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少し前のビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイ(後編)

こんにちはMimotoです。

今年もいよいよ1ヶ月となりましたね。

2020年も本当に色々ありましたが2年ぶりに?!〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉のブログも書き始め。。改めて多くのお客様との接点をブログを介して持たせて頂いたことは、本当に良かったなぁ〜と実感しています。変化は目まぐるしいものがありますが、このブログは2021年も変わらず?!マイペースにやっていこうと思っています。年内は、ビームス プラス 原宿、ビームス プラス 有楽町ともにあと一回、ウィンドウディスプレイの変更もあるので、2020年最後の締めくくりまで、お店のこと、スタッフのこと、そしてたまに商品のことをお届けしていきたいと思いまーす。

ということで、今回もビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイ作業のアレコレをお届けしていきますね。










さて、前編のおさらい。。

今回のウィンドウディスプレイは〈SIERRA DESIGNS(シェラデザイン)〉 ×〈BEAMS PLUS〉のダウンベストを使ったウィンドウディスプレイ。最近、ビームス プラス 原宿の【ブログ】、【スタイリング】で自ら『イナたい』アピールを発信しているお馴染みVMD 392が、ブランドロゴのシートを正確且つ、手際良く貼ってくれ。。自分はウィンドウディスプレイ内で、アンティークの木箱を壁面に縦横にレイアウト、ドリルを使いながら棚として使えるように設置。さらには、バイヤーのサミュエル金子とビームス プラス 有楽町のVMD 山田(弟)が今回の別注アイテムのコーディネートをトルソーに着せつけてくれたところまででしたね。




そして、今回の〈SIERRA DESIGN〉別注の仕掛け人サミュエル金子も真剣な面持ち。。一つ一つの仕上がり具合をしっかりと確認しています。そして、作業は続いていきます。ウィンドウ中に棚と大量の薪を積み上げて、次はトルソーを中に一旦設置します。改めて配置バランスや、コーディネートの見え方をチェックですねー。作業は山田(弟)がメインでやってくれ、洋服の細かいトコロですね、襟とか袖、はたまたインナーの見え方など、も改めてチェック&手直しします。ビームス プラス 有楽町のスタッフはドレスウェアにも積極的に楽しむスタッフが多く、洋服の見え方やバランスに対してとても熱心なんですよね。こういった細やかな演出や雰囲気作りは結構得意かもしれませんね。※決してビームス プラス 原宿のみんながそうじゃないってコトではありませんよ〜(笑)







そして、この段階でおおよその配置バランスがしっかりと確認ができたので。。さらに細かな飾り付けに作業は移っていきます。

















作業はとても細かい作業が続きます。。中央に設置したアンティーク木箱の中には、ネルシャツ、ミリタリーパンツ、ソックス、ランタン、レザーグローブ、ヴィンテージブーツ、そして洋書まで。〈SIERRA  DESIGNS〉のブランドロゴのシート越しからの見え方を、細かく確認しながら配置していきます。

この時に気を使うのはやっぱり。。トルソーのコーディネート同様にバランスもそうなんですが、これらのアイテムがあくまで自然な雰囲気で置かれているというか、誰かがあたかも使っている状況が見えて来るというか。。大量に積まれた薪、それを割るための斧、過酷な環境の変化を確認する温度計など、大自然の中での風景がイメージできるような感じが少しでも演出できたらなと。

そうしていると、ここで営業後の作業を一手に引き受けてくれていたNICK丹羽が仕上がり具合をチェック。

今回も大掛かりな作業と雰囲気に驚きとこの笑顔。通常、ウィンドウディスプレイってお客様にご覧いただく為に行っているのですが、こうやって仲間からのリアクションも良いととても嬉しいものですね。

ご存知の方も多いかもしれませんが、NICK丹羽は〈BEAMS PLUS〉の中でも最古参メンバーの1人。これまでも20年近くに及ぶ〈BEAMS PLUS〉の変遷を見てきたスタッフであり、洋服はもちろん様々なカルチャーに精通していて、その探究心・好奇心はいつまでも衰える事なくストイック。若手スタッフともいつも真剣に、または楽しみながら洋服の話やそれらにまつわる話をしてくれます。

自分も原宿、有楽町と一緒にしましたが、本当に多くのことを教えてもらいました。今となっては、このウィンドウディスプレイを変える度に、いかにしてそんな先輩を驚かせてみようか!?なんて、実は考えていたりもします。



そして、ここまでくると作業も最終局面。いよいよトルソーを設置し、ライティングの調整まで行い完成まで一気にいきます。







最後は全員で仕上がりをチェックして。。思わず拍手(笑)ようやく完成です!

















今回はバッチリ時間内に完成しました(笑)いかがでしょうか?今回はかなーりヘビーデューテーな仕上がりとなりました。ということで来週は番外編です!そもそも何でこんなヘビーデューテーなのか?サミュエル金子のこのディスプレイとの関わりは?みたいなところに触れていきます。今回も長ーいブログになってしまいました。。最後まで読んで頂きましてありがとうございます!それではまた来週〜。




Mimoto

少し前のビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイ(前編)

こんにちはMimotoです。

〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉のフォトログはご覧頂けたでしょうか?先週、お伝えさせて頂いたようにビームス プラス 原宿のNICK丹羽、ビームス プラス 有楽町の鈴木、そして私と定期的にUPしています。〈BEAMS PLUS〉のキャリアが長いメンバーらしい?!雰囲気でお届けしております、少しでも何かのご参考になればと考えておりますので、ブログ、スタイリング、そしてフォトログもチェックしてくださいねー。

ということで、今週は久々にビームス プラス 原宿に場所を移しちょうど時期的にもオススメなアイテム、そしてこのアイテムに対して気合が入ったバイヤー『サミュエル金子』にフォーカスしていきたいと思います。それではスタートですー!








さて、恒例の集合写真から。

東京、しかも原宿とは思えないほどにヘビーデューディーな面々(笑)全員ネルシャツにミリタリーパンツの出立ち。トレンド感なんてどこ吹く風。。でもなんだかんだそれぞれに選ぶムード、サイズ、カラー、シューズが全然違うので、それもまた個性があって楽しいですね。今回も大掛かり?!なディスプレイとなりビームス プラス 有楽町から山田(弟)がヘルプに駆けつけてくれました。ちなみに山田(兄)はこの日不在で、兄弟共演が叶わず。。恐らく楽しみにしてくださっている方もきっと多いはず(笑)またの機会にということで。

そして、服装の雰囲気に負けず劣らずのなんだか迫力のある道具や資材の数々は、今回のディスプレイに使用するアイテムですね。これらを使って一体なんのディスプレイかというと。。




今回は〈SIERRA DESIGNS(シェラデザイン)〉と別注アイテムをディスプレイします。そして早速、ビームス プラス 原宿 VMD担当の392がお馴染みのシートを手際良く貼っていきます。












そして、シート貼りと同時進行で自分がウィンドウ内のディスプレイを進めていきます。前回のディスプレイ作業が時間内に全て終わらなかった反省もありますからねー、テキパキ進めていきます(笑)ちなみに何をしているかというと、アンティークの木箱をディスプレイ内に設置しているところです。一つ一つが大きさや深さが違う木箱を縦横とレイアウト、隙間なくウィンドウ内中央に。

もう季節はすっかり自分が好きな秋で、快適に〜と期待しても、結局汗だくで作業です(笑)








そして、今回のウィンドウディスプレイのキーパーソン〈BEAMS PLUS〉バイヤーのサミュエル金子は、ウィンドウ全体感をチェックしながらも、自らトルソーのコーディネートは完成させていきます。ここで助っ人山田(弟)も一緒に作業します。今回のコーディネートは事前に392と、今回もカメラマンを担ってくれている佐久間が2人で考え、サミュエルと自分にプレゼンしてくれた内容。少しながらの修正と、ちょっとしたアレンジをサミュエルが加えて完成。そしてVMD山田(弟)が細かい洋服の動きやニュアンスをつけて、細かい部分まで抜かりなく作業をしてくれています。












そして、シート貼りとアンティークの木箱の設置を終え次の作業に。392と自分はお互いにレザーグローブを装着して、今度は薪を設置した木箱の下にドンドン積み上げていきます。かなりの量の薪を狭いディスプレイ内に設置するので、バケツリレーならぬ薪リレー方式で。地味な作業かつハード(笑)ちょっとした筋トレぐらい、もちろん汗は止まりません。。そして、全て積み上げられた薪は迫力満点!

