インディゴからスタートするシーズン

皆様、こんばんは!


先日、購入したこちら。

『LE CREUSET®︎アイスクーラースリーブ』

これは何かと申しますと、、

このようにすき間がありまして、ここに

ワインボトルを差し込むんです!


この黒い物体を冷凍庫に数時間入れると、スリーブの中に入っているクーラー剤が凍り固まることによりワインボトルを差し込むだけで、冷えた状態が保たれるという優れもの!

サイドには伸縮性のあるゴムも付いておりまして、着脱も簡単!

いつもボウルに水と氷を入れて冷やしておりましたが、水がしたたり落ちるし氷もたくさん必要だしで大変でした。


それがこれ一つで解消され、休日の晩酌がより一層楽しみになりました!


飲み過ぎには気をつけます。笑

それでは、今週も張り切って参りましょう!

みたにいくおのAll Night BEAMS PLUS !


今回は、こちらでございます!


BEAMS PLUS / インディゴ 抜染 プリント ワーク シャツ
カラー:ペイズリー、ウォバッシュ
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥28,600(税込)
商品番号:38-11-0276-388

BEAMS PLUS インディゴ 抜染プリント ワークシャツ! 

ワークシャツといえば、シャンブレーやデニムをまずは思い浮かべますが、、

このアイテムは一味も二味も違います。


まずは、こちら。

糸を紡績する段階で落ち綿を少し混ぜ込んでいるため、ネップ感&ムラ感ある糸を使用しています。


さらにその糸をインディゴでロープ染色し、レピア織機にてゆっくりとチェックツイル生地に織り上げペイズリー柄を抜染しているんです。


※レピア織機とは、通常緯糸を入れる装置がシャトルなのがレピアヘッドという剣のような形状のもので糸をつかんで緯入れする織機。幅広い種類の糸を使って織り上げることができるのも特徴とのことです。


非常に手の込んだコットンフランネル生地は、実際手に取って見ると納得の一言。



裏から見てみるとこの様な感じです。


そして、ワークシャツのデザインは


BEAMS PLUS 定番型の一つ、ガチャポケモデル。

やっぱり目を引く、胸ポケットは



左で大きさ、形が違います。

この左右非対称の様が、ガチャポケの由来です。

 

袖は二枚袖。

縫製部分のトリプルステッチも最高です。



カフ裏のアテ布に


サイドのマチに、垂れ下がるステッチとワークシャツならではのディテールがてんこ盛り。


そして、こちらが柄違い。


先程のものは、フランネル生地でしたが

こちらはレピア織機にて同じ糸を使い、ヘリンボーン柄にて織り上げられたインディゴファブリック。


そこに、ウォバッシュストライプ柄を抜染にて表現した一枚。

 

裏面です。


THE ワークシャツなクラシカルな佇まいは

男心くすぐられまくり。。


二枚を並べてみました。

どちらかを選択するという難しさに直面しています。笑


それでは、今週のスタイリングです。



P.IVY小坂は、ウォバッシュのXLを着用。


まだまだ暑いので、ショーツとのコーディネート。フロントボタンを開け放ち、ポロシャツとのレイヤードスタイル。


シンプルなウォバッシュストライプとインディゴの風合いが、アースカラーのアイテムとも見事にマッチしていますね。



私は、チェックペイズリー柄のMサイズを着用しています。


最近購入したお気に入りのデニムペインターパンツと組み合わせた、直球ワークスタイル。でも、チェックペイズリー柄が男らしくもありつつ、どこか柔らかな印象も与えてくれます。


柔らかな生地の表情や、柄の雰囲気により

程よい力の抜け加減を演出してくれているのかもしれません。

デニムとの相性の良さは、間違いありませんね。


秋冬シーズンのスタートは、インディゴアイテムばかりになりそうです。笑


それでは今週はこの辺で。


来週もお楽しみに!


See you next week!


三谷


BEAMS PLUS 放送部、絶賛活動中!

無料配信アプリ 『stand.fm』をダウンロードしていただき、【プラジオ】で検索いただくとご視聴いただけます!

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ミリタリーセットアップも”美シルエット”

こんにちは。


いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

All Night BEAMS PLUS 月曜日を担当しますバイヤーのサミュエル金子です。

皆様先週はいかがお過ごしになりましたか?


お聴きいただいているリスナーの方はご存知かと思いますが、先週私は「プラジオ」に週2回出演。

コロナウイルスの影響からAll Night BEAMS PLUSがスタートし、今回が72回目のブログとなりますが、これだけブログ書いてもラジオを聴いたメンバーからは「ラジオ向きだね!!」と一言。

そろそろブロガーを卒業し、ラジオパーソナリティーに専念する時期に来ているかもしれません...。

是非「プラジオ」の方も聴いてみてください。



今週も退屈しのぎでも構いません。(笑)レギュラーメンバーから新作アイテムや洋服の楽しみ方をお伝えさせていただきます。


私からは、<サージュデクレ>の新作が続々と入荷してきましたのでご紹介します。

今シーズンの別注BRITISH ARMY Fatigue Pantsもすごい勢いで売れています。

"BEAMS PLUS TIMES"8月号で商品紹介をしていますので、メルマガを登録されている方でご覧になられていない方は是非。

この企画者でもあるグラマラス藤井さんから誕生秘話が語られています。

まだメルマガを登録されていない方は、登録等、ご不明点ございましたら、スタッフに気軽にお尋ねください。



ビームス プラスは毎シーズンミリタリーパンツを別注していますが、インラインでも数多くミリタリーアイテムがリリースされています。

その中でもここ数シーズン生地感とフィティングが好評のシリーズがこちらです。

今シーズンは、新型でM-65タイプジャケットが登場。

素材は、コットンリネンを高密度に織りあげたブランドオリジナルファブリック。

リネン特有の光沢感とドライなタッチ感、厚みがありながらのハリ感は製品染めとの相性抜群です。

バイオストーン加工することで生地には凹凸が生まれ、パッカリングが起こり、色に奥行きが出ます。

生地の作り込みから加工まで考えられたブランドらしい魅力が詰まっています。

フィティングはヴィンテージのオリジナルを彷彿とさせるオーセンティックなフィット感です。

肩が落ちるルックスはリラックス感ある雰囲気を与えてくれます。


SAGE DE CRET M65 type Jacket

カラー:Navy

サイズ:S、M、L

価格:¥42,900(税込)

商品番号:38-18-0191-411


ウエストにはヴィンテージ同様にドローコートが入りウエストを絞りシルエットアレンジが可能。

また裾にもドローコードが入り、幅の広い裾を絞ることでAラインを強調出来るようなバルーンシルエットが演出できます。

シルエットアレンジは様々なパンツに対応できるため重宝するディティールです。


ブランドらしいデザインポイントもございます。

今回袖、身頃のシーム部分にパイピングをイメージさせるデザインが施されています。

フィールドウエアなどにみられるパイピング仕様をあえて同生地、同色で施すというさりげなさがブランドコンセプトにある”PROCESS”を感じさせます。

※PROCESS・・・一枚の服にさまざまなクオリティーの風合いを出しなじませ、一体化させる。

ミリタリーらしいフロントボタンのパラシュートデザインもまた、あたかもオリジナルデザインにあったかのように馴染んでいます。

まさにそれが<サージュ―デクレ>のデザインの魅力だと感じさせてくれます。



続いて毎シーズン好評のミリタリーパンツです。

別注でもお墨付きの”美シルエット”はこちらも健在です。

カーゴポケットがウエスト部分にデザインされているため、より一層シルエットが強調されます。

またウエストは、バックスタイルがシャーリング仕様のためイジ―な履き心地。

ゆとりあるワタリにテーパードシルエットの9分丈デザインはどんなトップスにもバランス良くコーディネートしていただけます。

生地はM-65ジャケットと同素材で、履き込むことで魅力的な“変進開花”も期待できます。


SAGE DE CRET 9/10 Length Military Pants

カラー:Navy

サイズ:S、M、L

価格:¥24,200(税込)

商品番号:38-24-0127-411


コーディネートはセットアップで着用。

ヨーロピアンブルーをイメージソースにプルオーバースタイルのバンドカラーブロードシャツに<ニューバランス>を合わせたミリタリーアスレチックスタイル。

セットアップでコーディネートしても都会的なバランスで着用できるのも魅力です。


このシーズンの別注はそんな魅力的なセットアップもご用意しています。

2層の生地で起こるパッカリングが魅力的~お楽しみに!!



