『VISITORS』牛木匡憲

みなさま、こんにちは。


トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


今回の『Here is ZINE Tokyo 16』にも参加されている

アーティスト・イラストレーターの牛木匡憲さんの作品集のご紹介です。




牛木匡憲さんは

ユーモアでファッショナブルなセンスで突飛なキャラクターを描き続けており、NHK Eテレのイラストを担当するなど幅広い場所でキャラクターを手掛けております。

牛木さんのファンは日本のみならずアメリカ、韓国、チェコと世界でも人気があり、海外でのグループ展なども行っております。


またinstagramでは『顔』をテーマに一日一点作品をあげることを今もずっと欠かさず行っており話題を呼んでいます。

 https://www.instagram.com/ushikima/


作品集は今回で第三弾となります。牛木さんの日々描いてきた作品の中から100体、お気に入りキャラクターを抜粋した作品集となっております。


トーキョー カルチャート by ビームス では牛木さんのステッカーも販売しております。

こちらも人気の商品です。


ぜひご覧にいらしてください!



『WORKS OF POPHOLIC MAN』dedicated to 川勝正幸

トーキョー カルチャート by ビームスはプチ改装をし、1/26からリニューアルオープンいたしました!


オープンと同時に開催中の展示は

ポップカルチャーをこよなく愛した 川勝正幸さんの所属していた編集プロダクション「DO THE MONKEY」による

『Monkey's BOOKS & GROOVES 2018』です!


川勝さんは自らを「ポップカルチャーの中毒者」と表現しており、エディター、ライター、編集者、放送作家として

先見の明を持ちカルチャーを力強く引っ張ってきたセンスとエネルギー溢れる仕掛け人です。

6年前に他界されてからも彼の手がけた作品は日本のカルチャーを支えており多大な影響を与え続けてくれています。

そんな川勝さんの所属した編集プロダクション「DO THE MONKEY」より本や雑貨を集めて展示販売しております。









昨日は川勝さんと深い関わりを持つ、近田春夫さん、高木完さん、下井草秀さん、辛島いづみさんのトークショーが行われ

川勝さんの歴史から雑談まで聞かせていただきました。

近しい人しか知らないお茶目な一面も知れ貴重なお話でした!




そして来週

もイベントがございます!

2/4(日)17:00~19:00

安齋肇さんと渡辺祐さんのトークショーです。

まだ少し空きがございます。

受付電話番号 03-3470-3251


開催期間は1/26(金)~2/7(水)です。

お待ちしております!

HIMAAさんのグラフィティー出現!

トーキョー カルチャート by ビームスではmagmaのpop-up shop『犬 DOG』開催中です!

人気のキーホルダーは早速もう数が少なくなってきております!


その傍らで、トレンディ―な前衛芸術家 HIMAAこと平山昌尚さんのグラフィティーが!!!



今や日本だけに留まらず世界的にファンが広がってきているHIMAAさんは日常の中にゆるく

プッと笑えるものを添えてくれる作品が多く、その感性は説明不要で世界共通のようです!

ハイレベルな画力を隠し持っているHIMAAさんが描くからこそ説得力があり、バランス感が絶妙です。




トーキョー カルチャート by ビームスは1/22から3日間リニューアル改装いたします。

壁も新しくなりますので、このグラフティーが見れるのも『犬 DOG』も21日までです!


みなさまぜひお待ちしております!


magma pop-up shop『犬DOG』


2018年最初の展示は magma のPOP UP SHOP『犬DOG』 です!

1/21(日)まで開催されています!


magma

杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット。

絵、オブジェ、廃材物、家具等の立体コラージュで造形物を作っています。

大きなアトリエでとても緻密な工程で頭の中のイメージを実現化させています。

少し毒っ気もあり、ビビッとでPOPな作品たちは世界にファンが多く

昨年ラフォーレミュージアムで巨大なスケールの展示をしたことも話題となりました。


今年は戌年ということでテーマは『犬 DOG』です。

いろんな種類のワンちゃんが様々な形で作品となっていて見応えのある楽しい空間です。

人気のキーホルダーもたくさん揃っております!

全て一点物です。









この一点物の作品達は売れてしまう前にぜひ直接見に来ていただきたいです!


かわいいワンちゃんを見つけに来てください!


お待ちしております!