ちなみにこんな薪、どこから?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、それは次回以降ということで。サミュエル金子もなんだか気になる様子。。一体何を思うのか?と、今週はここまでとなります。来週は出来ればディスプレイ完成までと、なぜサミュエル金子が今回キーパーソンなのかをちょっとずつ綴っていきたいと思いまーす!

今日が連休2日目の方も多いでしょうか?、引き続きオフラインでもオンラインでも〈BEAMS PLUS〉をどうぞお楽しみください!




Mimoto

ついこの前のビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイ(番外編)

〈BEAMS PLUS〉のページをご覧頂いている皆様にお知らせです。〈BEAMS PLUS〉のチームアダルトでフォトログを定期的にお届けしたいと思います。ALL NIGHT  BEAMS PLUSの若い面々とはまた違ったムードをお届出来たらな〜(笑)と考えておりますので、良ければご覧なってみてください。ビームス プラス 原宿の『NICK 丹羽』、ビームス プラス 有楽町の『鈴木』、そして自分の3人でスタートします。

こんにちわ、Mimotoです。

さて、2回連続にわたってビームス プラス有楽町のウィンドウディスプレイのアレコレを綴ってきましたが、今回は(番外編)になります。ディスプレイにまつわる事、この商品に対する自身の思い出?!みたいな事を今回はお届けしたいと思います。最後までお付き合い下さい〜。













まず今回、ビームス プラス 有楽町らしさを全面にお伝えしたい事もあって、とある雑誌をパラパラめくっていたんですよね。。ちょっと具体的にはお伝えできないのですが、アメリカで1950年代後半からわずかの期間だけ、大人の男性に向けたとあるファッション雑誌。内容としては戦後アメリカの好景気なムードそのままというか。。当時のアメリカのファッショントレンドと比較しても結構攻めた内容の提案をしていて、今見てもとても刺激的な雰囲気で勉強になるというか、今でも全然イケてるなー!!ってなる面白い内容なんです。ただ、攻めすぎていたのか、時代の流れに乗れなかったのか。。詳細はまったく知り得ないのですが、短期間で廃刊に。

そんな70年近くも昔の雑誌をパラパラめくっていると、内容以外にも面白いこともまだあって。

紹介あるいは、提案しているアイテムやスタイルの実際の生地を惜しげもなく、多くのページに貼り付けているんですよね。70年近くも前の雑誌ですから、もちろん写真やイラストの質ってもちろん現代とは比べ物にならないクオリティ。。色も画質も鮮明じゃないんです。だからこそなんでしょうか?読者に対して実際の色・柄・肌触りがわかるように、生地を貼り付けているんですよね。まぁ、現代だと付録付き雑誌っていうのもありますから、現代と比べるとそんなに驚きではないかもなんですが。。とはいえやっぱり70年近くも前、さらには広大なアメリカ、カタログ販売ということが一般的だった時代から考えるとすごいですよね。

で、ちょうど今回のディスプレイをどうしようかなー?と考えていたところに。。

1ページ目にジャケットのイラストや商品説明、

2ページ目はトレース紙にこのジャケットのスペック・型紙を載せたページ、

3ページ目最後には生地そのものを模したページ。

これらを重ね合わせると、紹介している実際のジャケットが見えてくるっていう遊びのあるページなんです。色々あって、実際の画像をお見せ出来ないことが残念ですが。。

今回、皆様にご紹介したかったパッチワークのプリントをコーデュロイの生地に載せた、他にはない〈BEAMS PLUS〉オリジナルファブリック。





ガラス面にはトレースに見立てたシート、ジャケットの型紙とこの商品の実際のスペックを英訳した文章、その向こうに見えるのは提案させて頂きたい実際の商品、さらにその向こう側には生地ページを模した生地タペストリー。そして、何より今回のディスプレイで思い切って取り付けたコチラ。。


とある雑誌のように、実際に生地を触れたら面白いかなーって思って。

やっぱり見ただけじゃ分からない、そんな伝わりにくい事を少しでも届けたい。。さすがに店外に商品を展示しておく事はできないですからね(笑)それとお店までご来店頂くことが難しい方には、少しでもこの感じが伝わればいいなって思いブログにもしてみました。とまぁ、今回はこんな感じですね。ただ、外に貼った生地が、施工後の台風で飛ばされないか?!すごいヒヤヒヤもしましたが(笑)コロナの影響もあって色んなトコロでデジタル化が急速に進んでいる今であっても、昔の或いは今となってはアナログ(当時は最先端?!)な事からは影響される事、勉強になる事も多いなぁ〜って改めて実感しました。

以上で、番外編終了ーとなる感じなんですが。。今回はもう一つ。


コチラのことを少しばかり。。

今までずーっとご覧頂いたアイテムとはまた違う、パッチーワークのスポーツコート。これ自分の私物なんです(笑)ビームス プラス 有楽町の店頭に商品と一緒にディスプレイしていました。なんでスタッフの私物なんか一緒にとお思いの方も多いと思いますが、実はこれが今回の元ネタになっていて、〈BEAMS PLUS〉チームが毎年アメリカのボストン〜メインへバイイングトリップに同行したときに購入した思い出のスポーツコートなんです。ボストン〜メインは、それこそ〈BEAMS PLUS〉を形成していく上でとても大事な場所で、商談とはまた別で必ず訪れる地元に根付いた洋品店もあって、このスポーツコートもそこで購入したショップオリジナルのスポーツコート。日本の雑誌でも一時期多く取り上げられていたので、ご存知の方も中にはいらっしゃるかもですが、パッチワークのアイテムの元祖とも言われるお店なんです。ここのお店で個人オーダーされたテーラードアイテムを作る時に、どうしても出てしまう残布をパッチワークにした代物なんですよね。

嬉しいことに訪れた時、自分のサイズのスポーツコートが!実際に行く前までにはディレクター、バイヤーからは中々合うサイズとの出会いが無く、購入出来ないことが多いと聞かされていたのでもうテンションMAXでしたね(笑)950ドルしましたがもちろん即決。日本人がファッション市場向けにモディファイした物では無く、アメリカ東部の文化に少しでも触れられるその瞬間がもう本当に最高でした。。

そして2年後、ディレクターMZOと〈BEAMS PLUS〉プロダクトチームがこのスポーツコートをサンプリング、このパッチワークをコーデュロイにプリントしてしまうという、日本のプリント技術を持ってアップデートしたものこそが、今回の〈BEAMS PLUS〉オリジナルファブリックというわけなんです。ぜひ、店頭とオンラインショップでご覧になっていただければと思います。

ということで、この調子だと他にも長くなってしまいそうなで番外編はこの辺りで終わりますね(笑)来週からは場所をビームス プラス 原宿に移してお届けしようと思いまーす!




Mimoto

ついこの前のビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイ(後編)

こんにちは、Mimotoです。

嬉しいことに、このブログをご覧いただいている事をビームス プラス 原宿、ビームス プラス 有楽町のスタッフから、はたまたお店に居る時などに、反響を伺う事も本当に多く、嬉しく思っております。秋冬シーズンも〈BEAMS PLUS〉を皆様楽しんで頂けていますでしょうか?さて、前回に続きビームス プラス 有楽町のつい最近までのウィンドウディスプレイについてお届けして参ります。よろしくおねがい致します〜。


ビームス プラス 有楽町らしく、スポーツコートの出立ちでの集合写真。今週もこのジェントルメン?な面々&柳井カメラマンで、ウィンドウディスプレイ作成の様子をお届けします。





それぞれに割り振られた作業を進めつつ。。吉田は〈BEAMS PLUS〉がオリジナルで発注・製作したファブリックを使用したタペストリーを作ってくれ、




ショップマネージャーの鈴木は、この〈BEAMS PLUS〉ファブリックを使用したアイテムのコーディネートを作成し、トルソーに着せ付け。。この時はTAKE2でコーディネートが完成!さすがは『Mr. IVY』と言われるだけあります(笑)ちなみにですが、鈴木、ビームス プラス 原宿の山田(兄)、そして私3人とも同期入社。山田(兄)との関係は以前に少し触れましたが、鈴木も実は同期なんですよね〜。1年半前にビームス プラス 有楽町に異動してくるまでは、長い間ドレス部門の店舗に。ただ社内でも、もう知っている人は少なく?!なっているかもなんですが、実は鈴木。。ビームス プラス 渋谷のお店に居た経歴の持ち主なんです。ということは、〈BEAMS PLUS〉にカムバック!〈BEAMS PLUS〉で1番の?!IVY狂(笑)頼もしい仲間が帰ってきました!