最後までブログをご覧いただきありがとうございました。


<SAGE DE CRET>

ミリタリーセットアップも”美シルエット”


気になった方は是非店頭またはオンラインショップをチェックしてみて下さい。



サミュエル金子





アドベンチャーな2人のディスプレイ作業@ビームス プラス 原宿

こんにちは、Mimotoです。

392が〈BEAMS PLUS〉を卒業して半年が経過し、ビームス 新宿より清野が加入して新体制ビームス プラス 原宿も落ち着いてきた感じでしょうか?!今年の夏はまとわりつく様な湿気もない様な、風も心地いい様な少しばかり過ごしやすく感じるのですが、いよいよこの2人がメインでウィンドウディスプレイの作業に取り掛かります。お馴染み『ポッチャリIVY』という愛称から最近『グラマラス』という愛称に変わった藤井と、新加入の清野。これまでサブ的な役割で色んな作業を手伝ってくれていましたが、今回はメインで手伝ってもらいました。

今回は彼の働きぶりに?!注目していきながらお届けしていきましょう。



清野は大きなサイズのカッティングシートに挑戦し、G藤井はウィンドウの中で木材を敷き詰めて準備をしています。

今回はそこまで細かく作り込んだディスプレイではないので、この2人も安心して取り掛かれるディスプレイかな〜!?と思い準備を進めていきます。そして、彼らが作業している後ろではこんな感じに。


これは何かというと。。。〈FILSON〉のイベントでも使用していたリアルな軍用テントです。リアル迷彩とカーキ カラーのコントラストが都会とは思えないぐらいに不思議な雰囲気を醸し出します。下の画像に見えるそのテントを裁断した生地にはボタン、紐、スレキなどが確認できます。実際にテントを張るために必要なパーツ部分ですね。ディテール一つ一つからも重厚なムードが。。。このテントも実は古い物で、1つ1つの個体差があり迷彩の濃度、明るさなど違っています。自分はいつもこういった物を見てしまうと、解体してこの生地で洋服をつくれたりしないかなー??なんて思いついて楽しくなってしまいます。恐らく職業的なアブナイ癖です。。。w


ちなみに清野もこの時点ではまだまだ余裕の感じですが。。。カッティングシートの貼る位置を何度も計測しながら場所を決めていきます。


G藤井は背景となる背板と足場の板を配置していきます。

実はこの板、サイズがバラバラで綺麗に配置するにはけっこう難しい作業。特に足場の板はパズルのようで、初めてのG藤井は何度も何度も繰り返し試行錯誤しながらやっていました。ちなみに自分と392は全く目印もつけず感覚だけでキッチリはめ込んでいます。覚えると早く済むんですけど、地味に見える作業もこれが大変だったりします。もちろん過ごしやすい夏、そして夜といえどもこの時期のディスプレイ作業はサウナ中での作業みたいで。。。グラマラス藤井はもちろん汗だくですw


それぞれに準備が進んで、カッティングシートの位置や、実際にトルソーを入れた時の見え方などを確認。この時も清野は余裕の感じ。。。ただ、カッティングシート位置が高すぎて、トルソーに被ってしまうということでやり直し。清野はめげませんwこういうことはよくあることですね。

もちろんこの人もいます。心配しながら見守っている様に見えて、そうではない?!山田(兄)別での作業合間に清野の作業をチェックしに来ます。

ちなみに画像からも見えていますが、今回のカッティングシートは『ADVENTUER  SHIRTS』というこの2021年の秋冬から〈BEAMS PLUS〉が新しく提案する新型シャツのネーミングです。この何シーズンかでも〈BEAMS PLUS〉では、オリジナルとして開発されたファブリックに固有の名前を付けたりしていたのですが、製品そのものに名前を付けることはほとんどしていなかったんですね。先日のイベントでもそうですが、ここ最近はビームス プラス 原宿らしいヘビーディユーティーなムードが盛り上がっています。そんな盛り上がりから開発された新型の『ADVENTURE  SHIRTS』。ということは、今回のディスプレイはもちろん原宿スタッフからのリクエストなんです。

さてさて、フレッシュな2人とともに『ADVENTUER』なウィンドウディスプレイはしっかりと仕上がるのでしょうか??続きは来週ということで。ちなみに商品は2つあるファブリックのうち1つは入荷済みで、早速盛り上がっているということです。気になられる方はオンラインショップも要チェックです。




Mimoto


BEAMS + ロードショー 第72夜

初めまして、ビームス 大宮 スタッフのコヴと申します。

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。


第72回目はこちら


『オー・ブラザー!』(2002)

監督:ジョエル・コーエン

出演:ジョージ・クルーニー / ジョン・タトゥーロ / ティム・ブレイク・ネルソン / ジョン・グッド・マン / ホリー・ハンター

あらすじ:

大恐慌にあえぐ1930年。アメリカ南部のミシシッピーで服役している詐欺師のエヴァレットは同じ鎖で繋がれている囚人2人と共に脱獄を行う。目的はエヴァレットが埋めた120万ドルだが、4日後に埋めた土地が人造湖の底に沈んでしまうのでどうにかそれまでに目的地を目指すが……

監督のクレジットはジョエル・コーエンですが、脚本はイーサンの名前もクレジットされており、コーエン兄弟の作品です。映画の冒頭のクレジットにも出てきますが、ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」を原案に脚本を書いたそうです。

この元になった「オデュッセイア」ですが古代ギリシャの長編の叙事詩だそうで、簡単に調べられる物では無さそうだったので別の機会に読んでみようと思います。この「オデュッセイア」以外にも知っている元ネタもあり、南部を舞台にしたコメディ作品として楽しむ事が出来ました。

この作品に限らずコーエン兄弟の作品は一筋縄ではいかない無いというか、一面的ではなく多面的な意味を持たせている作品が多い様な気がするので、作品毎にしっかり意味を調べたり解説を読んでいくとより楽しめるのではないでしょうか?


それではいつも通り衣装を見ていきましょう。

最初の登場シーンは囚人ですから縞々の囚人服で登場します。その後に着替えるのが当時の労働者の服装であったオーバーオールにワークシャツです。このブログでも何度か紹介しているので今回はそちらではなく小物に注目したいと思います。

それは「キャスケット」です。他の作品を思い出しても結構な確率で被っていることが多い帽子です。

少し調べてみるとハンチング帽の一種で、新聞配達の少年が被っていた事から「ニュースペーパーキャップ」とも呼ばれたり1910年から1920年代には労働者階級や下級層の人達が好んで被っていたそうです。しかしハンチング帽は貴族たちも被っていた為、特に労働者のみが被っていた帽子という訳でもないようです。

そんなキャスケットですが、ビームス プラスではこんな物を用意しています。


ビームス プラス / スエード キャスケット
カラー:キャメル、ネイビー
価格:¥8,800(税込)
商品番号:11-41-5081-863

一般的なのはコットンを使っている物だと思いますが、こちらはスエードを使用しています。その為、かなり大人っぽい印象になっています。秋口であればショールカラーのカーディガンに合わせたり、ハンティングジャケットに合わせても良いと思います。冬であればツイードのジャケットとも相性は抜群です。いつもの着こなしにプラスして頂くだけで、コーディネートの幅がグッと広がるのではないでしょうか?

気になる方は是非、店頭で色々な被り方を試してみて下さい。


それでは『オー・ブラザー!』どうぞお楽しみ下さい。


コヴ

混ぜると美味しい○○○とは、、、

始まりました、深夜1時。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうも、こんばんわ山田(弟)です。

皆さまお元気でしょうか?


最近の私、苦手な自炊にチャレンジしているのです....嫁に頼らず、自分でやってみようと思った事がきっかけ....笑

特に仕事休みに、専ら作っている「2色丼」「3色丼」という鶏そぼろ丼に夢中になっているんです。

豚ひき肉と卵の量、さらに少しオクラを入れ込んだり、はたまたほうれん草を入れ込んだりと....

色々と材料を追加してサクッと食べられる簡単な料理。これがなかなか旨いのです。癖になる、やめられないのです....笑

卵と挽肉のバランスが大事ですよね....

時間が掛からない、ご飯なので、「THE男飯」としては個人的にオススメです。


さて、ここからが本題....

本日は、当店にて好評開催中のWILLIAM LOCKIEイベントについてご紹介したいと思います。開催期間は、8月29日(日)迄。

※ビームス 神戸でも9月4日(土)〜9月12日(日)開催致します。


BEAMS PLUSとしても、長らくお取り扱いしているスコットランドの老舗ニットウェアメーカー

WILLIAM LOCKIE

BEAMS PLUS愛好家の方々は既にご存知だと思いますが....

温かみがある素朴な風合い、色糸、アイテム(型)自体はオーセンティックながらも、

他アイテムとの組み合わせや着る人によってパーソナルな部分を演出できるBEAMS PLUSとしては

欠かす事が出来ないベーシックなニットウェアだと個人的な想いも感じています。

ラムズウール特有のしなやかさや軽さ、繊維自体が細いので着用した時のチクチクした感じが少なかったり、ミドルゲージの絶妙な生地の風合いの良さを

じている方も多いはず....


早速、オーダー内容を....






まず、型はVネックベストとカーディガンの2型をご用意。※BEAMS PLUSでは現在お取り扱いのないモデルです


サイズゲージも両型ともに36〜44まで。実は、BEAMS PLUSでは現在、36サイズの展開をしていないので、サイズが大きくて断念されていた方にも朗報なのでは?

因みに、当店スタッフ石川も36サイズとゆう事もあり、彼は興奮気味。笑



そして....

ベストが9色、カーディガンが7色から

お選び頂けるんです。

これだけ豊富なカラーバリエーションがありますと、悩みますよね....




メーカー様のご好意で今回は、カラーサンプルを

店頭でご覧いただける様になっています。



と、ここで、私のオススメカラーを2つご紹介....

