こんばんは、田畑です。
1月30日はイギリスのミュージシャン、フィル・コリンズの誕生日ですね。
1970年にジェネシスのドラマーとして加入し、1971年に3作目にあたる「ナーサリー・クライム」邦題「怪奇骨董音楽箱」で、
プログレッシブ・ロック・バンドとしての評価を確立。
リーダー的存在であったピーター・カブリエルの演劇性を持ったパフォーマンスもあってイタリアで大人気となり、
当時のイタリアのロックに多大な影響を与えました。
ピーガブ脱退後にリード・ボーカルを務め、その後バンドはポップス路線を進む事に伴い
プログレッシャー達は離れていく事になりますが、バンド、ソロ共に1980年代から1990年代にかけて数々のヒット曲を生み出します。
1976年にはジャズ・ロック・バンドのBRAND Xにも参加。
当時アメリカで流行していたフュージョン色の濃い物で、卓越した演奏はジャズ・ロック・ファンの支持を得ました。
ボーカリストのイメージをお持ちの方が多いと思いますが、ドラミング・テクニックは一聴の価値有りですよ。
ところで本日は、新作のジャケットをご紹介致します。

<BEAMS F(ビームスエフ)>LORO PIANA デニム調 6ボタン ダブルジャケット
品番:21-16-1564-264
カラー:INDIGO
サイズ:42~52~52 6R
価格:¥97,000+税
イタリアの名門「LORO PIANA」社のDENIM TIMEを使用。
ウール71%、シルク15%、リネン14%の三者混による艶感のあるデニム調ファブリック。
パッチポケットなので、ダブルブレストでもカジュアルに着こなせます。
ゴールドのメタルボタンがポイントです。
今シーズンも注目のブレザースタイル、貴方ならどう着こなしますか?
『BRAND Xでのドラミングを聴くか、BEAMS Fのジャケットを着るかは貴方次第です!!』
ご来店お待ちしております。