アメカジの王道と言えば

黒田 彩乃 2016.09.18


いつもビームス ボーイ 原宿のブログをご覧頂き

ありがとうございます。


こんにちは、黒田です。



ブログ初投稿ということで、ドキドキしています。


皆様にわかりやすく楽しく見て頂けるよう頑張りますので是非、チェックをお願いします(^ω^)


本日、早速ご紹介するのはこちら。

アメカジの王道<RED WING(レッド ウィング)>です。

<RED WING>と<BEAMS(ビームス)>の共同企画によって復刻しました。


<RED WING>

スー族の“ワクタ・レッドウィング”に街の名前が由来するなど、多くのネイティヴアメリカン種族が暮らした土地、ミネソタ州レッドウィングで1905年に産声をあげた。キングオブワークブーツとまで呼ばれるワークブーツの代名詞的存在です。


まずは<RED WING>の定番。



<RED WING>×<BEAMS)>Irish setter moc toe



<RED WING>×<BEAMS)>Irish setter round toe

1954年に発売された<RED WING>を代表する6インチブーツ『#875』。

1990年代、アイリッシュ・セッターと呼ばれ多くの人に魅力されていました。

経年変化で、アイリッシュ・セッターという犬種に似ていることから名付けられました。


1990年代初頭に、右足のベロの評価側に縫い付けられた半円形のアイリッシュ・セッタータグは1995年当時のものを再現しています。



オロイジナルレザーを使用したブーツは経年変化で履き込むごとに味が出ます。

クレープソールなので、弾力性があり履き心地もGOOD!




そして、アイリッシュ・セッターと共に大きな支持を得たのがこちらの『アイリッシュ・セッター ブラック ラウンド トゥー』です。



<RED WING>×<BEAMS)>Irish setter round toe

ブラッククロームレザーの6インチラウンドワークブーツ『#8165』

は<BEAMS>初めて別注をかけた記念すべきモデル。




アッパーのステッチ、ハトメ、フックウエルトステッチを全てブラックに統一しています。






当時はついていなかった、アイリッシュ・セッタータグを配し、1990年代のテイストを出しています。



全てのソールは、グッドイヤーウェルト製法なので、オールソール交換が出来るのも嬉しいですね!


シューズボックスも当時のもの!

マニアにはたまりませんなあ〜。



ビームス ボーイ 原宿でお買い上げ頂いたお客様に

先着で<RED WING>のシューズ袋をノベルティとして

お配りしております。



1990年代。

ちょうど私が赤ちゃんだった頃。

すごくいい時代だったんだとしみじみ。

そんな私も大人になって2016年。

共同企画により復刻。

今の時代も、古き良き良いものがその当時のまま皆様にご案内が出来ること。


是非、履いて感じてください!


気になられた方は今すぐお問い合わせお待ちしております。


ビームス ボーイ 原宿 03-5770-5550



黒田でした!


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