髑髏絵皿シリーズに藍色の長皿が登場しました。器の上部には黒いラインが入っております。他の髑髏シリーズとセットで揃えたくなる逸品です。
■髑髏絵皿について■
1.素焼き⇒お皿を成形し、250℃~300℃の窯へいれる。
2.絵付け⇒美濃紙(障子紙のようなもの)に呉須(ごす。下絵に使うダークブルーの彩料。)で印刷された髑髏の絵柄をお皿に転写する。
3.本焼き⇒髑髏の絵だけが残ったお皿に白の釉薬(うわぐすり)を入れて本焼き(1200℃から1300℃で焼く)をすると呉須が浮かび上がり、白の釉薬が絵柄の間に残り、ダークブルーと白を基調とした独特の髑髏絵皿が完成。
※1点1点全て手作業で作っております。
■Tadanori Yokoo
Graphic designer. Born in Hyogo Prefecture. After working at Kobe Shinbunsha&Nippon Design Center (NDC,) became independent graphic designer. Besides, he started his activities as a painter in 1981, and has been working as a painter since then.
http://www.tadanoriyokoo.com/☆CULTUARTアイテムの人気ランキングはこちら!☆
1936年、兵庫県西脇市生まれ。高校卒業後、神戸でデザイナーとしての活動を始め、1960年に上京、グラフィック・デザイナー、イラストレーターとして脚光を浴びる。その後、1980年にニューヨーク近代美術館で大規模なピカソ展を見たことを契機に、画家としての本格的な活動を開始。様々な手法と様式を駆使して森羅万象に及ぶ多様なテーマを描いた絵画作品を生み出し、国際的にも高く評価される。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:58-96-0156-951