水越の休日 押上・あをば荘 編

みなさま、こんにちは



ビームス ジャパン4階、トーキョー カルチャート バイ ビームス担当のミズコシです。

今回も僕の休日を紹介させていただきます。


先日ですね、あをば荘というオルタナティブスペースに遊びに行ってきました。


オルタナティブスペースって?と思いますよね。僕も良くわかっていないので、あをば荘HPの文言を引用させてもらいます。


「あをば荘は集合住宅の一部を改築し、二階を住居、一階を企画スペースとして運営しているオルタナティブスペースです。

複数の企画者が美術や演劇、農業などそれぞれの関心に基づき、気軽に企画・発表を行なっています。」

(あをば荘HPhttps://awobasoh.com/より引用)


つまりは、あをば荘チームの皆さんがそれぞれ好きなコトやモノについて発表を行う、楽しい空間ってコトでしょう。



そして、僕がお邪魔したイベントはこちらです!



ゆるくかわいい〜イラストで描かれている「おみせやさんごっこinあをば荘」です♪


実は以前、別のイベントであをば荘メンバーの方とお会いしたことがあり、大変ありがたいことに今回は出展側でお呼びいただきました。


1日限りのイベントでしたので、もう終わっています!また開催するかもと仰っていたので次回にご期待ください。



↑味のあるかっこいい看板です



↑そしてN?Gステッカー3連発


昔ながらの長屋の一角が、あをば荘のスペースです。エアコン完備!







店頭にはさながらフリーマーケットのように、レジャーシートの上に古本や雑貨が無造作に並べられています。

こういう空間好きなんですよね〜。



室内には呼び込みくんもいらっしゃいました。コイツも大好きです。

かわいい。



友達と2人で出展させていただいたのですが、スペースはこんな感じになりました。

友達と2人で作っている『風景アクション』というzineとお互いが作っている個zineのラインナップです。

(個zine→個人のzineの意)



たくさんの人の表現に触れながら、お話するコトのできる空間でした。また、目の前で自分たちの作ったモノを手に取って見てもらえることは非常に嬉しいですね。

あをば荘のみなさん、お声かけいただき本当にありがとうございました!



ちなみに僕は、この作品を購入させていただきました。



写真家の百頭たけしさんの写真作品です。

テストプリントだそうで、格安で譲っていただきました。


「行動予定表を護る不動明王」ですね。

百頭さんの写真からは物悲しさやいじらしさのようなものが感じられて大好きです。

似合う額を探したいと思います。



完全にプライベートのブログになってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。

あをば荘は不定期でイベントや展示が行われていますので、ホームページと合わせてぜひInstagramもご確認ください!

あをば荘HP:https://awobasoh.com/

Instagram:https://www.instagram.com/aoba.soh?igsh=emxsamw1a2ppazJn


ぜひ、おすすめの展示やイベント、ギャラリーなど店頭で教えていただければ嬉しいです。暑い日が続きますが、お身体に気をつけてください。


ではまた、



追伸


トイレに寺山修司さんが貼られていました

なつのすヽめ


こんにちは。

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。(梅雨はいずこに。)


このように暑い日が続くと洋服もどんどんシンプルに…Tシャツ、パンツ、サンダルで、下手したら虫取り少年になりがちな季節…。


高めの温度と湿度に負けない自己承認欲求(おしゃれ)を満たしたいものです。


そんな個性輝くあなたにオススメのお品物を本日ご紹介させていただきます。


benicotoyさんのキラキラアクセシリーズ〜(パチパチ)


●benicotoy


デザイナーは戸井紅子。高校時代より立体人形やアクセサリーを製作。彼女の手がけた作品は有名芸人のフィギュアや、アルバムのジャケット用フィギュアなど様々。





存在感抜群のネックレス。

シンプルになりがちな夏の装いにもってこいのアイテムです。



サイズ感もバッチリです。

細身のネックレスと重ね付けして更にジャラジャラさせたい。


可愛らしいキャラクターが印象的ですが、ちょっとどこか毒っ気もあるのが魅力的。男性のファンも多いのです。


お次はスマホアイテム〜



スマホにくっつけて持ち運びしやすいアクセサリー。ちなみにサイズは調節可能ですが、iPhone miniサイズを使用の方は少し大きいかもしれないので、通常のiPhoneサイズの方にオススメです。




余談ですが下のステッカーも販売中のアイテム。ドキドキ倶楽部さんのステッカーです。30代に突破し、今後の人生どんな感じ〜?と思う今日この頃な俺にチクリとくる格言だったのでスマホの中に入れています。ケースが黄ばんでいるのは悪しからず。


スマホアクセの種類も沢山あります。




あ、ベニコさんのアイテムは、全てハンドメイドなので同じものはありません!早い者勝ちです。



さて、まだ続きます。




お次はキーホルダー&バッチセット〜




まだまだy2kブーム。平成ギャルをやっていたあの頃にカムバックするために、カバンにジャジャラつけるのはどうでしょう。










たくさんあってかわいい〜

選び放題です。


オンライン販売も今後予定しておりますが、一点もののため、気になる方は店頭にお問い合わせください。



最後に超絶個人的な話で恐縮ですが、最近読んだ漫画で結構面白いのがあったので紹介しても良いですか。




『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』地主


社畜街道をひた走る、くたびれ中年男性の佐々木(ささき)。彼のひそやかな癒しといえば、日ごろから愛煙する煙草と、行きつけのスーパーで働く女性店員 山田(やまだ)さんのにこやかな接客くらい。仕事に疲れたある夜、癒しを求めてスーパーに向かうが、目当ての山田さんはおらず、今どき煙草を吸える場所もなし…。意気消沈した佐々木に「ここなら吸える」と声をかけてきたのは、すこし奇抜な服装をした田山(たやま)という女性だった。


とまあ、佐々木と山田と田山のちょっと不思議な関係のお話です。ラブコメですが煙草で繋がるその関係性が他にはないラブコメ感があり面白いのです。


そしてこれがまた不思議なもんで、小心者で日々に疲れている佐々木がなんとも憎めず、推せるんだな〜。

セットしていない時の髪型がブラックジャックみたいになるのも推しポイントです(?)