実はこれ。去年、個人オーダーしたカラー

※こちらカラースワッチ表記が誤っております

正しくは、(LOVAT)

くすんだ緑色系統が入った混色の呼び名であり、

グリーンの色糸も入ったメランジ調の

独特なカラーリングに一目惚れ。


WILLIAM LOCKIEのカラーネーミングは、一つ一つメッセージがあり、紐解いて自分らしいコーディネートを考えるのが好みなんです。

川や地名、原風景をイメージしながら作られる温かみのある色糸が良いのです。


今年も着用すると思うのですが、今シーズンはグリーンをベースにしたスポーツコートと合わせようかと妄想中....


といいながらも、去年も似たようなオリーブのスポーツコートに合わせていましたね。笑

とゆう訳で、去年と今年....

ほとんどスタイリングの見た目は変わらない?かもしれませんね。笑


もう一つのオススメがコチラ↓↓


カラー(CLYDE)

スコットランドのクライド川とゆう全長171㎞の長い川をイメージし、表現された色糸です。

この川を船で通るとスコットランド都市であるグラスゴーに着く事が出来るみたいなんです。

「グラスゴー」....

それを調べていた最中に知った時には、もう....

サッカー好きの方には今堪らないのでは無いでしょう?笑 そうです。Jリーグのヴィッセル神戸からスコットランドのセルティックに移籍した古橋選手。大活躍中の今、私は目が離せません笑

話が少し逸れましたので戻します。



ネイビーブレザーとのコーディネート。

濃紺と淡いサックスのカラーグラデーションが

秀逸....


と、ここで皆様お気づきでしょうか?....

合わせているアイテムが

全員スポーツコート(ジャケット)とゆうこと....


そうなんです。

前回私のブログで、ご紹介させて頂いた「SPORT COAT fair」と実は同時開催なんです。


なんで同時開催なのか?....

去年初めてWILLIAM LOCKIEイベントが開催される少し前に、バイヤーのサミュエル金子から当店宛に何かやりたいイベントありますか?と話しがあり、その時に有楽町メンバーが全員一致でスポーツコートに合わせるならWILLIAM LOCKIE!

とゆう所から話が盛り上がり始まったのが理由なんです。



紡毛や梳毛のBEAMS PLUSが提案する

スポーツコートに合わせたいモデルを

被りのベストとカーディガンのチョイスに

したのも、思い出しました。

もちろん、このご時世でスポーツコートを着る機会が減った、まだまだテレワーク....

そんな方にはカーディガン型もおススメですね。



ベーシックで、冬の僕たちの相棒。

トラディショナルウェアだからこその個性....

一人一人、コーディネートの味付けで自分色が

出せるはず....





「色彩豊かなニット」

「様々なスポーツコート」

皆様は、どんな「レシピ」で作りますか?....


では皆様、次は9/3(金)

深夜1時にお会いしましょう。

p.s.  兄(広志)は、ワークシャツにカーディガン

   弟(正志)は、ドレスシャツにベスト


only this one!

enjoy clothes!!


YAMADA brothers




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Vintage Sampling ~Button Down Shirts Classic Fit~

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。






夏真っただ中ですが、私が所属しているビームス プラス 有楽町では





秋冬のフランネル、コーデュロイ、ツイード生地でスポーツコートのオーダー会と

スコットランド製の老舗ニットブランドのWilliam Lockieのオーダー会を同時開催中です。

当店のInstagramでもライブ等で告知させて頂き・・・

ありがたくもこんな暑い中沢山の受注を頂いております。

今年の秋冬はどんなスポーツコートスタイルにするか、お客様やスタッフと盛り上がりながら

自身のオーダーが右往左往しております(笑)









この日、STAFF ISHIKAWAも暇さえあれば・・・

生地のバンチと睨めっこ、そして気になる生地を見つけては

それらに合わせるWilliam Lockieのニットに・・・・。

クラシックな生地・柄が大好きなISHIKAWAは今年のバリエーションに釘付けです。

クラシックとファッション、彼なりのどんな提案、スタイリングが見れるのか楽しみです。

しつこいようですが、8/29(日)までビームス プラス 有楽町にて開催、

その後9/4(土)~9/12(日)の期間で初開催となるビームス 神戸。

近郊にお住まいでご都合に合う方、是非一度足を運んで頂けたらと思います。




オーダー会に関してはこれだけにし・・・

本日はとある名物スタッフから生まれたBEAMS PLUSの商品をご紹介致します。

その名物スタッフとは・・・ビームス プラス 原宿の藤井 a.k.a "グラマラス"IVY

既にご存知の方はいらっしゃるかと思いますがぽっちゃりからグラマラスに改名した?させられた?お馴染みの名物スタッフです。

実は今回ご紹介するのはボタンダウンシャツであり、片方の生地柄をグラマラス藤井の私物のVintageシャツからサンプリングしたモデルです。






BEAMS PLUS / シャギー オックスフォード ボタンダウン シャツ クラシック フィット
カラー:ストライプ、チェック
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-11-0155-139



早速、スタイリングからアイテムをご紹介させて頂きます。







形は昨年から採用されたBEAMS PLUS ボタンダウンシャツの新顔でもあるクラシックフィットモデル。

以前のブログでも触れさせて頂きましたが、フィッティングがゆったりとしたサイズバランスとなっています。

全般的に定番のボタンダウンシャツとはフィッティングが異なり、

アームホールの広さや身幅の広さ、肩線が落ちるドロップショルダー。

まさにグラマラスIVYでもサラッと羽織れる一枚です。

というのも、実は藤井私物のシャツもかなりゆったりとしたフィッティングで、

仕上がりのフィッティングは私物の物とほぼ同じとの事。

今回クラシックフィットに落とし込んだのも、こういった経緯があったのでしょうか。


普段M~Lを着用する自分がMを着用し、十分な余裕を感じるフィッティングとなっております。

このフィッティングの醍醐味はとにかくカジュアルに楽しみやすいフィッティング。

最近はもっぱらショーツもしくはワイドなパンツを履くことが多く、

それらのボトムスとも相性がとにかく抜群です。



そして肝心なのは生地。

実は自分が着用しているストライプの柄こそグラマラスIVY私物のシャツと同じ柄です。

某ハンティング・アウトドアブランドからリリースされたシャツの柄であり、

実際に所持しているのもこのこの配色・ピッチのオックスフォードボタンダウンシャツ。

ではBEAMS PLUSが掲げるアップデートはどこなのか・・・

実は今回の生地、オックスフォード生地ではあるのですが、

秋冬でも楽しめ、少しウォーム感が楽しめるオックスフォード起毛となっています。



画像ではなかなか伝わり辛いのですが・・・

タッチ感は通常のドライタッチなオックスフォードと比べると、毛羽を感じる滑らかな肌触りとなっています。

着用している本人にしか実感できないかもしれませんが・・・起毛感があるだけで秋冬のウェアとこれまたよく合います。

更にはグラマラス藤井にはうれしいストレッチ加工も、

起毛のアップデート同様に、着用している本人だけにしか伝わりませんがが・・・

コットン100%ながら、ポリウレタン混紡生地の様なストレッチ感があります。

クラシックフィットにナチュラルストレッチ、まさにフィッティングと生地が魅力的な一枚となっています。



細ピッチのマルチストライプは

『マルチカラーのキャンディストライプの様に楽しんで頂きたい』と

IVY好きの藤井がゴリ押しの一枚。

秋口からサラッと羽織れるボタンダウンシャツ、個人的にはボタンを留めず、リラックス感あるチノトラウザーズで合わせたいです。

藤井 a.k.a グラマラス藤井もオススメする渾身のシャツです。




と、このマルチカラーストライプ全面で来てしまいましたが…もう1柄ご用意がございます。



個人的にはよりアイビーカラー!?と思わせられるブルーとイエローが利いたのボーダー風のチェック生地。

横に走る格子が目立ち、遠目ではボーダーに、近くで見るとチェック生地に見える不思議な柄域です。



実はこちらの生地もVintageシャツをサンプリングした柄域との事(・・・詳細はBEAMS PLUSディレクターMZOしか知らない!?)。

柄の色合いやボタンダウンシャツ、真っ先に浮かぶのがやはりスポーツコートとのコーディネートでした。





ネイビーブレザーと合わせればスポーティーな印象に、

ツイードやコーデュロイ等と合わせればイナタイ!?雰囲気に・・・

一枚で着用しても、今後のウェアのインナー使いにも挿し色にしたい一枚です。



STAFF ISHIKAWAにクラシックフィットのタックインスタイルでコーディネートしてもらいました。

小柄な彼でSサイズを着用。







ゆったりとしたサイズ感に合わせ、シャツの着こなしもラフに。

タックインスタイルでもどこか抜け感があるスタイルにまとまります。



広くとられた身幅はブラウジングが生まれ、どこかイナタイ雰囲気を感じさせてくれます。

実は色の印象が強いこのチェック、オックスフォード起毛との相性も良く、

先程のストライプよりもウォーム感が増します。

ニットウェアやスポーツコート等と、分かり易いアイビーごなしが楽しめそうです。






全く別々の柄・色合い、個人的には着方もかなり分かれてきそうなクラシックフィットモデルの2柄。

今時期から羽織るには藤井 a.k.a グラマラス藤井のストライプにするか・・・

秋から冬にかけてインナー使い用にディレクターチョイスのチェックにするか・・・

VintageサンプリングにBEAMS PLUSのアップデートファブリック、

秋口からの即戦力としては持ってこいのシャツではないでしょうか。





JUNICHI YANAI






上品さも感じるワークシャツです。

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


先週から長続きしている大雨。

気温も大きく、皆様体調崩されていないでしょうか?

