廣瀬 麻美

TEMBEA×BEAMS RECORDSのバッグコレクションに最新モデルが登場。薄マチが特徴のこちらのバッグ、A4サイズ・厚み3cmの重量感ある書籍を入れてもサイズ的には少し余裕があり、頑丈な作りなので安心して持ち運ぶ事ができます。彩度の高いレッドの色味はコーディネートのアクセントにもなりそうです。

TEMBEA×BEAMS RECORDSのバッグコレクションに最新モデルが登場。他の荷物と一緒に入れて運ぶのに抵抗があるレコードやノートPCなどを単体で入れて持ち運ぶのに最適な薄マチ仕様がポイント。私は15inchのノートPCを持ち運ぶ際に使っています。黒系のキャンバスは白汚れが気になりやすいですが、チャコールグレーは 汚れが目立たないのでヘヴィーユースしやすいです！

カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュとのコラボレーション・アイテムからキッチンクロスのご紹介です。麻混の風合いある質感とビビッドなプリントが愛らしい仕上がり。絵柄は同カフェのCUP ON CUPタイプのコーヒーのパッケージから引用していて、国ごとに違うデザインになっています。こちらはアフリカ大陸の東に位置するエチオピアをイメージソースにしたデザインで、直線的なグラフィックがアフリカン・バティックを連想させる絵柄が素敵です！

カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュとのコラボレーション・アイテムからキッチンクロスのご紹介です。麻混の風合いある質感とビビッドなプリントが愛らしい仕上がり。絵柄は同カフェのCUP ON CUPタイプのコーヒーのパッケージから引用していて、国ごとに違うデザインになっています。こちらはクンビア等、音楽でも独自性が強い南米のコロンビアをモチーフにした一際カラフルでポップなデザイン。キッチンで映えそうです！

カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュとのコラボレーション・アイテムからキッチンクロスのご紹介です。麻混の風合いある質感とビビッドなプリントが愛らしい仕上がり。絵柄は同カフェのCUP ON CUPタイプのコーヒーのパッケージから引用していて、国ごとに違うデザインになっています。こちらは中米コスタリカの豊かな森林や海をイメージさせる爽やかな配色に惹かれます！

BEAMS RECORDS別注の＜TEMBEA＞シリーズ新モデルとなるこちらのバッグ、私はモノトーン系コーディネートのアクセントに品の良いオリーブ・カラーをチョイス。12Inchレコードを入れた際にバッグの間口ギリギリのサイズ感だった場合、ジャケットの角折れなども気になってしまいまうので、安心感ある“深さ”に拘って企画しました！重い荷物もたっぷり入りますが、容量を持て余しておいてもサマになるハリ感と軽量なマテリアルも気に入っているポイントです。

家で過ごす時間が長くなった今日この頃。サブスクで新しい音楽をチェックする際に重宝しているのが＜EarFun＞のワイヤレス・スピーカーです。ベッドサイドの窓際に置いたりキッチンの片隅に置いたりと、設置場所を問わないコンパクトなサイズが魅力。そのルックスとは裏腹にサウンドの傾向は低音がしっかり際立っていて、テクノ〜レゲエ、ダブまでしっかりと良い音で鳴らしてくれますよ！

先ごろ発売になったばかりの『Studio Wireless+』は新技術「W+ Link」によってワイヤレス接続の遅延を全く気にならないレベルにまで到達させた、AIAIAIの技術力の粋を極めた逸品。たとえばDJミキサーのヘッドホンアウトにトランスミッターX10を接続、ワイヤレスでヘッドホンに接続したところ、外で流れる音とヘッドホンから流れる音の遅延は全く感じられませんでした（！）DJをする時にケーブルの絡みや音の遅延を気にすることなく使用出来そうなのはとても画期的ですね。ちなみにトランスミッターとヘッドバンドのセットも販売していますので、すでにAIAIAIを所有されている方もぜひお試しください！

BEAMS RECORDSでロングセラーになっているオリジナル・デザインのカセットプレイヤーに兄弟機種が登場です。お気に入りのテープのデザインがそのままプレイヤーから透けて見えるのが何ともアイキャッチ！　モノラル再生のプレイヤーなので、音はよりノスタルジックな質感と言えそうです。ステレオ再生のプレイヤーをお探しの方は『BEAMS RECORDS / USB Cassette Player』をご覧ください！

ワイヤレスでスタイリッシュ、サウンドも抜群なヘッドホンをお探しの方に。デンマークのヘッドフォンブランド＜AIAIAI（アイアイアイ）＞のワイヤレスのエントリーモデル「TMA-2 Move XE Wireless」がオススメです。スリムなヘッドバンドとオンイヤー型のコンパクトなイヤーパッドを採用しているので軽量さとシャープなルックスで女性が身につけても存在感が強すぎず、バッグの持ち手に下げても重すぎないので持ち運びにも最適です！

デスクや小さなカフェテーブル上でも場所を取らず音質も優秀なBluetoothスピーカーをお探しの方に。＜House of Marley＞から新しく発売されたばかりのポータブルスピーカーは家で使うのにも最適な機能が満載！　特に同ブランドで初めて採用されたイコライザー機能は、通常モードの≪Signeture Sound≫に加え、≪Base Boost≫、≪Acoustic≫から選択可能。好みのサウンドにチューニングできるのが最大のポイントです。詳細スペックは商品ページからご覧ください。

