創建以来約1400年の歴史を持つ善光寺の“伝統”と“最新”の技術が合わさったアイテムが登場

日本の魅力を発信するレーベル〈BEAMS JAPAN〉は、創建以来約1400年の歴史を持つ善光寺とのコラボレーションアイテムを製作。定番の畳縁で作られた〈髙田織物〉との別注お賽銭入れに、NFTを保有できるハードウェアウォレット※1を搭載した“善光寺ウォレット”を10月28日（土）より発売します。

専用のアプリ『POKKE』※2をご使用いただくと、“鳩字の額”デジタルデータをプレゼント。まさに“伝統”と“最新”の技術が合わさったスペシャルアイテムです。

“鳩字の額”とは、『善光寺山門（重要文化財）』に掲げられている額であり、文字は1801年に僧侶の最高位である『輪王寺宮（りんのうじのみや）』の『公澄法親王（こうちょうほっしんのう）』が執筆。今では善光寺のシンボルとして愛されています。

〈BEAMS JAPAN〉は本アイテムの収益の一部を善光寺へ還元することで、文化財を末永く伝承していけるよう支援を行います。

文化財自体の状態を保ちながら、歴史的背景も含めた価値を新しい形で伝えていく“善光寺 スペシャルウォレット”をお見逃しなく。

※1・・・NFTを格納する機能を有したNFCチップ
※2・・・NFTを保有するデジタル上のデータベースの開設・管理に必要なアプリ