レゲエ・ダブ界のレジェンドであるJoe Gibbsによる、70年代インスト・レゲエ/ダブのシリーズ第3弾が再発されました。ディレイやリバーブなどのエフェクトを大胆に用いており、ダブの醍醐味が詰まった一枚。いつ聴いても素晴らしいタイムレスな名盤です!
世界中の秘蔵音源をリイシューし続けている〈P-VINE〉による『Groove-Diggers』シリーズの膨大なカタログの中から、日本を代表するDJであるDJ MUROが選曲を行うミックス・シリーズがカセット化されました。ソウル~ファンク~ジャズ~ブラジル~ラテンに至るまでメロウな楽曲をセレクトしています。間違いない一本です!
DJ機器/オーディオアクセサリーを製造する日本のブランド〈100 Sounds〉が、DJのために設計した、ヘッドシェル付きレコードカートリッジRC-DJ100。高音圧のレコードや大きな音量で奏でられるクラブのサウンドシステムの中でしっかりと鳴るように、高い針圧にも対応しています。もちろんお家でのリスニングにも◎。店頭のサンプルでご視聴もしていただけますので是非ご来店ください!
ヨーロッパのテクノシーンからも支持を集めるDJ/プロデューサーのWata Igarashiが2023年に発表したアルバム『Agartha』のリミックスEPが〈Kompakt〉からリリース。前作は全体を通してストーリー性を感じさせるような作品でしたが、今作はよりフロア仕様に。DJは要チェックの一枚です!
デンマークのヘッドホンブランド〈aiaiai〉のStudio WirelessモデルにNewバージョンが登場。従来はヘッドバンドの部分に付いていたワイヤレス機能が、スピーカーユニットに入ったことにより、軽量かつスマートな見た目にアップデート。〈aiaiai〉独自の技術である「W+ Link」を使用することで、音楽制作やDJでも、ワイヤレスかつ超低遅延でお楽しみいただけます。また、専用アプリからEQによる音質の調整もできるようになった点も素晴らしいです!
ポストロック・バンドTortoiseのギタリストであり、ジャズ・ミュージシャンとしても活動するJeff Parker(ジェフ・パーカー)が、2017年に<International Anthem>よりリリースした初のソロ作品がリイシューされました。ジャズだけでなく、ビート・ミュージックの影響を感じさせる実験性もありながら、どこかポップなセンスでまとまっており、素晴らしいです!
【SALE開催中】 7/25よりサマーセールが始まっておりますので、セール商品から一点ご紹介させていただきます。こちらは2023年に惜しくも他界した坂本龍一への追悼として制作されたコンピレーションアルバム。フィールドレコーディングやノイズなどの非楽器音を多用するようになった彼の晩年の音楽を敬愛する8名のアーティスト達による楽曲が収録されています。洗練された音や実験的な作品がお好きな方に是非聴いていただきたい作品です。
ブラジル出身で現在はLAを拠点に活躍するギタリスト Fabiano Do Nascimentoのライブ・レコーディングが〈Leaving Records〉からLP化されました!同じくLAのシーンを牽引する奇才Sam Gendelらによる、アルバムとも違う新鮮な響きのアレンジがたまらない一枚。Sam Gendel周辺やFabiano Do Nascimentoがお好きな方は要チェックです!
7/24(木)の19時から、UKのジャズシーンを牽引するバンドEzra Collectiveのキーボーディスト/プロデューサーのJoe Armon-JonesのインストアイベントをBEAMS RECORDS店頭にて行います!彼のDJに加え、サイン会も行いますので是非お近くの方はお越しくださいませ。合わせて、販売中だった最新作だけでなく、過去作も販売しますので是非ご覧ください!
インド東部タミル・ナードゥ育ちのシンガー/マルチ奏者Ganavya(ガナヴィヤ)による最新作が到着しました。前作がGilles PetersonのBBC 6 Music Album of the Yearに選ばれるなど、要注目のアーティストです。今作は、ポスト・クラシカルを代表するピアニストのNils Frahmと共同プロデュースされており、静かで瞑想的な魅力を放っています。ジャズやワールドミュージックがお好きな方に是非おすすめの一枚。
当店でも発売中の〈KORG〉のレコードプレイヤー『handytraxx play』と、BEAMS RECORDSとのコラボレーションTシャツが本日から発売です!『handytraxx play』本体のドローイングがバックにプリントされたシンプルなデザインが◎。グレーとブラックの二色展開しております!
ドイツのデジタル・ダブ・レーベル〈Jahtari〉の人気コンピシリーズ『Jahtarian Dubbers』の10年ぶりとなる最新作Vol.5が到着しました。Jura SoundsystemやKiki Htomiなど、総勢10組による強烈なミュータント・レゲエ/ダブを収録した1枚は夏にもぴったりです。ダブ好きの方は是非!
独自の世界観を追究し続ける奇才、Jameszooが、Flying Lotus率いる〈Brainfeeder〉よりニューアルバムをリリースしました。今作はオランダの現代音楽アンサンブル Asko|Schönberg、打楽器グループ HIIIT、そして自身のグループBlindのメンバーと共に制作。エレクトロニック・ ミュージックとジャズ、現代音楽をミックスした実験的作品です。
Earl SweatshirtやPink Siifu、Navy Blueらと共にNYのアンダーグラウンド・シーンを牽引するラッパーのMIKEによる最新作が到着しました。ブーンバップだけにとどまらず、メンフィス・ラップ、シカゴのドリルやその派生ジャンルであるプラグなど、オーセンティックなサウンドから最先端のスタイルまで、多様なヒップホップを独特なメロウ感覚で包み込んだ一枚。2025年のヒップホップを代表する傑作!
映画『ドライブ・マイ・カー』のサウンドトラックを手掛けていたことも記憶に新しい、SSWの石橋英子による2025年最新作が到着しました。Jim O’Rourke、ermhoi、Marty Holoubek、山本達久などの盟友達も参加しており、洗練されたサウンドと独特のボーカルが心地よく響く一作です。
こちらは、伝説的レゲエ・アーティストのBob Marleyのファミリーによるブランド〈House of Marley〉のワイヤレスイヤホンです。竹やリサイクルプラスチックなどの素材を用いて、サステナブルかつスタイリッシュに仕上がっています。肝心の音質も、低音が効いたパワフルなサウンドで素晴らしいです。これからの季節にぴったりのワイヤレスイヤホン、是非いかがでしょうか!