秋の夜長にVol.2ー<AURALEE>についてー

大内 あい子 2022.11.01

こんにちは、Ohuchiです

11月になりました!!焦

本日は、ビームス ハウス 梅田から初めて放つBlogとなります♩

改めまして、9月半ばにビームス 梅田より異動して参りましたOhuchiです

皆さまに お洋服をワクワク愉しんでいただけますように!

そんな 想いを込めながら

お洋服についての彼是を届けて参ります

引き続き どうぞ よろしくお願いいたします♡

早速、前回の続きを書いてゆきます

Vol.1はこちら☞

Vol.2は、日本を代表するブランドの一つ<AURALEE>をご紹介です

2015年にデビューを果たし、2019年には Parisのポンピドゥーセンターにて、有名な彫刻作品を背景に華々しく世界へ名を馳せた<AURALEE>は、岩井良太氏がデザイナーを務めるブランドです

Japanese Elegance(ジャパニーズエレガンス)という言葉が生まれたほどに、ミニマルで侘び寂びといった奥深さが在り、どこか華やかさも秘めている洋服のコレクションが印象的です.

そんな<AURALEE>のアイテムを<Demi-Luxe BEAMS>でご用意致しました ほんの一部をご紹介します♩

まずは こちら

ジャケット&パンツをセットアップで着用しました


<AURALEE>/WOOL COTTON MOAL BLOUSON
カラー:ブラウン、ダークネイビー
サイズ:0、1
価格:¥63,800(税込)
商品番号:64-18-0014-057

<AURALEE>/WOOL COTTON MOAL PANTS
カラー:ブラウン、ダークネイビー
サイズ:0、1
価格:¥37,400(税込)
商品番号:64-23-0016-057

 

繊細な畝がとても美しく、少し光沢感があるコーデュロイの生地なのですが、

どうやら太めのコットン素材&極細なウール素材の糸を織り混ぜているようです


個人的にポケット位置やボタンの色が自然体で気に入っています

コーデュロイの色味もミルクチョコレートのようで惹かれます

澄んだ空の下にとても映えます


インナーとして着用したベビーアルパカが混紡されたキャミソールも同ブランドのもの.

柔らかい素材&ピンクのTONEに凛とした大人の可愛いさが漂うのは、<AULAREE>ならではと感じます

<AULAREE>/WOOL BABY CAMEL BRUSHED YARN KNIT CAMISOLE
カラー:ライトピンク、ブラック、ブルー、別注チャコールグレー
サイズ:ONE
価格:¥22,000(税込)
商品番号:64-05-0010-057

合わせたベルトは<International Gallery BEAMS>のオリジナルです

90年代に一世風靡した懐かしいガチャベルトKNITの色味にぴったり敵います♡

IG/パステルカラー GIベルト
カラー:ソフトピンク、ミントグリーン、アイリス
サイズ:FREE
価格:¥9,900(税込)
商品番号:23-52-0006-191

続いて、ニットアイテムをいくつかご紹介致します♩ 

実は先程のキャミソール、ニットドレスもご用意しているのです

 

こちら細いストラップのため、私Ohuchiは、キャミソールのチャコールグレーを重ねて着用しています.

 

柔らかく温かく そしてスタイリッシュなドレスです

<AULAREE>/WOOL BABY CAMEL BRUSHED YARN KNIT DRESS
カラー:別注チャコールグレー、ブルー、ライトピンク、ブラック
サイズ:FREE
価格:¥44,000(税込)
商品番号:64-26-0055-057

最後にこちら.


キャミソールニットのインナーとして着用した薄手のモヘアのニットです

南アフリカ産のキッドモヘアを使用していて極細のタムで編み立てているとのこと.

モヘア特有のちくちくとした肌触りがまったくないのです!


そして 滑らかな着心地と温かさがあります

透け感もあり、トップとしつ一枚で着用する時とインナーで着用する時とで

色々な表情を魅せてくれそうです

<AULAREE>/KID MOHAIR SHEER KNIT TURTLE
カラー:トップチャコールグレー、トップライトベージュ、レッド
サイズ:FREE
価格:¥35,200(税込)
商品番号:64-15-0040-057

最近夜は だんだんと肌寒くなりました

秋の夜長もいよいよ終盤に差さしかかっている頃

もう間もなくパンデミックから三度目の冬を迎えます


ーNot knowing when the Dawn will come,I open every Doorー

(夜明けがいつ訪れるかわからないから わたしはすべてのドアを開けておくの)


大好きなアメリカの女性詩人による詩の一節です

明日はお休みをいただいてます

今晩は なんだか 照明ではなく

キャンドルを灯してみたいです

音楽や映画の力を借りて、イマジネーションの時間を過ごそうと想っています

勿論、温かいティータイムも一緒にです


それでは またお会いしましょう♡


Ohuchi.