深夜1時となりました。
「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」
金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、
皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。

どうもこんばんは、山田(弟)です。
早速ですが、こちらはもうご覧頂けましたでしょうか?
若干、固い表情をしている2人でしたが....

当店のインスタグラムライブの一コマです。
BIG BOSS (鈴木)と私が
珍しく2人メインで出演させて頂きお話させて貰っています。笑
プラジオでは、べらべらと話すのですが、
元々、人前に出るのが苦手な僕はやはり終始ダメダメ。笑
BIG BOSS(鈴木)がいてくれたおかげもあり、なんとか....
アーカイブに残しておりますので、是非チェックしてみて下さい。
そうなんです、話しは少し逸れましたが、あの恒例?
イベントのお話しをさせて頂いていたのです....
というのがコチラなのです↓↓

さあ、皆様この時期がやって参りました。
ここ数年前までは、年1回のオーダー会ではあった
アメリカ ニュージャージー州、シャツファクトリーメーカーである
「INDIVIDUALIZED SHIRTS」のカスタムオーダーイベント。
※アポイント制になりますのでご注意ください
お問合せは、当店までお願い致します。
現在は、年2回のペースで開催をさせて頂いており、
数百種類の生地バリエーションと会期毎の「シーズントピックス」生地もご用意し、
毎回開催がある毎に、スタッフ含め盛り上がるイベントなのです。
開催期間は、
ビームス プラス 有楽町
10/1、2、8、9、10
ビームス 神戸
10/15、16、22、23
となります。
既に、ご存知の方は多いと思いますが、改めて....



お客様の体型に合わせ、
「フィッティングモデル」「生地」「ボタン」「襟型」「カフ」「ポケット」「芯地」
を選んで頂き、オンリーワンな1枚のシャツをお作り頂けるのです。
既製品のサイズだとネックサイズや肩回りや身幅、袖丈など....
惹かれる魅力がありながらも、購入を断念される経験は誰しもあるはず....
そんな、痒い所に手が届くのが正にBEAMS PLUSに於いて
恒例である「INDIVIDUALIZED SHIRTS」のカスタムオーダーイベントが解決してくれるのです。
そして、本日は数々の生地バリエーションの中から
「今シーズンのトピックス生地」についてご紹介。
※トピックス生地に関してはオーダー数量が決まっている為、
先着順となり、上限に達した場合はご用意が出来ませんので
予めご了承頂ければ幸いです



「RIGID DENIM / CHAMBRAY」
皆が大好きなデニム・シャンブレー。笑
これは、僕達含むリスナーの方々も共感頂けるかなと。
クローゼットみても様々なブルーグラデーションのシャツがラックに並んでいるはず....笑
「究極のアメリカンヘリテージ」をコンセプトに
開拓時代に労働者のドレスシャツのように使われてきたシャンブレー・デニムを
シャツメーカーならではの視点で選んだ生地がコチラです。
まずは、「RIGID CHAMBRAY」
僕達当店メンバーも待ってましたという位、気持ちがとんでもなく上がっています。
早速、サンプルを着用。
有楽町のSTAFFも実は、何度か「シャンブレーファブリック」
で何かいい雰囲気の生地がないか?と
代理店様のメイデンカンパニー様へ打診していた程。笑
STAFFが一番オーダーを入れたい生地が
コチラなんです。笑

アメリカンドレスシャツメーカーが提案される、少しザラつきが感じられる手触りのシャンブレー。
同メーカーが長きに渡り、展開されていた「HERITAGE CHAMBRAY」と比べるとそれとはまた違った
光沢感もありムラ感もあるファブリックです。
本来のシャンブレーが持つ、アメリカンな土臭さと無骨さを感じつつも、
ドレスシャツメイキングで仕上げられる「INDIVIDUALIZED SHIRTS」ならではの
決してワークシャツでは味わえないようなアプローチです。
コーディネートが楽しめ、オールシーズンでの着用と汎用性の高さ、
秋冬は、紡毛のツイードやフランネルのスポーツコートとのタイドアップスタイルに合わせたい。
肝心の春夏には、袖捲りしてカジュアルでスポーティなスタイリングに
取り入れたいですね。

「RIGID DENIM」
リジットと命名されている生地らしい未洗い特有の手触りが楽しめる
ブラックデニムでご用意。
過去に展開のあった、VINTEGE DENIMと比較すると、薄くしなやかな
表情がこれまた良いのです。
デニムの変身開花に期待したい気持ちと、「ブラック」という僕たちには
新鮮に感じる素材提案が心くすぐられます。
デニム、シャンブレー共にサンプルはボタンダウン仕様ではありますが、
タブカラーやラウンドカラーなどの襟型で、カスタムしても
良いと思いますので、コーディネートするアイテムを妄想しながら
各箇所を決めていくのも楽しみの1つなんです。

カスタムシャツテーラリングの魅力にヘリテージな素材の組み合わせ。
欲しい、欲しい、欲しい....笑
そんな僕らの心の声が出てしまう程。
続いて....

「BOLD STRIPE」
テーマは、シティーレジャー
インスピレーションは、
アメリカを代表する某サーフフォトグラファーが写した
1960年代のカリフォルニアをイメージしたそうです。
特徴は何と言っても配色の妙。ではないでしょうか?
春夏らしい、軽快なムードは言わずもがな。
青い海や白い砂浜をイメージさせられるような
コントラスト。サーフボードやレインボーパラソル等、カラフルな
配色のデザインソースとなっており、ライトウェイトなコットン素材も
相まって、抜群の仕上がりとなっています。
実際、サンプルを見た時に頭によぎったのは、そうそうあれです。
あの洋書に載っていた、あのロックバンドでは無いでしょうか?


迷わず、半袖プルオーバーのボタンダウン仕様でオススメしたい、
ボールドストライプ。
中でも、GREEN×WHITEカラーがオススメです。
チノショーツにキャンプモックモカシンシューズとの組み合わせなんて
いかかがしょうか?....
BROWN × BEIGEカラーは、CAMP COLLOR(開襟)をチョイスして、リネンパンツなどに
合わせてアダルトなムードで着用してみても面白
い。



まだまだ生地はたくさんありますが....

是非、店頭でご覧頂ければと....
そして、そして、、
イベント会期中の平日に
あと1回、当店インスタグラムアカウントから
インスタライブも行いますので是非、
そちらもチェックして下さい。



ビームス プラス 有楽町にて
10月1日(土)からキックオフ。
そして、ワールドカップ サッカー
日本代表
選手選考発表は、
来月
11月1日(土)運命の時、来たる。
では、次は10/14(金)深夜1時にお会いしましょう。
p.s.
兄(広志)は、洗いざらしで、インディゴシャンブレー
弟(正志)は、スチームかけて、インディゴシャンブレー
YAMADA brothers

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