「ぼくの〈ALDEN〉日記」part4〜鏡面磨き編〜

Masaaki 2021.08.23

こんばんは。

ビームス アウトレット あみの吉田です!本日も当店のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!









本日は、前回のブログでご紹介した靴磨き編の続編です!ラストスパートの鏡面磨きをご紹介します!

個人的な磨き方なので、参考程度にお願いいたします。




上の写真が鏡面磨き後です。もっとビカビカに光らせることも出来ますが、ドレッシーなシューズなので程よくじんわり光る感じにしました。







使用する道具は、











〈SAPHIR〉のワックス(ブラック)と、



ハンドラップと磨き布です。ハンドラップは水を適量出す器具ですが、無ければワックスの缶などでもOKです。磨き布はなるべく起毛しているネル生地がオススメです!











まずは、ワックスを少量指に取り、ヒールの気にならないところから伸ばしていきます。素手が嫌な方は、サランラップを指に巻いてもOKです!ワックスの量は画像くらい少なくて大丈夫です。円を書くように薄く伸ばしながら、少しずつ足していくイメージです。








一足でこのくらいしか使いません。新品だと画像のように柔らかくなってますが、柔らかいと革に伸ばしづらくなってしまうので、新品を購入したら1週間くらい蓋をあけておいて乾燥させておくと、指に取りやすく伸ばしやすいです。





ワックスも〈KIWI〉など沢山種類ありますが、個人的に〈SAPHIR〉のワックスのじんわり光る感じが好きで、最近良く使っています。








夢中で写真は撮れませんでしたが、ワックスを乗せていくコツとしては、数回伸ばしていくと、光の筋のように輝いてきます。そうしたら充分にワックスが表面に乗っている証拠です。

トゥ部分やサイドも、履きジワ以外の部分に薄く伸ばしていきます。履きジワにワックス入れてしまうと、ひび割れの原因になるので要注意です!






ワックスがある程度乗ったら、ごく少量の水をつけた磨き布でワックスを乗せたところを磨いていきます。磨き布は指に巻きつけて使っていきます。





水に関しては、3〜5滴ほど。磨き布にほんの少し付ける程度にします。水を付けすぎると上手く光らなくなるので、注意が必要です。

ワックスを伸ばした部分に、水を付けた磨き布で優しく「研ぐ」ように磨いていきます。






最後に乾拭きして完成です。少量の水を付けた山羊毛ブラシ(あれば)でブラッシングしてもオススメです。







スッピン時のbeforeと鏡面磨き後のafterを見てみましょう!
















before





















after













違いがかなりあったと思います。鏡面磨きまで施すと、ここまで差が出ます!

鏡面磨き後の写真は、自分の姿が映り込んでますね笑






コツを掴むまで難しいかもしれないですが、慣れればしっかり光らせることが出来ます!







おうち時間が多い今だからこそ、普段使っている革靴のケアをしっかりやってみてはいかがでしょうか。靴への愛着も湧きます!














私も前のお休みでコードバンを磨きました。このコードバンの輝きにウットリです。












今後も不定期で「ぼくの〈ALDEN〉日記」を更新していきますので、是非次回もご覧頂ければ嬉しいです!












店舗でも、磨き方などわからなければお気軽に私までお問い合わせ頂ければと。







ご来店、お問い合わせお待ちしております!



YOSHIDA







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