『FUTURE ARCHIVE』初の実店舗が原宿にオープン!コラボTシャツの発売やライブイベントを開催
2023.07.07

新世代が主導の下、10年後、20年後も色褪せることのない“未来のアーカイブ”を生み出すプロジェクト『FUTURE ARCHIVE(フューチャー アーカイブ)』が、待望の実店舗をオープンします!
約1年前に始動した『FUTURE ARCHIVE』は、ファッションの歴史を築き上げたアーカイブを超えるべき道標と見立て、未だ見ぬ未来に価値あるクリエイションを残したいという情熱を原動力にスタートを切りました。
「ビームス 原宿」の1フロアをジャックした過去2度のポップアップショップでは、オリジナルアイテムをはじめ、別注アイテムがソールドアウトするなど、大盛況のまま閉幕。今回、原宿の明治通りにオープンする『ビームス 原宿 ANNEX』は、常設を望む多くの声を受けて実現に至り、『FUTURE ARCHIVE』の世界観をよりダイナミックに表現していきます。
オープン記念には、過去に参加した親交の深いブランドやアーティストより、〈DAIRIKU(ダイリク)〉、〈SUGARHILL(シュガーヒル)〉、〈TAPPEI(タッペイ)〉、〈RANDY(ランディ)〉、〈JIAN YE(ジェンイェ)〉、〈Hamer's WholeSales(ハーマーズ ホールセールス)〉、〈Sound Sports(サウンド スポーツ)〉の7組による協力のもと、コラボレーション“Tシャツ”を製作。ボディには『FUTURE ARCHIVE』がオリジナルで企画したフェード加工のクルーネックTシャツを使用しており、それぞれのブランドが個性豊かなデザインを施した特別な1着をリリースします。

さらに、オープン同日には「EBISU BATICA」でライブイベントの開催が決定。本ライブには、Apple Musicの『Up Next Japan』に選出されたBonberoをはじめ、homarelanka、NEI、Showy、Tade Dustという新進気鋭のラッパーたちがクレジットされ、『FUTURE ARCHIVE』の新章開幕をセレブレーションします。
「ビームス 原宿 ANNEX」は、7月28日(金)にオープン。今月最後の金曜日は『FUTURE ARCHIVE』に染まり、新たなムーブメントを体感してみてはいかがでしょうか。
すべては仲間内や個人から始まる。その熱量はいつしか外側に波及し、新たな流れとなるーー
今、国内の若きファッション・デザイナーたちが急速に注目を集めています。彼らは現代のフィルターを通して歴史を再解釈しながら、スタンダードを塗り替えていく。さらに、デザイナー同士がつながりを持ちコミュニティを形成する様は、まるでかつての裏原宿のよう。
『FUTURE ARCHIVE』では、そのシーンから生まれるものごとを未来におけるアーカイブと捉えながら、ビームスの視点で編集し、大きく提示していきます。目指すのは、「いま、ここ」=「ファッション」が肯定される場所。現在を積み重ねることからしか、未来はあり得ないから。
LIVE情報
LIVE情報

日程:7月28日(金)23:00〜
場所:恵比寿バチカ
※18歳未満 入場不可、20歳未満 酒類提供不可とさせて頂きます。ご入場の際は顔写真付きの身分証明書をご提示いただきます。(2023.7.7 更新)
詳細:オープンを記念したオープニングパーティーを「恵比寿バチカ」にて開催。『FUTURE ARCHIVE』の世界観を体現するアーティストによるライブをはじめ、過去のポップアップイベントにも出演したDJがフロアを盛り上げます。
出演アーティスト一覧

Bonbero (ボンベロ)
千葉県出身のラッパー。2019年、16歳のころからSoundCloudに楽曲をアップしはじめ、ヒップホッププロジェクト夜猫族へ加入。Tade Dust & Bonberoとしてアルバム『Rule of Groove』、ソロでもEP『Knock it Down』を発表しスキルの高さが早耳に知られ、AbemaTV「ラップスタア誕⽣2021」以降、圧倒的なスキルとワードセンスが全国的に話題を呼ぶ。2022年は2枚のシングル"Swervin"、"Karenai"を立て続けにリリースし、11月にEP『Bandit』を発表。2023年1月には東京と大阪で初の単独ツアーを敢行した。2月にはApple Musicの新人応援プログラム「UP NEXT」に選出され、LANA、Watson、MFSとのコラボレーション曲”Makuhari”にも参加している。5月には国内最⼤規模のヒップホップフェスティバル『POP YOURS』に出演。

Tade Dust(テイド ダスト)
千葉県出身。2019年から活動を始める。Bonberoと共にSound Cloudに曲を発表した直後から評判を呼び同年に東京を拠点とするヒップホップコレクティブ夜猫族に加入。去年ソロ名義ではおよそ一年ぶりとなった"Life Goes On (feat. Bonbero)"をリリースし、人気コンテンツ"RedBull RASEN"や、現在Abema TVにて放送中の"ラップスタア誕生! (RAPSTAR 2023) "に出演し注目を集めている。(2023.7.7 更新)

Showy(ショーウィー)
茨城県神栖市出身のラッパー ShowyVICTORとShowyRENZOによるユニット。 業界での名声は高く、今まで数々の有名アーティストとコラボ。DJ JAMとのRED STONEをリリースし客演にはAwich,Masiwei,LOOTA,JNKMN,ゆるふわギャング,LEXなどが参加してる作品になっている。 共にラップスタア誕生での活躍から、久々のタッグに注目が集まる。

Homarelanka(ホマレランカ)
98年生まれ名古屋市南区出身。日本とスリランカの混血。ストリートコレクティブD.R.C.所属。2019年より活動を開始、Ryo Kobayakawaとの共作「19X8」を発表。2021年にはC.O.S.A.が発表した「FRENDS&ME」の「Stay Gold (Prod. Ramza)」に客演参加、Campanellaを迎えた配信シングル「Ⅲ MY SLF feat. Campanella」をリリース。Red Bullがキュレーションする「RASEN」に出演。EP「TOP AZID」を発表。2022年、大型ヒップホップフェス「POP YOURS」のNew Comer Shot Live枠に選出され出演。その他、Acne StudiosやAURICULERなどのモデルを務めるなど、活動は多岐に渡る。

NEI(ネイ)
1998年生まれ名古屋市南区出身
同区でビートメイカーとして活動している『Ryo Kobayakawa(D.R.C.)』との出会いをきっかけに音楽活動を開始。2018年『Ryo Kobayakawa』との共同EP『Words For Stars』をリリース。 彼の人間性が溢れる素直な言葉のリリック、飾る事のない世界観を作り出す声、フロウはHIPHOPのジャンルを超えて数多くの人々の心に真っ直ぐ突き刺した。知立を代表するラッパー『C.O.S.A.』を初めその他数多くのアーティストの耳にとまり、ジャンルに囚われない音楽でその存在感を叩きつけた。同年YouTubeに配信された“FAST CAR”では『KID FRESINO』との共演を実現。これからも音楽活動の幅を大きく広げていく才能と勢いを持った若きアーティストである。