愛煙家もそうじゃない方もぜひ読んでみてくださいね〜


暑くて外なんか出てらんねーよって日は、涼しい部屋で漫画読んでだらだらしましょう〜


では、また。





モールアーティスト・フジサキタクマのPOP UP『MOGOL STAR』!

こんにちは、

トーキョー カルチャート by ビームスのeコマース担当の高木と申します。


先週末にビームス ライフ 横浜に行ってきました!


今回、ご紹介するのはモールアーティスト・フジサキタクマのPOP UP SHOP『MOGOL STAR』です。先ずはオンラインショップでも取り扱いのあるこちら。


モールアートの世界観をシャツ、ショーツ、ハット、サコッシュなどシンプルなアイテムに数々のモールスターズたちが散りばめられています。愛らしい姿とどこか懐かしい味わいのポップで楽しいキャラクターがコーディネートを彩ります。



フジサキ タクマ / MOGOLS SHIRT
カラー:-
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥14,850(税込)
商品番号:58-01-0016-706

フジサキ タクマ / MOGOLS HAT
カラー:-
サイズ:ONE SIZE
価格:¥8,800(税込)
商品番号:58-41-0319-706

「ビームス ライフ 横浜」1F POP UP SPACE 


店舗1Fの入口付近に設けられたPOP UP SPACEには、エネルギー溢れる時代の「スター」を表現したアイコニックなモールアート作品が並んでます。独創的なアートワークは、細い針金にカラフルな糸繊維を絡ませた手芸素材「モール」を100%使用し、芯や土台を一切使わずに、一点一点丁寧に制作されています。

メジャーリーガーをモチーフにした「MOGOL STAR」(左)がお気に入り。



さらにモールの世界観を楽しめる〈TOKYO CULTUART by BEAMS〉コラボレーションのアパレルグッズやソフビなど盛りだくさんの内容を展開します。





2025年6月20日(金)から6月29日(日)の期間、「ビームス ライフ 横浜」1Fにて絶賛開催中です。


モールアートが作り出す時代のエネルギーをお見逃しなく!



DMB PRODUCTION

おはようございます。


トーキョー カルチャート by ビームスの横井です。


6月なのに暑すぎやしませんかね。。。

暑がりと寒がりを兼任してる身としてはしんどいものです。。。


さて、本日もイベントのお話を。

今回は個人的に好きなイベントですね〜。


DMB PRODUCTION 「DMB × FABRICK」


Kemmy 3000氏が主催するレーベル〈DMB〉とメディコム・トイが展開するテキスタイルブランド〈FABRICK〉によるコラボシリーズのリリースを記念したPOP UP SHOPを開催しております。




そもそも〈DMB〉とは?

東京のパワーバイオレンスバンド「DREADEYE」のギタリストであるKemmy 3000氏が主催。音楽リリースのみならず、アパレルなども手掛ける。ルーツであるハードコアパンクをベースに、ヒップホップ/グラフィティ、スケートカルチャーなど様々な分野にフィーチャーしたアイテムやライブペイント、エキシビションの企画を手がける。


2018年には10周年のエキシビションを原宿時代のトーキョー カルチャート by ビームス

にて開催。7年ぶりのカムバックとなります。


今回は〈FABRICK〉とのコラボプロダクトを展開します。

ベースは鮮やかなパープルにKei Sakawaki氏のデザインしたロゴを配置し、総柄にしています。

普段のFABRICK展開のあるバッグ類からラグビーポーチなど幅広い展開に加え、今回の生地を使用して〈BROWNBAG〉オリジナルのメガネケースやクーラーバックなどを展開しています(めっちゃいいす)




Tシャツやキャップもリリースしており、鈴木裕之氏デザインのキャラクターがバックに落とし込まれたデザインで、この夏にぴったりではないでしょうか?






サイズ感もビッグシルエットじゃないので、今っぽく着るならぴったりなサイズ感です。(Lサイズ着用)


Tシャツと財布をリアルバイしちゃいました。




アート作品達も見応えがあります。

Joji nakamura氏やUSUGROW氏など、、、錚々たるメンツが一同に見れる事ってほぼないんじゃないですかね。。。




暑く、梅雨前線復活というタイミングではありますが観るだけの価値は大いにあると思います。

6/20(金)〜6/30(月)までの開催となりますのでお見逃しなく!

『横尾忠則 連画の河』展

みなさま、こんにちは


改めまして、4月にビームス ジャパン4階、トーキョー カルチャート バイ ビームスに配属になりました、リュウタです。

今日は人生で初めてブログを書きます。

こういう太字バンバン使っていきます。


さっそくですが!本題に入らせていただきます。

先日、先輩のnmaさんと世田谷美術館に行ってまいりました!


お目当てはこちら。



横尾忠則個展、『横尾忠則 連画の河』でございます。

自然豊かな公園の中にある美術館で、約60点の新作油画と関連資料の展示されている素晴らしい展示でした!




まず面白かった点が、『連画』という言葉です。和歌の上の句、下の句を複数人で分担して詠みあう事が連歌ですが、横尾忠則は昨日の自作を他人のように眺め、そこから今日の筆が導かれるままに描いて、連画としています。



↑1枚目の作品、寄りでしか撮ってませんでした、


展覧会は、彼が1970年に郷里で10年ぶりに会った友人との集合写真の絵画から始まります。



描いた人物の近くに、学生時代の姿を幽霊のように描く。コラージュのような、横尾流がさっそく発揮されております。


その絵画に続き、徐々に変化していく様子が続く作品から読み取る事ができました。




↑遠くにいたウシが拡大されました



↑絵画の中で、キャンバスと現実が曖昧になってきました


このような作品が、大体1〜2週間に1枚描かれていました。88歳時点ですごい活力を感じました!


