皆さま、こんにちは!
先日のブログでは、〈J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)〉の180 シグニチャーローファーのオールソール交換についてご紹介させていただきましたが、ご覧いただけましたでしょうか?
その記事の後半でも少し触れましたが、実は180と全く同じタイミングで購入し、ほぼ同じ頻度でガシガシ履いていた〈J.M. WESTON〉の641 GOLF Uチップシューズ(Dウィズ)も、今回修理に出してみました。
今回はその様子を、画像とともにご紹介させていただきます!

こちらは、修理アップ後の画像です!
J.M. WESTON 641 GOLF D WIDTH Uチップシューズ
カラー:BLACK,TAN,D.BROWN
価格:¥171600(税込)
商品番号:21-32-0208-778
ビームスの店舗でももちろん修理は受け付けておりますが、「どんな修理方法があるのか、もっと詳しく知りたい!」と思い、今回もJ.M. WESTON 青山店へ直接持ち込んでみました。
実のところ、GOLFはラバーソールということもあって、ソールの減りはそこまで気にしていなかったんです。
でも、180をソール交換に出したあとにふと「そういえば、GOLFも同じくらい履いてるよな……」と思い確認してみると、私の歩き方のクセもあるのか、つま先がしっかり減っていてびっくり。
とはいえ、踵や他の部分はほとんど摩耗しておらず、さすがラバーソール!と改めて感心しました。
汚い画像で申し訳ございません。
正直、「つま先だけ減ってるなら、オールソール交換のタイミングで直せばいいかな」と思っていたんですが、というのも、ラバーソールはオールソール交換しかできないと勝手に思い込んでいたんですよね……。
そんな中、180の仕上がりを受け取りに青山店へ伺った際に、スタッフの方にGOLFのつま先の減りについて相談してみたところ——
なんと、つま先だけのゴム当て修理も可能とのこと!
むしろ、まだソール全体の状態が良い今のうちに修理した方が良いですよ、とおすすめいただきました。
というわけで、翌週さっそく修理に出し、仕上がりは約1ヶ月後とのことでしたが、今回もなんと約2週間ほどで完了のご連絡をいただきました。
こちらが、修理後の仕上がり画像です!
やはりオールソール交換に比べて、費用もかなり抑えられるので、そういった面でも「このタイミングで修理に出して正解だったな」と実感しています。
少しでも皆さまのご参考になれば嬉しいです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!