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デンマークのヘッドホン・ブランドの〈aiaiai〉によるモニターヘッドホン「TMA-2 Studio XE」がリニューアルして登場しました。スタジオでの使用を想定して設計された緻密なサウンドと、PUレザーを用いたオーバーイヤー型のイヤーパッドはそのままに、ヘッドバンドはPUレザー製のパーツに変更されています。以前のものよりフィット感が高く、長時間の制作やDJにも使いやすくなっております。また、リニューアル・モデルには音楽制作／ライブパフォーマンス用ソフトウェア『Ableton Live Lite』のライセンス・コード が付属していますので、音楽制作をこれから始めたいという方にもとてもおすすめです！

【RDC2025いよいよ開催間近！】 ダンスミュージック・ファンから絶大な信頼を得ている野外音楽フェスであるRainbow Disco Club（通称RDC）のグッズは店頭、オンラインでも展開中です。こちらのBLACK、GRAY、ORANGEの三色セットのソックスは、さりげないロゴのデザインが気分を上げてくれそうです。世界有数のアーティストから国内屈指のDJまで素晴らしいラインナップを見せてくれるRDC、今年は4/18-4/20の三日間行われます。ご興味がある方は是非チェックしてみてください！

誰でも参加できる自由参加型音楽集団である野流による3rdアルバムがカセットでリリース。それに合わせて1stアルバムもカセットでリイシューされました。Laraajiを想起させるニューエイジ／アンビエント作品である1st『梵楽』に対して3rd『For Damage』ではスピリチュアル・ジャズ～サイケデリック・ロックまで感じさせるバンドサウンドを披露しています。アルバムごとに作風がガラッと変わるのも、メンバーが不定形であることの魅力かもしれません。両アルバムともサイケデリックでありながら心地よく聴くことができてとてもオススメです！

ロンドンをベースに活躍する鬼才プロデューサー Loraine Jamesのアンビエント・プロジェクトによる待望のセカンド・アルバムが遂にリリースされました。フィールドレコーディングの断片が差し込まれていたり、異なるテキスチャーのシンセが重なり合い独特の響きを作っていたりと、IDMやエレクトロニック・ミュージックも手掛ける彼女ならではのセンスを感じる一作。アンビエントが好きな方はもちろん、ビートの入った電子音楽がお好きな方にも是非一度聴いていただきたい作品です。

LAのジャズシーンを代表するサックス奏者のSam Gendel（サム・ゲンデル）による最新作が到着しました！今作は、Festival Fruezinho 2023で共に来日したオークランド出身のキーボード奏者Benny Bock（ベニー・ボック）と、ノルウェーのヴァイオリン奏者Hans Kjorstad（ハンス・ヒョルスタ）を迎えたトリオ作品。アンビエント的な雰囲気もありながら実験的なサウンドが心地よい一枚。一聴するとSam Gendelの作品の中でも奇妙な作品に思えますが、聴けば聴くほど心身に染みわたってくる作品です。

【“M44G”交換針】 優れたDJ機器／オーディオアクセサリーを製造するブランド〈100 Sounds〉より、Shure社製 “M44G” に対応した交換針が発売中。旧モデルの『RS-44-100B』をアップデートし、チャンネルセパレーションと出力の個体差が改善された新モデルです。国内で売られている他のShure対応の交換針よりも、高いコストパフォーマンスが魅力です◎ 是非、交換針の新調をお考えの方はぜひお試しください♪

90年代に活躍したNYクイーンズ出身の黄金デュオOrganized Konfusionの2ndアルバムがリリース30周年を記念してカセットテープで再発！90年代を象徴するような、太いドラマとサンプリングライクなネタ高いが印象的な1枚。いい意味で"イナたい"ビートとスキルフルなラップがヒップホップ好きの方に響くはずです！ぜひカセットテープの音質で♫

LAを拠点に活躍するブラジル出身のギタリストFabiano do Nascimento（ファビアーノ・ド・ナシメント）と、世界各地とリンクする秩父出身のギタリスト笹久保 伸のギターデュオ作。日本でのライヴ共演をきっかけに3日間のレコーディングが行われ、対話とアイディアの交換を重ねながら制作されました。両者の研ぎ澄まされた音が美しく佇む一枚。カセットテープで聴くのもすごく良さそうです。

