【かっこいい大人になりたい君たちへ】TAILOR GARMENTS の夏

2025.06.06

最近、25歳になりました、小林です。

脳の成長が止まるのも後少し、たくさん吸収していきたいお年頃です。



ただいま、ビームス 広島では、〈TAILOR GARMENTS〉によるパターンオーダー会が開催中。

6/8までなので、あと残すところ2日です。


写真は、〈TAILOR GARMENTS〉の持田さん。渋くてかっこいい大人と1人です。



〈TAILOR GARMENTS〉とは、あらゆる生地と、洋服の型を使い、一人ひとりに合ったサイジングで世界に1着のお洋服を仕立ててくださる、ブランドのこと。



私は今回、ジャケットを作ることに。

10月に結婚式の参列予定があり、そこに着ていけるような上品さと、自分らしい崩しが入った「大人のジャケット」がテーマです。


生地の量は約200種類で、生地選定だけで3日はかかっちゃいます。(私は15分で決めました。)


私はこちらのブラウンを選びました。「ずっと長く使えるもの」が選ぶ基準なので、普遍的なカラーを。


洋服の型数も尋常じゃありません。

パンツの型だけで、11型あります。



採寸風景です。

先ほどの持田さんが、要望に合わせて丁寧に採寸してくださいます。

この方は、ジャケットとパンツのセットアップを作るらしい。




こちらは私の採寸風景。

ノーカラージャケットで一着仕立てます。


私はパッパと決めて1時間ぐらいでオーダーしましたが、3日悩むスタッフもしばしば。



自分の欲望を言語化して、お洋服を一緒に作っていく過程は、なかなか味わえることではなく、非日常そのもの。

その非日常に突進して突っ込んでいくのも、大人への第一歩なのかなと思ったりしてます。


ぜひ、みなさまも。