すごい。このパート、2週しました。


88歳を迎え、生や死、過去の思い出や郷里の亡き友人を想っているかのような、直接的なメッセージが画面内に綴られている作品があったことも印象的でした。



↑nmaさんの手と共に



↑人生の終わりについての


他にも、スポーツや戦争、日本文化なども交えた作品が飾られていました。




↑歌舞伎のような



展示空間も対応する作品が見比べやすいように工夫されている場所もありました。



↑いい美術館です



↑よかった〜


世田谷美術館 公式サイト

https://www.setagayaartmuseum.or.jp/ex

hibition/special/detail.php?id=sp00223

6月22日までの開催です。詳しくは公式サイトをご覧ください。

ぜひ、会場で観ることをお勧めいたします。


ちなみに・・・

当店にも横尾忠則グッズを置かせていただいております。




ビームス公式サイト 横尾忠則

https://www.beams.co.jp/search/?q=%E6%A8%AA%E5%B0%BE%E5%BF%A0%E5%89%87&search=true


併せてご覧いただければ嬉しいです

ぜひ!展覧会のお話なども店頭で聞かせてくださいませ♪


ここまで拙いブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

今後もなにかあれば、あげていく所存なのでフォローしていただけると大変嬉しいです♪


ではまた、




©︎ART PLANET.Y

「NOWHAW × keisuke terada × Baba Chisa」展示&ポップアップイベント

こんにちは、

トーキョー カルチャート by ビームスのeコマース担当の高木と申します。


ゴールデンウィークにビームス ジャパンの4Fに行ってきました!


今回、ご紹介するのは「NOWHAW × keisuke terada × Baba Chisa」展示&ポップアップイベントです。


寝心地最優先のパジャマと夢見るアートが出会う場所の中から、オンラインショップでも取り扱いのあるこちらをご紹介します。


「心地よい眠り」を追求し、上質なパジャマを作り続けているブランド〈NOWHAW(ノウハウ)〉から、「一日中パジャマでいられたら…」そんな夢を形にしたのが、定番モデル "day" シリーズ。ブレザージャケットのデザインが特徴で、リラックス感とさりげないおしゃれ感を両立させています。




ジャケットのお気に入りポイントは、前面のパッチポケットとお馴染みのクリアボタンです。ラフな雰囲気ながらも上品さも感じられます。



パンツのウエストはリブ仕様でドローコードが付いています。フィット感の調節ができ、パンツ本体と同じ生地を使用しているところにも拘りを感じさせます。


"day" モデルは、その快適な着心地と洗練されたデザインで、家でのリラックスタイムだけでなく、ちょっとした外出にも対応できる汎用性の高さで、まさに「一日中パジャマで過ごしたい」という願いを叶えてくれる、新しいライフスタイルウェアと言えるでしょう。

NOWHAW / "day" pajama メランジネルチェック
価格:¥39600(税込)
商品番号:58-49-0021-961

続いては、日本の伝統的な着物と、力強いカンフーのエッセンスをミックスしたモデル "oriental(オリエンタル)"。その名の通り、東洋の美意識が凝縮されたような佇まいのリラックススタイル。



日本の羽織を彷彿とさせるVネックに、チャイナボタンを組み合わせた斬新なフロントデザイン。そしてハチの巣状に織られたコットンワッフル生地は、表面のマス型の凸凹が特徴で、肌に触れる部分が少なくなるため、サラッとした清潔感のある肌触りが持続します。

NOWHAW / "day" pajama オリエンタル
価格:¥33000(税込)
商品番号:58-49-0018-961


最後に〈NOWHAW〉が、大阪を拠点に活動するアーティスト〈keisuke terada〉氏と、繊細な手刺繍で魅せる刺繍作家〈Baba Chisa〉氏の作品を展示している会場の雰囲気をご紹介します。





〈keisuke terada〉氏の作品。



〈Baba Chisa〉氏の作品。

〈NOWHAW〉のアイテムを一堂にご紹介し、〈keisuke terada〉のパジャマのモチーフとなったクロッキーシリーズの原画や〈Baba Chisa〉のモビールのパッケージなども展示販売も行われ店内も賑わいを見せていました。

ポップアップイベントは終了しましたが〈NOWHAW〉パジャマが数多く入荷しています。お店に足を運んでいただけたら嬉しいです。


木工作家・アキヒロジンの個展「WE ARE FAMILY」

こんにちは、

トーキョー カルチャート by ビームスのeコマース担当の高木と申します。

ゴールデンウィークにビームス ジャパンの5Fに行ってきました!


今回、ご紹介するのは木工作家・アキヒロジンの個展「WE ARE FAMILY」です。先ずはオンラインショップでも取り扱いのあるこちら。


テーマは「未来のジンカップ」、原料にとうもろこし由来のバイオ素材を使用した、環境配慮型のプラスチックカップです。プラスチックの塊から削り出したサンプルをもとに、

3Dプリンターで金型を制作し完成したオレンジカラーのJINCUP。新たな魅力や可能性を感じさせるアイテムが誕生しました。






【別注】AKIHIRO WOODWORKS / jincup anew
カラー:ORANGE
価格:¥16,500(税込)
商品番号:58-96-0426-159


ビームス ジャパン 5F 文化発信空間 B GALLERY(Bギャラリー)




会場に一歩足を踏み入れると、その作品群の迫力に圧倒されました。原始的な穴窯で焼き上げられたという陶器のマグカップ「jincup ANAGAMA」が、息をのむほどの存在感を放ちながらずらりと並んでいます。




壁一面に展示された木製のjincup「KIKISA」のシリーズと、これまでの活動を振り返る年表。



古くなって見向きもされなくなった木のハンドル(ステアリング)の表面を削り直し、リペア作品として命を吹き込んだ作品。


会期終了まで残りわずかですみません。。


会期:2025年4月18日(金)から5月11日(日)まで。


原始的な技法から生まれる力強い造形と、大地の素材の温かさを感じられるアキヒロジン氏の作品たち。ぜひこの機会に、会場でその美しさとエネルギーを直接感じてみてください!

