ヒバの有効成分が多く含まれる赤身と呼ばれる部分のみを使用したヒバチップ。
ガラスや陶器の器、ポーチに入れてお部屋の芳香材として大活躍します。
香りの感じ方には個人差がありますが、約3~6ヵ月ぐらいかけて徐々に薄くなりそして香りにも慣れてきます。はじめのフレッシュな香りが欲しい方は、買い換えていただくことをおすすめします。
【青森ひばチップの使い方例】・器に入れ、玄関やリビング、枕元などに置いて芳香材として
・シューズボックスやダストボックスの底に敷いて芳香材として
・ガーゼや不織布バッグに入れ靴の中の芳香・除湿材として
・湿気の多いお部屋やクローゼットに置いて除湿剤として
・花瓶に数枚入れてカビ防止材として
【香りが薄くなってしまった後の活用方法】・チップにお水をかけて自然な加湿(青森ひばに蒸留水をかけて湿らせることによって、香りは立ちますが乾くとまた薄くなります)
・湿気の多いお部屋やクローゼットに置くと湿気を吸ってくれます。
・植木の土の上に敷くことで土の表面の渇きを防ぎ、雑草防止にもなりいずれ土に還ります。
【天然青森ひばの特徴】腐食に強く耐久性に優れた建築用素材として有名な青森ひば。抗菌効果や防虫効果も高く、古くから社殿や仏閣、城郭等にも使用される木材です。青森ひばから抽出される精油の中には40種類あまりの成分があり、その中でも〔ヒノキチオール〕と〔β-ドラブリン〕をもつ木は世界でもまれで、日本では青森ひばだけです。〈Cul de Sac JAPON〉では樹齢約250年以上の青森ひばの廃材を水蒸気蒸留によって天然の油を得ています。
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