ちょっと、話が脱線しましたが。。山田(弟)は苦手としているカッティングシート貼りをお願いしたにも関わらず、見事にスルーされたところまででしたね(笑)今週はその続きからということで。。






あらかじめ、タペストリーを天井からどの位置に見えるか計測し、天糸を使いタペストリーを吊り下げます。この時点でカッティングシートとタペストリー、そして最後に入れるトルソーのバランスをチェック。ちょっとドキドキの瞬間です。このバランスを考慮して、最初に貼る位置、吊り下げる位置を計測していたので。。もちろん結果はバッチリでした!そして作業は、もう片方のウィンドウディスプレイに取り掛かります。作業内容は、ある事を除いてほぼ同じ内容の作業。

という事で、もう片面のカッティングシートはモチロンこの方にしっかりと貼ってもらいましょう!果たして上手く貼れたのでしょうか?







余裕?!緊張?!それでも無事に貼ることが出来ましたね!

苦手を一つ克服出来たかもしれません(笑)次はもう一つ大きいサイズのカッティングシートで更なるレベルアップに期待したいですね!

そして、ここから、もう一つ作業があります。山田(弟)が貼ってくれたカッティングシートの下側に白く囲われた長方形の枠が見えますよね?!今回はここにアレを貼ります。アレというのは〜?






コレなんです!お分かりになりますか?

〈BEAMS PLUS〉のオリジナルファブリックです!通常、ウィンドウディスプレイって。。ガラス面の中でディスプレイを飾り付けて、外側からご覧頂く事がほとんどだと思うのですが、今回は思いきって外側に仕掛けを作りました。

外に貼った理由は2つあります。1つはシンプルに、ご覧いただいた皆様に貼った生地をぜひ触って欲しいと思いから。。コーデュロイにパッチワークファブリックのプリントって、ほんとオモシロい生地なんですよ。少しでも気にして興味を持って頂けたらなぁ〜って。そして2つ目の理由、これは番外編でお伝えさえて頂きます(笑)←いつももったいぶってスミマセン。。




いよいよ作業も最終局面。鈴木が着せ付けてくれたコーディネートのトルソーをウィンドウディスプレイ内に設置していきます。皆んなで設置場所のバランスも確認していきます。今回のカッティングシート、吊るしている〈BEAMS PLUS〉オリジナル ファブリックのタペストリー、そのファブリックを使用したプロダクトと3つのバランスが取れてこその完成ですからね。





店内、店外と二手に分かれてバランスをチェック、気になればとことん修正、そして確認を繰り返します。最後は自分でくまなくチェックをして納得ができて、ようやく完成ー!










いかがでしょうか?ビームス プラス 有楽町のコンセプトあるいはディレクションに相応しい?!店構えに見えますか?(笑)今回はどうしても〈BEAMS PLUS〉オリジナル ファブリックにどうしてもフォーカスを当てて紹介をしたかった事もあり。。という事で来週は番外編にて、今回の〈BEAMS PLUS〉オリジナル ファブリックにまつわるエピソードや、ディスプレイを考えるにあたり影響を受けたこと、ある雑誌との出会いについてお届けしたいと思います。それでは今週もいろんな角度で〈BEAMS PLUS〉をぜひお楽しみくださーい!

あ、最後の完成してからの集合写真っ!柳井カメラマン、ありがとー!





Mimoto

ついこの前のビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイ(前編)

こんにちは、Mimotoです。

前回までのブログにてビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイはいかがでしたでしょうか?!またビームス プラス 原宿とは違った〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉の一面をご紹介させて頂きました。あれから1週間、次のウィンドウディスプレイにまつわるアレコレのご紹介をどちらにしようかと迷いましたが。。せっかくなんで、今週からも続けて個性豊かなジェントルマン?!が集うビームス プラス 有楽町で綴っていきます。

ちなみに、今回も前編、後編、番外編の3本仕立てで行こうかなぁ〜と考えていて、番外編はちょっとだけ自分にとっても思い出深い3年?前の事を綴りたいなと考えています。

それでは今週も、店頭とオンラインどちらからでも構いません。〈BEAMS PLUS〉をお楽しみください〜。



10月某日、ビームス プラス 有楽町の1日の営業が終わりクローズの看板を出したところから。。

前回までのブログでもお伝えさせてもらいましたが、ビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイは、スペースが小さく、お店の入り口を中央にして左右に2面あります。昔ながらの表現だとしたら、クラシックなMen‘s SHOPといえばいいのでしょうか。。?前回の〈KENNETH FIELD(ケネスフィールド)〉は1面のみでしたが、同じサイズのウィンドウディスプレイが2面あります。今回は、その2面を使用したウィンドウディスプレイを作成。

ということで、この時もそれぞれに業務がひと段落したところで。。


今回のメンバーは、VMDの山田(弟)、吉田に加えてこのブログでは初登場のショップマネージャーの鈴木、そして前回の時に紹介しそびれた。。〈BEAMS PLUS〉のオンラインショップのモデル、広告塔としてもお馴染みの方も多い?!柳井カメラマン(撮られる方も、撮る方もいい仕事してくれます。)のメンバーで制作にあたります。柳井は今回のブログでは最後に登場予定(笑)柳井ファンの方、ごめんなさい。

で、肝心の今回は。。みんなスポーツコートの出立ちですね、季節もすっかり冬の気配もしたり、しなかったりと。自分は相変わらずカットオフしたショーツ履いています。。好きなんですよね、秋の一瞬だけできる上着とショーツのコーディネートが。

まぁ、そんな事はさておき、ウィンドウディスプレイのスタートです〜。






ちょっとしたネタバレを含みつつ。。

ビームス プラス 有楽町のお店入ってすぐのフロアの什器を隅の寄せつつ、今回のディスプレイで使用するものを準備、広げていきます。この時点では、自分以外の皆はどんなウィンドウディスプレイになるか全く伝えていなかったので、なんだかソワソワしています(笑)床一面に広がる何やらシート上の物や何かしらの生地?に見慣れない〈BEAMS PLUS〉の下げタグが付いている生地?など一体何なのって感じです。この準備段階で、みんなにウィンドウディスプレイの内容と、これらの準備した物の説明をして、それぞれに役割を振っていきます。

今回のディスプレイは至ってシンプル!難しく、繊細、そして体力を消耗する作業はそんなに無かったんですね。ただ、今回は山田(弟)には苦手?としているカッティングシートを担当してもらうことに(笑)1枚のシート上になっているタイプで、カッティングシートとはまた形状が違うタイプ。まだ、こっちの方が貼りやすいかな?!ということで、無事にやり遂げることができるか。。?そして、吉田にはこの生地を使ってある物を作ってもらい、鈴木にはトルソーにコーディネートを着せつけてもらう事にしました。




床一面に広げた生地を広げつつ、2人にこれをどうして欲しいか自分からリクエストしつつ作業に入ってもらいました。そして“職人 吉田“もいち早く作業内容を理解してくれ、真剣な眼差しで。。(なぜ職人なのかは以前のブログにて参照ということで(笑))




メジャーを使いながら真剣に取り組んでいるとかと思えば。。


全然余裕そう(笑)今回はあの正座スタイルを残念ながら見れませんが、これもウィンドウディスプレイを飾る大事なアイテム。バッチリ仕上がるのかどうか。。と、そんな感じで山田(弟)の状況というと










シートを貼る位置をまずはザックリとシュミレーションしていきます。また今回は、この出力シートとトルソー以外に吉田にお願いしている物を使う都合もあり、天井からの位置も考えながら計測を行なっています。おおよその場所の見当がついたので、シート貼る前の一手間、『空気抜き』もやっておきます。シートと粘着面の間に空気が入っていると、貼るときに空気を抜かないとダメなんですよね。最初の段階でしっかりやっておくと楽なんです。せっかくですから、綺麗に貼らないとですよね。






とまぁ、最初はこんな感じで余裕のおふざけも(笑)とそこでコーディネートをお願いした鈴木はというと。。





真剣な眼差しでコーディネートを思案中。。

そしてトルソーに着せつけていきます。ここでネタバレですが、今回は〈BEAMS PLUS〉のアイテムを使用してウィンドウディスプレイを飾ります。また今回のこのアイテムですが、見た目にはパッチワークのアイテムには変わり無いですが、コーデュロイに様々な生地のパッチワークをそのままプリントしている生地なんですね。これ、もちろん市場に流通している生地を〈BEAMS PLUS〉が買って製品化しているわけではなくて、〈BEAMS PLUS〉の生地として発注した特別な生地を使用したアイテムなんです。この生地や、これらのアイテムについては、また番外編でお伝えするとして。。

