〈BEAMS T〉がロンドンの「LN-CC」でPOP UP SHOPを開催!10名のアーティストがデザインした限定Tシャツを世界へ発信

2024.08.06

流行の発信都市ロンドンにおいて、ファッションとカルチャーの最先端を体験できる場所として、世界中の人々やメディアからも注目を集める高感度なセレクトショップ「LN-CC(エルエヌシーシー)」にて、〈BEAMS T〉のPOP UP SHOPを開催します。

記念すべきPOP UPを彩るのは、〈BEAMS T〉と「LN-CC」のそれぞれにゆかりのある豪華10名のアーティスト達。コラージュや油絵、グラフィックなど、ジャンルや世代も超えた10名が、本プロジェクトのために新たに起こしたアートワークをプリントしたTシャツを、圧巻のラインナップとしてロンドンにてローンチします。初日の8月8日(木)にはレセプションイベントを「LN-CC」で開催し、本POP UPの開催をセレブレートします。
また、POP UP終了後の8月16日(金)からは本コレクションを国内でも販売。各アーティストの個性が光るスペシャルなアイテムは必見です。

今回の取り組みにより、〈BEAMS T〉が持てる知識と経験を全て落とし込んで昨年ローンチしたブランクボディ『new T』は、初めて欧州でのお披露目となります。
〈BEAMS T〉のキャンバスを彩った豪華アーティスト達の作品を、「LN-CC」のフィルターを通して世界へ発信する本プロジェクト。国境を越えたコラボレーションが生み出す、様々なカルチャーの潮流にご期待ください。

ED DAVIS

1976年生まれ。出版、収集、編集、コラージュを行うビジュアル及びグラフィック・アーティストです。当初は短命だったイメージやアーカイブを使用し、新たな文脈や媒体の中に保存しています。 2014年にブレイン・デッドを共同設立し、2023年には同ブランドを離れ多分野にわたる共同作業を展開するクリエイティブ・スタジオ、ホット・コテージを設立しました。コラージュやプリントをベースにした作品を定期的に発表し、オーストラリア、日本、ヨーロッパ、アメリカでの個展やグループ展を開催しています。@theheavymental

S〜XL展開。¥8,800(inc.tax)

ESOW

1972年、東京生まれ。13歳でスケートボードに乗り出し、17歳で渡米、グラフィティに出会い、自らのルーツでもある江戸の粋に影響を受けた独自のスタイルを生み出す。
浅草を拠点に国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどでも作品を発表している。
表現の媒体は紙、壁、材木、立体など、幅広く柔軟。日本のスケートカルチャーにおけるパイオニア集団「T19」の創立時からのメンバーでもあり、日本のグラフィティ史にその功績を刻んだ「大図実験」の一員でもある。@esowom

S〜XL展開。¥8,800(inc.tax)

Face

台湾人の父と日本人の母を持つ、東京生まれのアーティスト/イラストレーター。
アパレル、広告、雑誌を中心に国内外問わずグローバルなアーティストとして活動の幅を広げている。これまでにSTUSSY、adidas、Better、SNEEZE magazine、Richardson magazine、HUMAN MADE®、ISETAN、BEAMS、Foot Patrol、Disney、GOODHOODなどへ作品を提供。@face_oka

S〜XL展開。¥8,800(inc.tax)

Kazuma Ogata

1986年、福岡県生まれ。東京都在住。日用品を拘束したり積み上げていくインスタレーション作品のシリーズを中心に、個展やグループ展を多数行う。 【個展】2017年「Mob Burley」Midori.so/Tokyo、2018年「Guff Tong」Clear Gallery/Tokyo、2019年「Dlam Sunk」Cale/Tokyo、2020年「Object Concord」Clear Gallery/Tokyo、2023年「無題」Maison (MY) Labo./Fukuoka @zmurfobld

S〜XL展開。¥8,800(inc.tax)

KEI TANAKA(BIAS DOGS)