BEAMS PLUS一同、豪雨により被害を受けられた方々、1日も早い復興を願っております。


さて、アドベンチャーシャツに続いて楽しみにしていたシャツが実はもう一型ございます。

ビームス プラス 原宿のスタッフが全員購入し、盛り上がっているNEW半袖ワークシャツ。

2021年秋冬より、新たに長袖のワークシャツが登場致しましたので、今夜はそちらをご紹介させて頂きます。





BEAMS PLUS ヘリンボーン ワーク シャツ
カラー:ベージュ、オリーブ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-11-0278-791

今回のワークシャツ。

クラシックフィットのリラックスしたシルエットに乗った生地が個人的にポイントです。


ヘリンボーンの無骨な印象を掻き消してしまうようなヌメリ感のあるタッチ。柔らかな着心地。


ベージュ



少しマットな見た目。

ベージュという表記ですが、いなたいセメントカラーにも見えます。


オリーブ



光が当たる角度によって色が変わって見えます。

玉虫色のコートを想像して頂くとわかりやすいでしょうか?

これなら無骨な組み合わせをしても武骨に見え過ぎない。

そんな気がします。


そしてこの柔らかなタッチの秘訣は特殊な洗い加工。

叩き揉み洗い加工をする事で、良い意味でハリ感がなくなり、肩肘張らない仕上がりに。



冒頭にも触れましたが、このクラシックフィット。

身幅のみならず、腕まわりもゆとりがあります。

ただし、袖部分は収まりが良いです。

ギャザーが多く入っているのはその為でしょうか。





半袖のワークシャツ同様、左胸ポケットにはフラップポケット+直接アクセス出来るポケットとペン挿しが付きます。

3ポケット仕様です。





ビンテージワークシャツでも量産型モデルを想像とするディテール。







山下(174センチ)がベージュのSサイズを着用しています。



ヘンリーネックかつタックインした山下らしい直球なスタイリング。





このシャツはやはり、そのような組み合わせがしたくなるのでしょう。





太めのミリタリーチノに合わせ、やり過ぎない(大き過ぎない)サイズ感が良いです。

アースカラーかつワントーンで合わせるスタイリングも最近見かける事が多くなりました。





僕がオリーブのLサイズを着用しています。(178センチ)



山下と同じくアースカラーでまとめた秋先取りなミリタリースタイリングです。

インナーやハットのホワイトで同系色になり過ぎないように意識しました。







このクラシックフィットは裾に向かって広がったシルエットは少しばかり旬な雰囲気も取り入れられると思います。

ちなみにタックインもオススメです。



デザインの効いたパンツはENGINEERED GARMENTSのFAパンツ。

コーデュロイ素材により、ミリタリーらしいディテールも少しニュートラルに感じます。





いかがでしたか。

上品さ伺える生地に、男らしいワークシャツ。

アドベンチャーシャツに続き、この時期ならではのショーツと組み合わせた晩夏スタイルにも活躍出来そうです。

是非お気軽にお問い合わせ下さい。

では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした。

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おNEWづくし

皆様、こんばんは!


先日いただいたこちら。

三ノ宮は、センタープラザの地下にございます焼き鳥屋さんの『鳥光』。


久しぶりの来訪でかつ、注文した事がなかった手羽定食のボリュームに思わずパシャリ。


骨付き手羽先の大きさとお肉の柔さ、さらに串焼きが3本も付いてくるという、、

なんだかゴージャスな気分を味わえたランチタイムでございました。笑


そして、こないだ日曜日の25時。

BEAMS PLUS WEST のANB+は、

久しぶりにこの2人と、BEAMS PLUS デニムペインターについてお話しました。


スタッフ長尾が生まれ変わる?!瞬間??

を是非聴いてみてください。笑

それでは、今週も張り切って参りましょう!

みたにいくおのAll Night BEAMS PLUS !


今回はこちらです!


BEAMS PLUS / モールツイル グルカ パンツ
カラー:カーキ、セージ
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-24-0056-139

BEAMS PLUS グルカトラウザース!


BEAMS PLUS では、主に春夏シーズンに

膝下丈のショートレングス スタイルのものを

素材を変えながら展開している定番モデルの一つ。


2021秋冬シーズン、遂にフルレングス モデルが登場しました!



まずは、素材からご覧ください。

ポリエステル100%の軽い生地感。

オクタワルツという特殊な糸を使っており、

表面に凹凸があるthick and thin(シックアンドシン)とポリエステル独特の光沢でないものになっています。


少しムラ感ある染めにより、独特な風合いに仕上がっています。

そして、この生地の名前が『モールツイル』!

先週の水曜日、佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS にて書かれていたアドベンチャーシャツでも触れられていましたね。


あっ、そういえばMZOとサミュエル金子も先週のラジオでお話してくれていました!

その誕生秘話は、是非『プラジオ』にてチェックしてみてくださいね。


では、各ディテールを見ていきますよ〜。


グルカトラウザースといえば、やはりウエストのベルトデザイン。

通常、バックルにベルトを通して着脱するのですが、、後ろから見ると、、


このドットボタンを


外して


こうなって


こうなります!

毎回、両サイドベルトをバックルに通すことなくワンタッチで開閉&着脱が可能なんです。


さらにウエストのサイド部分は、シャーリング仕様。


伸縮性を加える事で、よりストレスのない履き心地にしてくれています。


ポケットは、左足横のフラップポケット(片ポケ)に


バックにも、二つ。


フラップをめくると、こんな感じです。


そして、シルエットです。

ゆったりとしたワイドなシルエット。

武骨な雰囲気もありつつ、実際に穿いてみるとその見た目とは裏腹な軽い快適な履き心地に驚きます。



お色はカーキと、こちらのセージ。


この色も良いですね〜。

カーキに比べてライトな見た目と上品な印象も与えてくれます。


2色を並べ比べてみました。

どっちか選べないよ〜、、ってなっちゃいますが、、

私はセージ派です。笑


それでは、今週のスタイリングです。


P.IVY小坂は、カーキのLを着用。

まだまだ暑いのでお気に入りのワークシャツとコーディネートし、今着るならこれ!な

スタイリングを披露してくれました。


パンツに対して、シャツとTシャツを同系色にしナイスなカラーグラデーションに。


Tシャツのタックインも、裾まわりのたるませ方がナイスバランスです。



続きまして私は、セージのMサイズを着用しています。


スタッフ小坂と色合いがだいぶ近くなってしまいました。特に打ち合わせはしていません。笑


グルカトラウザースといえば、サファリやアウトドアなコーディネートを連想しますので

オープンカラーシャツと組み合わせました。

細かなペイズリー柄は、強調されすぎず

でも程よいアクセントに。


やっぱりウエストのベルトデザインはしっかり見せたいので、私もシャツをタックイン。

全体的に、リラックス感あるサイズバランスに仕上げることができました。


ニューシルエットに、ニューファブリックな

おNEWづくしのグルカトラウザース。

残暑が続きますが、今から大活躍間違いなしですよ。


それでは今週はこの辺で。


来週もお楽しみに!


See you next week!


三谷


BEAMS PLUS 放送部、絶賛活動中!

無料配信アプリ 『stand.fm』をダウンロードしていただき、【プラジオ】で検索いただくとご視聴いただけます!

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〜皆様にお知らせ〜

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ホームウエア開拓からの発展

こんばんは。


いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

All Night BEAMS PLUS 月曜日を担当しますバイヤーのサミュエル金子です。

皆様先週はいかがお過ごしになりましたか?


私はお盆休みをいただき家族での時間を満喫。

コロナや大荒れの天候でお家時間で過ごしたこの連休は、4歳の息子とヒーローものを沢山観ました。

色々開拓しましたが、種類の多さと歴史に深堀するに時間がかかりそうでかなりヘビーです。

因みにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今年はウルトラマンは55周年、仮面ライダーは50周年、スーパー戦隊45作品目のスペシャルイヤーなのです!!