今回はこのアイテムと生地にフォーカスを当て、ウィンドウディスプレイとして皆様にお届けしようと考えました。




と、ここで吉田にお願いした物が1つ仕上がったので。。

そう、これ今回の〈BEAMS PLUS〉ファブリックです。これを1000㎜×900㎜のスチレンボードにピッタリと貼り付けてもらい、タペストリーとして使用できる様にしてもらいました。この〈BEAMS PLUS〉ファブリック、実は今年の1月パリ ファッションウィークにて使用したものなんですよね。通常、洋服を生産する上でどうしても出てしまう残布を、海外の卸先バイヤーの皆様に手に取って見てもらい、実際の生地感、色味、オンラインでは伝わりにくい質感をより感じ取って頂くために用意したものでした。そして今回、その役割を終え眠っていたこの生地を改めてウィンドウディスプレイ資材として活用して、今度は日本で皆様にこの生地のこと、アイテムの事を知って頂きたいと思い〈BEAMS PLUS〉のプロダクトチームにお願いして使わせてもらいました!



そして順調に作業は進み、いよいよシート貼りの作業に進みますが。。


あれ、さっきまでの余裕はどこに(笑)そして。。


私、山田(弟)にスキジー(カッティングシート等を貼るときに抑える道具)を託され。。




結局、自分が貼ることに。この時、山田(弟)は『途中でバトンタッチします!』とのことでしたが。。なんだかこの腰に手をやってみている姿がなんとも。。(笑)






そんなこんなで、途中ではなく終盤に貼ったシートが空気が入っていないか、チェックしながら乾いた布を使い手伝ってくれました。そして、貼り終えてからの確認の図。。ただ、今回はウィンドウ2面を使用し、もう1面にもシートを貼るのでそちらは山田(弟)に貼ってもらいます(笑)果たして、きっちり貼る事が出来るのか?なんだかいつもと違う雰囲気の内容になってしまいましたが、和気あいあいとやってます。完成のディスプレイはまた、これまでと違う雰囲気になっていますのでお楽しみに。

今週はここまでとさせてください〜。




Mimoto

少し前のビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイ(番外編)

気候はすっかり秋めいて、なんだか肌寒い時間帯もあったりと。オフィスのある原宿も街中は結構人で賑わっている?!場面も多く見掛けるようになりました。ビームス プラス 原宿、ビームス プラス 有楽町をはじめ、各店お客様にご利用頂ける様になり嬉しく思います。最初はご来店が難しい状況が続く中で、一方的に?少しでも今の〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉の状況を楽しんでもらえる様にはじめたブログですが。。今週も一方的にお送りしたいと思います(笑)少しでも、〈BEAMS PLUS〉をお楽しみに頂けたらと思います。


こんにちは、Mimotoです。



さて、先週までは初めてビームス プラス 有楽町にて〈KENNETH FIELD(ケネスフィールド)〉のウィンドウディスプレイ制作の様子をお届けしました。今回はそんなウィンドウディスプレイまつわるエトセトラ〜。

ビームス プラス 有楽町のお店は、ビームス プラス 原宿とはまた違った世界観で構成している〈BEAMS PLUS〉の旗艦店です。ここのお店は個人的にも関西から転勤してきた自分が4年ほど所属していたお店。とても多くのコトを経験をさせてもらった特別な思いもあります。。

お店のスタートは今の有楽町ではなく、今の場所からほど近い“丸の内 仲通り“に面した場所でビームス プラス 丸の内としてスタートしました。外観内装ともにアメリカが生んだ文豪“アーネストヘミングウェイ“が晩年過ごしたキューバの別荘をイメージしたものでした。現在の有楽町もそれをそのまま受け継ぐカタチで移転、もう“丸の内“時代から数えると10年は経ったでしょうか。

ビームス プラス 有楽町とビームス プラス 原宿の1番の違い。。

それは、アメリカ東海岸を中心とする文化、あるいはそれらのルーツなるイギリス・欧州文化がもたらした洋服や身の回りの品々、僕たち〈BEAMS PLUS〉が総じて“American Traditional“と位置付けているカテゴリーを大きく打ち出している店舗です。ユニフォーム解釈が色濃いアメリカンカジュアルの総合衣料を中心とした品揃えに加えて、この“American Traditional“と謳えるドレスクロージングを本格的に取扱いはじめたお店でもあります。取扱いをスタートした当初は認知度も低く、またドレスウェアといえばアメリカ型では無い事が、市場においては当たり前。なかなか認知してもらえず、支持頂くことも難しいスタートでしたが、コツコツ提案を続けさせて頂いた結果、徐々にではありますがフォロワーも増えていき。。今となっては、年2回開催している“Sports Coat”オーダーフェアでは開催のたびにオーダー数のレコードを更新し続ける事が出来るまでになりました。

とここで、ウィンドウディスプレイの話から何でこんな話に?と感じた方も?

それは、今回のウィンドウディスプレイを飾った〈KENNETH FIELD〉のデザイナー草野氏に深く関わりがあるからです。ビームス プラス 丸の内オープン時、当時の〈BEAMS PLUS〉ディレクターこそが草野氏であり、この“American Traditional”を本格的にスタートさせた方でもあるからなんです。結果としてはセレクトショップの形態で、アメリカンカジュアルウェアとドレスウェアを一緒に提案する、世界を探しても全く見当たらないテーマと商品構成のお店に変化を遂げています。

で、そんな草野氏が提案するブランド〈KENNETH FIELD〉のコンセプトは

『For NEW TRADITIONALIST』

伝統を重んじながらも、時代に捉われないミックス感覚や遊び心を忘れない人々へ。という意味が込められ、それは草野氏自身が体験した80年代以降のアメリカントラディショナルクロージングを中心に1990年代初頭から現代までの、各年代の様々な国や地域のカルチャーに着目することをデザインソースにするとあります。

草野氏とサミュエル金子の“対談“を聴いて頂いてる方はもうご存知ですよね?!今回の別注って、見た目の印象からはどちらかといえばビームス プラス 原宿的?フィールドウェアの一つでもあるフィッシングウェアがデザインソース。もちろん、ラギッドな印象で楽しむことも出来るのですが。。

今回のウィンドウディスプレイの舞台はビームス プラス 有楽町!冒頭にお伝えさせて頂いたこのお店の成り立ちや、〈BEAMS PLUS〉が提案を続けてきた“American Traditional“。。そうなるとやっぱり〈KENNETH FIELD〉らしさは?!ビームス プラス 有楽町っぽい提案って?!ここがみんなで納得できないとダメなところでした。





今回のウィンドウディスプレイのコーディネートに熱く意見を交わす、山田(弟)吉田のビームス プラス 有楽町のVMD2人。。ディスプレイと言えども、コーディネートは皆さんにお届けしたいテーマだったり、想いだったり、色々とありまして。。



自分たちが本当に〈KENNETH FIELD〉と〈BEAMS PLUS〉らしさが出せているコーディネートかどうか?前回ブログでもお伝えしましたが、OKがもらえるまでこの時はTAKE3。。トライ&エラーがあって時間が掛かっても、絶対妥協しないところ。


〈BEAMS PLUS〉はスタートして20年を経過しました。アメリカは基本的に数えの区切りが25なので、25周年を迎えて初めて一人前?!ちょっと話がそれましたが、かつてのディレクターの意思や教えを受け継ぎ、またアップデートしながら今に至ります。ビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイもそういった流れで、先輩たちからの思いを受け継ぎながら〈BEAMS PLUS〉を表現してきました。そしてビームス プラス 有楽町も原宿に比べれば、まだ歴史が浅いかもしれませんが、これからも“American Traditional“を軸に〈BEAMS PLUS〉をお届けできるよう精進していきたいと思います。ということで、〈BEAMS PLUS〉のもう一つの旗艦店ビームス プラス 有楽町と。。


ジェントルマン?!な面々が皆さまのご来店とお問い合わせをお待ちしております(笑)これからもどうぞ宜しくお願い致しますー。さて来週は、続けてビームス プラス 有楽町?ビームス プラス 原宿?ちょっと考えますね。。