Rotten Donuts 「ART Digging」

読んでいただいている皆様。

トーキョー カルチャート by ビームスの横井と申します。


今回また面白そうなイベントがあるので、そちらの記事となります。


Rotten Donuts 「ART Digging」




東京、大阪、京都、韓国や中国など様々な地域で感度の高い人々を魅了した〈Rotten Donuts〉はクリエイター起点の多様な取り組みの場。






今回〈TOKYO CULTUART by BEAMS〉では、まるでレコードのようにアートをディグする〈ART Digging〉を開催。

自分だけのアートピースを夢中になってディグり、掘り当てたその作品は絶対愛着を持ってしまうような気がします。

かくいう僕らも少しだけディグるつもりが全部見てしまうほどに。


それだけでなく、4名のアーティストの方々の作品展示もございます。



前田豆コさん



中島友太さん



yooolkさん


映像もあるので、ぜひ店頭にて。。。



オタニじゅんさん


展示されてるアーティストも個性様々で見応えのある展示になっています。


なかなかアートに手を出す、となるとかなりハードルの高さを感じてしまうところがありますよね。

今回のイベントは手に取りやすい価格帯(5000〜8000円)からご用意がございます。

そのまま飾っても良いですし、額装しやすいサイズ感のものも多数。


しかもこういう形式で作品を購入することはあまりなく、体験も込みで楽しんでいただければと思います。


なかなかないこの機会に、ぜひ新宿まで足を運んでください!!


2025年4月18日(金)〜5月11日(日)まで開催。



A SCENE × HIMAA コラボシリーズ発売中!





みなさま、こんにちは 


本日は、A SCENE × HIMAAの素敵なコラボレーションアイテムを

ご紹介していきます。





まずはこちら、






A SCENE / Design paracode strap -HIMAA-
カラー:グレー、ブラック
価格:¥6,820(税込)
商品番号:58-65-0135-169

お持ちの携帯に付けていただける携帯ストラップです。




顔のパーツは取り外し可能なので、好きなようにカスタムして使っていただけます。





続きまして iphone16専用のケースです。





A SCENE / B&C Clear case with Dyneema(R) -HIMAA- iPhone16
価格:¥8,800(税込)
商品番号:58-65-0134-169




こちらは外側にポーチが付いているので、

小銭やカードを入れて、携帯ひとつにまとめる事ができます。







いつも財布や携帯がどこにいったか分からなくなってしまう方は、こちらのケースと合わせて先ほどご紹介したストラップを付けていただく事をお勧めします。




ポケットの部分は、超高強度繊維 Dyneema(R)で出来ており、驚異的な強度と軽量性に特化しています。魅力的~




続きまして、ガジェットケースです。




A SCENE / Gadget sleeve -HIMAA-
価格:¥12,100(税込)
商品番号:58-65-0137-169


つやつや


にこにこ



というような感じです。



こっちを見ているようで目が合わない、絶妙な視線が気になります。コンパクトなPCやiPadケースとして使っていただけます。




粘着の部分には素敵な刺繍が施されています✴︎




So cute !






最後にご紹介するのはこちら、




エコバッグです。





A SCENE / ECO Bag -HIMAA-
価格:¥3,740(税込)
商品番号:58-61-0208-169



とっても軽量でコンパクトなサイズ感!




収納ポケット付きです。






上記全ての商品に、素敵なポーチがついています。(※柄はものによって異なります。)

 ポーチだけでも可愛いです:)


気になっている方はお早めにGETしてください~♪ ♪  ♪   ♪



それでは、また



♪♪♪ ♪~♪♪ ♪♪♪♪♪


(鼻歌)




meru "ROLLING ON THE B"

いつもお読みいただきありがとうございます。


横井と申します。




今回は、現在BEAMS JAPAN 4階にて開催しているイラストレーターmeru(メル)さんのPOP UPについてご紹介致します。



まずmeruさんとは?

自身の感じるエモーショナルを投影したボブヘア女子を描くイラストレーター。

サブカルチャーやバンド好きの若者から多くの支持を集め、温画家を中心に様々な分野のイラストレーションを担当。

好きなモチーフや作品をイラストに詰め込むことが多く、漫画、アニメ、映画、文学など様々なものに影響を受けた作品を発表している。


以前、自身のブログにしておりますが、もう一度ご紹介します。


そんなmeruさんが今回POP UPを開催ということで、レコードショップから着想を得たイラストを中心に、レコードの盤面に描いた原画やキャンバス作品の展示。さらにグッズやこれまで発表してきたZINEを販売など、これでもかとmeruさんの世界観が詰まったPOP UPになっています。




原画やキャンバス作品もこんな感じに!

見応えもあります!

しかも、今後展開予定のショーツとTシャツのサンプルの展示してるので、この機会にぜひ!




このショーツ、夏に間違いないデザイン。

しかも刺繍しようという豪華な仕様。




Tシャツも、いい雰囲気出てます!

1枚でも様になりますし、インナーにちらっと見せても良いかも。、、




こちらはシルクスクリーン。

直で見るとかなり大きな版になっていますので、リリースが待ち遠しいです!




こちらは通常のプリント仕様。

フロントにデカめのプリントなので、夏に活躍間違いないですね。、。




もちろんwearだけでなくZINEやキーホルダー、ステッカーもあります!




こちらのポスターも販売しています!めちゃ可愛い!

今回のイベントのメインビジュアルのポスターもPOPでいいですが、まあ片方と小ネタが多くて捨てがたい。。。





特別に描いていただいた色紙も展示しています!


こちらのイベントは、3/14(金)〜3/25(火)まで開催!


期間中は2000円以上購入していただくと限定のピックをプレゼントしております!数に限りがありますので是非!


また、会期中に作家様本人が在廊予定です!日にちは3/20(木)3/22(土)3/23(日)の14時頃から17時30分くらいまでの間を予定しております!

購入したアイテムにサインなどがいただけるチャンスとなっております。


長くなりましたが、読んで頂きありがとうございます。

皆様のご来店お待ちしております!


tree13 POP UP SHOP『BLUES BLUES BLUE』


皆様お久しぶりですー!

本日は現在4Fにて開催中のイベントについてご紹介させていただきたいと思います^^




韓国を拠点に活動するイラストレーター・tree13(ナムサーティーン)のポップアップショップ『BLUES BLUES BLUE』を「ビームス ジャパン(新宿)」4階〈TOKYO CULTUART by BEAMS〉にて、3月8日(土)より開催中です! 




韓国の「THE HYUNDAI SEOUL」で開催され、話題となった企画ポップアップショップ『BLUES BLUES BLUE』が、ついに東京に上陸。





tree13が描く世界によく登場する「野球・音楽・自転車」の3つの要素を表現した「OHKA」、そして人気の高い「mgicmerry」や「OLDHYPHER」シリーズを中心に、オリジナルグッズを展開予定です。






 特に、パターンからデザインした「OHKA」シリーズのオリジナルアイテムは必見です!

