
今日も一日おつかれさまです。
前回ブログは『ニットのお家洗い』を
お届けしましたね。
『平干し』
実は、そのときジョンスメドレー以外も
(6枚くらい)
まとめて洗ってまして、、、
『平干し』。。。
マニュアルを、お伝えしつつも、
“どこに、そんなスペースがあるんだー”
と、
自分にツッコミを入れたくなる…花井です。
ズボラ男子は、こーですね。
いんです。自分のだから。伸びても。
乾いて。。。
肩が、ハンガー伸び。
でも、全然、大丈夫。いつものこと。
そんなことより、今日もビールがうまい。
もう1本、開けながら、
アイロンで、
スチームを『大量スプラッシュ』
湿りがちになったら、形を整え
『少し浮かしながら』
アイロン掛け。
(いんです。当て布。自分のだから。)
すると、こんなんが
こうなる。
ちょっと歪んでるけど、気にしない。
もし、旦那さんのヤツとか洗って、
『歪んでるじゃないかー。』て、言われたら、
ご飯なしでいいと思います。
《原理を説明する》
物質というのは、、、。
▪️濡れてる時
▪️温度(熱)が高い時
いずれかの条件で……変化しやすい
(なので、濡れてるときは、さらに『ハンガー伸び』しやすいんです。)
だったら、もう一度、
アイロンで『熱』と『水分』を加えてやる。
すると、『変化しやすい状況』が生まれ、
その間に
形を整え、『再形成』してあげる。
・髪の毛のセット(ドライヤー)と一緒。
・鉄を高温でカンカン打つのも一緒。
(乾いて、冷めると固定)
そんなこんな、

ズボラ男子は、またすぐ着るからと
太いハンガーで吊るし保管。
乾いていて、冷めてる時は、
【変化しにくい】その性質を利用。
(たぶん、きっと、“この編み地は” 大丈夫)
MR.BEAMSカタログの、コレと一緒。
ニットは、
最後に、優しくブラッシング。
(毛並みが整うと滑らか)
髪の毛を、クシで整えるのと一緒。
ツルツル、キューティクル
(軽視されがちなブラッシング。みなさんにやってほしいな)
服を長く愛用。
よろしくお願いいたします。