2021SS「BEAMSスタイリング通信vol.15」芹沢良輔編

こんにちは加部です。

International Gallery BEAMSで3月16日から5月9日まで開催しているイベントがあるため行って参りました。

その際、偶然ドレススタッフと遭遇したのでスタイリングを撮らせてくださいと交渉したところ即OKが来ました笑

本日、2021SS「BEAMSスタイリング通信vol.15」としてゲスト出演していただく方は。。。

BEAMS Fアシスタントバイヤーの芹沢です！流石の着こなしですよね。私なりの目線でスタイリングをご紹介させていただきます。最後までお付き合いください。

ではさっそく↓

全体的にブラウン色でまとめております。スーツは＜Stile Latino(スティレラティーノ)＞です。サイズ感もタイトすぎず、ゆったりすぎずの抜群のシルエットです。

＜Stile Latino(スティレラティーノ)＞とは。。。

ナポリのATTOLINI家の長男ヴィンチェンツォアットリーニが2004年に立ち上げたブランド。ハイクオリティーな素材使いと、熟練職人の手による縫製が魅力。コンセプトはラテンスタイル、クラシックな素材、昔ながらのテーラードな縫製であってもシルエットは明るく陽気なラテン系をイメージしているものです。

ここからは、Vゾーンを見ていきます↓

イエローシャツを合わせて着映え効果をオン。ブラウンスーツにカラーシャツを取り入れることによりブラウンの色味が活きてきます！

また、タイスペースを広く調整したレギュラーカラーが採用されているため、ネクタイを締めた際に襟先が柔らかな表情になります。

・シャツ

ビスポークモデルをベースに、レディメイドに落とし込んだ＜George Cleverley（ジョージクレバリー）＞の人気モデル「WINSTON（ウィンストン）」です。

シューレースの結び目が外に出ない仕様もドレッシーでスタイリッシュな印象です。

・シューズ

いかがでしたでしょうか？久しぶりのスタイリング通信、私自身楽しくご紹介させていただきました。本日はこの辺で失礼いたします。

また近いうちにブログを更新させていただきますのでよろしくお願いします。

加部

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