Mimoto

少し前のビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイ(後編)

ここ最近、自分の周りでこのブログのことを『日曜大工ブログ』と認識されつつある様です。知らない間にハッシュタグも付くようになっていて「BEAMS PLUSの日曜大工 Do it Yourself」なんてタグまでついています。なんだか毎週更新のプレッシャーが。。ということで今週も宜しくお願いします(笑)


こんにちはMimotoです。







さて、前回は〈KENNETH FIELD(ケネスフィールド)〉の〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉別注アイテムのムードを高める為の装飾品を配置したり、コーディネートについて何度も何度も組み直したりしている様子についてお伝えしてきました。最後の写真は、一旦それらを配置してチェックを行なっているところですね。


3人揃って確認、ここで皆んなの意見を確認しつつ。。〈KENNETH FIELD〉のブランドロゴのカッティングシートの貼る位置を決めていきます。ビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイは通りに面している場所になります。ウィンドウディスプレイ正面からのチェックだけではなく横から、通りを歩きながらブランドロゴの位置やトルソーの位置、目線の高さがどれぐらいなのかを確認。写真右側に写っているのは、それらを説明している手ですね(笑)これで、カッティングシートを貼る場所が決まれば。。





しっかりと縦横の位置を正確に計測します。これをしっかり行わないとブランドロゴがずれたりしてせっかくのディスプレイも台無しになってしまいますからね。ビームス プラス 有楽町のカッティンシート貼りの“職人 吉田“の登場です。彼はここのお店に配属になる前はVMDではなく、カッティングシートを貼った経験も全く無かったのですが、今ではしっかりと貼ることが出来る様になり。。


貼る位置もバッチリ決まり。。いよいよシート貼り付けていきます。




真剣な眼差しと、正座をして貼っていく独特の職人系スタイル。でもこれ、ビームス プラス 有楽町のウィンドウガラスの仕様もあって店内側からしかカッティングシートを貼り付ける事が出来ないからなんですね。しかもこれが結構大変で、ビームス プラス 原宿と違いウィンドウのサイズが小さい事と高さが無い場所になっていることもあり、この正座スタイルが1番貼りやすかったりします。ちなみに。。



この方、山田(弟)はいつも見届ける専門。。(笑)どうやらカッティングシート張りが苦手のようで、毎回この時は“職人吉田“が貼っているところを熱心に見学。ブレている左手は彼の利き手、どうやら次回のカッティングシート貼りに向けてイメージトレーニングをしているそう。。次のカッティングシート貼りは彼に挑戦してもらおうと思います(笑)そんなこんなしているうちに吉田がカッティングシートの貼り付けも終わったので、改めてトルソーなどを配置していきます。いよいよ最終行程なんですが、シートを貼った後はやり直しが効かないので、案外ドキドキします。なんせウィンドウサイズが小さい為、僅かなズレや配置加減で印象が大きく変わってしまうんですよね。




細かく、位置や見え方などを3人で確認し、伝え合っていきます。カッティングシートを貼る前に一度シュミレーションしているものの、実際にブランドロゴが入ってくるとシュミレーションのままとはいかない事もあるので。。



コーディネートの細かく、襟のハネ具合みたいなこなしの部分も。。


最後にシューズをセットして、最後の最後の確認。。



ということで、完成〜!で、この表情(笑)






そして一仕事終えての。。


ちょっと駆け足気味になってしまいました。ホントはもうちょっと今回の〈KENNETH FIELD〉の別注の事や、そもそも何でこんな感じにしたの?!とかをお伝えしたかったのですが。。ということで、来週は番外編に突入しまーす。




Mimoto

少し前のビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイ(前編)

先日、久しぶりに帰省した時のこと。いつも新幹線を利用して大阪へ帰るのですが、新大阪駅から梅田は大阪駅へと辿り着きます。そのまま自身が過去に在籍していたビームス 梅田に顔を出すことが多いのですが、嬉しいことに関西時代にお世話になっていたお客様と偶然バッタリ。今もビームスをご利用頂いており、このブログも読んでいただいているそう。さらにさらに嬉しいことに、前回までブログで書いていたワーク型シャンブレーシャツをご購入まで!

こんにちわ、Mimotoです。

このブログを更新することで、皆様から活力を頂いております!ウィンドウディスプレイをご覧頂いて、少しでもスタッフとの会話やアイテムの見え方にオモシロさを感じて頂けたらと思います。それでは今回はビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイをご紹介していきまーす。



はい、恒例の集合写真ですね。ここでこのブログでは初登場の山田(弟)と吉田の3人で作成していきます。この2人がビームス プラス 有楽町のヴィジュルマーチャンダイザーを担ってくれています。余談ですが、山田(弟)とは山田(兄)同様に長い付き合いで、彼が入社する前から彼の事は知っていました。さらには、彼が正社員となった時は彼のトレーナーを自分が努め、ここ有楽町でも一緒に仕事をしています。山田兄弟のことは大体なんでもわかるようになってきました(笑)

ちなみにお気づきの方も多いと思いますが、3人ともボタンダウンシャツにグレーカラーのトラウザースに画像では見切れていますが、全員〈ALDEN(オールデン)〉を履いています。ビームス プラス 有楽町らしいスタイルでウィンドウディスプレイに取り掛かります。








まずは、自分があらかじめ用意していた使用する備品類の準備を行います。今回のウィンドウディスプレイは〈KENNETH FIELD(ケネスフィールド)〉にリクエストさせて頂いた〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉の別注モデルをこれらの備品を使用して飾り付けていきます。


山田(弟)も何やら気になっている様子ですね。これまでのビームス プラス 原宿と同様に、今回のこれらの装飾品もアンティーク、もしくはヴィンテージと言われるモノもあれば、そうで無いものもあります。何よりも大事なのは、〈KENNETH FIELD〉にきんちんとマッチングするのか?ブランドに相応しいモノなのか?少しのニュアンスでも変わるとブランドやアイテムの雰囲気を損なってしまうので、実はこれらの装飾品の選定もいつも悩みながら探しています。それでも、これらを服装と同じでコーディネートする事は悩ましいけど楽しい時間。『これだっ!』といった具合にバッチリな装飾品が見つかると、すごく嬉しいですね。ビームス プラス 原宿と違い有楽町のウィンドウディスプレイはコンパクトな作りでもある為、多くの装飾品を使うことは中々ないのですが、少ない装飾でムードを出す為にも、一つ一つ丁寧に選定します。


そして何やら真剣に話し合っている2人。。同時進行で何をしているのかというと




〈KENNETH FIELD〉の別注アイテムを使用したコーディネートを組んでいるところですね。ウィンドウディスプレイで組んでいるコーディネートは、基本的にはお店のスタッフが、オススメしたい『提案』をベースに組んでいきます。〈KENNETH FIELD〉らしさはあるか?〈BEAMS  PLUS〉らしさはあるのか?何体もトルソーをセットする事が出来ない為、みんなが納得するコーディネートを考えていきます。そして最後はディレクターMZO、バイヤー サミュエル、そして自分のチェック&アドバイスが入り完成していきます。





ウィンドウディスプレイで使用しているパーテーションに天糸を使いながら、最初にご紹介した装飾品を取り付けていきます。この時点ではまだトルソーやカッティングシートを配置していません。なので、実際に配置した事でどのように見えてくるのかは、先にシュミレーションしています。決してカン頼りというわけではないです(笑)それでも、配置して見栄えが悪ければやり直しします。原宿ほど大掛かりで、体力を消耗する訳ではないのですが、結構地味で大変な作業。。ちなみに有楽町のウィンドウディスプレイは室内です。サウナな原宿と違い、今の時期は快適です。ただ真冬はそうもいかないので。。



後ろで、地味に大変な作業をしている自分をよそに余裕の笑みを浮かべる2人。。コーディネートはしっかり出来ているのでしょうか?ここで自分がチェックをします



一発OK!

と、いきたいところでしたが、この時はなんだかんだTAKE 3ぐらいでコーディネートが完成。妥協はしません(笑)






そして、完成したコーディネートをウィンドウディスプレイ内にセットし、その他の装飾品やシューズなどもセットします。一度、全員で配置の良し悪しを確認します。気になるトコロが見つかれば。。シューズはモチロン、こんな釣り竿の位置も細かく修正します。 


コンパクトで画面が小さい分、原宿より気を使うところかもしれません。やっぱり、しっかりと見てもらいたい対象は〈KENNTH  FIELD〉の別注アイテムや〈BEAMS  PLUS〉らしいコーディネートですからね。装飾品も非常に雰囲気がある物を使用している為、配置場所によっては、かえって見てもらいたいものが、しっかりフォーカス出来ない事もあるので。


さて、今回はここまでとさせて下さーい。来週は完成までを一気にお届けしたいと思います。またビームス プラス 原宿とビームス プラス 有楽町のムードの違いも併せてご紹介出来ればなんて考えていますので(笑)来週もよろしくお願いします!