夏はヒーローフェスティバルが盛沢山で、いけるタイミングがあればゼンカイジャーになりきる息子を連れていきたいと思います。


今週も退屈しのぎでも構いません。(笑)レギュラーメンバーから新作アイテムや洋服の楽しみ方をお伝えさせていただきます。


本日は<ポストオーバーオールズ>のアイテムのご紹介。

今年の4月にリリースされたデザイナー大淵氏が考えるホームワークウエアの秋冬バージョンが入荷してきました。

ホームワークが増える昨今。更に加速するライフスタイルの変化に提案すべく、自宅でも気楽にワークウエア楽しめるようにというコンセプトのもとデザインされたセットアップ。

ファーストシーズンのモデルは私も購入させていただき、ラギットな見た目とは裏腹なイージーな着心地に魅了されています。

今シーズンも勿論セットアップでリリースされています。

まずはトップスです。

室内、部屋で作業をするイメージでデザインされたCRAFTMASTER。

ミリタリーのプルオーバー型アーミーシャツをベースにアップデートを繰り返し今回のモデルでバージョン3となります。

バージョン2からの変更点は、ポケット位置です。

サイドシームにまたがる2ポケットの前モデルから、ポケット位置を前身頃に2つ、バックに1つの計3ポケットデザインに変更。

これは上着を羽織った際にインナーとしてもポケットが機能しやすいというブランドらしいレイヤードを考えたデザイン。

また以前のモデルに比べてよりリラックス感あるボクシーなシルエットになっています。


POST O'ALLS CRAFTMASTER 3 PSS

カラー:Navy

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥35.200(税込)

商品番号:38-18-0225-082


今回のモデルは、この生地がより一層ホームウエア感を演出します。

生地はポリエステル64% レーヨン34% ポリウレタン2% のス―チングストライプと名付けられたピンストライプ柄。

ドライな肌触りに、レーヨンのドレープ感、ポリウレタンのストレッチ性が加わり、重厚感あるルックスからは想像できない軽快な着心地と大人っぽい色気が魅力です。

シワにもならず、速乾性もあるまさにイージーケア。

アメリカから日本へ物作りのフィールドを移した<ポストオーバーオールズ>。

湿度が高い日本で現在のライフスタイルを考えた物作りは、デザイナ―の今が映し出されていると感じられます。


パンツは勿論好評のE-Z Lax型です。

大淵氏が80年代に愛用していたイージーパンツとブランドらしいワークな匂いをミックスさせたデザインが魅力。

ウエストはエラスティック入りのドローコード仕様でイージーな着脱を可能。

ベルトループも付属しているため、ベルトをつけてオーセンティックな着こなしも楽しめます。

1プリーツに両玉縁のウェルトポケットデザイン、サイドシームは脇割り仕様でワークウエアには見られない上品なイメージを与えます。

またバックポケットが無いデザインは、ホームウエアらしい潔さを感じさせます。

シルエットはゆとりあるワタリからテーパードした絶妙な丈感で、リラックス感ありながらもトップスを選ばない万能シルエットに仕上がっています。

因みに今シーズンのモデルは、前シーズンに比べてスマートな印象で履けるように裾幅若干を狭くしてあります。


POST O'ALLS E-Z LAX PSS  

カラー:Navy

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥29,700(税込)

商品番号:38-24-0099-082



コーディネートはインナーにシャツを合わせてリモートワークスタイル。

ピンストライプ柄には、タイドアップはせずともシャツとの相性は抜群です。

カジュアルにニットポロやスウェットフーディーもお勧めです。


最後までブログをご覧いただきありがとうございました。


ホームワークウエア開拓からの発展はよりイージーなムードに。


気になった方は是非店頭またはオンラインショップをチェックしてみて下さい。



サミュエル金子





ADVENTUREな始まり始まり@ビームス プラス 原宿

こんにちは、Mimotoです。




先週お知らせさせて頂きましたビームス プラス 原宿で開催されている〈FILSON〉のイベントですが、お陰様で好評いただいております。〈BEAMS PLUS〉でも久々に重厚感しか感じさせないタフな雰囲気満載のイベントですが、やはりお好きな方が多いみたいでスタッフも皆んな喜んでおります。

ありがとうございます。

ちなみに、コロナ禍以前にバイヤー サミュエル金子がニューヨーク出張に行った際にちょうどオープンして間もない〈FILSON〉の新しい旗艦店の店内画像があるのでちょっとだけお見せすると。。。







広い空間且つ、天井も高い木造の内装はまるでタフなアウトドアフィールドで生き抜くために作られた秘密基地。

床から天井まで隙間なく、所狭しと並ばられた『Might as well have the Best』な品々やそれらに纏わる様々な実際に使い込まれた道具や装飾品たち。巨大な鋸は日本では到底考えられないスケールの大きい仕様で、その道具からしてアメリカの広大な自然を感じ取ることが出来ます。商品を綺麗に陳列するだけではなく、建物、内装、そして様々な装飾品も全てから彼らの製品同様にブランドとしてのアイデンティティ・プライドが伝わってきます。結果として、彼らがその提案してくれる魅力的な製品一つひとつに関わってくる物語が頭の中に情景として思い浮かべることができます。

『なんでオイルがたっぷりと染み込んだ生地じゃないとダメなんだろう??』

『なんでこのウールのジャケットは肩のところが二重になっているんだろう??』

『いくつものポケットはどうやって使いこなすのだろう??』

日常としてファッションとして楽しむには知らなくても良いのですが、知ってしまうと。。。その非日常な素材使い、色、型、ましてや不便にも感じてしまう?!様々なディテールも、ファションとして取り入れる時のギャップが凄く楽しかったりしますよね。意外性という楽しみ方なんでしょうか。

ちなみにこちらの画像は〈FILSON〉のInstagramのフィード画像ですが、あくまでファッションとしてではなくフィールドギア、フィールドウェアとしての世界観を存分に表現しています。市場において彼らのアイデンティティ、世界観が全くブレて見えないところが個人的に魅力的に感じるところです。こういったところが100年以上にも渡ってアメリカでビジネスを続けられる理由なのでしょうか??

〈BEAMS PLUS〉でも長らく〈FILSON〉を提案させて頂いています。もちろんトレンドの影響を受けることはもちろんありますが、2、3年前から徐々に盛り上がりに熱を帯びているような状況になっています。昨年の〈SMOKEY BEAR〉もリリース後にはあっという間に商品がなくなっていった事は、ビームス プラス 原宿スタッフの間では記憶に新しいところです。

さすがに本店の雰囲気までには到底及びませんが、ビームス プラス 原宿の中ではその雰囲気が少しでも伝わっていれば嬉しいですね。

先週のブログでも少し触れましたが、〈BEAMS PLUS〉の役割はそのモノやブランドに纏わる意味や世界観を正しく理解しみなさまにお届けすること、〈BEAMS PLUS〉としての楽しみ方を提案させていただく事。商品の陳列も可能な限りそんな事が出来ればなんて考えています。

おかげさまで、今の店内は商品もいくつか旅立ってスッキリしてしまっているかもですが。ともあれ本日が最終日になります、みなさま宜しくお願いします。そして、イベントの最終日とともにこちらはいよいよスタートします。



〈BEAMS PLUS〉2021AUTUMN &WINTERスタートディスプレイをちょっとだけ。ヒントは『ADVENTURE』というフレーズ。。。オンラインショップのアイテムをチェックしている方ならピンとくる?!でしょうかw

とにかく今のビームス プラス 原宿はこれまでにない感じでタフなムードの雰囲気ですよ。来週からはこちらをご紹介していきたいと思います。




Mimoto

BEAMS + ロードショー 第71夜

初めまして、ビームス 大宮 スタッフのコヴと申します。

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。


第71回目はこちら


『フレンチ・コネクション』(1971)

監督:ウィリアム・フリードキン

出演:ジーン・ハックマン / ロイ・シャイダー / フェルナンド・レイ /トニー・ロビアンコ

あらすじ:

ニューヨークの麻薬密売ルートを探るポパイことドイルと相棒のルッソはある密売人に目を付け捜査を始める。その先にはマルセイユとニューヨークをつなぐフレンチ・コネクションがあった。

この映画は1961年に実際に起こった麻薬の押収事件を基にしているそうです。

アメリカン・ニューシネマの名作の1本で、かなり乾いた風情のある作品です。監督であるウィリアム・フリードキンはドキュメンタリー映画の様なざらついた質感で刑事側も売人側も描いていき、単純な勧善懲悪に収まらない作品に仕上げています。

ほぼ全編ニューヨークロケで撮られていて当時のニューヨークがどの様な街だったのか、どの様な風景だったのかが窺えます。

物凄く簡単に「アメリカン・ニューシネマ」について説明をすると1960年代後半から1970年代半ばまで続いたムーブメントで、ベトナム戦争反対や当時の社会情勢を反映した作品だったり、それまで作られていたハリウッド的なハッピーエンドにはならないアンチハッピーエンドが特徴の作品群です。

代表的な作品だと『イージー・ライダー』、『俺たちに明日はない』、『卒業』等があります。他にも有名な作品が多いのでアメリカン・ニューシネマという括りで作品を観ていくのも面白いと思います。

さて、ここからはいつも通り衣装を見ていきましょう。

季節の設定が冬なので主人公のポパイを含め他の登場人物達はアウターを着ているのですが、バリエーションも多く結構お洒落な物を着ています。ポパイなんかはある重要な場面でナポレオンジャケットの様な物を着ており、しかも体に馴染んでいてとても格好良いです。

そんな中、気になったのが相棒のロイ・シャイダーが着ているグレーハウンドトゥースのツイードのジャケットです。もちろんビームス プラスでも取り扱いはあります。


ビームス プラス / 3ボタン ハリスツイード ガンクラブ チェック
カラー:ガンクラブ チェック
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥52,800(税込)
商品番号:38-16-0117-803

劇中ではグレーベースなので若干印象は変わりますが、かなり近い雰囲気だと思います。

そしてよりベーシックなグレーも取り揃えております。


ビームス プラス / 3ボタン ジャケット ハリスツイード
カラー:グレー ヘリンボーン、ライトブラウン ヘリンボーン、ブラックウォッチ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥52,800(税込)
商品番号:38-16-0111-803

劇中ではこのジャケットの下にシャツではなく黒いタートルネックを着てガンホルダーを付けているのですが、タートルネックを着ている所がビートジェネレーションの影響を感じさせこの映画と凄くマッチしていると思いました。

実際に着て頂く時もタートルネックも良いですし、少し生地の厚いデニムのボタンダウンシャツなんかでも武骨な雰囲気でとても良いのではないでしょうか?

