ぺしてまる

藤尾 洸喜 2017.02.08

どーも、こんばんは。

FUZIOです。


皆さま、ぺしてまる、ってご存知ですか?

ぺしてまる。

ペシテマル。


私は全然知りませんでした。私が知ってるのギリギリ、ベジタブルくらいでした。


ペシテマルってのは、古代ローマから続くトルコの公衆浴場で使用されているタオルのことだそうです。

なるほど、通りで何となくテルマエロマエぽいのか。


入浴する時に体に巻いたり、湯上りの体を拭いたり、用途は日本のタオルと一緒です。

ただ、大きく違うのは、パイル地じゃないということ。

日本のタオルと言えば、パイル。あの柔らかなパイル。

それとは違って、生地が粗く、ガサガサしている。これがタオル?と思ってしまいそうな雰囲気ではありますが、高い吸水性があります。

洗濯を繰り返すことにより、柔らかさが増していきますので、最初の生地の硬さも全く気になりません。


ルックスもすごく良いんです。

シンプルな柄もあったり、チェックもあったり。


そして、ペシテマルの特徴であるフリンジ。


本来の用途はタオルではありますが、このルックスですから、インテリアで使用して頂くこともオススメです。

椅子にかけてみたりと、お部屋にあるだけでパッと雰囲気が明るくなります。


サイズはこんなに大きいんです。


お店に沢山入って来ていますので、是非ともご覧になって下さい。


では、おやすみなさい。