そのほかハイクオリティのアクセサリーやターンテーブルのスリップマット等、幅広いラインナップで展開しております!






 さらに、『BROWN EYED SOUL』で知られる韓国R&B界のレジェンドアーティスト・naul(ナオル)とのコラボアイテムや、若い世代を中心に韓国で注目を集めるユーチューブクリエイター・Chimchak-manとのオフィシャルコラボレーションアイテムも販売。












下記が開催場所と期間は下記になります!

皆様のご来店お待ちしておりますー\(^^)/




 tree13 POP UP SHOP『BLUES BLUES BLUE』 開催期間:2025年3月8日(土)〜3月17日(月) 開催店舗:ビームス ジャパン(新宿)4F「TOKYO CULTUART by BEAMS」



個人的レコメン

皆様読んでいただきありがとうございます。


4階の横井です。


2025年も1/6が過ぎようとしています。

こないだ年が明けたと思えば、2月も終わりに差し掛かってしまって、年々、時間が過ぎていくのが早くなっているような気がします。


2月といえば、おそらく新生活やらなんやらで、色々準備をし始める時期ですかね。

そんな新生活やら春に向けた気分転換にオススメなアイテムを紹介です。




Pebble Ceramic Design Studio × Chojuro Gama


最近、取り扱うようになった〈Pebble〉。毎回の入荷でかなりの人気を博しており、入荷するたびに即完してしまう一輪挿しです。


〈Pebble〉の石原良太氏がデザインしたフラワーベースに長崎県波佐見町の長十郎窯が独自に開発した釉薬を楽しみながら自由にかけたシリーズです。


一点一点の表情が違うので、焼物特有の雰囲気が好きです。


シンプルなカラーものからバイカラーになっているものなど、様々なパターンをご用意。

しかもサイズは、幅7cm 高さ9.1cm 奥行 3.7cmと置きやすく、可愛いサイズ感。


カラーも豊富です。今回はイチオシカラーをいくつか選出したのでそちらを紹介します。




シンプルながらも角の部分が擦れたような色合いのタイプ。経年変化したような雰囲気で、結構シブめな雰囲気。




先ほどとは打って変わって、色味が明るいバイカラータイプ。白地に青緑のカラーがとても映えます。このカラーならお部屋にさりげなく置きやすいかもです。




カラー違いもございます。こちらはより色味を感じるのでお部屋のアクセントにもなります。




バイカラーどころかこんなパターンのものまでご用意。なんとなく和室とかに置きたくなりました。でもこの華美じゃないけど素朴でもないこの感じいいですよね。


個人的にはこの辺がおすすめですが、他にも色々な種類がありますので、ぜひ店頭でもご覧になって頂ければと。


Pebble Ceramic Design Studio / LONG10 FLOWER VASE SQUARE
価格:¥3850(税込)
商品番号:58-97-0064-031

ギフトにもピッタリかと。店頭でのラッピング相談を受けておりますので、担当スタッフにご相談ください。


※こちらは記事記入時の在庫となっています。在庫状況は店頭もしくはオンラインにてご確認ください。


さて、毎回恒例の展示レポです。


今回は代官山にある〈LURF GALLERY〉さんにて開催された、〈WAVE BLUE〉に行ってきました。


こちらは、高橋キンタロー氏とヒロ杉山の企画・キュレーションによるアート、グラフィックアート、イラストレーションの領域を超えた大型展示として2018年から続く展覧会です。前期「BLUE」後期「YELLOW」として著名なアーティストから新進気鋭のアーティストまで、総勢47名の作品を展示しております。






Tokyo Cultuartでも作品やグッズの取り扱いがある牛木さんや、白根ゆたんぽ氏の作品も展示。





僕も敬愛している〈金子潤〉氏も参加。



根強い人気を誇る〈永井博〉さんも展示しており、オールスター感がすごい。

他にも〈空山基〉さんや〈浅野忠信〉さんも展示しており、どれをとっても大きなキャンバスの作品が大半を占めており、見応えのある展示でした。


現在終了していますが、3/3(月)まではYELLOWの方の展示が開催されております。アーティストは一新されており、より見応えがありそうなので、是非足を伸ばしてみてください。


読んでいただきありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

【DANIELA MARIBEL】10周年 POPUP STORE


皆さま、こんにちは!

ビームス ジャパン4階 TOKYO CULTUART by BEAMS 山﨑です。


ご無沙汰しております。


今回は近日開催予定のイベント情報のご紹介です!さっそくですがご覧ください、どーぞっ!!




〈DANIELA MARIBEL(ダニエラマリベル)〉の10周年のポップアップイベントを「ビームス ジャパン(新宿)」にて開催します。



『心をこめてつくったものは、ひとの心を動かす』をコンセプトに、刺繍のオーダーメイドや衣装制作を手がけている〈DANIELA MARIBEL(ダニエラマリベル)〉。

10周年を迎えたことを記念し、ポップアップイベントを開催いたします!



毎年ご好評の〈DANIELA MARIBEL〉が今年も「ビームス ジャパン(新宿)」4階〈TOKYO CULTUART by BEAMS〉にやってまいります!



今回のポップアップイベントはよりスペシャルな内容となっており、ブランド10年間のアーカイブ展示とともに、限定商品の販売、店頭での手刺繍オーダー、シンガーによるライブパフォーマンスを行います。





多くの反響をいただいているフリンジソックス、ファッションウィークで発表した手刺繍作品などユニセックスでお楽しみいただけるアイテムを多数販売いたします!



店頭ではデザイナー在店時にお持ちの洋服、バッグ、帽子などのアイテムにその場で手刺繍オーダーいただけます🪡(¥5,000〜)


私も以前、当店のイベントの際にお気に入りのM65 モッズコートに刺繍していただきました!今でも長く愛用させていただいており、めっちゃお気に入りです✨



そして皆さま、こちらのイベントはなんと3日限定のスペシャルイベントとなっております!



この機会に是非、是非お越しくださいませ!!