デビューから40年以上経った今尚世界中で愛されるUKの伝説的バンドSade（シャーデー）。そんなSadeの歴史の始まりとも言える1stアルバムとバンドの唯一無二のスタイルが際立つ4thアルバムが再入荷致しました！ジャズ、ソウル、R&Bの要素が入り混じる洗練されたバンドサウンドとボーカルSade Aduの透き通るような歌声が織りなす極上のナンバーは必聴です◎ 数何年経っても色褪せない不朽の名盤♫

エチオピア音楽を世界に広めたコンピレーション『Ethiopiques』シリーズにも楽曲がセレクトされ注目を集めたピアニスト Emahoy Tsege Mariam Gebru（エマホイ・ツェゲ・マリアム・ゲブル）。彼女が1960年代に残した貴重な音源集の第二弾がカラー・ヴァイナルで再発されました。西洋のクラシックや、エチオピアの伝統的な音楽からの影響を見事に昇華させた独特の世界観が素晴らしいです。ピアニストがお好きな方には是非聴いていただきたい作品です！

日本の環境音楽の再評価のきっかけでもあったコンピレーション「Kankyō Ongaku」にも楽曲が収録されたグループの名盤が、40年ぶりに復刻されました。1982年に細野晴臣によってプロデュースされた本作は、生楽器の演奏とコンピューターを合わせることで、シンセ・ポップから日本の環境音楽らしいサウンドまで心地よく展開。柔らかく透明感のある音は、同時代の吉村弘などとも通じるものを感じます。静かすぎないアンビエント作品をお探しの方にも是非聴いていただきたい作品です。

日本の環境音楽、アンビエントの先駆けとして知られるHiroshi Yoshimura（吉村弘）による幻の作品「Surround」のリイシューが再入荷しました。こちらの作品は、1986年にミサワホーム総合研究所が、住居の環境づくりの一貫として“音のインテリア”での演出を目的としたシリーズの第一弾として吉村に依頼し、制作されたもの。足音による振動やエアコンの稼働音、コーヒーカップとスプーンの接触音といった生活音と共に流れることを考えられています。アンビエントがお好きな方は是非どうぞ！

【SALE開催中！】 只今、BEAMS RECORDSの店頭・オンラインにてSALEを開催中です。LP、CDを中心にスペシャルプライスにてお買い求め頂けます♫ 数あるSALEタイトルの中でも、UK拠点の鬼才Actressの『LXXXVIII』がオススメ。チェスの「ゲーム理論」や「戦略的思考」から着想を得たと言う本作は、刺激的なダンストラックと没入感のあるアンビエンスなトラックを交互に配置した構成が聴くものをグッと惹きつけます。気になる方はこの機会にぜひ◎

デビュー以来、日本の音楽シーンの最前線で活躍するラップ・グループ スチャダラパーの名曲「今夜はブギー・バック」のRemixを収録した7inchが発売中♫ リリース30周年を記念しリリースされた本作は、トークボックス奏者／DJ／プロデューサーLuvrawを迎え、Gファンクをテーマに90年代の西海岸を彷彿とさせるレイドバックなRemixを披露します。今回のために新録されたとういうスチャダラパーのラップにも注目です◎

デンマークのヘッドホンブランドの〈AIAIAI〉購入特典キャンペーンが実施中です。〈AIAIAI〉 のTMA-2ヘッドホンセット、Tracksヘッドホン、Unit-4スピーカーをご購入の方に、特典トートバッグをプレゼントいたします。スピーカーユニットをモチーフにしたアートワークがカッコいいです。無くなり次第キャンペーンは終了いたしますので、是非お早めにどうぞ！店頭では、全ての取り扱いモデルをご視聴もしていただけますので、気になる方は是非ご来店ください！

あけましておめでとうございます！当店でもセールが始まりましたので、セール商品の中から1つご紹介します。名門〈Warp Records〉からリリースされた、コペンハーゲン拠点のプロデューサーClarissa Connelly（クラリッサ・コネリー）のデビュー作。繊細で美しい声のヴォーカルとフォーク的な雰囲気の演奏が神秘的でありながら、足音や教会の鐘の音などが聴こえてきたりと実験的な要素も散りばめられています。bjorkやSmerzなど北欧のアーティストがお好きな方におすすめです。