PHYSICAL TEMPO『HENTAI』アーティスト紹介②


いよいよ本日から

PHYSICAL TEMPOHENTAI

始まりました!

 

とても見応え満載の内容となっております!

各アーティストによる個性豊かな犬張子たちが揃っています。

すべて一点ものですので、ぜひお早めに!

 

本日18:00からのオープニングパーティでは色とりどりなフードとお酒もございますのでお気軽に遊びにいらしてください。



 

引き続きアーティストのご紹介をさせていただきます。

 

OKIMI

イラストレーターであり、グラフィックデザイナーであり、webデザイナーのOKIMIさんの作品はTOKYO CUILURTでも人気の作家さんです!

定番のお相撲さんと犬、女の子とコアラのイラストは特にファンが多いです。EKIBOというアプリとのコラボ作品もあります!

 

川瀬知代

切り絵などさまざまな手法で表現するアーティストです。挿絵、CDジャケット など様々な媒体で活躍されています。

「粒粒」という名義で色鮮やかなおにぎりをメインにしているケータリングなどもされています。

本日のオープニングパーティにもフードを出していただきます!

 

crepe.

ビーズの刺繍アクセサリーブランドです。食べ物や動物などPOPなモチーフを繊細な手法で作られた作品達です!

 

小菅くみ

刺繍作家の小菅さん。誰もが知る著名人に猫を抱かせた刺繍が話題となっています!

ユーモラスなモチーフを高度な画力の刺繍で表現されています。今回は動物などバリエーション豊富です。


日程:2017/12/15(金)- 2018/1/10(水) 11:00-20:00
12/31(日)・1/10(水)11:00 – 18:00
12/21(木)・12/28(木)・1/1(月)・1/4(木)は店休日です
会場:TOKYO CULTUART by BEAMS
住所:東京都渋谷区神宮前3-24-7-3F
TEL
03-3470-3251

12/15(金)18:00-20:00、原宿店にてオープニングパーティを開催します〉


【参加作家】

apsu / いぬんこ / 蛭子能収 / 大橋裕之 / OKIMI / 川瀬知代 / Crepe. /

小菅くみ / Colliu / 死後くん / 新吉原 / 菅原そうた / 大日本タイポ組合 /

多田玲子 / タナカカツキ / CHAKIRACCHO byさかもとちあき / 痴虫 /

DEADKEBAB / ten_do_ten / 永井ミキジ / 203gow / Q / のそ子 / 萩原  /

ひらのりょう / FUKIN / マーグラフ / 間芝勇輔 / mascotboy / matsunyo a.k.a.おかしい屋 /

MATKA / 水野健一郎 / ミヤタケイコ / monyomonyo / 山口洋佑 /

よシまるシン / ロビン西

   

TOKYO CULTUART by BEAMS と PAC-MAN のコラボ!


TOKYO CULTUART by BEAMSより「PAC-MANコラボグッズ」が登場!

パックマンフォントによるBEAMSロゴや、キャラクターが入ったTシャツやラバーキーチェーンなど、

世界中のパックマンファンにおすすめするハッピーなアイテムばかりです。


発売は11月15日(水)から、下記店舗にてお取り扱いいたします。


BEAMS JAPAN 4階 トーキョー カルチャート by ビームス

東京都新宿区新宿3-32-6 03-5368-7300


トーキョー カルチャート by ビームス 原宿

東京都渋谷区神宮前3-24-7 ビームス原宿 3階 03-3470-3251


BEAMS ONLINE SHOP http://www.beams.co.jp


ZOZO TOWN http://zozo.jp/shop/beams/


Pardon Kimura and INARI presents REIZOKO SPEAKER Installation & LIVE


Pardon Kimura and INARI presents

REIZOKO SPEAKER Installation & LIVE

 

会期:623日(金)〜 628日(水)

会場:トーキョー カルチャート by ビームス

   150-0001 東京都渋谷区神宮前3-24-7 3


Opening Party and LIVE  623日(金)18:00~20:00

  

   大量の冷蔵庫が未知のサウンドを奏でる!? —

 

パードン木村のトレードマークでもある、アルミのスーツケースに内蔵されたオリジナルシンセサイザーからの音源を、彼が制作する大量の冷蔵庫スピーカーに接続しライブ演奏を開催、今まで体験した事のない未知のサウンドをお届けします。

   

