『アイヌ クラフツ 伝統と革新 -阿寒湖から-』 商品紹介③

2019.10.11

こんにちは、BEAMS JAPAN 5階からお届け!

fennica STUDIOの水溜です。


前回に引き続き、10/12(土)から開催するアイヌ クラフツ 伝統と革新-阿寒湖から-』の商品紹介をします!



<瀧口健吾>×<fennica>別注木彫針入れ
価格:¥9,000+税
商品番号:66-99-4632-468

木彫作家の瀧口健吾さんが作るのは、アイヌ語で“チシポ”と呼ばれる針入れ。

アイヌの人々は金属を持たない民族だったため、針は大変貴重なものとされており、なくさないように首からさげる針入れを女性が身に着けていたそう。

現在は制作していないのですが、<fennica>の希望で今回作っていただきました。

刺繍部分は瀧口さんのお母様が制作。

先端の留め金として、当時は寛永通宝(江戸時代に広く流通した銭貨)を使っていましたが、<fennica>別注は鹿の角に。


<瀧口健吾>サラダサーバーセット①
価格:¥5,500+税
商品番号:66-99-4640-468


瀧口さんのお父様は、阿寒湖三大巨匠といわれる瀧口政満さん。

お父様が遺された作品を自分なりに解釈しながら制作しており、こちらは古いデザインが元となったサラダサーバー。

<瀧口健吾>バターナイフ
価格:¥3,500+税
商品番号:66-99-4636-468

側面にアイヌ文様を彫ったバターナイフ。

大きくなりすぎないようシンプルな形で、存在感がありますね。



<木村多栄子>サラニプバッグ1
価格:¥18,000+税
商品番号:66-61-0672-466

下倉絵美さん・郷右近富貴子さん姉妹の従妹、木村多栄子さんが作るサラニプバッグ。

“サラニプ”とは袋を意味し、主にオヒョウと呼ばれる木の皮から採った樹木の糸を材料にしています。

収穫した木の実や山菜を入れたり、大きさは用途に合わせてさまざま。

現在オヒョウなどで編まれたバッグは市場であまり出ておらず、手に入りづらいものだそうです。


今回作っていただいたバッグの素材は、ネパールのオーガニックヘンプを使用。

針入れの刺繍を施したハンドルを付けて、4種類の大きさで作っていただきました。



さあ、3回にわたりお届けしましたがいかがでしたでしょうか?

今でも受け継がれているアイヌの手仕事の美しさは、実際に手に取って見ていただきたいです。

明日からイベント開催となりますので、ぜひご来店ください。

お待ちしております!


※入荷する商品は原則として、期間中または事前のお取り置き、他店舗への取り寄せ、

通信販売などは承り兼ねます。

予めご了承ください。



会期:fennica STUDIO 10/12(土)〜10/20(日)

B GALLERY 10/12(土)〜10/27(日)

会期中無休

場所:BEAMS JAPAN 5階 



TEL:03-5368-7304



BEAMS JAPAN 5階 水溜