BEAMS PLUS ロードショー 第151夜

コヴ 2023.02.25

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。


第151回目はこちら


『シティヒート』(1984)

監督:リチャード・ベンジャミン

出演:クリント・イーストウッド / バート・レイノルズ / ジェーン・アレクサンダー / アイリーン・キャラ / マデリーン・カーン

あらすじ:

切れ者の警部スピアとマイペースな私立探偵のマイクは顔を合わせるたびに何かと喧嘩をしている。そんな時、マイクの相棒がある組織の帳簿を手に入れてその組織のボスを揺すっていたことが分かり……

クリント・イーストウッドとバート・レイノルズ主演のコメディアクションです。最初にストーリーを読んだ時にはノワール物かと思ったのですが、コメディ要素がかなり入っている軽い作品でした。

最初はイーストウッドが出ているのにコメディとは意外だなと思っていたのですが、コメディ要素は主にバート・レイノルズの担当で、イーストウッドはいつも通りの仏頂面である意味、期待を裏切らない作品です。

この作品の舞台が禁酒法時代のカンザスシティなのですが、お酒を大っぴらには置いておけないので紅茶の瓶だったり洗剤の瓶に入れたりして偽装していたり、法の番人のスピア警部ですら紅茶だと言いながらティーカップで酒を飲んでいたのは面白いと思いました。

作られたのは1984年ですが、もっと古い時代のハリウッドアクション映画を観てるようで、正直大味ではあるのですがその部分を楽しめる作品でした。

それではここからはいつも通り衣装を見ていきましょう。

1930年代の時代的にスーツが多いのですが同時にほとんどの登場人物が何らかの帽子を被っています。当時の男性達の外出する際には欠かせないアイテムであり、階級ごとに被る帽子も違っていたようです。劇中でもバート・レイノルズ、クリント・イーストウッドを始めとする主な登場人物はフェドラーハットと呼ばれるソフトな中折れ帽を被っています。

しかし今回注目したいのは中折れ帽ではなく、フラットキャップと呼ばれるハンチング、キャスケット、ニュースボーイと呼ばれる帽子です。この作品の中でも主に脇役の人達が被っているのですが、スーツやジャケットを着てこのフラットキャップを被っているのが印象的なので、注目してみて下さい。


それでは今週のBEAMS PLUSのアイテムの紹介です。



ビームス プラス / リネン キャスケット
カラー:ホワイト、ブラック、ベージュ、オリーブ
価格:¥7,150(税込)
商品番号:38-41-0067-863

トップの部分は清涼感のあるリネンを使用して夏の暑い時期でも着用出来るようにし、つばの部分はスウェードを使い形が保たれる様になっています。

これからの時期でしたらコットンスーツに被るのも良いですし、アイスブルーのデニムジャケットや生成りのチョアジャケットと合わせて爽やかなワークスタイルにもピッタリだと思います。

また本格的に暑くなってきたらリネン素材の半袖のオープンカラーのシャツに合わせるのもクラシックな雰囲気で良いのではないでしょうか?

シンプルになりがちな春夏のコーディネートのアクセントとしてお勧めです。

こちらも既に入荷している商品なので、気になる方はお近くの店舗に問い合わせて頂ければと思います


それでは『シティヒート』お楽しみ下さい。


コヴ