身体改造ジャーナリスト・ケロッピー前田とタトゥーアーティスト・大島托による展示『JOMON TRIBE』第三弾!
2022.08.29

〈トーキョー カルチャート by ビームス〉は、『クレイジージャーニー』でお馴染みの身体改造ジャーナリスト・ケロッピー前田と、タトゥーアーティスト・大島托による展示を「ビームス ジャパン」にて開催します。
縄文時代の文様を、現代人の身体に彫り込むことで蘇生する“縄文タトゥー”がテーマ。大島托が施したタトゥーをケロッピー前田が撮影した写真作品や、タトゥーデザインの手描きの図案などを展示します。
また、会期中の9月10日(土)には、石原道知氏をゲストにお招きしたトークショーを開催。縄文文化や展示作品についてお話しいただきます。
日本から発信する新たなカルチャームーブメントを、お見逃しなく。
- 開催期間
- 2022年9月3日(土)~9月14日(水)
- 開催店舗
- ビームス ジャパン 4F
ケロッピー前田と大島托によるスペシャルトークイベント
ケロッピー前田と大島托による
スペシャルトークイベント
- 開催日時
- 2022年9月10日(土) 17:00〜19:00
- 開催店舗
- ビームス ジャパン 4 F
- ゲスト
- 石原道知(縄文土器修復・文化財修復技術者 / 武蔵野文化財修復研究所所長 / 東京藝術大学文化財保存学専攻非常勤講師)
【注意事項】
・どなたでも観覧いただけますが、座席に限りがございます。
・イベントの撮影、録音は禁止とさせていただきます。
・イベントの内容は、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
ケロッピー前田
身体改造ジャーナリスト/フォトグラファー。
1965年東京生まれ。千葉大学工学部、白夜書房(コアマガジン)を経てフリーランスに。世界のアンダーグラウンドカルチャーを現場レポートし、海外の身体改造の最前線を日本に紹介。その活動は、TBS系『クレイジージャーニー』でも話題となる。
著書に『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)、『縄文時代にタトゥーはあったのか?』(国書刊行会)など。
大島托
タトゥーアーティスト。
黒一色の文様を刻むトライバル・タトゥーおよびブラックワークのスペシャリストとして、世界を旅しながら民族タトゥーをリサーチ。それらを再現するばかりでなく、現代的なタトゥーデザインを取り入れて、洗練された作品へと昇華させるクリエイティビティの高さに定評がある。
著書に『一滴の黒』(ケンエレブックス)。
感染対策に関する注意事項
・入場時に手指消毒の徹底をお願いいたします。
・入場時はマスク着用の徹底をお願いいたします。マスクを着用していないお客様は入店をお断りする場合がございます。
・咳、発熱、息苦しさ、だるさ、頭痛やのどの痛み、においや味がいつもと違うなど体調のすぐれない場合は来場をご遠慮ください。
・店内混雑時にはスタッフの判断で入店を制限させていただく場合がございます。予めご了承ください。
・店内では大きな声での会話はお控えください。
・店内では他のお客様とのソーシャルディスタンスの確保をお願いいたします。
ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。