Mimoto

ちょうど今のビームス プラス 原宿 Part3

つい先日の夜、ビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイを変更しました。今回もなかなかの雰囲気に仕上がったと自己満足に浸っています、褒めてもらうと素直に喜ぶタイプです(笑)ということなので、今回のデニム・シャンブレーのパートは今回で最後の締めくくりという事でブログを書かせて頂きます。こんにちわMimotoです。



前回ブログまでは、今まで通りこのウィンドウディスプレイが完成するまでの様子をお届けしてきましたが、今回は今まで触れてこなかった、或いはもったいぶって『ハードルが上がった?!』あれについて、それについて書いていきたいと思います。



ウィンドウディスプレイは前にも軽く触れさせて頂きましたが、通常はその時の新作、バイヤーが手掛けた別注アイテムやイベントの告知を大々的にお知らせしたりする役割があります。それぞれのテーマや皆様に伝えたい、感じとって頂きたいストーリーを通常の商品陳列と違って、大々的に演出していきます。前回の〈SPERRY TOP-SIDER(スペリー トップサイダー)〉や〈FILSON(フィルソン)〉のように、ブランドの好意によって資材をお借りしたりする事もあります。ただ、今回のウィンドウディスプレイに関しては、完全自前による演出で、なるべく総合的な『ムード』を大事にしました。その、『ムード』を演出にするにあたり大きな役割を果たしてくれた物が。。





デニムをはじめとする、膨大なワークウェアの数々です。これは、今回のウィンドウディスプレイを作成にあたって、全国各地の〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉に携わってくれているビームススタッフの使い込まれた私物になります。いわゆるヴィンテージウェアもあれば、過去・現在に渡って〈BEAMS PLUS〉で取扱のあるブランドのデニム・シャンブレーウェア、また〈BEAMS PLUS〉だけに留まらない数々のブランドの物。そして〈BEAMS PLUS〉オリジナルで作成したデニム・シャンブレーウェア。



自分自身としては、シャンブレーウェアは良く着用していましたが、デニム自体はちょっと遠ざかっていました。久しぶりに、これまでの着込まれたウェアを見たり触っていたりと、とても興味深いというか面白く感じることが多くありました。それは改めて持ち主の愛着がビシビシと伝わってくるという事です。これらの私物はアイテムもブランドも様々、色落ちも破れもリペアのされ方も様々で、さながら持ち主の個性を表して要るかのようで、見ていてとても面白いと感じました。


『これって〇〇さんの私物みたいですね〜。』『確かによく着てたよねー!』


『このカタチのこれって絶対あの人じゃない?』『確かにあれといえばあの人でマチガイナイな〜。』


こんなやりとりが、作業中の会話で延々と続くわけです(笑)


今回のウィンドウディスプレイは、ビームス プラス 原宿のスタッフからのリクエスト。それは今、〈BEAMS PLUS〉で盛り上がりを見せ始めているワークシャツを、『より多くの人に着てもらい、楽しんでもらいたい』という純粋な気持ちによるものでした。今回、〈BEAMS PLUS〉ではワークシャツのシルエットをリファインしています。基本的にオリジナルウェアは、極端にデザインアレンジを施したりする事なくベーシックウェアのいい部分を残し、生地や機能、そして着心地の面で、現代的なアプローチでアップデートをして提案。今回は、国内の選りすぐりの生地メーカーから手配をしてもらったデニム、シャンブレー、面白い織りのインディゴファブリックを使用した計6種類のワークシャツをリリースしています。


そして、ご覧頂きたい写真がコチラ。




ウィンドウ内で雑多に積み上げられた2枚の〈BEAMS PLUS〉オリジナル ワークシャツ。特に注目頂きたいのが、上側のモノ。一体どれだけの年月を経てこうなったのか?洗いに洗いをかけ、色はすっかり抜け落ち、糸も痩せ細って、タグに至っては日焼けと破れと、とても味わい深い雰囲気になっています。さながら、ヴィンテージウェアのよう。



今回のウィンドウディスプレイは、冒頭にも書かせていただいた通り、ヴィンテージウェアもブランドもオリジナルも、古いも新しいも、全てゴチャ混ぜの構成にしています。その理由として、〈BEAMS PLUS〉のオリジナルウェアで大切にしている事が、もう一つあるからです。それは着古したお気に入りのオリジナルアイテムが、10年後であっても購入できる製品・ラインナップである事を目指しているという事です。本来であれば、新しく生まれ変わったアイテムだけでウィンドウディスプレイを作ることも出来たのですが、せっかくなら持ち主の愛着が溢れている洋服と一緒に並べたいと思いました。また10年後に、ワークシャツが欲しいと思った時に、〈BEAMS PLUS〉に行けば間違いないと思ってただけるようにと。


ちなみに、この着古したオリジナル シャンブレーシャツの持ち主は、今回のリファインしたワークシャツを新調していました。


トレンドや気分によって着用の回数や時期が減ってしまうこともあると思います。でも、今回このウィンドウディスプレイを作成するにあたりビームススタッフの私物を見てると、きっといろんな理由があって手元に残り続けているんだろうなと。皆様にとって、この新しくなったオリジナルのワークシャツが、少しでもファッションを楽しめる理由になってくれたらと思っています。


最後にやっぱりこの画像で締めくくります。


色々と暑苦しいでしょ(笑)オススメなんです。


そして来週は、いよいよビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイの事を書きたいと思います。




Mimoto

ちょうど今のビームス プラス 原宿 Part2

ブログを再スタートして、約1ヶ月が経過しました。とはいえ、週1ペースなので頻繁に更新が出来ている訳でも無いのですが、最近は原宿・有楽町のスタッフからブログに関してご覧頂いている方からのリアクションを頂けているという事を教えてもらっています。オフィス勤務になってからは中々、皆様との直接的なコミュニケーションが出来なくなってしまいましたが、こうやってお店を介して盛り上がりを少しでも感じ取れるというのは本当に嬉しく思います。ありがとうございます。


ということで、今週もなんとか時間に追われながらもブログを書く事ができました。こんにちわ、Mimotoです。さてさて、おかげさまでビームス プラス 原宿、ビームス プラス 有楽町をはじめ、今〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉で盛り上がりを見せているアレの続編を届けして参りま〜す。


前回は。。。






『イマドキ?!』な感じを微塵も感じさせない、シャンブレー ワークシャツ、チノトラウザースそして、モカシンシューズに身を包んだ、こんな面々でウィンドウディスプレイ内のベースを作っていく様子をお届けしました。デニムを壁に設置したり、大きなシェルフを投入したり、ドリルを駆使して。。という感じで。もう、なんとなくお察しがついている方も多いかと思いますが(笑)今回のウィンドウディスプレイはデニムやシャンブレー素材のアイテム『ワークシャツ』にフォーカスしたディスプレイを作成しています。最近、めっきり涼しく秋めいていますが。。この時は、ま・な・つ(真夏)でして、何度もアピールしますが、ウィンドウディスプレイの中は『サウナ』状態です。そう、もうこれは命懸けの作業なんです。(だんだん大袈裟になっていますが、ホントに暑い(笑))そんな中



途中、ディレクターMZOによる差し入れタイムもあったりと、ナンダカンダ楽しく作業は進みます。。





ここで今回、ビームス プラス 有楽町から助っ人として参戦してくれたSTAFFヨシダの登場。ハードなディスプレイ作業はとても時間が掛かります。細い作業も多く、大掛かりなビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイは手分けして作業を進めます。今回はヨシダがトルソーの着せ付けを行なってくれたり、中に配置する洋服の準備を彼が行なってくれました。ちなみに、ビームス プラス 有楽町のヴィジュアルマーチャンダイザーは山田(弟)とヨシダが担当してくれています。ビームス プラス 有楽町にお越しの際は、ぜひ彼らが手掛けるディスプレイや、店内プレゼンテーションもチェックしてみて下さい〜。