上記のジャケットは現在、予約を受けているので気になった方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います。


それでは『フレンチ・コネクション』どうぞお楽しみ下さい。


コヴ

ワタシの日常着

深夜1時。

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。山田(兄)です。

まだまだ暑い日が続いておりますが、秋冬の新作が続々と入荷してます。今からレギュラー候補間違い無しなこちらを。



BEAMS PLUS デニムペインターパンツ
カラー:USED,ONE WASH
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥17,600(税込)
商品番号:38-24-0073-791


“ペインターパンツ”

BEAMS PLUS としては、久し振りな登場ではないでしょうか。ワークパンツである事に間違いは無いんですが、私にとっては、50年代を代表するパンツとしてのムードを強く感じてしまう。50年代と聞けばロカビリー。当時の日常着としてはこぞってスラックスばかりと言ったらそうではないと思う。カタログとかを見ても、デニムに革靴が何となく目に付く事がどちらかと多い。車をいじるティーンネイジャーは白Tにデニムにローファー。そんなスタイルが頭に残っているからか、このご紹介するワークパンツはあくまでも私にとっては日常着としてのムードでご提案したい。

なので、コーディネートはやはりオープンカラーシャツが鉄板なのか。いや、そんな事はなく、ティーンネイジャーを連想させるボーダーなんかも今年の気分かなぁ。


ある日の。


ただ、やはり50年代好きとしてはダイヤ、もしくはアーガイルのソックスはちらっと仕込ませたい。足下事情はサドルシューズなんかも、50年代〜60年代なムードたっぷりな演出も出来ると思っている。


そんな個人的な見解はさておき…

今回ご用意しているのは。


全体的にフェード感のある色落ちの加工モノ


一度洗ってある濃い濃いなモノ


前者はオレンジステッチ、後者はホワイトステッチと同じパンツながら、それぞれ当時のムードを踏襲したステッチを使い分けている。通常なのかは分かり兼ねますが、俗に言うハンマーループは付かない仕様になった、良い意味、シンプルなディテールが私にとっては現代の日常着に於いて過剰なスペックは必要無く、心地良いつくり。そう言えば、ワタシの持ってるビンテージのパンツも同じ仕様だったなぁ。

生地は、ムラのある糸でデニムに織られており表情のある12オンスと比較的通年着用が可能なファブリックはBEAMS PLUS で加工を施したBEAMS PLUS デニム。 ”イナタイ”  と言うコトバが合ってるのか、良くも悪くも普通に見えるデニムと言うところが、ワークパンツに見合う道具として、一般大衆に好まれたと ”こじつけ”  しながらワードローブに入れたいと思います。

是非お試しいただけますと嬉しいです。

YAMA

ALDEN of BEAMS PLUS Vol.4

皆様こんばんは。

ビームス プラス 有楽町の鈴木です。

夏本番の蒸し暑い日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか?


革靴好きには足の蒸れが気になる季節が到来ですね。足も身体と同様に汗をかきます。一日中履いた靴を脱ぐと、じっとりと濡れていてレザーライニングに汗染みが出来た経験はどなたでもあると思います。革靴にとって汗は大敵で、ライニングの劣化を早めたり、雑菌が繁殖しイヤな臭いが気になる事も多くなります。対策としてはしっかり乾かしてから履く事に尽きます。盲点なのが靴の中のケアです。特に爪先に溜まるホコリや靴下の繊維カスは雑菌の温床になるので、私は定期的にウェットティッシュなどで拭き取るようにしています。又、靴を脱いですぐにシューツリーを入れてしまうと、シューツリーに使用されるレッドシダー(別名は米杉ですが、アメリカ産の杉では無くヒノキ科の針葉樹を指すようです。)の調湿効果では乾燥しきらず、逆に湿気がこもり乾燥を遅らせてしまいます。その為、一晩程度は風通しの良い場所で乾かしてからシューツリーを入れるようにしています。(俗に言う一晩寝かす派です!)


シューツリーの使い方も諸説ありますが、私の場合はシューツリーを入れてから2、3日程度で外してから靴を保管するようにしています。(外す派です!)私は数日入れておけば、履きジワ、ソールの反り返りを伸ばすには充分だと考えており、外す事で靴内部の通気性を確保する意味もあります。シューツリーを入れたまま保管されている方も多いと思いますが、個人的に入れたままというのはオススメしていません。シューツリーの形状と靴のラスト形状が違う為、型崩れの原因にもなりますし、サイズによってシューツリーのテンションが強過ぎるようなら尚更です。特に形状記憶に優れるコードバンや、馴染み易いスエード素材は要注意です。今一度、ご自宅の愛靴達のコンディション確認をオススメします!

昔から革靴好きの間ではシューツリーにまつわる論争は続いており、未だに答えが一つでないのも事実です。私の場合は履いたら「一晩寝かせる派」で、数日経ったら「外す派」です。20年余りの経験則から結果そうなったのですが、今では理屈よりも精神的に「その方が落ち着くから。」が正直な答えです。趣味趣向の世界ですから…。皆様はどのようにお使いですか?


またまた前置きが長くなってしまいました‥反省。


お待たせしました!

マサチューセッツ州ミドルボローから朗報が届いております。

今回は、2型の追加入荷と、個人的に最も入荷を楽しみにしていた新モデル2型のご紹介です!


やっぱり心が躍ります!

それでは参りましょう!



◾️ALDEN+WING TIP CALF

品番:38-32-0040-339

Size:US5H-10H

Price:¥92,400-(税込み)


BEAMS PLUSが長年拘り続け展開してきたブラックカーフコレクションのNEWモデル。フルブローグの伝統的な意匠を継承しつつ、外ハトメの質実剛健な印象を加えたモデルです。木型は「レイドンラスト」を採用しており、程良くボリュームのある精悍な顔付きが特徴です。アメリカでは「ウイングチップ」の名称で親しまれておりますが、特徴的なディテールは源流を辿ると英国北部に住む高地民族の作業靴に由来しています。水はけを良くするための穴飾りや意匠が1800年代後半に英国へ伝わり、英国貴族達がカントリーシーンで履く靴として発展してきました。その後1920年代にアメリカへ伝わり、広く普及したそうです。現在では定番シューズモデル一つとして認知されており、パーフォレーションの派手さはあるもののビジネス用シューズとしてもオススメのモデルです。



◾️ALDEN+WING TIP SUEDE

品番:38-32-0042-339

Size:US5H-10H

Price:¥92,400-(税込み)


上記モデルのキッドスエードモデルです。キッドスエードとは子山羊の皮を起毛させた革ですが、目が細かくしなやかで上品な質感が特徴です。ブラックカーフよりもスポーティーに感じますが、起毛素材特有のソフトな印象はツイードやフランネルのスポーツコート、スーツの足元に是非合わせて頂きたいです。ベージュチノやデニム、コーデュロイパンツといったカジュアルアイテムにも相性は抜群で、汎用性が高く様々なスタイリングをお楽しみ頂けます。パーフォレーションのデザインは別注仕様の独自のデザインを採用しており、BEAMS PLUSの新たなモデルとしてオススメしたいモデルです。


新作の2モデルは8/14(土)より、下記の店舗でお取り扱いがございます。

◾️取り扱い店舗

ビームス プラス 原宿

ビームス プラス 有楽町



続いて追加入荷モデルのご紹介です。



◾️ALDEN+PENNY LOAFER CALF

品番:38-32-0038-339

Size:US5H-10H

Price:¥92,400-


BEAMS PLUS別注モデルの中では絶大な人気を誇り、常にサイズ欠品が続いているトップセラーモデルです。ここ数年はカジュアルスーツの足元にローファーを合わせるスタイルも認知されており、「ローファー 」=「怠け者」と言われたカジュアルシューズの代名詞から「ローファー 」=「万能選手」と、時代と共に存在価値を高めているモデルでもあります。スタイリングの汎用性は折り紙付きで、スポーツコートやベーシックなアイテムは勿論の事、BEAMS PLUS流にミリタリーパンツとのコーディネートは特にオススメです。BEAMS PLUS別注モデルは歩き易さとフィット感を追求し、甲が高くヴァンプが長い仕様の「バンラスト」を採用しております。フィッティングと共に見た目も考慮した名品の名に相応しいモデルです。シューズのワードローブに加えて頂きたい絶対定番。オススメです!



