滑りたいやつ、、
イナバウワ!
(出てこいや!)
どうも皆様、アイススケーター長尾です。

つい先日、都内から頭梁の見本、グラマラス藤井、マチガイナイ男桑田の3人が関西に来阪。
たこ焼きツアー!?と題して大阪のあらゆるたこ焼き屋を巡るツアーに参加させて頂きました。
回った件数は7.8件ほど!?
どれも違った味で楽しめました。
たこ焼きではありませんが、途中で寄ったニューライトのセイロンライスが美味しずきて、、
カラーはよく飲み物と言いますが、ほんとにサラッと食べれるのでお腹一杯でもペロリと食べれますよ!
ただ最後らへんはお腹も苦しく、古着屋回りにシフトチェンジ。笑
最後はマンマミーヤ田口、P.IVY小坂も合流し、いつもお世話になっている福島の多幸屋へ。

写真は撮り忘れたのですが、ちゃんとここでもたこ焼きを頂きましたよ!笑
古着屋を挟んだので、お腹もリフレッシュされ、箸が進む進む。
是非、福島にある多幸屋行ってみて下さいね!
私自身リフレッシュ出来ましたし、なにより3年ぶりくらいに関西で都内の皆さんと遊ぶことが出来たので充実したツアーになりました。
。。。
はい!
という事で本日ご紹介させて頂くアイテムはこちらになります!
BEAMS PLUS / インディゴ シャンブレー ワーク シャツ
カラー:ブラック、インディゴ
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-11-0469-139
BEAMS PLUSでは定番アイテムとしてリリースしているシャンブレーワークシャツです!
ディテールに関しては、1940年代のワークブランドのシャツをベースに作成しており、フロントの両胸に付いたポケットが目を惹きますね。
ヴィンテージに見られる可動域を考慮した2枚袖の仕様やワークシャツらしいトリプルステッチ。
袖はイッテコイ始末。
袖裏はしっかりと補強の為の布帛も。
サイドにはマチがついており、ワークシャツを代表する!?ディテールの1つでもある空環仕上げもしっかりと再現。
現代的な洋服においてトリプルステッチだったりサイドのマチ、空環仕上げだったり、、
簡略化された物が多い中で一体なん為のディテールなのか、知らない方も多いように感じています。
こういったディテール1つ1つに、ちゃんとした意味があり、当時労働着として使われていた背景から紐解いていく楽しさも、また洋服の魅力の1つだったりする訳ですね。
そしてディテールだけでなく、生地にも拘りが。
今回はシャトル織機と呼ばれる旧式の力織機を使用。
"シャトル織機"と言われてもパッとしない方も多いと思います。
生地を作る際に使う機会の事ですが、ヨコ糸を通すためのシャトルがあるのがシャトル織機。
大量生産が当たり前の現代においてコンピューターでコントロールされたシャトルがない"シャトルレス機"で織られた生地が一般的です。
時間もかからず、表面の仕上がりもムラがなく均一に出来る訳ですから効率的な生産方法ですよね。
しかしシャトルを使用した場合、生地が出来るのも遅く、かつ職人の手作業を必要とする為、大量生産という視点から見ると大変非効率な生産方法という訳です。
ただ時間をかけて織る事で、生地にムラのある凹凸が産まれ独特な風合いに仕上がりになりますし耐久性も非常に良くなるのがポイント。
決して"シャトル織機とシャトルレス機"
どちらが優れている、というのではなくそれぞれ違った良さがありますし、その違いを楽しむのもこれまた洋服の楽しむポイントだったりする訳です。
とまぁ生意気にもアイススケーターがシャトル機を語るな、、という声も聞こえてきそうなんですが、
それ程このシャンブレー生地の風合いがすごく良く、個人的にも大好きな雰囲気だと言うことをお伝えさせて下さい。笑
洗い込むとどういった表情になるのか、楽しみでもありますし、何年先、何十年先も着続けていたい1着ですよね。
早速着用してみました。
今回はミリタリートラウザーにタックインさせてラギッドなスタイルを表現。
ホワイトのミリタリーパンツのアイテムチョイスと、タックインするこなし!?でスッキリと春夏らしく見せている所がポイントです。
ちなみにビームス 梅田では展開がございませんがインディゴの他に、

ブラックもご用意がございます。
お電話でのお問い合わせ、試着申し込みからご試着も可能ですので是非一度お試し下さい。
それでは次回のブログでお会い致しましょう。
NAGAO
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