基本的に〈BEAMS PLUS〉はマネキンではなくトルソーを使用しています。〈BEAMS PLUS〉はトレンドに左右されないタイムレスでベーシックな洋服を軸として提案させて頂いている事もあり、トルソーの方がマッチングが良いんですよね。




準備していた洋服や小物などを、どんどんセッティングしていきます。もちろん、ただ雑多なように見せているのですが、細かな角度、配置場所、向きなどは厳しくチェックを行いっています。




このウィンドウディスプレイは営業終了後からスタートして、遅くて終電ギリギリまで時間を要する作業になる事もあります。それでも、決して手を抜くことはありません。このビームス プラス 原宿が出来てからの20年、このスタンスは代々受け継がれています。今や世界的に見ても、ここまでの大きなウィンドウディスプレイもセレクトショップとしては本当に見かけなくなったのでは?!とも感じる事もあり、〈BEAMS PLUS〉チームとしては本当に大事な場所になっています。




ウィンドウ内に入れる作業も一苦労だったシェルフに、さまざまなデニム、シャンブレーなどのウェアをセットしていきます。前回ブログも、もったいぶってこれらが何なのかを書きませんでしたが、まだ書きません(笑)ハードルを勝手に上げていますが、あまり期待はしないで下さい。。







隅々まで、集められた洋服、小物をセットしていき。。いよいよ完成っ〜〜!ではなく。。この日は残念ながらタイムアップ(反省)時間が足りず最後の最後まで仕上げることが出来ませんでした。とはいえ、


皆んなで集合写真は撮ります(笑)あ、ちなみに佐久間は今回、色々な細かいサポートや写真などを撮ってくれてます。このブログも写真が多く書けているのは彼のおかげです。そして、後日に手が回らなかったトコロの作業も終えて、本当に完成〜。










いやぁ〜、今回のウィンドウディスプレイもクタクタになりました(笑)今回は時間内に全てを完成までさせられなかったので、少し反省ですね。ということで、DIY感満載の今回でしたが、来週はなぜ今このディスプレイなのか?そして。。



『これって何?!』について、自分目線でお届けしたいと思います。そして更にその次は。。いよいよビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイにもフォーカスしていきたいと思います。ということで、引続きお店からも、オンライン上からも、〈BEAMS PLUS〉を少しでも知って頂けたら、興味を持って頂けたらと発信は続きますよ〜。ぜひ、チェックよろしくお願いします!



Mimoto

ちょうど今のビームス プラス 原宿

なんとかリズムに慣れた様な気がしてきました。お店にいた頃の感覚も戻ってきた様な。やっぱり〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉の商品のコト、お店のコト、スタッフのコトを書くのは楽しいですね〜(笑)こんにちはMimotoです。


タイトルにもあるように、まさしく”今のビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイが出来上がるまで”をご紹介。今回はビームス プラス 原宿のスタッフからのリクエストもあり、仕上がりはお店のスタッフの今のテンションが感じ取れる雰囲気に仕上がりました。そして何だかんだと〈BEAMS PLUS〉のスタッフ皆んなの個性が随所に光る感じに仕上がってると思います。それではいってみましょう〜!




暑苦しい絵面ですね〜、しかもほぼネタバレ状態ですが(笑)今回はこのメンツ、結構大掛かりになるのでビームス プラス 有楽町からSTAFFヨシダが参戦。ドリルを片手にニヤリと笑うビームス プラス 原宿のVMD 392、やる気が伺えます。全員、チノトラウザースにシャンブレーワークシャツの出立ち。はい、やっぱり暑苦しいです(笑)そして、すでにシェルフには何やら気になる⁈モノが積み上げられていますが。。





バイヤーのサミュエルも仕事の合間に様子を確認。そんなこんなで、今回は地面いっぱいに広げられているデニムや、シェルフいっぱいに積み上げられたデニムやシャンブレー等の数々のアイテムを使ってウィンドウ作りがスタートしていきます!




まずはこの大判のデニム生地を空っぽのウィンドウディスプレイの中にセッティングしていきます。このデニム、発注をして手元に届いた段階では、未洗のいわゆる生デニムでした。それを裁断、一旦自宅に持ち帰り水洗い&乾燥機に入れて、デニムの粗野な雰囲気をしっかりと出るように一手間加えています。切れ端もそのまま、フリンジ状になった感じも◎



そしてシェルフやトルソーを一旦入れてみて、シュミレーション&チェック。大きなシェルフがきちんとウィンドウ内に収まり、一安心の表情(笑)




今回は色々なフックをウィンドウ内に取り付けていくので、場所の確認をしっかりと行います。ドリルはこの時の為に用意しました。フックの中にはヴィンテージというか古いものもあり、表現したい雰囲気を損なわないようにします。備品一つで雰囲気がガラッと変わってしまうこともあるので、洋服同様にコダワルとこはコダワリます。





鬼気迫る表情の392によるドリル作業!あ、ちなみに、この時も天気は快晴だったのでウィンドウ内は『サウナ』状態です。この時期のウィンドウディスプレイはホントに体力、気力、そして時間との戦いです(笑)フックを取り付けが終われば、試しにデニムパンツを掛けていき、どんな感じの見え方になるか確認していきます。




ここで登場のビームス プラス 原宿のマネージャー、であり兄弟で〈BEAMS PLUS〉を牽引してくれている山田(兄)の登場。この日は別の仕事で残業をしていた彼ですが、たまに様子を覗きに来てはジャマを。。あ、チェックをしにきます(笑)どうやら今回のウィンドウディスプレイが楽しみなようで、彼らしいこの笑顔&リラックスムード(笑)彼と自分は同期入社で同じ大阪出身。ほんと長く今のチームでやってます。山田(弟)とも長い付き合いで兄弟で関西時代から〈BEAMS PLUS〉に携わり、まさか東京でもこうやって原宿、有楽町のお店で一緒になるは思ってもいなかったです。




そして作業は続いていきます。今回はこの前の〈SPERRY-TOP SIDER(スペリートップサイダー)〉と違い、細かい作業が多く、営業時間が終了してからの限られた時間で行うため慎重に進めます。それでもってウィンドウ内は『サウナ』。交代しながら、中での作業を行います。ちなみに、この中のライトが熱いのなんのって(笑)



そんなこんなで、作業が進んでいくとオフィスでの仕事がひと段落して駆けつけたこの背中の人は。。


ディレクターMZOですね。〈BEAMS PLUS〉をディレクションする立場として、実は必ずウィンドウディスプレイ作成の現場には登場しチェックをします。余談ですが、この日の登場するSTAFFは全員『チノトラウザース』です。自分の場合はカットオフ仕様ですが。。(熱中症対策⁈)




とまぁ、こんな感じで今週はここまで!?そもそもこの山積みのデニムやシャンブレーが何なのか⁈全く触れないまま終わりますが、これに関しては来週に全て書いていこうと考えていますので、少しばかりお待ちください。もしくはビームス プラス 原宿の皆んなに聞いてみて下さい。タイトルにもあるようにこれは、『今のウィンドウディスプレイ』なので、きっと暑苦しいぐらいの説明してくれるはずです(笑)〈BEAMS  PLUS〉ウィンドウディスプレイは、そのシーズンの別注アイテム、目玉アイテム、オーダーイベントのお知らせなどなど色々とあるんですが、今回はまたちょっと違うんです。ということで、来週も必ず書きます(笑)

コロナの影響でお店に気軽にご来店頂くことが難しいかもしれません。そんな時は、〈BEAMS PLUS〉チームが皆んな色々なオススメを披露してくれてるので、ぜひチェックしてみて下さい!それでは!