◾️ALDEN+TASSEL MOCCASIN CALF

品番:38-32-0039-339

Size:US5H-10H

Price:¥92,400-


昨年の入荷時に瞬く間に完売してしまった大人気モデルです。この度、1年ぶりの再入荷です。私の愛用モデルの一つですが「レイドンラスト」の端正なフォルムと、ブラックカーフのストイックな雰囲気がとても気に入っております。スーツやスポーツコートとの相性が抜群で、使い勝手の良いオススメのモデルです。ALDENと言えばアバディーンラストのタッセルモカシンをイメージされる方が多いと思いますが「トゥのシェイプが細過ぎて…」と感じる方は、是非一度お試しになってみて下さい。レイドンラストの方が爪先の余裕を感じて頂けるはずです。甲は低めながらクセの無い緩やかなラウンドシェイプは、アメリカントラッドの重厚感のあるスタイルに相性は抜群です!


追加入荷の2モデルは8/14(土)より、下記の3店舗でお取り扱いがございます。

ビームス プラス 原宿

ビームス プラス 有楽町

ビームス 神戸




納品が不安定なALDENですが、今年はコンスタントに纏まった入荷が続き、皆様に入荷のご連絡が出来る事をとても嬉しく思います。個人的にブラックカーフのウイングチップが気になります。スポーツコートやスーツに合わせたいのですが、お財布事情が悩ましいですね…汗。

各モデル数量に限りがございますので、気になるモデルがございましたら、お早目に取り扱い店舗までお問い合わせ下さい。


最後にもう一つ入荷のお知らせです。


◾️ALDEN SHOE TREE

品番:23-65-0030-339

Size:S(US6-8)、M(US8-10)、L(US10-12)

Price:¥7,590-(税込み)

冒頭でも触れておりますがALDEN純正のシューツリーの入荷がございました!暫くサイズの欠品が続いておりましたので、お探しだった方も多いと思います。調湿性と防臭効果のあるシダーウッドを使用した革靴好きの必需品ですね。アロマティックシダーウッド特有のヒーリング効果のある香りも楽しめます。香りが弱くなってきましたら、全体を紙ヤスリで軽く削って頂くと香りが復活します。シューツリーも革靴と同じく、しっかり乾かしてから使いましょう。


それでは皆様のお問い合わせをお待ちしております!


不定期ではございますが、次回の「ALDEN of BEAMS PLUS」をお楽しみに。


鈴木

The UNIFORM ~BEAMS PLUS Navy Blazer~

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。




本日はBEAMS PLUSの顔でもあり、ユニフォームでもあり、オーセンティックでもある…

BEAMS PLUS Navy Blazer Combat Woolが待望の入荷をしましたのでご紹介させて頂きます。






BEAMS PLUS / ウール コーデュラナイロン 3ボタン ブレザー
カラー:ネイビー
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-16-0103-803

ありがたくも毎回入荷すると凄いスピードの売れ行きで、実際に着用したいと思うシーズンには既に完売…。

そんなBEAMS PLUSが提案するネイビーブレザー。

本日は改めてご紹介させて頂きたく、こちらのブログで失礼致します。




ご存知の方も多いかと思いますが、

ベースのモデルは60'sのアメリカのスポーツコート。

Ⅰ型と呼ばれているパッチ&フラップポケットのスポーティーなデザインに

肩パッドが入らず、ナチュラルな馴染みが特徴的なショルダーライン。



身頃や袖にミシンステッチが走り、ややスポーティーな印象のスポーツコートです。

ネイビーブレザーだけでなく、BEAMS PLUSではこのBEAMS PLUSが提案するⅠ型で

様々なファブリックで提案しています。

春にはコットンスーツ、夏にはシアサッカー、秋にはコーデュロイ、冬にはハリスツイード…

もちろんそれ以外にも様々なファブリックで提案させて頂いており、一年を通して欠かせる事ができない

BEAMS PLUS流のスポーツコートとなっております。




本日ご紹介するネイビーブレザーは

時代に左右されない安心感あるフィッティングに

アップデートが施されたスペシャルファブリック、

伝統的なパーツ使い等…温故知新が詰まった完成された一着となっております。




早速、ネイビーブレザーの直球なコーディネートと

カジュアルなコーディネートに羽織ったスタイリングから色々とご紹介させて頂きます。



キャンディストライプのボタンダウンシャツにレジメンタルストライプ、

下半身はチノトウラザーズにペニーローファーといった"THE"なスタイリングに。



薄い芯地のみですので、型から袖先にかけて、ナチュラルショルダーとなっております。

多くのブランドが提案するアメリカントラディショナルのネイビーブレザー、

その中でもBEAMS PLUSのネイビーブレザーは、肩肘張らずに羽織れるスポーティーな印象です。

ただ、タイドアップし、チノトウラザーズやグレートラウザーズ、それらのボトムスを合わせて頂ければ

アメリカントラディショナルな雰囲気はもちろん、ビジネスシーンでも愛用して下さっている方がとても増えてきました。





3つボタンの段返りはもちろん踏襲し、

袖口の仕様もアメリカントラディショナルなムードが伝わる様にアキミセ仕様の2つボタン。

袖のボタンはあくまでも飾りとなり、本切羽の仕様よりもよりあっさりとした見え方です。

アキミセ仕様に関してはボタンホールが無い分、袖口から袖詰めが可能となり、見た目だけでなくお直しへの融通が利きます。





因みにこちらのブレザーボタン、アメリカのウォーターバリー社製。



多くの名門ブランドのブレザーボタンを作成するだけでなく、

アメリカの警察や消防隊等の公共機関のボタンから、軍服のボタンまでも担っています。

まさにアメリカの"ユニフォームボタン"。





写真だと分かりづらいのですが…しっかりと『WATERBURY BUTTON CT USA』の刻印も。

BEAMS PLUSのユニフォームにアメリカのユニフォームボタン、こう言ったパーツへの配慮も抜かりなくされています。



バックはこれまた"THE"なディテールの一つセンターフックベント仕様。

フォーマルな見せ方にするならば、このセンターフックベントは写真の様に閉じている状態が理想です。

いわゆるボックスシルエットと呼んでいる見え方は守りつつ、若干のウェストシェイプをかける事で決して古く見えたり、クラシックになり過ぎないのもポイントの一つです。



裏地に関しては背の部分だけ無い背抜き仕様。

総裏地よりも背抜きの方がかしこまり過ぎず、よりライトに着用が楽しめます。

一年を通し、スポーツコートないしブレザーを着用する際、個人的には背抜きの方がシーズンレスで着用できるかと。

袖のアキミセや袖や身頃のステッチワーク同様、よりライトに着用できるのがBEAMS PLUSが提案するネイビーブレザーです。



最後はファブリックに。

採用している生地はもう皆さん同じみ!?のコンバットウール。

生地のネーミングから何だか強そうな印象が受けられますが、その通りで本当に耐久性に優れた生地です。

ウールの弱点でもある生地の摩耗に対し、コーデュラナイロンと言う主にバッグに使われるタフな生地を織り込んでいます。

ただ、決してタッチ感はハードな印象を受けず、着用はウールそのもの。

ネイビーブレザーらしい本来の表情は損なわずとも、圧倒的な耐久性のアップデートが図られています。

耐摩耗に強く、デイリーユースとしてガシガシ着用できる安心感。

日々着用するユニフォームとして、欠かせられないアップデートファブリックです。




直球のアメリカントラディショナルスタイルにはマストアイテム。

ただ、ご説明させて頂いた通り、BEAMS PLUSのネイビーブレザーは『肩肘張らずに』も着用頂けます。

最近だとスポーツコートをショーツに合わせ、カジュアルダウンにハマっているSTAFF ISHIKAWAがカジュアルな装いで合わせてもらいました。



ショートスリーブのボタンダウンシャツに、大胆なターンナップでカジュアルさをぐっと引き出したブレザールック。



カジュアルなボタンダウンシャツを挟み、裾もタックアウトに。

ショーツ合わせはこの時期だからこその楽しみ方との事です。




アイビールックなスタイリングは、やはりボタンダウンシャツにチノショーツ、モカシンシューズ…がマストみたいです。

カジュアルダウンにしつつつも、アメリカントラディショナルなユニフォームとしてベーシックアイテムで上手に纏めています。




この時期から着合わせ次第では着用が楽しめるという事は…

やはりBEAMS PLUSが日本の気候に合わせ、オールシーズン着用ができるまさに欲張りな一着。

フォーマルな一面、カジュアルな一面どちらも楽しめ、BEAMS PLUSのウェアとの相性は言うまでも無く。

一着あると何かとコーディネートの幅を利かせれるまさに"ユニフォーム"なんです。




と書きつつ、すでに入荷日から勢いよく売れていってます。

今年もBEAMS PLUS Navy Blazerは先着順の状態になりそうです。

先物買いと捉えず、今から着用できるユニフォームとして是非お早めにご検討下さいませ。





と、最後にちょろっとだけイベントの告知をさせて頂きます。

以前、山田兄弟(弟)/正志がALL NIGHT BEAMS PLUSにて『ビームス プラス 有楽町へ再び、、、』で告知させて頂いていた

SPORT COAT ORDER FAIRですが、実は同時開催でWilliam Lockieのニットベスト&カーディガンの受注会も同時開催致します。


スコットランド発のニットブランドであり、BEAMS PLUSが提案する"トラディショナル"には欠かせられないブランドです。

当店、ビームス プラス 有楽町のスタッフもこぞって愛用しており、全スタッフ2~3着!?は所持しているのではないでしょうか。

トラディショナルな雰囲気はもちろんの事、着用していても目立つような毛玉が出来にくかったり、型崩れしにくかったり…とにかくベーシックな表情かつ長らく着用できる秋冬のマストアイテムとなっております。



何故、スポーツコートのオーダー会と同時開催なのか…!?

