最近、25歳になりました、小林です。
脳の成長が止まるのも後少し、たくさん吸収していきたいお年頃です。
ただいま、ビームス 広島では、〈TAILOR GARMENTS〉によるパターンオーダー会が開催中。
6/8までなので、あと残すところ2日です。
写真は、〈TAILOR GARMENTS〉の持田さん。渋くてかっこいい大人と1人です。
〈TAILOR GARMENTS〉とは、あらゆる生地と、洋服の型を使い、一人ひとりに合ったサイジングで世界に1着のお洋服を仕立ててくださる、ブランドのこと。

私は今回、ジャケットを作ることに。
10月に結婚式の参列予定があり、そこに着ていけるような上品さと、自分らしい崩しが入った「大人のジャケット」がテーマです。
生地の量は約200種類で、生地選定だけで3日はかかっちゃいます。(私は15分で決めました。)
私はこちらのブラウンを選びました。「ずっと長く使えるもの」が選ぶ基準なので、普遍的なカラーを。
洋服の型数も尋常じゃありません。
パンツの型だけで、11型あります。

採寸風景です。
先ほどの持田さんが、要望に合わせて丁寧に採寸してくださいます。
この方は、ジャケットとパンツのセットアップを作るらしい。
こちらは私の採寸風景。
ノーカラージャケットで一着仕立てます。
私はパッパと決めて1時間ぐらいでオーダーしましたが、3日悩むスタッフもしばしば。
自分の欲望を言語化して、お洋服を一緒に作っていく過程は、なかなか味わえることではなく、非日常そのもの。
その非日常に突進して突っ込んでいくのも、大人への第一歩なのかなと思ったりしてます。
ぜひ、みなさまも。