
こんにちは、オンライン編集部です。今回は、春夏の定番「ポロシャツ」をテーマにスタイリングを募集しました。今年らしく着こなすには、ボトムスとのバランス、レイヤードの方法、色の使い方がポイントのようです。気になるオフィスカジュアルコーデも併せてどうぞお楽しみください!
- ゆったりと、でも締まる。ボトムで作る今らしいサイズバランス
- ポロシャツスタイルもレイヤードして
- ラガーシャツはスポーティでトラッドな春の装いに
- 色の選び方で印象を変えて
- オフィスカジュアルのポロシャツスタイル
ゆったりと、でも締まる。ボトムで作る今らしいサイズバランス
-
久保田 耀 ビームス 横浜東口 -
Hiroki Kishiyama ピルグリム サーフ+サプライ 京都 -
BAKU(東江 漠) ビームス 新宿 -
浅田 明斗 BEAMS -
王子田 航平 ビームス 鹿児島 -
Shuto ビームス 新宿
今回のスタッフスタイリングにはボトムスの選び方に一つの方向性がありました。バギーパンツやワイドなスラックス、ショーツに合わせたコーディネートが多く、全体的にゆとりがあるシルエットが目立ちます。スリムなパンツを合わせているスタイリングはほとんどありませんでした。
ポイントになるのがタックイン。ワイドスラックスにタックインすると、上半身のボリュームが整い、脚のラインも長く見えます。〈LAOSTE(ラコステ)〉の定番カノコポロシャツをワイドスラックスに合わせたスタイルがわかりやすい例でした。
カモ柄のショーツやチェック柄のワイドパンツなどの柄ボトムスは、トップスのポロシャツをシンプルにまとめることでバランスが取れています。ポロシャツ×ワイドボトムスの組み合わせで今らしくポロシャツを着こなして、春のデイオフや週末のお出かけを楽しんでください。
ポロシャツスタイルもレイヤードして
ポロシャツを1枚でさらっと着るのももちろん良いのですが、重ね着のアイテムとして使うとぐっとスタイリングの幅が広がります。ポロシャツをアウターのインナーに使う着こなしも多数ありました。テーラードジャケットの下にスキッパーポロシャツを合わせると、シャツほど硬くなく、Tシャツよりは少し整った印象になり、春のちょっとしたおでかけにちょうど良いバランスが生まれます。
逆に、ポロシャツの下にロング丈のカットソーを合わせるのも面白いです。ワッフル素材のポロシャツに白の長袖を重ねたスタイルは、袖口からのぞく白がアクセントになりつつ、全体的にゆったりと着こなせます。
また、ポロシャツをアウターのインナーとして差し色的に使うのも一つの手。パステルカラーのポロシャツをシアーシャツの下に忍ばせておくと、脱いだときにも絵になる、二段構えのスタイリングが楽しめます。
ラガーシャツはスポーティでトラッドな春の装いに
太いボーダーが特徴のラガーシャツは、ポロシャツのなかでも存在感のある一枚です。今回はちょうど、〈POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)〉のBEAMS50周年別注ラガーシャツがタイムリーだったこともあり、さまざまな着こなしが展開されていました。胸元に入った「POLO BEAMS」のダブルネームロゴが特別感を添えており、身幅・着丈ともにゆったりとしたシルエットで、1枚でさらっと着られる仕上がりです。
合わせるボトムスは、バギーデニムやワイドチノ、カモ柄のイージーパンツなどボリュームのあるものが多く、上半身のボーダーの強さとゆったりしたシルエットがうまくバランスを取っています。ネイビー×ホワイトの配色なら合わせる色を選ばず、ダークトーンのボトムスでも、白やグレーのパンツでも自然にまとまります。
アメカジ寄りにもトラッド寄りにも振れるのがラガーシャツの使いやすさで、キャップやニット帽を添えるだけで気分が変わります。春のデイオフに、少し遊び心をプラスしたい方にはうってつけの一枚です。
色の選び方で印象を変えて
色の使い方も一つの分かれ道です。一つの方向性は、ブラックやダークトーンのポロシャツを同系色のパンツと合わせ、上下をつなげるように着こなすスタイル。〈FRED PERRY(フレッドペリー)〉のクレイジーカラーのポロシャツをワイドデニムと合わせたコーディネートや、スウェットポロシャツをセットアップ風に取り入れた着こなしは、カジュアルでありながらどこか都会的な落ち着きがあります。春の夜のおでかけや、少しきちんとして見せたい場面にも使いやすい組み合わせです。
もう一つは、ミントグリーンやピンクといった春らしい色のポロシャツを主役に置き、ボトムスをネイビーやダークカラーで抑えるスタイル。色の鮮やかさを引き立てながら、全体がまとまりやすくなります。〈OUTIL(ウティ)〉のポロシャツをネイビーのイージーパンツに合わせた例がまさにそれで、1枚取り入れるだけで春の気分が出てきます。どちらの方向性も、ポロシャツならではの軽さと品のよさが生きるスタイルです。
オフィスカジュアルのポロシャツスタイル
-
土居 清二 ビームス ハウス 梅田 -
甲斐 杏 ビームス 福岡 -
宮原 佑輔 ビームス ハウス メン 神戸 -
鈴木 朋也 ビームス ハウス 名古屋 -
成田昌也 ビームス ハウス メン 神戸 -
王子田 航平 ビームス 鹿児島
台襟のあるポロシャツをジャケットのインナーに使うスタイリングは、シャツほど堅苦しくなく、Tシャツでは物足りない場面にちょうどよく収まります。オフィスカジュアルや春の軽めの会食など、少しだけきちんとして見せたいシーンで参考になる着こなしです。
ネイビーブレザーにカラーポロシャツを合わせたり、グリーンやマスタードなど少し個性のある色をインナーに持ってくることで、ジャケットスタイルにほどよい抜け感が生まれています。一方、ブラックのポロシャツを同系色のジャケットやスーツと合わせた全身ダークトーンの着こなしは、よりシャープな印象で大人の装いとして参考になります。
合わせるボトムスには、センタープレスの入ったスラックスやチノパンを選ぶと全体がまとまりやすくなります。裾をパンツにインしてベルトをしっかり見せることで、スポーティなポロシャツの印象が整い、ビジネスシーンにも対応できる雰囲気になります。生地はカノコ素材やホップサックなど、さらりとした素材感のものが多く、春から初夏にかけて快適に着られるのも魅力のひとつです。
いかがでしたでしょうか。様々なシャツはあれど、合わせ方次第でコーディネートの印象はガラリと変わりますね。色で選ぶか、柄で選ぶか、素材感で選ぶか、ボトムの柄やシルエットとも組み合わせてみながら、ぜひこの時期ならではのファッションを楽しんでみてください。次回もどうぞお楽しみに!