＜AIAIAI（アイアイアイ）＞のモジュラースタジオ用ヘッドフォン『TMA-2 Studio XE』は、緻密な音のクオリティで定評のあるS05を搭載した有線モデル。ハリのあるPUレザー・イヤーパッドE04、軽量で見た目もスリムなヘッドバンドH01を搭載し、軽さとコストパフォーマンスを実現。外出時も有線ヘッドホン派、という方にも最適です！

＜AIAIAI＞『TMA-2 Studio 』は、緻密な音のクオリティで定評のあるスピーカーユニットS05を搭載、中〜高音域の明瞭さが際立ったサウンドが特徴です。肌触りが滑らかな形状記憶クッションのイヤーパッドE08は長期間使用していても毛羽立ちが少なく感じられるので、イヤーパッドの劣化問題も軽減できそうです。またPUレザーのクッションを備えたヘッドバンドで長時間使用していても耳や頭が痛くなりずらい点も特徴。着け心地の良さが本当に秀逸！　有線の優れたヘッドホンをお探しの方にお試し頂きたいモデルです。

デンマークのヘッドフォンブランド＜AIAIAI（アイアイアイ）＞からブランドのシグネチャーとも言える定番中の定番とも言えるモデルをご紹介。『TMA-2 DJ』は、低音にフォーカスしたパンチの効いたサウンドとオンイヤー型のコンパクトなイヤーパッド、コイル状ケーブルと、DJをする際に重宝する機能が充実しています。DJ以外の用途でもヘッドホンは有線派、低音重視の方には特におすすめの逸品。女性が着用してゴツくなりすぎないのもポイントです！

デンマークのヘッドフォンブランド＜AIAIAI（アイアイアイ）＞からワイヤレス用途でお探しの方にオススメの上位機種『TMA-2 Move Wireless』。解像度の高いサウンドとBluetoothを搭載したスピーカーユニットの新モデルS10に加えて、 クッション式ヘッドバンドH03は頭頂部が痛くなりずらいのがポイント。イヤーパッドも滑らかなPUレザー素材で着け心地が最高です。ケーブルも付属しているので有線と2Wayで使用できる点も◎

21年秋のリリースで群を抜いて惹かれた作品といえばトロントのインスト・バンドBADBADNOTGOOD（バッドバッドノットグッド）『Talk Memory』！　カテゴライズするとしたらジャズに括られますが、ストリングス・アレンジにアルトゥール・ベロカイが加わった本作は、これまで以上にスケール感が増した圧倒的なサウンドを披露しています。ただ一方ではLA界隈のヒップホップ寄りのシーンからもミュージシャンが参加していたりと、絶妙な崩しや異種混交の加減がさすがの塩梅です。ヴァージル・アブロー率いるAlaska-Alaska TMが手掛けたアートワークも、彼らの先鋭的な音楽スタイルにぴったり。

MNDSGN（マインドデザイン）の新作『Rare Pleasure』発売記念グッズのワッペン。こちらは アルバム収録のレイドバック感が心地良い楽曲「Slowdance」のジャケット・アートワークから引用したレター・ワッペン。言葉と楽曲の持つ雰囲気を表した浮遊感のあるタイポグラフィと淡いカラーリングが愛らしい仕上がりです。写真の様にラップトップケースやコットン地のバッグやウエアに貼っても映えそうです！

MNDSGN（マインドデザイン）の新作『Rare Pleasure』発売記念グッズのワッペン。こちらはアーティスト・ネームをシンプルに配したデザインです。アーティスト自身が描いたアートワークから引用した文字ならではのラフな手書き感と淡いカラーリングがポイント。アイロン・ワッペンなので、写真のようにシャツのポケットに貼るのも収まりが良さそうです。

MNDSGN（マインドデザイン）の新作『Rare Pleasure』発売記念グッズのワッペン。こちらはアルバム『Rare Pleasure』のジャケットにコラージュされているポートレートのアザーカットがモチーフです。パープルのシャツにグレンチェックのパンツと、着用しているウエアの細部まで見事に表現した刺繍は＜葵産業＞が手掛けています。コットン地のトートバッグに貼るも良し、デニムに貼り付けても良し。絶妙な存在感を放ってくれそうです！

＜AIAIAI × Ninja Tune＞のコラボレーション・ヘッドホンは、これまでのAIAIAIプリセットを凌駕するパーツの充実ぶりが最大のポイント。Bluetooth対応ヘッドバンドにコイル・ケーブルも付属して有線でもワイヤレスでも使用可能、さらにイヤーパッドもオンイヤーとオーバーイヤーの2種類が付属しています。外出時はワイヤレス、イヤーパッドはオーバーイヤーで長時間でも快適にリスニング。自宅ではDJユース用のケーブルを装着してという使い分けもできて、シーンに応じてフレキシブルに活躍しそうです。＜Ninja Tune＞ロゴは装着時は見えないイヤーパッドの内側に。そんなAIAIAIの美意識に沿ったデザインにも好感が持てます。