パードン木村/ Synthesizer, Electronics, Producer, Engineer

 1964年 東京生まれ

 1999年 ヤン富田 TSUNAMI SOUND CONSTRUCTION より『Locals』でデビュー

 20012作目『OCEAN SURFER  COOL DAD BUILDING SHOPSURFBOARDS

 2002年 リトル・テンポ  の土生<ティコ>剛と『Ticpa Stylee

      DJ QUIETSTORMとの共作『PARDON TROUBLE

 20043作目『SILLY WAKE

 2005KILLER BONGとの共作『KILLER PARDONG

 2012 G.E.P. Good Enough Pocket

 http://www.pardonkimura.com

  

INARI/アイナリ

 2015年より佐野雅彦が宇宙の循環と環境をテーマに古い家、お寺、お風呂屋さん等の銘木や廃材等を利用してスケートボードをつくる活動を開始する。同時に炭を使った空間環境改善や、廃材で作る家具や店舗つくりに力を入れ、その他にも古い着物の帯で作るサコッシュや冷蔵庫スピーカーの制作等、アップサイクルな企画など様々な方面へ活動の場を広げている。現在、新宿「BEAMS JAPAN4階にて、廃材を利用したスケートボート作品を展示販売中。

 777inari.com   Instagram/ inari888

  

REIZOKO SPEAKER

 スピーカーに使用されている冷蔵庫は、アントビー株式会社が取り扱う環境に配慮した“Peltismをベースに、2016INARI2017年にはパードン木村と共にアップサイクルする研究所を開設、冷蔵庫スピーカーの制作が始まる。その他、冷蔵庫を鉢としたコンポスト作り、オーガニック野菜を育てるプロジェクト等、使用済みの冷蔵庫を使用したアップサイクルな活動がスタートしている。

 Instagram / Peltism

  

Big-O Project

 Art work / VADA : Naomi Kazamaカザマナオミ

 1993年アメリカはサンディエゴに渡米、ストリートアートの先駆者OBEY(シェパード・フェアリー)との出会いからシルクスクリーンプリントを学ぶ。作家として、国内外のグループ展への参加や個展を中心に活動中。2012年からはライブスクリーンプリントを通じて、オーガニックコットンやアップサイクルの環境メッセージを伝えるプロジェクト「BIG-O project」を展開、日本を始め海外でも多く活動している。

 http://www.experimentalwaltz.net

  


オオクボリュウ・宮澤謙一(magma)「GRANDMOTHER」開催

トーキョー カルチャート by ビームスは、2016年11月19日(土)から12月7日(水)の会期にて、オオクボリュウと宮澤謙一(magma)による初の二人展「GRANDMOTHER」を開催いたします。

平面 / アニメーション作品を制作しているオオクボリュウと、アーティストユニットmagma(マグマ)のメンバーとして、立体表現を得意とする宮澤謙一。本展では、かねてから共通の趣味を通して交流のある2人が、ごく日常的なテーマやモチーフを元に、イメージを共有しながら制作した平面作品、立体作品を発表いたします。会場では、展示作品をはじめ、「花瓶」をモチーフにしたソフビなど、オリジナルグッズの販売も行います。

初日の11月19日(土)には17時よりオープニングレセプションを行うほか、会期中は関連イベントを予定しています。


オオクボリュウ・宮澤謙一(magma)

「GRANDMOTHER」

会期:2016年11月19日(土)〜12月7日(水)

営業時間:11:00〜20:00 木曜定休

会場:トーキョー カルチャート by ビームス

渋谷区神宮前3-24-7-3F

03-3470-3251


オープニングレセプション

11月19日(土)17:00〜20:00


【アーティストコメント】

いつかの飲みの席で、謙一さんと「世の中には、消費され尽くされたモチーフやテーマがあるけど、そんな事柄に目を向けたらどうなるんだろう?」という会話をしました。例えば、「机の上の花瓶」「緑生い茂る山」「ファンシーな子猫」なんていう絵は陳腐すぎて、今まで積極的に描こうと思ったことは一度もありません。でも想像してみたら、ああ、ちょっと見てみたいかも、。

- オオクボリュウ


巨匠たちが描いた部屋の風景。奥のテーブルの上には、花瓶に花が生けてある。その佇まいに妙に惹かれてしまう。こんな想いは、自分だけだと思っていたが、共感してくれるオオクボリュウ君がいた。背景の花瓶を手にとって、よく見てみたい。

- 宮澤謙一(magma)