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2021.04.08

ソニック・ユースのような実験性や、初期<4AD>がお好きな方にぜひ聴いていただきたい、パリを拠点とするサイケデリック・ジャムバンド、Le Reveil Des Tropiquesの3作目。ジャー・ウォブル並みの地を這うベースにエモーショナルなシャウトやエレキギターのノイズが絶妙に絡み合うA-1や、冒頭のメロディックなギターの音色と儚げなフランス語の歌声に引き込まれるB-1、カオスなメロディに陰鬱なノイズを見事に融合させたB-4など、ダークな世界観をベースに、どこか映画音楽のようなストーリー性のあるダイナミックな展開も秀逸な1枚です。