吉井 聖

＜Quartz Co＞の"CHAMPLAIN"を着用しました。着膨れしないシルエット、軽量性、機能性、デザインなどこれ以上ない逸品です。普段ダウンを着ない僕も欲しくなりました。首が歪んでいるのと目つきの悪さはご容赦ください。

某先輩から頂いた20年以上前の＜BEAMS F＞のチョークストライプスーツをモダンに着用しました。Vゾーンやシューズを変えるだけで昔のスーツが今っぽい雰囲気になりますね。

ブラック細畝コーデュロイスーツをレッド系のアイテムで色を絞りました。レッドのコントラストがポイントです。ヒールブーツで雰囲気を格上げしました。

＜PAIDEIA＞のコーデュロイスーツにパープルのネクタイを合わせました。シャツは白より色物の方が良かったかもしれません。

＜DORMEUIL＞の生地を採用したスリーピーススーツを色を絞ってコーディネート。冬はサイドゴアブーツを履きたくなります。

仕事始めは今シーズン2着目のオーダースーツで。1年目の時から欲しかったチョークストライプのダブルスーツ。絶妙な色や生地のウェイト、全体のシルエットなど全てがお気に入りです。クラシックな雰囲気に徹したスタイリング。皆様、本年度もよろしくお願い致します。

2019年の締めくくりは、やはり今シーズンオーダーしたスーツで。相性のいいボルドーのタートルネックと、ベージュのソックスでハイコントラストを付けました。皆様、本年度もありがとうございました。来年度も変わらぬご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。それでは、良いお年をお迎えくださいませ。

「ブラウンジェントルマン」をテーマに、ブラウン、ライトブラウン、ボルドーでまとめたコーディネート。要所で白を入れることで、クリーンな要素も取り入れました。

＜Arutumes&Co＞のチロリアンジャケットをワイドパンツ、ヒールブーツでモダンな着こなしに。以前私が所属していた店舗にいた上司に色々言われながらも買ったジャケットですが、気に入ってたまに着ています。

オーダーしたチョークストライプのダブルスーツを、ピンクとボルドーの中間色のネクタイでタイドアップ。Vゾーンはまずますですが、このようなクラシックスタイルはやはりスエードではなく表革のほうが良かったですね。もっと言うなら、もうワンポイント色を足せばよかったと今回は反省スタイリング。

ノーフォークジャケット、コーデュロイパンツなどスポーティなアイテムを、ネッカチーフ、タッセルローファーでモダンな雰囲気に。

＜MACKINTOSH＞"DUNKELD HOOD"を着用しました。雨風に強く、フードが取り外し可能など、天候や場面に左右されないコート。着心地も非常に快適です。

今期オーダーしたスーツに、ボルドーのタートルネックとベージュのソックスで合わせました。ボルドーとベージュの相性はやはり良いですね。セオリー通りだとブラウンのシューズですが、黒のペニーローファーをチョイス。タッセルローファーがベターでしたね。

ブラックの細畝コーデュロイスーツ。ベロアの様な光沢感もあり、気に入っております。こういった色が濃くて艶のあるアイテムはピンクやパープルといった色と相性抜群ですね。

今季2着目のオーダースーツ。生地は＜FOX BROTHERS＞のチョークストライプです。限りなく黒に近いネイビーという色を気に入っております。明るいブルーのタートルネックと、チェルシーブーツでクラシックアイテムをモダンな着こなしに。

ブラウンフランネルのスーツに、最近気に入っているネクタイを合わせました。そのネクタイの色を拾いソックスをオレンジに。オーソドックスなコーディネートです。

秋冬クラシックに欠かせないチョークストライプのスーツをスポーティにコーディネートしました。こういった装いにオススメなのがダブルモンクシューズ。クラシックさとスポーティさを共存させてくれます。

＜THE GIGI＞のネイビーフラノスーツでコーディネート。購入したのは数年前ですが、今でもお気に入りの一着。スーツの雰囲気にダブルモンクシューズで合わせ、スポーティさを上手い具合に出せたと思っています。

＜GRENFELL＞のブラックウォッチステンカラーコートを着用しました。モダンなシルエットとトレンドのブラックウォッチ柄は見逃せませんね。

以前タートルネックでコーディネートを組んだスーツを、今回はジレも着てスリーピーススーツとして着用。スリーピーススーツは、タイドアップはもちろん、ジレを抜いてタートルネックと合わせたりなど汎用性の高いアイテムと再認識。ネクタイはもっとカチッとしたものを選べばよかったと反省。