Takeuchi Honami

猛暑日の救世主になりそうな、＜DOU BOCHI Eric Bergere＞のリネンドレス。サイドのプリーツやワイドスリーブがポイントになって、一枚でサマになります。ふっくらと心地良いリネンの肌触りは、リゾートにも街にもぴったりです。

ボタンの開け閉めで作るフェミニンなシルエット。毎シーズン好評な＜SAYAKA DAVIS＞のバックボタンニットが今季も入荷しました。いつもより少し薄手でこちらのお色は少し透け感があるので、インナー次第で長い期間お召しいただけそうです。

どこか懐かしくもある編み柄と、数種類の糸を組み合わせた豊かな表情が素敵なニットは＜Mame Kurogouchi＞の新作。オリーブカラーの＜beaufille＞のプリーツスカートを合わせて、秋色のスタイリングにしてみました。

トップス・ボトムス共に＜seya.＞をチョイス。この秋冬いちばんに買い足したブラウスを、以前購入したお気に入りのスカートと合わせました。どちらもネイビーですが、質感の違いが楽しめます。今季のブラウスは、光沢の美しさが際立つボリュームスリーブと、＜seya.＞には珍しい大胆なバックスリットに一目惚れしました。

チョコレートと名付けられた艶々のブラウンカラーが上品な＜SAYAKA DAVIS＞の新作ドレス。真夏からすぐに着られる生地感なので、＜PHOTOCOPIEU＞のサマーニットを合わせてみました。

前から羽織るように着るデザインが珍しい＜Text＞のワンピース。キャミソールドレスとレイヤードしました。パンツやスカートとのコーディネートもオススメです。

トレンドアイテムのニットボトム。チュニック丈のトップスとスタイリングすると、身体のラインが強調され過ぎないので着こなし易くなります。クロッシェニットの＜VIKA GAZINSKAYA＞のスカートは、ドライタッチな素材で真夏も心地よく履けそう。＜REJINA PYO＞のブラウスのステッチや小物類のブラックで印象を引き締めつつ、リラックスした着心地のスタイリングです。

＜PHOTOCOPIEU＞のロングドレス「DISIREE」は、ハーネスの様なちょっとハードなデザインが印象的。細畝コーデュロイの柔らかな動きが優しげな表情をプラスしてくれます。インターナショナルギャラリー ビームス1Fでは、8/2までの期間＜PHOTOCOPIEU＞の20AWコレクションにクローズアップ。新作アイテムの販売の他に、未入荷品のサンプル展示も行っています。この機会にぜひご覧いただけると嬉しいです。また、お電話(03-3470-3948)でのお問い合わせや通信販売のご相談も承っております。気軽にご連絡くださいね。

＜sacai＞の20AWコレクションより、Dr.Wooとのコラボレーションプリントのドレス。Dr.Wooが得意とするホロスコープをモチーフにしたペイズリー柄が描かれています。歩くたびに揺れ動くアシンメトリーの裾に気分が上がる、スペシャルな一着です。

＜JW ANDERSON＞の真っ白なブラウスを主役に、自分としてはめずらしい淡色アイテムのみでまとめたスタイリング。ブラウスのパネルデザインが縦に落ちて腰回りまでしっかりカバーしてくれるので、膨張色も抵抗なく挑戦できました。

ふんわり透けるレースとシフォンのスリーブがポイントの＜mame kurogouchi＞のワンピース。サラッと着るだけで、いつもよりちょっと艶っぽく見えてしまう魔法の一着です。座った時にも膝がしっかり隠れる着丈や、程よい開き具合のバックホールなど、TPOを選ばず着られる気の利いたデザインも魅力です。

＜sacai＞のレーストップスと＜REJINA PYO＞のペンシルスカートをポインテッドトゥのパンプスでまとめたレディライクなスタイリング。＜sacai＞のボディバッグでスポーティな要素をプラスして、カジュアルダウンしました。

オレンジ〜ブラウン系のカラーの秋の新作でスタイリングしました。＜REJINA PYO＞のレース シャツは、敢えてきちんと着ずにボタンをかけ飛ばしたりタックアウトで着たり。フェミニンでエレガントな印象のアイテムが多かったので、ほんの少しラフさをプラスしました。

生地が重なることで新しい表情が生まれるオーガンジーのドレス。＜RENLI SU＞ならではの繊細でロマンティックな世界観が表現されたアイテムは、インナーに何を選ぶかとっても迷いました。可愛らしいデザインを存分に楽しみたいけど、甘くなり過ぎるのもな・・・と。悩んだ結果選んだのは、しっかりと肌を見せてしまうこと。リゾート限定になってしまっているサマードレスや、パーティーで一度着て以来ご無沙汰なワンピースなど、お家のクローゼットに眠っていませんか。こんな着回しも楽しいものですよ。

驚くほど軽やかでドライな着心地の＜VIKA GAZINSKAYA＞のドレスは、湿度の高い日本の夏の気候にもぴったり。＜MANOLO BLAHNIK＞のスリッパを合わせれば、ラグジュアリーで大人なリラックススタイルの完成です。

毎シーズン人気が高い＜AKIRANAKA＞のブラックドレス。秋冬の新作が入荷しました。アレンジ自在の付属ベルトや、シーズンやTPOを選ばず着られるパネルスリーブ。細かなところですが、両サイドにはシームポケットが施されています。見た目の素晴らしさは勿論、気が利いてる！と思わされるディティールが詰まった一着です。

ボーイフレンドの服を借りたような、オーバーサイジングでマニッシュなスタイリングに挑戦してみました。ラペルが取り除かれたようなデザインの＜AKIRANAKA＞のジャケットや、サイドに長いストリングが飾り付けられた＜JW ANDERSON＞のスラックス…。一見クラシックでも、よく見ると癖があるアイテムを選ぶことで遊び心をプラスしています。

＜RENLI SU＞のドレスは、たっぷりとしたティアードや刺繍がとっても贅沢。純真無垢で可憐な一着ですが、気負わずラフに着たくって、ベーシックなブラックの小物を合わせました。バッグは店頭限定セールアイテムの＜THE ROW＞のPARK SMALL TOTE。小さなサイズと華奢なストラップがフェミニンです。

＜mame kurogouchi＞の新作ブルゾンは、エキゾチックなジャカードと艶のある質感がゴージャスな一着。 ＜BLANC＞のサングラスも含めてグリーンとネイビーのアイテムでまとめることで統一感を持たせて、品良くカジュアルなスタイリングを目指しました。

ブラックのワントーンコーディネートに、クリアグレーのサングラスとシルバーのバッグで、涼しげなエッセンスをプラスしました。サングラスは、インターナショナルギャラリー ビームスの夏の定番＜BLANC .. TRUNK SHOW＞よりピックアップ。今年は6/26(金)から7/10(金)の期間開催いたします。