11月6日(金)にグランドオープンした「角川武蔵野ミュージアム」において、スタッフ制服と公式グッズをプロデュース
2020.11.10

BEAMSは、公益財団法人 角川文化振興財団が、11月6日(金)に埼玉県所沢市でグランドオープンさせた「角川武蔵野ミュージアム」において、館内のスタッフ制服と、ミュージアム内で販売する公式グッズ2型をプロデュースしました。
プロデュースした「角川武蔵野ミュージアム」のスタッフ制服は、レストラン接客や図書館での作業も想定し大型ポケットとペン入れを備えた「エプロン」と、左右非対称のポケット配置が印象的な案内スタッフ用「ショップコート」、そしてコートと合わせるクリーンな「スタンドカラーシャツ」の3種です。
いずれのアイテムもグレーを基調にブラックのロゴを大胆に配したデザインで、石材を用いた多面体のミュージアム建築をイメージしています。
さらに、グランドオープンに合わせて発売する「角川武蔵野ミュージアム」公式グッズとして、メッセンジャーバッグとサコッシュの2型をプロデュースしました。
ともにB5程度の小さめなサイズで、メッセンジャーバッグは開閉し易いマグネットボタン、サコッシュは取り外し可能なストラップを採用した機能的なデザインです。
各アイテムに合わせたロゴ位置とサイズにもこだわりました。
世界的建築家の隈研吾氏が手掛けた「角川武蔵野ミュージアム」は図書館と美術館と博物館が融合する、他に類のない文化複合施設で、武蔵野台地の地殻から隆起したようにダイナミックにそびえたつ多面体の建築は、これまで世界の美術館を多く手がけてきた隈の建築の中でも特に異彩を放ちます。
ミュージアム建築をイメージしたスタッフ制服と、公式グッズを「角川武蔵野ミュージアム」の新しいアート体験とともにお楽しみください。

「角川武蔵野ミュージアム」の館内スタッフの制服



エプロン(レストラン、ショップ、カフェ、図書館スタッフ着用)


ショップコート、スタンドカラーシャツ(館内案内スタッフ着用)
「角川武蔵野ミュージアム」公式グッズ



角川武蔵野ミュージアム オリジナルメッセンジャーバッグ(ブラック)
¥4,500(税込)



角川武蔵野ミュージアム オリジナルサコッシュ(ブラック)
¥2,600(税込)
「角川武蔵野ミュージアム」について
美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未到のプロジェクト。イマジネーションを連想させながら、リアル とバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムです。運営の柱となるのは、館長である編集工学者の松岡正剛氏、博物学者の荒俣宏氏、芸術学・美術教育の研究者である神野真吾氏、建築家の隈研吾氏。この体制のもと、意欲的で革新的なスタッフが新しいミュージアムの創設に尽力します。
角川武蔵野ミュージアム公式サイト:https://kadcul.com/