廣瀬 麻美
2020.05.04
リラックスしたジャズをお探しの方には、LAのベーシスト/コンポーザー、サム・ウィルクスのライブ盤がおすすめです。ソロ・ワークでも突出したセンスを発揮しているサックスプレイヤーのサム・ゲンデルをはじめ、ベース、ギターにシンセサイザーも重なり、優美な演奏を聴かせてくれます。ハイランドパークにある20世紀初頭のクラシックなホールで行われたパフォーマンスの録音で、そうしたロケーションならではの落ち着いた温度感にも心が安らぎます。
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