スイスからこんにちは。Onのランニングシューズ

藤尾 洸喜 2017.07.15

どーも、こんばんは。

FUZIOです。



このブログは絶対にご覧頂きたい。




スイスのランニングブランド、On(オン)。今シーズンからビーミング ライフストアで取り扱いを始めます。

ランニングをされている方にはご存知の方も多く、非常に注目度の高いブランドです。中でも、ファッションコンシャスな方々から熱い視線を浴びています。

スタッフのスタイリングを交えながら、ご紹介していきます。

まずはスタッフ山川。足元にご注目下さい。



On Running クラウド
カラー:オールブラック、ネイビー・ホワイト、ブラック・スレート
サイズ:25.5,26,26.5,27,27.5,28
価格:¥12800+税
商品番号:92-31-0155-698

Onのご紹介をここで。

Onは2つの世界特許技術を持っています。

1つは、世界で初めてクッション性と反発性を融合することに成功した世界特許技術CloudTec®️。

そして2つ目、足の形をした板バネ、Speedboard。シューズに内蔵されており、着地の衝撃を反発力に変えてくれます。蹴り出しがスムーズに行きます。


中央で分割されたCloudTec®️のアウトソール。


様々なランナーの走り方に対応しており、


世界特許技術だけでは無く、世界最軽量のランニングシューズなんです。26.5cmで198g。軽い、軽すぎる。軽さの秘密は重くて分厚いミッドソールを省いたこと。じゃあ何故、ミッドソールを省けたのか。それは前述した2つの世界特許技術を駆使することによるもの。板バネであるSpeedboardに、ダイレクトにCloudTec®️を引っ付けています。インソールとアウトソールの間に、何も無い。これはすごい。

山川着用モデルは、イージーエントリーシューレースシステムというものを採用しており、スムーズな着脱が可能です。


シューレースがこんな感じなんです。「ん?ゆるゆるじゃない?」と感じるかも知れませんが、履いてみると、しっかりとフィットします。よりタイトに履きたい方の為に、従来のシューレースも付属しております。


山川が着用している色を含めて、3色ございます。



オールブラック、惹かれるなー。


続いてはこちら。スタッフ笹部のスタイリングでお届け。





On Running クラウド フロー
カラー:ロックオレンジ
サイズ:25.5,26,26.5,27,27.5,28
価格:¥15300+税
商品番号:92-31-0156-698

18個のCloudTec®️を採用。

18個それぞれが独立したクッションとなり、完璧な蹴り出しを実現。


陸上部出身の笹部。「これは走り易いですね、長距離選手の私が言うんで間違いないです。」とコメントを頂きました。


次行きます。


On Running クラウドラッシュ
カラー:ブラック・ホワイト
サイズ:25.5,26,26.5,27,27.5,28
価格:¥14800+税
商品番号:92-31-0157-698

表彰台の為に作られたというソール。


「表彰台の為に」って、かっこ良すぎる。自信漲る男はかっこいいな、なんて思うけども、シューズもかっこいい。

これ履いて、なんかで優勝したい。

他のモデルとは違うCloudTec®️。リバウンドラバーと言われる素材で作られています。更なる反発力を身に付けています。


アッパーには反射材が散りばめられており、夜のランニングも安心。


そして、最後。スタッフ田中が履いています。






On Running クラウド ベンチャー
カラー:ブラック・ダーク
サイズ:25.5,26,26.5,27,27.5,28
価格:¥17800+税
商品番号:92-31-0158-698

トレイルランニングシューズです。

悪天候の中でも足元を快適に保つ、100%ウォータープルーフ。水中10メートルの圧力に耐えることが出来、最高基準の防水機能です。しかも、経年変化することがないそうです。無敵やないか。


今までのCloudTec®️は最高の蹴り出しの為に採用されておりましたが、こちらのモデルは違う。11個の独立したパーツで構成されており、ダウンヒル、所謂山を下る時に脚にかかる力を吸収してくれるのです。トレイルランニングでは下り坂で最も脚が疲弊すると言います。CloudTec®️が全力で衝撃吸収してくれます。



まずはザッと、Onの魅力をご紹介。しかしながら、まだまだ伝え切れていないポイントが沢山。私が文章を書くのに疲れたわけでは無く、ご覧になるお客様が画面に熱中し過ぎてドライアイになることを未然に防ぐ為ですよ。本当ですよ。ということで、また後日1つ1つ丁寧にご紹介していこうと思います。スタイリングも交えながら。是非ともお楽しみに。


では、おやすみなさい。