皆さまこんにちは。
今回はリアルバイアイテムの変化をブログで書こうと思います。
というのも新品からどう変化するのか気になる方が多いであろうあの名品。
J.M.WESTONの180 シグネチャーローファーです。
私が購入したのはTANの6Dです。
昨年の八月に購入し、その際にもブログを書いたのですが約半年経ちました。
前回のブログはコチラから↓
早速変化の具合を見てみましょう。
履き皺の入り具合ですが、良い感じに入ってます。
革が柔らかくなったかと言われると微妙ですが、やはり肉厚で上質なレザー。
履き皺の入り方も美しいです。
※自宅の室内にて撮影してますので照明により色の見え方が実物と異なります。
コルクも程よく沈んでます。
おおよそですが週2回程で着用していたのですが最初よりかは足通しがしやすくなりました。
購入当初は店頭立ちでの着用は半日が限界でした。
私は小指に痛みが出てましたね、、、
まだ半年しか経ってないので日によってはキツく感じますが、甲と横のフィット感は今では心地よいです。
ヒールカップはそこまでコンパクトに作られている訳ではないのでジャストサイズを選んだ私も踵は少し抜けます。
J.M.WESTONではよく聞くギチギチのサイズで足が痛くなりやすいのでは、と気にされている方が多いと思いますが選ぶサイズによってはそうなりやすいだろうなというのが正直な所。
いきなり1日中着用では無く、今日は1時間、2時間といったように徐々に馴染ませてからがオススメですね。
サイズフィッティングは前回のブログでも少しお話してます。冒頭にリンクを貼ってますので是非。

ソールもつま先が少し減ってきましたね。
そろそろ先だけラバーを貼ろうかなと思っています。
余談ですが、J.M.WESTONのシューズは正規店以外で修理を出してしまうと正規の修理は受けれなくなってしまうそうです。
(とはいえ私は気にせず、先輩スタッフから教えていただいた修理屋さんに出します、、、)
さてさてスタイリングですがどんな合わせをしているかというと、
こんな感じ。

詳細はコチラ。
WESTONのシューズはボリューム感があります。丸くぽってりとしたシルエットはカジュアルなスタイルにしっくりきますね。
というのも、休みの日にも履けるカッコ良いカジュアルな靴が欲しかったので購入に至りました。
ガチガチのタイドアップよりかはノータイやニットスタイルが多いです。
買った当初は「このシューズ、大丈夫か、、、」となる時もありましたが馴染んでくると「あぁやっぱり買って良かったな」と感じるアイテムです。
そして今では、

YACHTING DERBY、通称"ヨット"。
これの黒も、余裕があれば欲しいだなんて思ってます。
綺麗なカラーソックスで楽しみたい。
ジャケットスタイル以外で合わせたいんですよね。
やっぱりソックスはInternational Gallery BEAMS
のソックスがオススメです。
ヨットはシグネチャーローファーとラストは同じですが履き心地は異なります。
是非履き比べてみてください。
長くなってしまったので、PART2も書こうと思います。
PART2では普段のメンテナンスをご紹介。
それでは次回のブログも是非。
最後までお読みくださりありがとうございます。
今後も楽しいブログを更新してまいりますので宜しければ"フォロー"、投稿の"お気に入り"も是非宜しくお願いします。
※商品の価格はブログ掲載時の価格です。
予めご了承ください。