【がぶり寄りブログvol.4】〜シンチラ〜

ソエダ 2022.11.23


大相撲九州場所もいよいよ大詰め、ビームスのダブルポイントキャンペーンも大詰めです。

よろしくお願いします!



「がぶり寄りブログ」は相撲大好きスタッフソエダによる、商品紹介ブログ。

気になること、モノに寄って寄って寄りまくって見ていこうという、ただそれだけのブログです。お気軽に見ていってください!



<Patagonia>ファンの方はタイトルを見ればお気づきかもしれません。今日はパタゴニアのフリース「シンチラ」に、がぶってみます。





パタゴニアのフリースといえば、「レトロ-X」「ロスガトス」など思いつきますが、皆さんにとっても一番馴染み深いのが「シンチラ」だと思います。特にシンチラのスナップTですね。



山男のものだったフリースというアイテムを一般市民に普及させた、パタゴニアの名品です。


いや、フリースを普及させたのはユニクロのハーフジップフリースかもしれませんね。みんな着てましたよね。





patagonia Synchilla Snap-T
価格:¥16,500(税込)
商品番号:11-18-0225-403



“シンチラ”とはパタゴニアが繊維メーカーと独自開発したフリースの商標のことです。syntheticとチンチラを合わせた造語だそうです。

高地に住むチンチラの保温性の高い毛皮は、かつては高級毛皮として扱われていたのでそれを文字ったんでしょうか。実際”シンチラ”の保温性と丈夫さは折り紙付きです。





こっちはぼくの私物のスナップTです。

がぶり寄りしてみると毛玉?毛束?ができています。この毛束になった状態が結構好きなんですよね。

フリースは洗いをかけると毛束になって、ちょっと引き締まったような質感に変わります。




もう何年着ているか分かりません。一時期は自称スナップTコレクターとして15着くらい持ってました。冬は毎日のように着てます。






patagonia シンチラ パンツ
価格:¥16,500(税込)
商品番号:11-24-0106-403

パンツもあります!

こんなの絶対いいに決まってます!穿かなくても分かります!


穿きますけどね。



意外とシルエットもしっかりでてくれる。シンチラ、有能です。

スナップTは素肌に着ることはありませんが、パンツの場合は直接ですよね。シンチラの柔らかさと暖かさをより実感できます。




どのフリースがシンチラなのか、タグにがぶり寄りしてみれば一目瞭然です。

首元のタグ、ブランドネームの下に「SYNCHILLA®︎」と書いてあれば、それがシンチラを使用したアイテムという事です。



そしてなんと、シンチラはリサイクルポリエステルを使用しています。材料はペットボトル。


前回の「がぶり寄りブログ」での<THE NORTH FACE>がそうだったようにアウトドアブランドとして自然保護のスタンスがベースにあります。


<Patagonia>は何十年も前からSDGsにおいて取り組みを続けている企業なんですね。



こういったものを選んで買うことも良いことですが、モノを長く大切に使い続けることが、何よりもエコですよね。


シンチラは何年も何年もきっと気に入っていただける、<Patagonia>の傑作です!






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