90年代後半よりクラブでのVJとして活動を開始し、Dior、ISSEY MIYAKE、DKNY、NIKEなどのファッションショーでVJを担当。その後APPLE STORE銀座オープニングイベントではスケートシング氏(C.E)とともに映像ショーを行う。2000年代にはMVや映画のオープニングムービー、CM映像製作などを手掛けた後、グラフィックデザインへ傾倒し数々のブランドへアートワークを提供する。2015年、グラフィックデザインに特化したデザインスタジオ「GATHERING INC」を設立。近年は野村訓市氏率いるMild Bunchのアートワークを担当し、DJ Harvey、Mark Ronson、Futura、Virgil Ablohなどとコラボレーションを果たす。@gathering_inc

S〜XL展開。¥8,800(inc.tax)

KOUSUKE KAWAMURA

コラージュアーティスト、アートディレクター、グラフィックデザイナー。多数のアパレルブランドにグラフィックを提供する傍ら、ライブ、イベント等のフライヤー、DVD・CDのジャケット、書籍の装丁、広告等のデザイン、ディレクションを手掛ける。ジャンルを横断したコラボレーション多数。国内外の様々な美術館やギャラリー等で個展やグループ展を開催。@kosukekawamura

S〜XL展開。¥8,800(inc.tax)

Ryota Daimon

1997年東京都生まれ。幼少期から絵を描き続け現在に至る。音楽、スケートボードなどのストリートカルチャーを始め、更にはファインアートまで活動を広げている。
最近では東京だけでなく大阪、更には、台北、韓国など国外でも個展を開催している。
アパレルではAWAKE ny や This is never that など、音楽では加藤ミリヤ シングル "LIE LIE LIE" のカバーアートなどに作品提供を行っていて国内外から注目を集めている。@ryotadaimon

S〜XL展開。¥8,800(inc.tax)

Sablo Mikawa

小学生の頃に油絵を学ぶ。近世近代の絵画から影響を受けており、現代における物事、感情、ストーリーを、膨張表現やオマージュを用い、油絵で描く。Sabloの描く人物の顔身体には、グロテスクなエフェクトがかけられており、現存する人間とは 違うキャラクター性、内面性、シルエットが強調され描かれている。これらの効果はSabloが敬愛する西洋絵画、映画、音楽、漫画などから着想を得ていることに由来し、現代に生き目に映るものや感情を表現するためにサンプリングされ、作品に落とし込まれている。@sablomikawa1987

S〜XL展開。¥8,800(inc.tax)

SHINKNOWNSUKE

国内外で活躍するグラフィックデザイナー、アーティスト。国内外のブランドへグラフィックの提供や絵画の展示などを行う。複数のユニットとしても精力的に活動している。@shinknownsuke

S〜XL展開。¥8,800(inc.tax)

Yabiku Henrique Yudi

1997年ブラジル、サンパウロ生まれ。11歳の時に日本に移住。2017年よりコラージュを用いた表現活動を開始する。作品は、愛と憎しみ、秩序と混沌、美と歪みといった二元的な叙述に囚われる鑑賞者の傾向に挑戦する。廃棄物ともいえる古雑誌のグラフィックと、アートの領域から程遠い、産業の領域にある既製のマテリアルを組み合わせることで芸術作品と消耗品、娯楽と効用、大義と機能的定義の境界線を曖昧にする。全て直感に任せて表現するスタイルは、東京のアート・ファッションシーンを席巻する。現在では、コラージュを中心にオブジェクトの作成や空間インスタレーションなど、その表現の裾野を広げている。@yabikuhenriqueyudi

S〜XL展開。¥8,800(inc.tax)

Photography:Shingo Goya @shingo_goya

BEAMS T POP UP SHOP at LN-CC

開催期間
2024年8月8日(木)~8月15日(木)
会場
LN-CC
発売日
LN-CC:2024年8月8日(木)
BEAMS T:2024年8月16日(金)
販売店舗
LN-CC
ビームスT 原宿
全国の〈BEAMS T〉レーベル取扱店舗 ※一部店舗を除く
ビームス公式オンラインショップ
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