坂本 翔一

ウーリーなアイテムが気持ちよく着用出来る良い気候。 ＜ENGINEERED GARMENTS＞のロイタージャケットのウールホームスパンをカジュアルにコーディネート。 身幅が広くゆったりとしたサイズなのでスウェットシャツをレイヤードしても煩わしさがなく様々なアイテムと合わせて頂けます。 フランネルのチェックシャツにシルクニットタイを合わせ首元にもアクセントを。 ＜Hanna Hats＞のパッチワークストールは今年も引き続き出番が多くなりそうです。 "AH-77"は普段よりも履き位置を下げ、カジュアルに。 是非お試しください。

お馴染みの＜Jamieson's＞別注のフェアアイルニットもパーカーになると印象がガラリと変わり新鮮。 シャンブレーシャツ、ヘンリーネックシャツをレイヤードし首元のアクセントを。 重ためのコーディネートですのでパンツは生成りのダブルニーペインターパンツ。 あくまで男らしいアイテム、しかし色柄で爽やかな印象にまとめました。 是非お試しください。

ブリティッシュアイテムを取り入れたカントリースタイル。 ＜William Lockie＞の"Windsor"はこの時期の鉄板アイテム、3シーズン着用していますが身体に馴染んで最高のフィッティングです。 インナーには＜Jamieson's＞のフェアアイルベストをチョイス。 これもまた鉄板アイテムですが、毎年買い足してしまう魅力があります… ホリデーシーズンを感じさせるカラーリングを今年は楽しもうと思います。 ジーンズも随分履き込みましたので最近はガンガン洗濯し、色落ちを楽しむフェーズにきております。 ＜ALDEN＞のマンソンブーツを合わせこの時期らしい足元に。 是非お試しくださいませ。

一気に冷え込んだ東京、オーダーしていた＜KAPTAIN SUNSHINE＞の"Umbrella coat"がいよいよ出番を迎えました。 今回の＜KAPTAIN SUNSHINE＞別注の"Field coat"と同じツイードミル、"DONEGAL TWEED"で仕立てられた綺麗なAラインが目を惹く1着。 やっぱり冬はツイードが着たくなります。 ドレープ感のあるエレガントなコートですが、ヘビーデューティなムードのアイテムを合わせてカジュアルなコーディネートに。 ウールサージのミリタリーチノに敢えてアウトドアなムードの＜Danner＞"Mountain light"を。 ワッチキャップを合わせることでよりカジュアルに見えますね。 是非お試しください。

＜KAPTAIN SUNSHINE＞別注の"FIELD COAT"をカントリースタイルに。 トラディショナルなツイードミルであるドニゴールツイードは水通しし、柔らかくドレープ感のある仕上がり。 カラーネップのおかげで街着のしやすいグレーヘリンボーンにもブリティッシュなムードが加わっています。 色使いの華やかなネルシャツ、ニットベストをレイヤードしコーデュロイのトラウザー。 そして大活躍しているマンソンブーツを合わせカントリースタイルにまとめました。

色数、柄数を少なく絞ったシンプルなコーディネート。 ＜LOOPWHEELER＞別注の100年起毛シリーズは型周りに縫い目の無いシームレスな着心地、ドルマンスリーブの特徴的なフィッティングは是非一度試して頂きたいです。 ホワイトのタートルネックをレイヤードしシンプルになりすぎないように。 そしてAH77はカジュアルスタイルにも欠かせないマスターピース、まだお持ちでない方は是非お試しくださいませ。

＜Settlemier's＞別注の"Award Jacket"は25周年に相応しい贅沢なワッペン、そしてクラシックなディテールが特徴です。 ジャケットのスポーティなムードに合わせ、ハーフジップスウェットとコットンネルシャツをレイヤードしました。 コンパクトなサイズにスウェットは中間着にピッタリです。 ＜BEAMS PLUS＞のウールサージトラウザーはちょうど良いカラーリングとドレープ感が気に入っております。 ブラウンカラーの＜NEW BALANCE＞も汎用性が高くついつい手が伸びてしまいます。

＜BEAMS PLUS＞別注の＜Barbour＞"Bedale"は機能的な2レイヤーにアップデートされております。 カジュアルなスタイルにもオススメしたいアイテムですので本日はクルーネックニット、ジーンズ、スウェードブーツで合わせました。 クルーネックのニットにはブリティッシュなタッターソールチェックのシャツ、ワントーンで揃えたかったのでブラウンのネクタイをチョイス。 今回の裏地はドレスゴードンに変更されておりより華やかな印象です。 是非一度お試しください。

Box Fitのスーツをカジュアルにコーディネート。 暖色、柄を多く取り入れこの時期らしいカラーリングに纏めました。 ジャケットはMサイズをチョイスし、リラックスしたムードに。 インナーには温かみのあるレッドベースののネルシャツを取り入れました。 ゆったりとした裾幅の広いトラウザーにすっきりとしたトゥの＜NEW BALANCE＞の991v2をチョイス、エクスクルーシブカラーのブラウンは茶靴のように合わせることが出来、スポーティな雰囲気を取り入れるにはピッタリです。 そして新色のアーガイルソックスも調子良し。 全体のムードに合わせスウェットの肩掛け、キャップを取り入れカジュアルに纏めました。

本日発売の＜Sierra Designs＞別注のダウンベスト。 シャイニーなナイロンが目を惹く1着です。 私はウォーム感のあるニットに合わせてブラウンをチョイス。 ここ最近の気候はまだまだ湿気であったり寒くなりきらないので重たくならない様ホワイトを差し色にフェードしたブルーデニムを合わせ軽やかにまとめました。