開催期間:2025年2月22日(土)〜2月24日(月・祝)

開催店舗:ビームス ジャパン(新宿)4F 「TOKYO CULTUART by BEAMS」


◾︎デザイナーによる手刺繍オーダー会

開催期間:2025年2月22日(土)〜2月24日(月・祝)

開催店舗:ビームス ジャパン(新宿)4F 「TOKYO CULTUART by BEAMS」

参加方法:店頭にて受付

費用:¥5,000(inc.tax)〜


◾︎KENZO MARTINI ミニライブ

開催期間:2025年2月23日(日)18:00〜18:30

開催店舗:ビームス ジャパン(新宿)4F 「TOKYO CULTUART by BEAMS」



お近くにお立ち寄りの際は是非のぞいてみてください⭐︎お待ちしております!



山﨑



◯TOKYO CULTUART by BEAMS

2008年、"東京"から生み出されるアート、デザイン、カルチャーを世界に発信していくプロジェクトとしてスタート。"CULT(熱狂)" "CULTURE(文化)" "ART(芸術)"を組み合わせたネーミングのTOKYO CULTUARTでは、アート作品やデザインプロダクツ、関連書籍は勿論のこと、コレクター心をくすぐるフィギュアやソフビなどの限定トイも展開。混沌とした東京らしさを通じて、現代の日本文化を発信します。



2025年となりまして。


あけましておめでとうございます。


横井と申します。


今年もよろしくお願いします。


さて、皆様は年末年始をどのようにして過ごされましたか?

自分は基本家でゆっくりしつつ、本を読んだり、散歩がてら都内に少しだけ繰り出してみたりなど特にいつもと変わらずな日々でした。


本日は個人的にらお勧めしたいアイテムをいくつか紹介します。


今回は〈TEMBEA〉を紹介いたします。



〈TEMBEA〉とは

2004年にスタートしたバッグブランド『TEMBEA』。例えば、バゲット、本、おもちゃを入れるためのもの。新聞、教科書、野菜を運ぶためのもの。入れる物や用途が決まっているバッグを提案している。TEMBEAとは「放浪」という意味。持つことによりどこかに行きたくなる。場所も時代も選ばず、普遍的な美を追求する道具としてのバッグ作りを続けている。


シンプルな見た目ながらも、用途が決まったバッグを作っているということから他との差別化ができるバッグです。尚且つ使いやすいというのも嬉しい。


取り扱いのあるバッグの中から何点かピックしてご紹介いたします。



TEMBEA / SUEDE PURSE
カラー:BEIGE . PINK . LT.BLUE
価格:¥6600(税込)
商品番号:58-61-0127-813

1点目はスウェード素材のポーチ。

小物が何点か入るポーチ。スウェード素材ということもあり長く使えるだけでなく洗練されたような雰囲気で使えます。

仕事のお昼休みに歯ブラシやハンドクリームなどを携帯しやすいサイズ感です!




続いて2点目。


TEMBEA / BAGUETTE TOTE mini
カラー:GLAY/ORANGE . NAVY/GREEN
価格:¥12,100(税込)
商品番号:58-61-0124-813

こちらはバゲットを入れるサイズ感のバッグのミニサイズバージョン。

普段遣いもしやすく、500mlのペットボトルを入れてもたくさん入ります。

別注カラーになっているので、BEAMSのみで購入いただけるカラー。色味も普段使いしやすい色なので長く使えるかと。




TEMBEA / BAGUETTE TOTE MINI PRINT
カラー:Leopard.YETI.DOG FOOT PRINT
価格:¥13200(税込)
商品番号:58-61-0089-813

こちらは同型の柄違い。写真のレオパードをはじめとした、さまざまな柄物が同型のトートに落とし込まれたアイテム。柄物でもコーディネートの邪魔にはならない大きさなので、シンプルな服装や後一点柄物が欲しい時にも重宝します。




中島ミドリ × TEMBEA / MUFFLER
価格:¥9350(税込)
商品番号:58-45-0008-813

3点目はマフラー。

アーティストの〈中島ミドリ〉さんのイラストをマフラーにプリント。長〜〜〜い犬が落とし込まれており、程よくゆるさが持たされているので使いやすいかと。



OSAMU GOODS(R) / TEMBEA MUFFLER
価格:¥9350(税込)
商品番号:58-45-0005-813


同型のマフラーで〈OSAMU GOODS〉のイラストが配されているものもあります。


©OSAMU HARADA/KOJI HONPO



白根ゆたんぽ × TEMBEA / MUFFLER
価格:¥9350(税込)
商品番号:58-45-0009-813

こちらは人気イラストレーター〈白根ゆたんぽ〉氏のイラストが配されています。いずれもギフトなどで人気のため、お早めに!


いかがだったでしょうか。

定番だとソックスの〈GUNSOKU〉や手袋もあるので、是非ご覧いただければと思います。


さて、恒例の最近行った展示の話です!


今回は渋谷PARCO 4FのPARCO MUSEUM TOKYOにて行われた〈Keeenue〉さんのソロエキシビションに行ってきました。


Keeenueさんとは。。。

1992年神奈川出身。

壁画制作やペインティング作品、アートワーク作品など多岐に渡り国内外にて活動。

NIKEやFacebook.SHAKE SHACK.ABC-MARTなど、数多くのコラボレーションを手がけるアーティスト。


以前、B GALLERYにて行った〈ATAMI ART GRANT〉との展示の際にも参加していただいたのが記憶に新しい方です。



入り口にはビーズにて作成された暖簾作品が。この色彩感覚もそうですが、ビーズで作成された暖簾もKeeenueさんらしさを象徴していると感じます。暖簾を配することでこれから奥の空間が仕切られているような感じかたがしたので、とてもワクワクしました。




