吉井 聖

＜BERNARD ZINS＞エルポケット側章パンツ"FLORE"を購入しましたので、チロリアンジャケットと合わせてみました。裾はモーニング仕上げにしております。ベルトで無造作に赤を足したり、フレンチライクな装いを意識しています。80年代にはチェルシーブーツを合わせていたそうなので、自分はヒールブーツを合わせ緊張感とモダンさをプラスしました。

ややカントリーな合わせを黒の表革ローファー、遊びの効いたチーフでリファイン。ブラックスエードシューズの方がベターでした。

＜AUBERGE×Brilla per il gusto＞モッズコートを着用しました。 ゆったりとしたサイズ感ですので、ジャケットの上からも楽に羽織れます。撥水性など、機能面も優れています。オススメです。

昨年＜FOX BROTHERS＞のチョークストライプ生地で仕立てたオーダースーツを着用しました。限りなくブラックに近いネイビーという色合いを気に入っております。なるべく色の近い、ウールタイを合わせシンプルかつ洗練された雰囲気に。

色数を絞った＜THE GIGI＞のスーツスタイル。軽快さも出しております。

＜HEVO＞2つボタンダブルブレストコートを着用しました。昨年も発売しましたが、瞬く間に完売した人気モデル。たっぷりとしたボリュームが今の気分にハマります。

＜MALLALIEUS＞社の生地を採用した＜Barbour×BEAMS F＞グレンチェック"ML BEDALE-F"を着用しました。モダンシックな1着、オススメです。ブログも書きましたのでよければご覧ください。

モノトーン+1カラー、体現してみました。艶のあるスーツはビビッドなカラーが合います。

この日は涼しかったので今期初＜Paideia(現:GIANFRANCO BOMMEZZADRI)＞のコーデュロイスーツを着ました。ポプリンのチェックシャツが土臭さを少し和らげてくれます。

英国ムードを高めたスーツスタイル。ラペルはステッチなし、パンツはスラントポケットといったディテールを気に入っております。気分で髭を剃ったのですが、後悔しています…。

お花畑の上を飛ぶ鳥、それをハントする時に着用するジャケット。一見ふざけた合わせですが、一応ストーリー性を持たせいます。

＜THE GIGI＞スーツの股下を伸ばし、シングル仕様に変更しました。もう少し長めでも良かったですね。モノトーンライクの中にレッドのニットタイが効いています。

ブラックコーデュロイスーツにパープル/ピンクを入れて艶のある装いにしました。ローファーはスエード素材の方が良かったと思います。

太畝コーデュロイジャケットは＜MP di Massimo Piombo＞のもの。4ボタンダブルブレスト、ノーベント、玉縁ポケットなどクラシックなディテールを気に入っております。ワイドスラックス、ヒールブーツでモダンに仕上げたモノトーンスタイルです。見えないですけど、ソックスは赤色を着用しております。

＜THE GIGI＞の組上8ボタンジャケットに、＜EDITIONS M.R＞のストライプワイドスラックスを合わせました。カッコつけた言い方ですが、クラシックとモダンの融合を意識しています。

春夏物と秋冬物をミックスしてみました。服装移行準備期間だからこそできる装いを楽しみたいです。

昨年＜Savile Clifford＞のブロックチェック柄生地でオーダーしたスーツを着用しました。フラワープリントシャツを着て柄のピッチに変化を与えました。

＜THE GIGI＞のフラノスーツも今年で4年目。まだまだ現役です。そろそろシングルにして丈を伸ばそうかと考えております。このスーツを着るときは髪の毛を括った方が良さそうですね。

コーデュロイシャツ、ブーツカットデニム、ヒールブーツでウエスタン調に。マスクをしているので顎髭が潰れてしまっています。

＜AUBERGE×Brilla per il gusto＞別注ステンカラーコートを着ました。丸みを帯びつつストンと下に落ちるシルエットはやはり一枚袖仕立ての良さですね。ジャケットの上から着用しましたが本当にジャストサイズですので、もうワンサイズ上でも良かったと思います。