皆さん、こんにちは!
yoshikiです!
本日はイギリス発の人気ブランド〈Barbour〉の名作「BEDALE」の紹介をして参りますがその前にサクッとブランドの魅力についてお話しします!
【Barbourの歴史】
1984年
イングランド北東部にてジョン・バブアー氏がアウトドアブランドとして「Barbour」を立ち上げる。
地理的に降水量が多く、地域の水産業の方達に向けて防水ジャケットを作られていました。その際のアイテムがコットンにオイルを染み込ませた防水力と耐久性に富んだ生地「オイルドクロスコットン」が瞬く間に人気になります。
現代でもその人気は衰え知らずです。
1939年
少し時が経ち、第二次世界大戦始まる頃「Barbour」は防水服として英国軍に供給をしていました。
その際の機能性に対しては素晴らしく好評だったようで戦後も人気は上がる一方だったようです。
1950〜1970年
この時代はF1の世界選手権が開催。この際に制作されたのが「インターナショナルジャケット」オイルドコットン製のライダースジャケットです。
F1の熱狂と共にここでも〈Barbour〉は名を馳せます。ちなみにF1日本初出場は1960年頃に「HONDA」が出場したらしいです。
1970〜
イギリス王室にそのデザイン性、機能性が認められ「英国御用達〈ロイヤルワロント〉」を獲得。
その功績もあり狩猟や乗馬などのアクティビティ向けにも製作を開始し、今のイメージである品格のある雰囲気が定着しました。
そして現代。と言う流れです。
本来であればその当時のアイテムの深掘りをしたいところですがお預けで。。
【本日のアイテム紹介】
お待たせしました。
「BEDALE」の紹介です。
こちらの登場は1980年に乗馬シーンに向けられたジャケットとなっていてその完成度の高さは40年もの間形を変えず愛されています。
元々乗馬向けとはいえ、そのデザイン性は高く日常で活躍してくれます。
元々乗馬向けとはいえ、そのデザイン性は高く日常で活躍してくれます。
そんな名作を3型ご紹介。
Barbour × BEAMS F / 別注 BEDALE SL ピーチスキン ジャケット
価格:¥49500(税込)
商品番号:21-18-0802-232
まずは〈BEAMS F〉との別注のコチラ。
オイルドよりもイージーケアでトライしやすいピーチスキン生地で通年使えるモデル。
少し起毛した生地感がオイルドのような雰囲気に見えるのも魅力的。
スリムフィットなのでスタイリッシュに決まるシルエットです。
コーデュロイ襟のチンストラップ。
やっぱりこれが無いと物足りない感じてしまうデザイン。クラシックにキマります◎
乗馬のシーンに向けたデザインなのでベンチレーションも搭載。
嫌な蒸れもこれで解消。カッコよさだけではなく機能面も考えられています。
カラーはSAGEの他に
ネイビーをご用意。
スリムフィットだけではなくクラシックフィットも勿論あります。
Barbour × BEAMS F / 別注 BEDALE CLASSIC FIT ピーチスキン
価格:¥49500(税込)
商品番号:21-18-0803-232
コチラは3色展開
ネイビー
ブラック
汎用性の高いカラーも追加した全3色
どれも間違いないですね。
ラストはコチラ
Barbour × BEAMS F / 別注 OLD BEDALE ウォッシュドコットン ジャケット
価格:¥46200(税込)
商品番号:21-18-0805-232
ウォッシュドコットンを採用したヴィンテージ感漂う別注「BEDALE」
生地だけではなくデザインも80年代に生産されたフロントに4つポケットを配置したデザイン。
わかる人にはわかるデザインで雰囲気抜群。
ボールバイオウォッシュによる特有のアタリの感じはより無骨さを演出しています。
特にこの別注は部屋に飾るだけでもカッコいいので個人的にすごいオススメです◎
カラーはグリーン1色の取り扱い。
というわけで以上3型の紹介でした。
オイルドの話を振っておいて無いのか。と言う声が聞こえてくる気がしますがこれからの季節であれば今回のアイテムたちが間違いないです。
オイルドはまた良いタイミングで紹介できればと思いますのでお楽しみに。
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