奥へ行くとコラージュ作品がこの他にも何点か展示されていました。

様々な素材をコラージュしており、色使いもそうですが柄遣いも絶妙。コラージュならではの世界観が展開されていました。




その奥にはキャンバス作品が何点かあり、大きめの作品が多く見応えがありました。色に圧倒されながらも優しさやポップな雰囲気で楽しかったです。




こちらはキャンバスに麻紐をつけ立体感が出された作品。大きさもあり、他のキャンバス作品にはない力強さを感じました。




奥にはアトリエのようになっており左手にあるモニターで作業風景が映されていました。

スプレーやローラーなど様々な道具で製作している過程が見られるので今までの作品も新たな視点で見られました。


いかがだったでしょうか。


こちらの展示は2/3まで開催しております。会期は残り1週間ほどとなってしまっておりますが、是非足を運んでみてください。




最近の話。

皆様こんにちは。


横井と申します。


クリスマスもあっという間に終わり、遂に一年が終わるんだな。という実感がなんとなく湧いてきた心持ちです。

今年も音楽やアートなどいろんなものに触れてきたな〜と、来年もこういう形で色々発信できればと思っております。

そうです。こちらが年内最後の更新です。


本日も新しいことから紹介していきます。


新規アーティストで取り扱いを始めた〈meru(メル)〉さんの紹介です。


以下プロフィールです。

1997年生まれのイラストレーター。

自身の感じるエモーショナルを投影したボブヘア女子を描く。

サブカルチャーやバンド好きの男女から支持を集めジャケットデザインも手がける。

アナログ・デジタル問わずに作品を手がける。

好きなモチーフや作品をイラストに詰め込むことが多く、漫画、アニメ、映画、文学、様々なものから影響を受けた作品作りをする。


実は今回、「Déesse space caiman shibuya」にて合同展が催されていました。その中にmeruさんも参加、メインヴィジュアルも務めておりました。




ちなみに自分の好きな〈なるめ〉さんも参加しておりました。


やはり、プロフィール文に違わぬ、好きを詰め込んだ作風が素晴らしかったです。

ボブヘアもそうですが、目の部分もアイコニックな雰囲気があり、絵柄が唯一無二な

会期は終了してしまいましたので、もっとクイックにブログが書ければと、自身の遅筆ぶりに猛省しております。


そんなmeruさんのアパレルと、ZINEが届きましたのでご紹介します。


まずはこちら。



meru / FACE Long sleeve Tee shirt
カラー:CHARCOAL.G
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥8250(税込)
商品番号:58-14-0244-191


いわゆるロンT、ボディはヴィンテージTのようなスミクロの雰囲気を出しつつもやはり特徴は胸元の刺繍です。




近くで見るとかなり細かい刺繍。立体感もあり、ヘッドホンのコードだったりギア感がより伝わる仕様に。

自分は無類のシルクスクリーン好きですが、これを見ると刺繍の良さもヒシヒシと感じます。




meru / MUSIC Long sleeve Tee shirt
カラー:CHARCOAL.G
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥8250(税込)
商品番号:58-14-0243-191


もう一枚はこちら。同型ですが、刺繍されているデザインは違います。




先ほどのデザインは横顔でしたが、こちらは全身。音楽モチーフは変わらず、全身を落とし込んだ逸品。レコードの光沢やケーブルの躍動感など細かな刺繍だからこそ表現出来るところかと。


ZINEとトートバッグも入荷しております。






meru / AKUMASTER
価格:¥2200(税込)
商品番号:58-78-7513-727


個展「AKUMASTER」にて発行された同名のZINEです。

悪魔の女の子が様々なシチュエーションに合わせて衣装チェンジしたイラストが詰まっております。

自分の好きも見つかると思いますし、新たな好きの発掘もできるかと!


最後はトート!





meru / Illust Tote Bag
カラー:RED / GREEN
価格:¥3300(税込)
商品番号:58-61-0157-706


こちらはmeru氏のアートワークを落とし込み、雰囲気にあったカラーに仕上がっております。少しケミカルでポップな色合いに。少しインパクトは強いかもですが、コーディネートのワンポイントにはもってこいかと。


アイテムは幅広い季節で使えるので、早めに手に入れて、春夏に1枚で目立たせるも良し、今時期なら羽織の中から覗かせても良しだと思います!是非!


最後に恒例の最近行った個展の紹介です。

今回は虎ノ門のSIGNALというcafe bar併設のアートギャラリーにお邪魔しました。


今回は『共に在る音楽』という展示が催されておりました。

こちらは11月に行われていた『拡張される音楽』という展示の巡回展ということでインターネットが牽引する時代におけるアートの価値をインターネットカルチャーや音楽を通じて追求するといった展示になっています。


『共に在る音楽』では音楽がインターネットから現実世界に拡張されていく試み。その視点に「音楽の存在感」への探究。音楽そのものに存在感を感じること。音楽を通して誰かと繋がることや自らの存在を認識して形作ることができる体験を展示していました。


展示は大きく分けて4つございました。



〈アイノムジカ〉

こちらはインターネット発のシンガー〈sekai〉氏とたびたび話題になる作曲家の〈原口沙輔〉氏、2人の作品となっています。

こちらはAI制作した楽曲と原口氏が制作した楽曲を一曲ずつ聴き、画面下のQRコードからアンケートに答える。AIと人が制作した楽曲について感じたことを直感的に答え、他者と干渉者の感じ方の違いを比較するという試み。

昨今、生成AIなどが話題に上がる世の中で、制作というものの本質をに触れることができる作品でした。かなり面白い試みで、AIの制作の可能性や人が作ることの意味を考えるきっかけになる作品かなと感じました。




こちらはアーティストの〈ももえ〉氏とボーカロイドを中心に活動されている音楽家〈椎乃味醂〉氏との合作作品です。

ももえ氏のイラストが写されたアクリル板はCMYK+Wで分解され等間隔で重ねて展示することで、角度を変えるとズレて見えてきます。そこで横にあるモニターが位置を検知し、音響がズレていくという新たな音楽体験ができる作品。

個人的にめちゃくちゃももえ氏の作品は好きなので1番の目当てでした。MVとは違う視点から現実の立体物(作品)に音楽を結びつけるという切り口がすごい新鮮に映りました。






こちらも〈フロクロ〉氏の作品。手元のキーボードにはそれぞれBPMの違う音源が組み込まれており、キーボードを押せば切り替わる。そうすることで鑑賞者であると同時に演奏者ともなる作品。より消費と制作の境界線が曖昧になる作品。かなりキャッチーな作品で、いわゆる音ゲーのように楽しめるため、アートを鑑賞するということに楽しさも感じられるのがよかったです。