ブリティッシュなムードのジャケット&パンツスタイルに＜KAPTAIN SUNSHINE＞の"Walker Coat"を。 カジュアルに纏めたかったのでインナーにはブラックのタートルカットソーを。 ジャケットはグリーンのペーンが入ったグランチェックをチョイス。 やっとニットやアウターが楽しめる季節、レイヤードして楽しみましょう。

午後からの雨に備え3レイヤーのオーバーパンツを軸にコーディネート。 極太のミリタリーパンツにショート丈のブルゾンのバランスは以前より好んでいたので＜POST OVERALLS＞別注のLumberjack Collectionより"Short Cruiser Jacket"を。 フェードしたブラックは馴染みが良く、コントラストを気にせずレイヤードできます。 インナーにはパンツとのカラーリングを考え、生成りのヘンリーネックをチョイス。 そして雨用のシューズとなっている＜ALDEN＞のマンソンブーツ。 パンツの裾は少し絞り丸みを持たせました。

＜PALACE＞×＜BEAMS PLUS＞のパッチワークジャカードニット、正統派なスタイルにもオススメです。 針抜なので軽い着心地、端境期にはぴったりなウェイト。 インナーにはクリーム色のボタンダウンシャツをレイヤードし柔らかい印象にまとめました。 シューズはミニマルなビーフロールペニーローファーをチョイスしてシンプルなコーディネートです。

＜PALACE＞×＜BEAMS PLUS＞は誰しもが予想していなかったコラボレーションでした。 私はブラッシュストロークカモのセットアップをチョイス。 3レイヤーなので耐水性も高く、雨の日の自転車や出勤時に着用出来る機能性の高さも魅力的です。 UKの繋がりから＜Clarks Originals＞×＜END.＞のブーツを合わせアウトドアなムードに。

＜BEAMS PLUS＞の"Box Fit"シリーズをセットアップで。 ドレープ感のあるウールサージはクラシックなカーキのスーツスタイルでもモダンな印象に。 フィッティングもゆったりとしていますのでインナーにスウェットやローゲージのニットなど様々なアイテムを着込むことが可能です。 先ずはボタンダウンシャツにネクタイと真面目な合わせを楽しみました。 新作のケーブルニットタイはこれからのシーズンに活躍すること間違いなしかと、是非お試しくださいませ。

本日入荷したばかりの＜KAPTAIN SUNSHINE＞の"Forester Jacket" 製品染のブラウンはヴィンテージライクな風合い、ダブルダイのデニムとも相性抜群です。 無骨な印象ですのでインナーにはヘンリーネック、アランベストをレイヤードしております。 足元には＜ALDEN＞のマンソンブーツを、悪天候でも気兼ねなく着用出来るので重宝しています。

着崩したジャケット&パンツスタイルのアクセントにもオススメしたい＜Quaker Marine Supply＞別注の"swordfish" ＜BEAMS PLUS TAILOR LINE＞のオーダーブレザーをカジュアルにスタイリングし、着用しました。 Vゾーンは淡いピンクのピンポイントオックスフォードで作成したタブカラーシャツが良いアクセントに、立体感が生まれます。 コーデュロイのトラウザーに、＜Rancourt&Co.＞のボートモカシンを合わせカントリーなムードを。 スウェットの肩掛けは今年も引き続き気分なこなし、あくまでも着る前提でコーディネートを組むのがマイルールです。

本日発売の＜Nigel Cabourn＞別注の"Mix Field Jacket"は土臭いディテール、生地の風合いが目を惹く1着。 幼顔の私は柔和な印象なアイテムと組み合わせて良いバランスでした。 カモフラージュのアイテムは普段あまり着用しませんがリアルヴィンテージのような風合いはトレンディな印象もなくコーディネートしやすいです。 インナーには＜Batoner＞別注のニットベスト、バンドカラーのシャツを合わせリラックスした首元に。 ブルージーンズ、黒靴を合わせカジュアルなムードの中に男らしさを残しました。

色落ちした裾幅の広いブルージーンズが手に入りましたので、以前より考えていたブレザーとのスタイルを。 カジュアルなジャケット&パンツスタイルですので、襟のデザインが特徴的なタブカラーシャツを。 淡い色のパンツに対してシャンパンゴールドが入ったレジメンタルストライプをチョイス、ブレイシーズはストライプのカラーリング、シャツ、シューズのカラーを考えブラウンのパーツがあしらわれたバーガンディ。 肝心のジーンズは＜KAPTAIN SUNSHINE＞で個別オーダーしていた30sヴィンテージモチーフ。 サスペンダーボタン、シンチバックがつくクラシックなデザインは様々な着こなしがイメージ出来るので気分が上がります。 気温も落ち着きジャケットスタイルが楽しい季節、カジュアルなスタイルもご提案させて頂きます。

＜POST OVERALLS＞別注の"Short Cruiser Jacket"の着回しです。 せっかくのブラックのアイテム、モノトーンでコーディネートしたくなりグレーを基調とした色合わせ。 スウェットフーディーとの組み合わせは言わずもがな抜群、＜WAREHOUSE&Co.＞のフーディは癖がないシルエットでレイヤードに最適です。 そして＜KENNETHFIELD＞別注のグレンプレイドのトラウザーは今シーズンも大活躍な予感、カジュアルスタイルとの組み合わせを楽しもうと思います。 ミニマルなレザーシューズを合わせスポーティに振りすぎないバランスに纏めました。