぜひご覧くださいませ。


お店がオープンした暁には、皆さまのご来店をビームス プラネッツのメンバー一同で心よりお待ちしております。

早く皆さまにお店を見てもらいたい一心で、誠心誠意がんばっています!


ブログをご覧頂きまして、ありがとうございました!

これからもよろしくお願いします。

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