絵になるコトバ、着るコトバ。

2021.10.12

「言葉は無力だ。」

なんて言葉が存在する。

それとは逆に「言葉は刃物だ。」と表現したりもする。

要するに使い方や扱う人によっては、武器にもなるし、なんの効力も持たないものにもなるということ。


大切な人になにかを伝えたい時、言葉だけでは表現に足らないなと思うことが、私にだってある。

想っていることをどのように言葉に変換したら良いものかと、頭を抱える日さえもある。


言葉ってのは、なかなかどうして難しい。



私の周りで、この人が操る言葉が好きだなと思う人がいる。

ビームスの人事業務部に属しており、採用などを担当している五味川さんだ。


明るく元気でお調子者(ごめんなさい)なんだけども、自分自身のことよりも周りの幸せを願っている。

いっしょにいると、そんな風に感じる。


五味川さんが放つ言葉は、いつだって温かい。

“今自分が一番かけて欲しい言葉を伝えてくれる”

っていうイメージ。


アドバイスもして欲しいし、ダメなところも指摘して欲しい。

そういう気持ちももちろんあるんだけども、五味川さんの言葉を受けると、自分を認めてくれているんだなと感じる。


そんな五味川さんが“コトバ”を題材とした企画を練り、クラウドファンディングサービス“Makuake”にて出品しています。

↓↓↓画像をクリックするとプロジェクトページに遷移します。

絵を飾るように、コトバも飾って欲しい。

そんな想いから“絵になるコトバ、着るコトバ”という企画にしています。


簡単に説明しちゃうと、

『自分の好きなコトバを、お洒落なフォントでTシャツにプリント出来る』といった感じ。


仲良し3人組でお揃いのコトバを載せるTシャツを着るのも良いし。



大切な家族へ、大切なコトバを載せて贈るのだって素敵。



夫婦で大切にしているコトバもきっとある。プロポーズなのか、告白なのか、喧嘩なのか。

載せるコトバはなんだって良い。



青春時代を共に過ごした旧友たちとお揃いにしても良い。

男同士のお揃いは恥ずかしいかも知れないけど、フォントさえ変えてしまえば何の心配も要らない。



※シレっと真ん中の人だけ変わってんのなんでなん。


誰だって自分の中に大切にしているコトバはある。

それを誰かに話すのはほんの少しだけ恥ずかしい気もするんだけど、大切なコトバを纏うというのは素敵なこと。


今回の企画では、コトバをTシャツに載せるだけではない。

そのコトバを選んだ想いを注文時に記入していただければ、特別なフライヤーを製作することが可能です。



額縁は付属しませんが、簡易にピンなどで部屋の壁に飾ったりしても良い雰囲気です。


扉絵の背景にも採用されている絵は、BEAMS LIGHTS ウィメンズバイヤー澤ちゃんによるもの。


アーティストとしても活躍する澤ちゃんが描く世界観と、とても良く合っています。


そしてもう一つの特別なコト。


著名な写真家である浅田 政志さんに参画していただきました。

応援購入をして下さったお客様の中から抽選で10名様をビームスオフィス内の撮影スタジオにお招きして、浅田さんに撮影をしてもらえるというもの。


映画『浅田家』のモデルになっており、ご自身の家族をモデルに起用している写真たちはどれもユニークで楽しい。

オフィシャルサイトに作品の一部が載っておりますので、ぜひご覧になって下さい。




こんな素敵な写真家さんに撮影してもらえるなんて、普通に生きていたら絶対に一度もないんだろうな。

私も応募して、絶対に10組の中に食い込みたい!


さてそろそろモノの話でも。


Tシャツのボディはユナイテッドアスレ。

アパレルのボディメーカーとしては非常に有名なので、安心感が抜群です。


コトバのフォントは、以下の3種類の中から選べます。


左詰めの角ばったデザインのフォント。



個人的に一番“お洒落だな”と感じるフォントです。


フロント中央に配置する、丸っぽいフォント。



mの感じとか可愛いんですよね。

きっと一番人気がありそう。


最後はちょっとユニークなものを。



アーティスティックなイメージ溢れるフォントなので、個性的なモノが好きな方にお勧めしたい。


コトバの色は、こちらの10色から選べます。


このPANTONE風のプリントかわいいなー。

むしろこのTシャツが欲しい。


サイズはXLのワンサイズのみです。

オーバーサイズもジェンダーレスも当たり前になった世の中。

男性のみならず、もちろん女性にもお勧めです。


性別、体型、そんなものに縛られずたくさんの方々に着てもらいました。

プロジェクトページでは、それぞれのモデルの身長が記載されておりますので、ご参考になさってください。











Makuakeはただモノを購入するだけのプラットフォームではなく、その企画を立ち上げた方を応援するという気持ちの部分が大きい。


コトバを大切にする五味川さんが、コトバの大切さを改めて気付かせてくれるこのプロジェクト。

先日リリースされ、約2か月間のご応募が可能です。


五味川さんの想いに賛同して下さる方、是非ともお力を貸して下さい。


では、おやすみなさい。