実はWilliam Lockieで今回オーダー頂けるニットベスト&カーディガンは、スポーツコートとの相性が抜群。

着膨れしにくい肉感と身体にフィットするニットのテンション…これが本当に病み付きになります。

もちろんスポーツコートだけでなく、ミリタリーブルゾンやデニムジャケット、スポーツブルゾン…様々なアウターのインナー使いに一役買ってくれます。






今回は普段BEAMS PLUSで取り扱いのないニットベストとニットカーディガンの2型ご用意しております。

ご自身のワードローブ、もしくはオーダーのスポーツコートに…多数のカラーバリエーションの中からお選び頂けます。

そして関西近郊にお住まいの方、ご安心下さい。

8/16(月)~8/29(日)はビームス プラス 有楽町、その後9/4(土)~9/12(日)でビームス 神戸で開催致します。

関西近郊にお住いの方、初の開催となりますのでご都合合う方は是非一度足を運んで頂けたら幸いです。





JUNICHI YANAI

インディアンジュエリー放浪記 其の十三 「お詫びとメタルスミス」

みなさん、こんにちは。

いつも通りの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


真夏の放浪へと支度し始めた矢先、決して看過できない事実が発覚し、慌てて筆を執った次第です。渋谷のフェアの片付けを一通り終え、BEAMS PLUS TIMES 7月号がすでに配信されているのを思い出し、落ち着いて目を通してみると…


大宮、高島屋のピーター・マックス壁画を背に


ん?壁画?たしかにピーター・マックスのモザイク壁画はありますが、コレは…高島屋の真裏にある食堂「T万里」にマチガイナイ。ボクが高校時代から食べてる、って… 昭和22年創業

「ミゾ、マズい、マズいよコレ、間違え方がかなりマズい…」

「え〜?コヴァさんがこの画像も送ってきたから、せっかくだし使おうと…」

食後に撮った何気ない1枚がこんな事態に発展するとは…目抜き通りの世界的アーティストのモザイク壁画と、その裏路地に佇むタイル貼りのモザイク外壁、表裏一体。

こんなボケが、大宮東口の昭和風情の保全に少しでもお役に立つのなら本望です…ビームス 大宮も何卒ご贔屓に。


こっちが本物のピーター・マックスのモザイク壁画、BEAMS PLUS TIMES7月号をお読みいただくと‘モザイク’ボケの深刻さをご理解いただけます…


さて、今回のビームス 梅田のフェアも盛況だそうで、いつもありがたい限りです。其の十二の赤や紫も愉しんでいただけてますかね〜 今回はPat Pruittも並んでますので、独特の存在感を愉しんでいただければ、と思っています。

彼のジュエリーには必ず付いて回る異論ですが、2017年にサンタフェ•インディアンマーケットのBest of Showをチタン製のボウル?で獲得したときも、サウスウエストの伝統や歴史が感じられない、ハンドメイドと言えるのか?と物議が起こっていました。

現地のそういった保守的な見解はともかく、ボクは他のジュエリーよりも遥かに優れたセンスを感じますね〜アメリカらしさやギミックも。むしろコピーが横行しやすいシルバージュエリーと比べて潔い存在だと感じてもいます。

彼のデザインにはプエブロ出身であり、サウスウエストの伝統を尊重しているコトが要所に感じられますし、単に材料が銀ではないだけでなく、銀では表現し得ないデザインを生み出そうという革新性も感じます。

ちなみに若い頃には熟練のシルバースミスから銀細工の伝統技法を習得してもいます。また、常に革新的なジュエリーを制作しているので、デザインのリクエストを受けたり、過去の作品をそのまま再現するコトには消極的だそうです。※ロングブランチ森田氏談


過去の画像につき既にいくつかは旅立ち…バットマン、レザー、ジオメトリック、ステンレス、ラグパターン、チタン、フレーム、ジルコニウム、ラバー、タイヤ、材質とデザインは変幻自在、シルバージュエリーとは一線を画した存在感※ロングブランチより


 ジルコニウム製のTeck Feather、伝統を含みつつ革新的で反主流 、ロングブランチより ※不肖K着用


ショーでは彼のブースだけお客さん(本気)がなかなか退いてくれず、ボクのパワーでは到底割って入れません…客層もココだけインダストリアルNINな雰囲気も漂っていて異質です。

ボクはよくスミ黒のジルコニウムをシルバーと組み合わせていて、不規則、不揃い、不真面目な重ね着けに一役買ってくれています。


ジルコニウムとシルバーの常習コンボ、ハトに見間違えられがちなサンダーバードが少し勇ましく見える効果があるような?気のせいか…


‘モザイク’ボケのお詫びだけというのも…だったので、久々に関西フェアに登場のPat Pruittに触れさせていただきました。ご自身で着けるかは別として、つい凝り固まりがちなアタマをリセットするのに、気分転換にユルくご鑑賞いただきたいオススメのアーティスト、ジュエリーです。


ビームス 梅田のフェアは22日(日)までです。やっぱり、夏は高校野球とインディアンジュエリーが欠かせません。ぜひ静かに熱く(どっち?)お愉しみいただければと思います。では、キリの良いこの辺で、そろそろ灼熱の放浪へと…


コヴァ ヤジー


アドベンチャーシャツって?

時刻は深夜1時



こんばんは。

ビームス プラス 原宿の佐久間です。

いつもご清聴ありがとうございます。


今週末の8月15日までフィルソン祭りです。

自然と危険と隣り合わせなこのイベント。

その理由はインスタライブでご紹介させて頂いているので、是非Instagramからアーカイブをチェックしてみて下さい。



さて、暦の上では秋。

店頭には続々と秋冬シーズンのウェアが入荷しています。

その中で幾度となく個人的猛プッシュしていたウェアが入荷致しました。

こちらです。



BEAMS PLUS モールツイル アドベンチャー シャツ
カラー:セージ、カーキ
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥22,000(税込)
商品番号:38-11-0270-791

この後ろ姿。

シンプルなシャツ?

アドベンチャーシャツって?

adventure=冒険という意味でしょうか。

フロントのディテールで納得。

4つの特徴的なポケット。

どこかで見たようなデザイン。

クラシックアウトドアブランドでよく見かけるクルーザージャケットのディテールがシャツに踏襲されています。

このデザインの加減が個人的に絶妙でして。

肩部分のみ二重の生地です。





アウター的要素を感じながらも、ボタンやカフス、ラウンドした裾などシャツ要素も取り入れられている事がわかります。

左右非対称なポケットも嬉しい。

左上のポケットにはペン挿しとサングラス。

左下の小さなポケットにはワイヤレスのイヤホン。

なくしやすい小物もこれは安心。





そして生地。

特殊なポリエステル糸を使用しています。

マットな質感。太い糸と細い糸が入り混じった表情ある生地です。

きっとBEAMS PLUSチームの誰かがモグラの爪を連想し、モールツイルとでも言ったのでしょうか。

こんな表情のある生地にも関わらず、軽量、速乾、シワになりにくい。

これを着用してスポーツも出来そうな程。

久し振りにテクニカルファブリックに惹かれました。

日本の高温多湿な春~秋の気候。

外は暑くて室内は寒い。

そんな時に非常に洒落ていて、かつ便利なアイテムだと思います。





シルエットは?

スタイリングを見てみましょう。

グラマラス藤井がセージのXLを着用しています。



まさしくグラマラスサイズ。





リラックスなシルエットはショーツとの相性ぴったり。



身幅、袖幅がゆとりがあるので、即戦力として活躍出来るでしょう。

セージのカラーはグレーやブルーのようにも見えますね。



僕はカーキのLサイズを着用しました。



アウター的な着こなしを楽しむならと思いLサイズです。

シャツ的に着用するのであればMサイズでしょうか。



ジーンズと合わせたラギットなスタイルもアドベンチャーシャツは軽快に着用出来ます。

袖まくりも良いです。







袖にはサイズ調整出来るボタンも付いているので、腕の細い僕には嬉しいポイントだったりします。



それぞれ欲しいフィルソンFRDシリーズのバッグを添えながらスタイリングしていました。





いかがでしたか。

アピールポイントが盛りだくさんで『ゴン攻め』なシャツ(ブルゾン)

流行も拾いながら(笑)

この暑い季節ならではな着こなしをこれで楽しみたいと思います。


では、今夜もありがとうございました。

『BEAMS PLUSは眠らない』

明日もお楽しみに!

佐久間でした。

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