Mimoto

ちょっと前のビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイ(番外編)

なんとか3週連続でブログを書く事ができております。正直、まだ続くかどうかはわかりません(笑)

お馴染みのALL  NIGHT  BEAMS PLUSとは別枠でお届けしますのであまり、期待せずにタイミングよければご覧頂ければと思います。こんにちはMimotoです。


さて、これまでは〈SPERRY TOP-SIDER(スペリー トップサイダー)〉のウィンドウディスプレイの出来上がるまでの様子をお届けしましたが、今回は番外編です。自分が今回のディスプレイに思うこと、シューズについて思う事に少しだけ触れさせて頂きたいと思います。

ちなみに。。




こんな具合で仕上がったディスプレイ。

季節も進んで少しずつ『秋』を感じるようになってきましたね。タイトルにもある通り、このディスプレイは『ちょっと前』のディスプレイになるので、今はもうすっかり秋冬のスタートを派手に飾っていますので、また次の機会に。


ちなみに、今回のディスプレイを作るにあたりイメージしたのは、『コニーアイランド』もそうですが、やはり東海岸のビーチサイドです。ざっくりですが(笑)〈SPERRY TOP-SIDER〉と言えば、アメリカにおいては多くのファッションアイコンが想像される事も多いと思います。ただ、やっぱり自分としてはどれだけの時代を経ても色褪せないシューズとして、多くの人に愛されているシューズとして、より身近に、より大衆的な親しみやすい『ムード』を出したかったんですよね。


その『ムード』の演出に一役買ってくれているのが、後ろに貼っている広告なんです。


これ昔に実際に採用されていた〈SPERRY TOP-SIDER〉の広告の再現ですね。実は〈SPERRY TOP-SIDER〉の好意で使用させてもらう事ができたんです。現代的な広告のムードというよりは、ポスターと同じ年代の雰囲気を出せるように出力してもらい、水のりでローラーを使いながらダイレクトに貼っていきました。昔ながらの街中の広告というか、今でもストリートではよく見る光景ですが。。この貼り方も演出に効果的だったかなー、なんて。




これらの写真は、年明けにPARISにて行った〈BEAMS PLUS〉の海外展示会を行った時に撮った写真です。なんだか、頭の中に残っていたのでせっかくならこのタイミングで〈BEAMS PLUS〉流にアレンジして演出してみましたって感じです。


急に話が変わりますが、この写真もお気に入り。


シューズがいい感じに映えていませんか(笑)実際履いていてホントに調子がいいです。個人的見解は木型だな〜と考えています。例えるなら、〈ALDEN(オールデン)〉のレイドンラスト!?ちなみにレイドン ラストの特徴を説明すると、つま先側は程よく幅があり締めつける体感はなく快適。つま先からカカトに向けての土踏まずの箇所は、程よく”くびれ”ていて体重がしっかり乗る印象。カカトは抜けることもなく、程よいホールド感。甲の高さは程よくフィットしてくれて、高すぎない。バリー ラストとモデファイド ラストを掛け合わせた感じというと個人的にしっくりきます。伝わりますでしょうか。。(笑)


昔の〈SPERRY TOP-SIDER〉は、つま先も先細りで、土踏まずからカカトも細い印象。実際に履いた事がないので、詳しくお伝えする事ができないのですが、個人的印象はドレスシューズの様で、エレガンスでストイックなシルエット。これはコレですごく格好良く個人的にも好きです。しかしながら現代版のこの別注シューズは、その当時の面影を残すシルエットでありながらも、日本人に多い幅広甲高に上手くフィットする木型と感じています。

最高です(笑)あくまで自分の感想です。


ちなみに、私の足のサイズですが例えに出した〈ALDEN〉のバリー ラストは10ハーフで程よくゆとりがある感じ。レイドン ラストも10ハーフでフィット感高め。そしてこの〈SPERRY TOP-SIDER〉は11サイズです。


参考になりますでしょうか?かえって迷わせてしまっていたらすみません。。もし不安に感じる方がいらっしゃいましたら、ビームス プラス 原宿かビームス プラス 有楽町までお問い合わせてみてください。もう夏も終わったし。。。みたいに思わないでくださいね!このシューズ、秋冬ならではのツイード、コーデュロイ、フランネルといった起毛したアイテムなんかとコーディネートすると。。。なんですよ!その辺りもぜひお店に問い合わせてみてください〜。


という事で、今回はウィンドウの作成のアレコレや、このシューズの個人的なオススメを書いてみました。さて次回のブログ更新はあるのか、ないのか。皆様が少しでも〈BEAMS PLUS〉を楽しんで頂けたらと思います。



Mimoto

ちょっと前のビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイ(後編)

BEAMS PLUS のレーベルブログをご覧の皆様、こんにちは。Mimotoです。

前回、久々にブログを書かせていただいてから、今回はその続きになります。少し前にビームス プラス 原宿にて〈SPERRY TOP-SIDER(トップサイダー)〉へ別注のデッキシューズを発売させて頂いた時にウィンドウディスプレイを作成した時の様子です。


それでは〜


前回は空っぽのウィンドウディスプレイから背面にペンキで白く塗った板を立てかけ、ポスターを貼る作業を終えたところまででしたね。どうですか?この感じ?いい感じではないでしょうか?(笑)といった感じで作業は進みます。


そして〜



途中でSTAFF392とも作業の確認を行いながら作業を進めていきます。392の熱い気持ちが身振り・手振りに現れています!そんな気持ちを受け取りつつ(笑)次に進みます。。



これは何をしているか?というと。。実はウィンドウディスプレイ内に砂を敷き詰めているところですね。時期的なことや、〈SPERRY TOP-SIDER〉のデッキシューズが持っているムードを表現したかったこともあり、アタマの中は『コニーアイランド』とでもいいますか、やぱり海辺ですね。前回のブログでも触れましたが、ちなみに梅雨が明けたタイミングでのこの作業。。中は『サウナ』状態、作業も中盤ですが徐々にバテてます(笑)


そして、そして〜






やっぱり砂の上での『チノトラウザース』に『デッキシューズ』いい雰囲気ですよね!


そんな事を確かめつつも、横ではビームス プラス 原宿のSTAFF佐久間が、ディスプレイ用のトルソーのコーディネート組んでくれています。BEAMS PLUS オリジナルウェアで今回のディスプレイにバッチリな雰囲気で仕上げてくれます。




そして、ココから実際にトルソーや1番重要なシューズをセッティング。






配置場所や、コーディネートのちょっとしたズレを修正したりと、実は細かい作業が続きます。かなり気を使う場面。。『サウナ』状態のウィンドウディスプレイ内でドンドン体力・気力を奪われますが、作業は最終局面。踏ん張ります(笑)


いよいよ完成っ!といいたいところですが、あとは一つの作業で完成。『カッティングシート貼り』ですねー!


入念に貼る位置を計測しながら、場所を決めていきます。。













この作業、実は一発勝負。失敗が許されない重要な作業。すみません、自分は『サウナ』でヘトヘトだったので、自分より若い392に作業を託し。。最後の392の笑顔が全てを語っています(笑)


そして、堂々の完成!!












そして、最後に


『お疲れ様でしたっ!!』の記念撮影で終了〜。


いつもこんな感じでウィンドウディスプレイを楽しんでいます。コロナの影響で以前よりお店にご来店頂くことが、気軽ではなくなってしまったかもしれません。それでもビームス プラス 一同、みなさまに何かしらの発見、驚き、楽しみをお届けできればと思います。ご来店いただいてウィンドウディスプレイを見る事が難しいなら、こちらから勝手にお届けしたいと思います(笑)


という事で、次回は(番外編)をお届けしますー。



Mimoto

ちょっと前のビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイ(前編)

お久しぶりの方も、初めましての方も、こんにちはMimotoです。


お店を離れて1年半ほど経ちまして、久々に書いてみようかな⁉︎と思いまして。少し前ですが、ビームス プラス 原宿のウィンドウディスプレイを変えたので、その時の様子をお届けしてみようと思います。


ちなみにですが、長い梅雨の後の『酷暑』みなさま、体調などは崩されていないでしょうか?熱中症に気をつけつつ、お身体ご自愛くださいね。ウィンドウディスプレイを変更した夜も、ウィンドウディスプレイの中は『サウナ』状態。。万全の状態で楽しみながら作成しました(笑)それではいってみましょうー。



こんな空っぽの状態から〜


ビームス プラス 原宿のヴィジュアルマーチャンダイザーSTAFF392と共に作業を開始します。ちょうど、白いペンキで塗った木の板を背面に設置した後です。この時は全然余裕でした。


そして〜



こんな具合で『カッティング シート』や『トルソー』をシュミレーションしながら配置していくと。。なんだかいい感じに。


続いて〜



背面に貼っていく〈TOP SIDER(トップサイダー)〉の昔のポスターを再現したものを、実際に貼っていく位置を決めていきます。位置が決まれば、ひたすら貼っていきます。なかなかの『サウナ』具合でしたが、まだ大丈夫です(笑)ちなみにですが、お気づきでしょう!?2人とも『チノトラウザース』に『デッキシューズ』です。やっっぱり、ムードが大事というか阿吽の呼吸とで言いましょうか、揃ってしまいました(笑)



貼る位置を入念にチェックしながら。。そして、


全て貼り終わるとこんな感じに!



後編へと続きまーす。



Mimoto