遠藤賢司デビュー50周年記念『エンケン大博覧会』を開催
2019.01.04
「トーキョー カルチャート by ビームス」では、2017年10月に惜しまれつつもこの世を去った遠藤賢司（エンケン）のデビュー50年を記念し『エンケン大博覧会』を開催します。
純音楽人生50年の軌跡を追い、エンケン所有の歴代ギターやアンプ、衣装、レコード、ポスター、原画、原稿、写真などの展示をメインに、私物などの所蔵品や作品、博覧会を記念したグッズの販売をします。
またとない貴重な機会に是非、お越し下さい。
- 開催期間
- 2019年1月10日（木）〜1月23日（水）
11:00〜20:00（会期最終日は18時までの営業となります。）
- 開催店舗
- トーキョー カルチャート by ビームス
遠藤賢司（通称エンケン）
1947年茨城県生まれ。69、年シングルデビュー。70年に“はっぴいえんど”がバッキングを務めたアルバム「niyago」、71年に「満足できるかな」が話題となり、「カレーライス」がヒット。その後も「東京ワッショイ」や「夢よ叫べ」など数々の名盤を発表。日本語のロックの礎を築いた存在であると同時に、生涯ジャンルに囚われず純音楽家としての幅広い表現活動が、後輩ミュージシャン他、各界アーティスト達に多大な影響を与え支持されてきた。
※浦沢直樹による漫画「20世紀少年」の遠藤健児（エンドウケンジ）という名前は彼に由来されており映画版にもゲスト出演。また宮藤官九郎、園子温の制作映画にも出演を果たした。
HP：enken.com