こちらは作詞・作曲・編曲家〈煮ル果実〉氏の作品。プリクラのような大きな装置の中ではモニターが2つとカメラが設置されており、音楽が流れていました。




操作するモニターをタッチすると、流れている音楽のキーやテンポ、エフェクトを変えることができ、擬似的なMIX体験ののちエフェクトに合わせた写真を撮って保存ができるように。

ある意味新しい音楽体験、消費体験をするような展示でした。


昨今、AIやデジタル化など大きく技術が進む上で何を優先するか、どういう線引きをするかということが話題にあがりがちです。

今回の展示はある種の問題提起もありながらもデジタルやAIとのより深い共存の方法が見えたような気がします。


今年もありがとうございました。来年も同様に更新していこうかと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。



街をみる


皆様、こんにちは。


横井と申します。


帰路に着いた時に、ふと周りを見渡すとハロウィンからクリスマスムードになりつつあったので「もう年末か〜」と思い耽ることがありました。


本日紹介するのは〈森山大道〉氏について紹介します。


知っている人も多いでしょうが、説明を少しだけ。


森山大道

日本の写真家。大阪府生まれ。

ハッセルブラッド国際写真賞、ドイツ写真家協会賞、朝日賞、毎日芸術賞、日本写真協会作家賞などを受賞。

世界各国で高く評価され、アメリカ、イタリア、イギリス、フランス、オーストラリア、ベルギー、ドイツ、中国、スペインなどでも個展を開く。


今回は、日本を代表する写真家〈森山大道〉氏のアイテムを紹介させていただきます。


まずはこちら

森山大道 / Tights Tee
カラー:WHITE.BLACK
価格:¥6,600(税込)
商品番号:58-04-0300-049

代表的なモチーフの一つであるタイツの写真をハイデンシティプリントという方法で立体的に再現した1枚。

※ハイデンシティプリント:厚いクリアインク層を作り、重ねることでデザイン面を立体化させるプリント方法。




写真で伝わって欲しいこの立体感。1枚で着る季節は勿論、ジャケットなどから見せても存在感抜群な1枚です。



森山大道 / Paris Tee
カラー:CHARCOAL.G
価格:¥6,600(税込)
商品番号:58-04-0301-049

こちらは、セルフポートレートの写真をヴィンテージTシャツのような雰囲気に仕上げたものになります。



森山大道 / Record45 Tee
カラー:LT.GREY
価格:¥6,600(税込)
商品番号:58-04-0302-049


こちらは写真集"記録45号"抜粋した写真をバック面にプリントした1枚。

フロントにはポケットがついている仕様です。




森山大道 / 三沢の犬手ぬぐい
価格:¥2,970(税込)
商品番号:58-47-0060-097

こちらは代表的な作品のひとつ"三沢の犬"を大胆にプリントした手拭い。

某ブランドでも過去にこの作品をプリントしたTシャツをリリースしていたのが記憶に新しいかと。


ここからは作品集などを紹介します。




森山大道 / 記録
価格:¥2,750(税込)
商品番号:58-78-7462-865


森山大道 / 記録
価格:¥3,300(税込)
商品番号:58-78-7463-865

森山大道 / 記録
価格:¥4,180(税込)
商品番号:58-78-7464-865

「日常で撮ったものをすぐに焼いて、近くの人たちに手渡しで見せるという最小限のメディアを」

そう模索する中、1972年に始まった写真誌になります。

森山大道氏が歩んだ道のりが詰まっています。





森山大道 / 記録(英語版)
価格:¥11,000(税込)
商品番号:58-78-7460-865

こちらは先程の"記録"の6号から30号までを集めたアーカイブ版。

スリップケース装ハードカバー版となっております。


森山大道 / ピクチャープレート「SHADOW」
価格:¥9,900(税込)
商品番号:58-96-0320-103


2021年春に、ドキュメンタリー「過去はいつも新しく、未来は常に懐かしい 写真家森山大道」の公開記念のアイテム。

部屋や、リビングなどに飾ってみては如何でしょうか。


ビームス ジャパン 4階、TOKYO CULTUART by BEAMSではこういった作品やアイテムを取り揃えています。

皆様のお越しをお待ちしています。

最近行ってきた展示で個人的オススメがあったので、少しだけ書かせてください。


『SIDE CORE展 コンクリート・プラネット』


場所はワタリウム美術館にて開催しております。


SIDE COREとは公共空間や路上を舞台としたアートプロジェクトを展開するアートチームです。今回の展示は東京では初となる大掛かりな個展となっています。


「視点・行動・ストーリーテリング」といった3つのテーマ沿った作品を展示していました。


一つ目の「視点」の階では、街中で見られる様々なマテリアルを使用し、かなり巨大なインスタレーションから陶作品や、平面作品を作成していました。


視覚に訴えかける作品もありますが、聴覚に対する作品があったのが印象的でした。


都市にある、あらゆる物から音は発さられていて、意識しないとそれらは聴くことはないが、作品にすると耳を澄まして聴いてしまう。といったところは成る程と思いました。


3階にはコロナ禍の最中にある街中を撮影した映像作品や、携帯電話で撮影した写真を光の点滅で見えたり消えたりするメディアを展示していました。

このフロアは生活や身の回りの環境に対する行動に、フォーカスされたような展示と感じました。


4階では東京の地下空間をスケートボードで滑り、開拓していく様を収めた映像作品が展示されていました。

この作品には、FESNの日本を代表するストリートスケーター"森田貴宏"氏が参加しております。

東京の地下に広がる空間には、あらゆる生活のインフラが張り巡らされています。

普段生活する上で意識すらしない所を開拓する映像作品には驚かされました。






一部作品を載せておきます。是非実際に足を運んでみてください。


こういった森山大道氏やSIDE COREの展示を見ると、街に繰り出して街をみる事が楽しくなります。

普段では目にしないものも、こういった体験から視点が変わって日常が新しくなっていくことが個人的には素晴らしい経験と体験ができると思っております。


ではまた。


©️Daido Moriyama Photo Foundation


SIDE CORE展 | コンクリート・プラネット

ワタリウム美術館

2024/8/12〜2024/12/8