こんにちは、和田です。
今週は、1泊2日で高知、高松と工場さんにお世話になりつつ、多くの学びの機会を頂きました。高知から2日目は高松へ移動し、手袋の工場さんにお世話になりました。
いや〜〜、ココでは語りつくせない担当の方から職人の方まで、普段目にする事の出来ない工程を沢山学ばせて頂き、感謝の思いでいっぱいです。

と、その前に、ランチ時間前に、このblogをupするので、腹ごしらえもようを。
「飯テロ」ってやつです!。

高松と言えは、有無を言わせず「うどん」です。「うどん県」と謳っていますからね。

私も高松には6年通っていますが、「マルタツ」さん、ほんと素晴らしい「うどん」でした!。
さて、本題。
予め手袋作製工程を準備頂き、学ばせて頂きました。





工程はちょっとしかココでは触れられませんが、、、

あまりの職人の方の仕事に感銘し、私、オーダーでレザーグローブを依頼致しました!。
しかも、私、BORO(ダメージ)好きなので、ペッカリーの革で、「穴あき」、「シボが荒すぎる」、「グローブには無理!」と言う使えない革を使用し、作製依頼致しました。

私がどんなグローブを作るかは~、普段付き合い深い方ほど察しが付くと思いますが、
親指を、大きく広げ〜〜、

親指の股から、人差し指の長さを正確に測ると〜、

シュートサインが『ビシュ』と、決まる訳です‼️。
ゲッツ!では、ありません‼︎
シュートボクシングを崇拝しておりますので、『シュートサインが決まるグローブ』。
S-cupまでには、完成頂きたいです‼︎
またまた、前日に引き続き、工場さまには大変お世話になりました。しっかりと教材として落とし込み、スタッフと共に共有したいと思います。
高知、高松の工場の皆さま、ビームススタッフの皆さま、この場をお借りして感謝の御礼申し上げます。
ありがとうございます。
by ショーグン
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