こんにちはそえだです!
「がぶり寄りブログ」は相撲大好きスタッフソエダによる、商品紹介ブログ。 気になること、モノに寄って寄って寄りまくって見ていこうという、ただそれだけのブログです。 お気軽に見ていってください!
いや、ひさしぶりの「がぶり寄りブログ」になってしまいました。がぶりファンの皆さま、申し訳ない!
さて、これまでビームス は数々の別注シューズを世に送り出してきたわけで。
そんなビームス別注の中でも、ぼくも注目しているFATシリーズというのがありまして、
簡単にいうと、誰もが知っているスニーカーを太らせるというものです。
ASICS × BEAMS / 別注 GEL-LYTE III
価格:¥20,900(税込)
商品番号:11-31-0437-010
今回おデブに太らされたのは、
〈ASICS〉の‘’GEL LYTEⅢ‘’です。
GEL-LYTEⅢは、1990年発売(ぼくと同い年)の90年代を代表するモデルです。
ぼくが興奮しちゃうのも当然ですね。
GEL-KAYANOなど所謂テック系のスニーカーが最近ではバズりにバズっていますが、このモデルを表現するあたりも激アツです。
気になるサイズ感はというと、少し細め。
肉厚な分、やや窮屈に感じるかもってかんじです。
いつものサイズか、ハーフサイズUPがおすすめです。
まずはボックスから。
シューズと同じ、ホワイト×ネイビー×シルバーの潔い配色に、
太ったロゴがかわいいですね。
太ったというよりなんかツヤツヤでプルプルしてるかんじは、90年代のCGを思わせるグラフィックです。
ボックスまで別注して、ロゴまでいじってしまう。
これもビームス別注のすごいところです。
ちゃんとスニーカー自体にもがぶり寄りますよ!
GEL-LYTEⅢといえば、中央で分割されたシュータンが特徴。
通称スプリットタンと呼ばれ、フィッティングの向上や、
タンがずれてしまうことの防止にもなっています。
このスプリットタンも分厚くボリューミーになっています。
タンというか、たらこ唇くらい…
タンだけでなく、履き口も肉厚になっているので、とにかく足入れが気持ちいい!
インソールには、しっかりBEAMSの文字が入ります。
シューレースも極太のものを採用。
見た目への配慮もそうなんですが、太いシューレースは伸縮性があって好きだったりもします。
よく見るとここにもBEAMSの文字が。さすがです。
各部を見ていくと、ラインがプクッと膨らんでいたり、
つま先の窓が丸かったり、
GEL-LYTEⅢの刻が太くなっていたり。
かわいいです。
ダッドシューズを思わせる配色もアツいです。
色々語れるシューズですが、続きは店頭でお願いします!
最後に言わせてください。
「ただのデブじゃないです。」
ちょっと面白いと思ってくれたら、「♡お気に入り」をポチッとしておいてください。 また見にきてくれる方は、「フォロー」をよろしくお願いします!!